87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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― 大広間 ―
[プラーミヤの姿を見た人は、その場には少なかったろう。名を知る人は恐らく一人もいない。プラーミヤも彼らを、彼女らを知らない。
知る必要も、ない]
ゲー、ム……うたげ……
[大広間の隅に、ひっそりと佇み、プラーミヤはアナスタシアの綴る言葉を、ぽつり、ぽつり、と反芻する]
たのし、そう。
[そうして、たどたどしく呟くと、にい、と、笑った]
(17) 2013/09/07(Sat) 21:21:51
プラーミヤは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:23:39
─ 展望室→室内庭園 ─
[精神衛生上。
その言葉に、零れたのはため息一つ。
ただの好事家でない、という点ではどうやら意見の一致を見ているらしい……と、察しのつく物言いを返された事もあり、それへの否定は紡ぐ事はなく]
……ま、そこは同意だねぇ。
藪をつついて余計なモノ出して痛いメ見るのは、格好悪すぎるし。
[どこか含むものを感じる言葉>>4にも、冗談めかしてこう答えるに止めておいた。
近い思考を持つ相手なら、利害も一致させやすい。
そのためのカードとなり得るものを慌ててつつくのは避けるべき、との計算が働いていた]
(18) 2013/09/07(Sat) 21:28:06
─ 室内庭園 ─
ホントにねぇ。
朝には止んでてほしいんだけど。
[一晩だけにしたい、という言葉には同意するところしかなく、うんうんと頷く]
んー……どっしよかなぁ。
この規模の屋敷なら、多分、下にもなんかありそうなんだけど……。
[これからどうするのかを問われ、靴の踵で足元を軽くつつつく。
地下にも何かあるだろうから、それを見に行きたい、と。
言葉にするのを遮るように響く、鐘の音。>>#0]
……なんだ?
一体、どこから……。
[呟く間に、音は響く。13回。不自然な数に、眉が寄る]
(19) 2013/09/07(Sat) 21:28:39
……時報……ってワケじゃあなさそうなんだけど……って。
[呟きに重なるように、アレクセイが驚きの声>>6を上げる。
その声を上げさせたもの──無表情なメイドの伝える言葉>>#1に、ややきつく眉が寄った]
……ホントに、どっから出てくんだよ……ってのはともかく。
お会いしてくださるってんなら、それはそれでいいじゃない?
『好事家』ってのは、気紛れが多いし、案外理由なんてないのかも知れないしねぇ。
[警戒心を隠さぬ視線に、軽い調子で肩を竦めて。
大広間へ向けて、ゆっくりと歩き出した。*]
(20) 2013/09/07(Sat) 21:28:51
― 大広間 ―
[具沢山のスープを食べ終わる頃、鐘>>#0が鳴り響いた。
時間を知らせるものと思い鐘の響きを数える。
けれど鐘の音が示すのは十三という数字。
昼過ぎというわけでもないし
時を知らせるものなら十二までが定番。
奇妙に思い首を傾げる]
十三回、鳴った……?
[ぽつと独り言ちて隣の席をみれば
サーシャが驚いているのが感じられて]
ほんと、何処から聞こえたのかしら。
[同じく疑問に思い言葉を重ね知れない事を示す]
(21) 2013/09/07(Sat) 21:31:35
[無表情の、人形のようなメイドが現れ言葉を発する>>#1と
驚いたように瞬いてそちらに顔を向ける]
此方の御主人様が……?
