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……そうかぁ?
[百人力、という物言いが妙に大げさに思えて、首の後ろに回した手を頭に移動させ、がじ、と掻く]
ん、まあ、お前んとこは、親父さんの気質的にもそんなに問題ねぇだろうけど。
時間がたてばたつほど、動きにくくなる……と、経験者として語っておこう。
その点においては保障できるが…
[裕樹にそう応えかけて、玲の様子と榛名の様子をみて言葉が止まるが]
榛名。とにかく落ち着いてください。私がわかりますか?
[軽く肩を叩き琉璃と同じように声をかけ]
ちょっと…離したほうが…いいですね
[咎めるというわけではないが、少なくとも聡と榛名が同じ場所に居続けるわけにもいかないだろうと、そう思えば聡が去っていくのを見送った]
[こわいって思った。
ほんとは、よくわかんないけど。
わたしのことはみてない。
だから、
みんなの見てないほうに、ちょっとずつ、にげてしまう。
すぐに気付かないくらいの場所に、それから、走って、逃げてしまおう。]
おねえさんじゃないよ。
おにいさん。
[涼の方に振り向けばさびしそうな様子に笑いかけて]
ごめんね、ちょっと待ってもらっていいかな?
大丈夫、榛姉?
[悔し涙の滲んだ目で、榛名の様子を窺う。
琉璃の冷静な声に、小百合と同じように軽くその身体を擦って]
……。
[涼の呟きにチラリとそちらを見た。
激昂したままの、どこか冷たい他所人を見る目で]
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