人狼物語 ─幻夢─


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教師 オトフリート

オストワルト様。

[“眠る”主へと視線を戻して、顔を俯かせる]

 永遠のオルゴール、か。
 それが原因とあらば――

[口唇は震えるものの、続きは、声としては紡がれず。

伏せた双瞳は、愁いを帯びているように見えたろうか。
歪んだ口許は、笑みを浮べているように見えたろうか。

陰になったその表情は窺えず、それを知る者は、*いない*]

(17) 2007/05/15(Tue) 11:06:51

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 11:12:38

召使い ユーディット

[朝、詰め所に顔を出すと真っ先に聞かされたのは、昏睡状態に陥った主のことと、忽然と姿を消したオルゴールのこと
話を聞かされてもどういうことか理解出来なかったが、それなら見てきなさいというサクヤさんの言葉に主の部屋を訪れる]

(18) 2007/05/15(Tue) 11:59:26

召使い ユーディット

[まだ事情を知らないであろう招待客に気取られないよう気をつけて部屋の中へ入ると、そこには確かにベッドの上に横たわる主の姿
一見ただ眠っているように見えるが、そっと近付きその手に触れると]

……冷たい。じゃあ本当に?

[その体からは生命の温かさが感じられず、ただ底冷えのする冷たさが感じられるのみ]

(19) 2007/05/15(Tue) 12:14:21

シスター ナターリエ

―客室―

[ものものしい空気には気付かない。
ただ目を覚まし、彼女は手元の紙を眺めた。]

……ちがう

[口唇から、絶望の息。
思い出してもその空気までは描ききれていない。
部屋の中には紙ごみの山。
白の紙にはオルゴォルがいくつも描かれ、そして捨てられている。]

(20) 2007/05/15(Tue) 12:22:16

シスター ナターリエ

ギュンターさんに頼めば、もう一度見せてもらえるかしら…?
絵を描くっていったら、許可してくれる?

[ゆる、と、首を振る。]

あんなに綺麗なものは、触りたくないけど。
触ったほうがよかったのかしら…

描きたいのに触りたくないなんて、おかしいわね…

(21) 2007/05/15(Tue) 12:27:17

召使い ユーディット

[そして部屋を見渡すと、なるほど確かにオルゴールは影も形もない
自身は先んじて退室して見てはいないが、仲間の言うには確かに昨晩、主はオルゴールを部屋に持ち帰ったとのこと]

……一体誰が、どうやって?

[ただ、*茫然とそう呟く*]

(22) 2007/05/15(Tue) 12:27:49

シスター ナターリエ、昨夜の服。描き続けた手は炭で汚れたまま―→ギュンターの部屋―

2007/05/15(Tue) 12:29:38

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 12:31:33

宝石商 ザムエル

――客室――
[昨夜の出来事のせいか珍しく寝付けずに。
ようやく浅い眠りから覚めれば、日は既に高く]

…やれ、寝過ごしてしもうたかの。

[ゆるりと起きあがり簡単に身支度を整えながら、ふと部屋の外へと気を向ければ、いつもより重く張った気配と少しばかり慌ただしい使用人達のざわめきに首を傾げ]

何かあったのかの?
かといって、ワシなどでは役に立たぬであろうしの…

[暫し考えた後、もし何かあったなら話があるだろうかと思い、そのまま部屋で*様子を伺うことに*]

(23) 2007/05/15(Tue) 12:32:47

シスター ナターリエ

[コツン、ノックする。返事はない。]

ギュンターさん?
……いらっしゃらないのかしら?

[困った顔でドアノブを掴む。]

(24) 2007/05/15(Tue) 12:33:57

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 12:38:39

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 12:38:55

シスター ナターリエ

……ひらく?

[瞬く。と、中からユーディットがでてきた。]

あ、今日和。
ギュンターさんは?

[体調不良と答えられ、彼女はまた瞬いた。]

そう…
じゃあ、オルゴォル、もう一度みたかったのだけど、無理よね…

[溜め息が溢れる。]

あれを描かないと、次が描けないのに…
でも具合いが悪いなら仕方ないわね

(25) 2007/05/15(Tue) 12:41:34

小説家 ブリジット

…っ!

[がばっ。
…荒い呼吸を続け、ようやくさっき見たものが夢だったと気づく]

…あの、オルゴールの話、聞いちゃったからかな…

[魂を糧に、極上の歌を紡ぐというオルゴール。
結局、その音色を聞くことは無かったのだが…
逆に、其れが少女の想像力を膨らませたのだろうか。
軽く汗ばんだ寝間着の中に空気を送っている]

…?

[そう言えば、もうお披露目が終わったんだし、帰るのはいつか?とか、そういうことを聞かれそうなのに…
まだ、聞かれていない気がする。
ましてや、廊下の様子が少し…あわただしいというか…昨日と空気が違っているように感じた]

(26) 2007/05/15(Tue) 12:42:47

シスター ナターリエ

[ユーディットはオルゴォルという言葉に反応したかもしれない。
しかしそれには気付けなかった。]

ギュンターさんに、お大事にって伝えてくださいな

[*それから再び描くために部屋へ戻る*]

(27) 2007/05/15(Tue) 12:43:19

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 12:43:58

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 12:44:21

小説家 ブリジット

…どうしたのかな…

[ふぁ、と小さく欠伸をすると、鞄から普段着を取り出し…
いつでも帰れるように、と支度を*始めた*]

(28) 2007/05/15(Tue) 12:45:53

青年 アーベル

―自室―

魂が対価、なぁ…。

[昨夜の銀で縁取られた小箱を思い出し、物騒なオルゴール、とぽつり呟く。
噂だけ流れたまま、長い間公開を伏せられていた訳も納得が出来る。

此の邸に招待を受けるのは幾度も有ったが、今までとは類が違う物だ。]


[一見だけならば間違いなく綺麗だと言える。
装飾を踏まえれば尚更。素人目にも金品的にも値打ち物を感じさせるに違いなく
それは、この邸で今までに公開された物も同様だと言えて。

――それでも、今だかつて青年の興味は向けられる事は無かったけれど]

(29) 2007/05/15(Tue) 13:25:48

青年 アーベル

……?