分かりました。
[短い返事をしてこくりと了承の頷きを返した。
そうして人が大広間へと集まる。
エントランスで挨拶した方にまだ言葉かわさぬ方。
一人ひとりに視線をむけて屋敷の主が来るまでの間に
名乗り軽く挨拶をしていた]
(22) 2013/09/07(Sat) 21:31:42
― 大広間 ―
[食べるのに夢中だった間、周りの会話は正直あまりよく聞いていない。
何か向けられれば相槌は打った、と思うけれど、殆ど生返事に近い]
……ごちそうさま、でした。
[食事の後の挨拶。他の人がするのを真似たものだ。
そうするものだと知ってはいたけれど、普段はやらなかったから聞かなければ忘れてしまうところだった]
美味しかった。
[相変わらず善し悪しは分からないし、これが安いスープだったとしても十分満足は得られた。
だけど食事を取った皆が満足そうに見えたから、きっと相当良いものだったんだろうと判断して、ボクも口に出す]
(23) 2013/09/07(Sat) 21:33:58
[一息吐いてから、他の人に順番に目を向け、サーシャさん>>10で止まる。
前髪が掛かった半分は見えないけれど]
……眠い、ですか?
[そう見えたから尋ねてみたけれど、他の会話を邪魔しないようにと潜めた声はその耳まで届いていたかどうか。
そういえば何で片目を隠しているんだろうと、そこで漸く疑問を抱いたけれど。
ボクが尋ねるより先に]
わっ!?
[大きな音が響きだして、思わず肩を揺らした。
13回。鳴り終えるまで、ボクの顔は引き攣っていたことだろう]
(24) 2013/09/07(Sat) 21:34:30
[扉を開ければが、誰かが階段へと向かっているのが見えた>>15。見かけた記憶はなかったが、服装からメイドでもなさそうで、なら自分と同じか、と思いながら声もかけず、歩いていく。
階段を降りれば、誰かの声、そちらを見やればアレクセイ>>6とベルナルト>>20の姿。
足を止め、軽く手をあげ、彼らが近くに来れば。]
やぁどうも?
アンタたちも呼ばれた?
(25) 2013/09/07(Sat) 21:36:03
― 客室 ―
[案内された部屋は仄かに暖かかった。
革のブーツを脱いで裸足になり、重く濡れた紅い上着と黒のワンピースを脱ぎ落とす。
白い下着は僅かに湿っている程度だったので、そのまま。大きなタオルで残る水気を拭い取った。
柔らかそうな寝台に誘惑され、私は身を投げ出すように倒れこむ]
ふかふか。
[旅に出てから。オリガの宿でもこんなことはしなかったのに。
とろりと瞼が重くなって――]
(26) 2013/09/07(Sat) 21:36:48
[10と3つの鐘が鳴る。
部屋の扉の開く音がして、私は飛び起きた]
すぐに着替えて行きますから。
[メイドの言葉に慌てて答え、用意されていた衣装に袖を通す。
着ていたものと同じ色彩の上等な服に着替えて部屋を出た]
(27) 2013/09/07(Sat) 21:36:57
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:38:33
― 大広間 ―
鐘、かぁ……
[そう言えば遠くで鳴っているのを聞いたことがある、気がする。
その音が止まってからそろそろと広間を見渡すと、いつの間にかメイドがいた]
あ、……あぁ、そっか。
挨拶しないと、ですねぇ。
[いつの間にいたんだろうと、そう思いながらも、用件を聞けば意識はそっちに向いた。
食器が片付けられる間も、ボクは彼女をじっと見つめていたけれど、無表情は終ぞぴくりとも動かなかった]
(28) 2013/09/07(Sat) 21:42:53
……おっと。
[広間へと向かう途中、呼びかける声>>25に瞬きひとつ]
うん、神出鬼没なメイドさんにお呼び出しされてねー。
そう、聞いてくるってことは、そちらさんもか。
[ひらり、手を振り返す言葉は軽いもの]
(29) 2013/09/07(Sat) 21:43:05
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:44:32
リディヤは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:45:17
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:47:37
キリルは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:48:52
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:48:58
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:52:23
そういうこと。
客人集めてまとめてご挨拶、ってことかね。
まぁ、礼のひとつも言っとかなきゃだし、ちょうど良いんだが……。
[む、と口歪ませてざらつく顎をなぞり。]
……そういやさ、俺。ここに来たときメイドに、「主人もそれを望んで」る、って言われたんだよな。
単純に、困ってる人を助ける、ってだけの意味なんかね?
なら、随分お人好しだが……。
あんたらも言われたか?
