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[そう言って笑ったところに、カーラの声が聞こえ。若干面食らいながらも苦笑を浮かべ。]
うん、自衛団長?さんはそう言ってたけど。
あたしは正直信じてないからさ。
[信じたくない、とも言うけど。と内心で呟きつつ。ごめんね?とだけカーラに告げて。
その側にいるクロエから後片付けをしようと言われれば二つ返事で頷いた]
うん、空いた食器とかもその辺に置いておいてくれれば片付けるよ?
[もぐもぐ。
カルメンはデザートを一口二口と口へ掻き込む]
…ん、おいしい、よ?
[クロエの問いに笑みながら答えた]
オレンジ、の、あじ、する。
んー…でも確かに。なーんの集まりになってるのかわからんくなりつつあるな
[実際。好き勝手している。]
事情聴取とかもないしなぁ。あの団長満足させるためだけにいるんかね
[自衛団員も役目としているようだが、実際ただここに集わせているだけというのに戸惑ってる様子なのは察せられて、今はそんなことを思ってしまい]
…ん?
[ここに全員いる中階段からの足音に気づいてそちらへと視線を向け]
こんばんは。片付けは半分セルフなだけだから気にせずに、量はあるからどうぞ
[この男がエーリッヒかな。などと思いつつ当たり障りもなく言う]
仲良くなるため、にしては……
[ちらりと窓の外へと視線をやった]
物々しすぎますけどね。
[苦笑。
会話に忙しいのと、早食いは避けているため、食事の手が進むのはやや遅い]
わかったです。
あわてずさわがず、なのですね。
[ゼルギウスの言葉にうなずくときは、すっかりいつもの調子だ。
その内心なんて知る由も無く]
ふぇ。
エーリさん、こんばんはです。
[直接ではないが聞いた名前を口にしつつ、新たな姿に手を振った]
え、あ、いやその、だってあたしずっと楽団の中しか知らないから皆家族だし、いやあの…
[ブリジットの惚気の勢いに気圧されながら、誰か助けて…と周りを見回し、見慣れぬ金髪の男性が目に入った]
あ、えーと。初めまして。
貴方もあたし達と同じ理由でここに、ですか?
食事はまだありますよ、大丈夫です。
[ちょっと片付けはじめてて落ち着けないかもしれないけど、と断りを入れて微笑み]
今回はまかせて、ゆっくりと食べてて下さい。
美味しいものは味わって食べたいし。
[ゲルダに首を振って言う。
エーリッヒの挨拶も聞こえれば視線を向けて軽く頭を下げるが、素気ないものになった]
[新たにやって来た気配に、ちら、と視線をそちらに向けて。
スプーンは一応、口から離して、形式的な礼をする。
人当たりが良さそうなのは、感じていても。
「宣教師」とか「伝道師」という存在にいい思い出のない身は、どうにも好意的な態度は取れずに、そのまま視線を逸らして]
「たべられるものは、たべるよー。
あと、ごしゅんじんさま、いないー。
ユーリィは、きょうだいー」
[ゲルダの問いに、鸚鵡は訂正を入れながら答え、こきゅり、と首を傾げた]
――…あ、エリ先生!
[かかった声に、ぱっと顔を向けた。
今度はいきなり立ち上がりはせず]
ええと、大丈夫です。
私やロミルダちゃんは、まだ、食事中ですから。
[何が大丈夫なのかは分からないが、至って真面目に言う]
ご用意しましょうか?
お、ありがとう。
では、遠慮せずによそらせて貰うよ。
ええと、君は……(ゲルダから聞いた特徴を思い出しつつ)、確かゼルギウスさんだね。
わたしはエーリッヒと言うんだ。
よろしくね。
……って、その態度がムキになってるように見えるんだってーの。
[ダーヴィッドの反応に、さっくり切り返す。
他の事ではやり込められる事が圧倒的に多いせいか、こういう時は容赦ない]
あいじょー、こもった、りょーり?
それ、おいしい、んだ。
カーラ、はー………。
……カーラ、も、すぐに、は、でてこない、や。
でも、おいしい、もの、は、すき。
だから、いま、たべたの、ぜんぶ、すき。
[ほわ、と微笑んでまたゼリーを口へと運んだ]
そっか。よかったね。
はい、じゃあお代わり。
[一つ目を食べ終わるのを待って、手をつけようか悩んでいたゼリーをもう一つ、カルメンに手渡す。
人狼の話には口を挟まない。少しだけ眉が寄っている]
[ブリジットの言葉にはきょとんとして首を傾げ]
しょーせつ、って、なぁに?