[廊下を慌しく行き交う使用人たちの足音に、思考を中断し僅か首を傾げる。
常に冷静を身に纏う使用人が、何処か混乱に満ちた様子はそう有る事は珍しく]


…今は、やめておいた方がいっかな。

[披露が終われば、直ぐに帰る事になるだろうから
そのつもりで、今一度ピアノに触れておこうと考えていたのだけれど。
忙しなく動く使用人の邪魔立てをしてまで、する事でも無い。
僅かに肩を竦めれば、手荷物から暇つぶしにと持ってきた小説の頁を捲る]


[オルゴールの喪失、そしてその持ち主の状況―――
どちらであろうと、青年がまさか*想像だにすることは無く*]

(30) 2007/05/15(Tue) 13:26:24

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 13:37:44

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 17:24:40

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

……そろそろ……落ち着いたかな。

[ずっと感じていたざわめきが鎮まるのを待って、小さく呟く]

「……エーリ、へいき?」

……ああ。

[カーバンクルの問いには微笑しつつ頷くが、すぐにそれは、真剣な表情へと取って代わる]

それにしても……騒がしいな。

[部屋の外から感じる、妙な慌しさ。
何事もなければ、特に気にかけるものでもない……のだが]

(31) 2007/05/15(Tue) 17:54:51

研究生 エーリッヒ

…………。

[目覚めてから感じていたざわめきが。どこかで警鐘めいたものを鳴らしていて]

『あいつ』の歌姫……まさか……な。

[今朝、『何か』と交わした言葉が蘇る]

……確かめて……みた方が、いいな……。

[小さな呟きと共に部屋を出て、3階へと]

─…→3階へ─

(32) 2007/05/15(Tue) 17:56:03

研究生 エーリッヒ

─階段→3階─

[階段を上る途中で、銀髪の召使に呼び止められる。
普段落ち着いた彼女らしからぬ張り詰めた様子に、どうしたのかと声をかければ。
返ってきたのは、主が体調を崩したので、面会は控えて欲しい、との答え]

…………それだけ?

[しばし間を置いて短く問えば、召使の碧眼は微かに揺らいだか]

……御大に、何かあった?
ああ……いいよ、無理に言わないでも。

[話し難い事なのは、容易に察しがついたから、僅かに笑みつつこう言って]

その代わり……直接見させてもらうから。

(33) 2007/05/15(Tue) 18:04:45

教師 オトフリート

−回想−

[主の部屋を後にすると、堅い音を立てつ、階段を下る。
そのまま通り過ぎようとして、不意に歩みを止めた。
視界に入った、床に倒れ伏す人の姿。
丁度死角になりがちな場所は、目に留まりがたかったか]

フルトヴェングラー様?

[その人物の名を呼んで、傍らに膝を突く。
体温と呼吸とが確りと感じられれば、安堵の息を吐いて。
意識は失っているものの、特別な異常ないと判断すると、
失礼、と声をかけ、背と膝裏に手を添え、身体を抱き上げた]

(34) 2007/05/15(Tue) 18:07:17

教師 オトフリート

[客人の部屋まで迷わぬ足取りで辿り着き、
中に入ると寝台にゆっくりと下ろす。
頬に残る滴の痕には気づけば、白は優しくそれを拭う]

……何故。

[零れ落ちた疑問の声は、何に対してか。

緊急事態とは言え、許可なく室内を探る事はせず、
眠る客人に恭しく頭を垂れると*部屋を後にした*]

(35) 2007/05/15(Tue) 18:07:34

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 18:10:57

研究生 エーリッヒ

[さらり、と告げた言葉に召使は慌てふためいたものの、それを見つめる翠の瞳は動じる事はなく]

心配しないで。
事は荒立てないし、執事殿の文句は、ちゃんと引き受けるから。

[無理言ってるのは俺だしね、と微笑んで。
足早に主の部屋へと向かう。

歩みを進めるにつれて異様に心拍が上がり、無意識の内に右手で胸元を押さえていた]

……当たって欲しくない予感って言うのは……大抵当たるもんなんだけど。

[呟きつつ、扉をノックする。
半ば予想していた通り、返事はなく。
それでも、入りますよ、と声をかけてから、中へ]

(36) 2007/05/15(Tue) 18:13:32

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生存者 (4)

エーリッヒ
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イレーネ
32回 残12576pt
オトフリート
238回 残6037pt
ユリアン
131回 残9984pt

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ギュンター(2d)
0回 残17700pt
ザムエル(3d)
70回 残11461pt
ブリジット(4d)
51回 残11779pt

処刑者 (4)

ナターリエ(3d)
153回 残10000pt
ヘルガ(4d)
138回 残8251pt
ユーディット(5d)
47回 残12309pt
アーベル(6d)
221回 残6182pt

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