(30) 2013/09/07(Sat) 21:57:34
恐らく、そうなんじゃない?
さっき、個別でご挨拶にいったら、通せんぼされたんだけどねぇ。
[客人全員に挨拶、という、その発想自体はわからなくもないから、ジラント>>30に返すのは同意の頷きと、先ほどの出来事へのぼやき。
それから、問われた事に、僅かに眉を寄せて]
……ああ、それ、俺も言われたわ。
好意的に解釈するなら、そういう見方もあるんだろうけど。
[ただの善意の人助け、と思えないのは、色々と誂えられている、と思えるが故]
でも、もしそれだけじゃなかったら、やーだよねぇ。
(31) 2013/09/07(Sat) 22:04:56
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 22:06:42
[いつの間にか、雷鳴は遠くなり
オリガが不安げに眸揺らす事もなくなる。
けれど雨の音色は相変わらず傍にある。
屋敷の女主人が訪れる>>1と
オリガは席を立ちスカートの裾を摘んで緩やかに腰を折った。
心地よく響く彼女の声は森の中で聞いた響きと重なる。
彼女が呼んでいたのだろうか、とぼんやり思った]
――――……。
[アナスタシアは『宴』の場というけれど
宴に招かれた意識なく雨宿りさせてもらっている認識のオリガには
ピンとはこない言葉で不思議そうなまま、瞬く]
『ゲーム』、ですか?
[取り決めという彼女に訊ねるように言葉を重ねた]
(32) 2013/09/07(Sat) 22:10:10
[アナスタシアをじっと見つめる。
彼女は自分を『宴の始まりに饗されるもの』と称した。
オリガはその意味をはかりかねる。
彼女がどういった意図で言ったのか、未だ、理解できなかった]
あの……、
[訊ねを綴ろうと口を開くと意識に響く、コエ。
森の中でコエを聞いた時と同じ感覚]
――――っ。
[こめかみと耳朶の狭間に手を宛てがい眉を寄せる]
(33) 2013/09/07(Sat) 22:10:22
[宴の始まりを告げるアナスタシアの声>>2]
あの、……っ、『紅の宴』って……
[何なのか聞こうと一礼する彼女>>3の方へと足を踏み出すけれど
人形じみたメイドに阻まれアナスタシアに近づく事を出来なかった]
(34) 2013/09/07(Sat) 22:10:32
とうせんぼ?
ふむ……?
何やら身支度でもしているところだったのかね?
んー……
あんたらみたいな若い子ばかりなら、嫁探しか婿探し?と思えるんだが、俺みたいなおっさんが混じってんならそれはないだろうしなぁ。
ま、なんもないことを祈っとこうか。
(35) 2013/09/07(Sat) 22:18:53
あの。
[階段を降りると他にも人がいた。
私は彼ら>>25>>29に声を掛ける]
大広間はこっちでいいのでしょうか?
ご主人がご挨拶に見えるので、待つように言われたのですが。
(36) 2013/09/07(Sat) 22:22:49
─ 大広間 ─
[うとうとしていたのもあってキリル>>24の問いには気付けなくて。
結果、鐘の音に驚いたりメイドに驚いたりと忙しい思いをする。
それから徐々に大広間に人が集まってきて。
そこに集まった者達が全て屋敷の客であることが屋敷の主人──アナスタシア>>1の言葉で知れた。
それぞれの名前に関しては、アナスタシアの登場の前か後か、機会のある時に訊ねることとなるか]
うわー、美人。
……あれ、この声───。
[アナスタシアを見てそんな感想を漏らした後、紡がれた声に聞き覚えがあるような感覚に襲われた。
然程遠くも無い、近い過去───ここに来る前のことと考えが至る前に、『ゲーム』をしようとアナスタシアが言った]
『ゲーム』?
随分急な……。
帰る前に終わるものなら、別に良いですけど。
[あまりに唐突過ぎるし、遠い昔からの取り決めと言われて不思議に思うものの。
強く拒否する理由も無かったからそんな言葉を口にする]
(37) 2013/09/07(Sat) 22:27:59
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