[読むことが出来ぬため、まずそこから知らなかった]
ローザ、は、しんじてない。
でも、じーちゃ、いる、ゆってた。
[うーん?とまた首を傾げている]
忘れるところじゃないかもしれないが、覚えるところでもないっ
[ユリアンの突込みには負けじと言い返して]
大事な言葉だけ覚えてればとりあえずはいいんだよ。
忘れたってことはもっと大事なこと覚えてる…と思ったらなんとなく前向きだろう
空想でもいいですよ。
私が納得できるくらいの空想だったらね。
[ゼルギウスの言葉に、にっこりと笑う。
何故か意識していないのに、妙に迫力があるような気がした]
もしかして、私が倒れた後に、人狼が現れて、ゼルさんが退治してくれたとか?
それとも、デュラハン辺りかな?
どういたしまして、っと。
ああ。ははっ。
なんか、素直に褒められると照れるな。
[カルメンの礼の言葉に頬を掻き。
誤魔化すように、最後の一口を放り込み、ごちそうさまと]
…陸のセロリ自体は食べてないじゃんか。
[立ち去るハインリヒには小さな声で呟くも、届ける意図は無い]
―広間→二階・客室―
[広間を出て、灯りのない廊下と階段を行く。
足取りはいつもどおりに]
[変わらず見えているかのように]
[部屋に着く]
[灯りは点けぬままで]
[月明かりだけ差し込む中、まるで普段と変わらずに]
[持ち込んだものと、持って来てもらった物を
きちんと分けていく]
[それが当たり前であるかのように]
[食べ終わったゼリーの皿の代わりに、別の皿がカルメンの手に渡る]
もう、いっこ?
クーリェ、ありがと。
[一度きょとりとした後に嬉しそうに笑んだ。
クロエの眉が寄っていることを知らぬまま、カルメンは再びゼリーに意識を奪われる]
[ゲルダが金髪の男性に話しかけているのを見て、学校の先生かな、などと思いつつ。
カーラが首を傾げる様子に、困ったような表情で微笑んで]
あぁ、えーとね、うん、信じてないっていうか。
信じたくない、かな?
だって、本当に居たら、その…
怖いじゃない?
[出来る限り自衛団長を悪くは言わないようにしようと、先程内心で呟いた言葉を口に出し。
続く言葉は、われながら子供っぽいなぁと思い少し赤くなって苦笑しながら。]
お。知られてた。で…エーリッヒさんってことは…
いやいや〜。噂には聞いてまっせ。兄さん
改めまして、ゼルギウスっていいまんねや。よろしゅうに
なんでもゲルダ嬢がいうにはエーリッヒの兄さんは―――
[なんでか口調が変わりながらも、そこで不意に止めて]
…いじめになるらしいからこっからやめとくか。
しっかし…遅れて来たみたいだけど、物好きだね。逃げる間とかなかったのかな?
[どこまでしってここに来たかは知らないが。わざわざやってきたのではないかと思ってさりげなく聞いてみた]
あらら、ローザちゃんからも褒められた。
おにーさん照れちゃう。
[くすくす笑いつつ、一度食器を台所に運び戻ってくる]
いやー、人が行かない時期の方が、物が貴重になるから。
儲けの額が一つ違ったりするんだよね。
吹雪で命がけだったりするけど。
[人狼の話題には、自ら乗ることなく。
新しい人影が見えたなら、眼差しを投げる]
――…ああ、噂の。
[ローザの狼狽にも気づかず]
一目合ったその日から恋の花咲くときもある。なんて言葉も歩けど、逆にある日突然気づくときもあるかもよ?
今までは単なるお兄さんだと思ってた人とか、喧嘩友達だと思ってた人とかが、いきなり、気になってくるなんてのは太古の昔からの王道であり、人として存在している以上、よくある話よ。
私の場合は、一目会ったときから〜ってほうだったけどね。
でも、ある日突然ってのもなかなかロマンティックじゃない?
ああ。出来れば、彼と次愛し合う時は、後者のロマンスにしてほしいかな。
もし生まれ変わったとしても、同じシチュエーションだったら、なんか困るじゃない?うん。生まれ変わっても、また彼を愛するのは当然の成り行き。
[どんどん長くなっていきます]
ロミルダちゃん、こんばんは。
[手を振り替えし、笑い、ローザに向き直り]
最初聞いた話では違う筈だったのだが、どうやらそうらしいよ。
わたしが犯人だとすると、自分が二人居ないと説明がつかない気がするのだがね。
一刻も早く皆の誤解が解けて軟禁が解かれるといいね。
[自分も当事者であるのに、人事のように言う]
[もぐもぐしながらローザの言葉を聞く。
口の端にはゼリーの欠片]
しんじたく、ない。
こわ、い?
じんろー、は、こわい、もの?
じんろー、わるいこ、ゲーダ、おしえて、くれた。
わるいこ、だから、みつけて、じーちゃ、に、おしえれば、いい、って。
ふに?
[ゲルダからエーリッヒへの話題でロミルダの名前が出たのに、きょとんとそちらを見ながらも、ようやく最後の一口を口の中へ。
続いてとっておいたデザートに手を伸ばす]
[カルメンの言葉に]
小説ってのは物語のことよ。
つまり、人を楽しませるだけの架空の出来事。
恐怖ってのも、身近に存在しないから楽しめるものだしね。
ギュンターさんは、きっと架空の出来事を信じすぎているのよ。
[周囲が語る、「人狼」の話題には、口は出さない。
否、出せない。
どこか、何かがそれを拒むような感覚があるから]
……それ、なんか問題違う気がする。
[だから、意識を逸らすように、ゼルギウスにぼそり、と突っ込みだけ入れて]
「ずっと、いっしょー。
ユーリィとロートス、どっちもひなのころから、いっしょー」
[鸚鵡は、ゲルダの問いにこんな言葉を返し]
……雛、ちげぇ。
[口を挟む気はなかったが、そこだけはぼそ、と突っ込んだ]
ぬぉっ。了解が出た
[なんだか主旨が変わっているけれど、なにやら追い込まれてる気配をブリジットから感じて、とりあえず、普段通りのロミちゃんにちょっと癒されたのでなでてみつつ]
いやいや、人狼もデュラハンもでなかったよ。出たのは亡霊だね
子を宿せなかった女性の霊が赤子が欲しいっていって現れて大変だったぁ
[なんだか適当にでっちあげることにしたけれど、きっと後で駄目になるでしょう]
うるさいだまれ、このしょーわる。
[ぷいっ、と音がしそうな感じに、そっぽを向く。
で、そのままに、カルメンに笑顔を向けて]
そうそう、美味しいし。何より嬉しいね。
涙が出るくらいありがたいっつーか。
[カルメン自身の答えを聞いたなら、頷いて]
そっかそっか。
これ美味しかったなら、あとで、ブリジットさんとあのしょーわるに…は言わなくても良いか。
お礼を言うと良いんじゃないかな。
あぁ、そっか。
行商するなら仕入れも必要だもんね。
あたし達の場合は人が大勢いないと商売にならないから。
って、えぇ、えーとー…ブリジットさん、まだ身体本調子じゃないでしょ?
あんまり喋ると身体に障るよ?
[ダーヴィッドの話には笑顔で頷き、出来ればブリジットさんの惚気から助けて欲しいかな、などと視線で訴えた。]
クロエさんとユリアンさんも、よろしお願いするよ。
[二人の様子を気にする様子もなく、にこやかに声を掛ける。 と、ゲルダの声]
うん、お願いできるかな、ゲルダちゃん。
ブリジットさんもありがとう、そうさせてもらうよ。
もの、がたり?
おはなし?
か、くう…。
[ブリジットの説明に半分理解して、半分不思議そうにして。
理解したようなしていないような表情になる]
くで、ん、も、かくう?
[分からないと言うように言葉を紡ぐ。
自分が名を口にしたことでゲルダがカルメンを見たことには流石に気付かない]
えぇ、本当に。
こんなちっちゃな子や大事にしなきゃいけないお母さんまで集めて何考えてるんだか。
っと、あたしはローザです。
エーリッヒさん、でよかったですか?
よろしく。
[他人事のように話す男性に向かって肩を竦め、微笑み。]
俺がしょーわるなら、お前はなんだっての。
[そっぽを向くダーヴィッドへの言葉は、少しだけ、力が失せたような声で]
……まあ。
ここにいる、間は。
[エーリッヒには、短くこれだけ返す]
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