人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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少女 ベアトリーチェ、「Kirschbaum」のカウンターに座り、ぱたぱた、足を揺らします。

2007/04/02(Mon) 21:15:09

神父 クレメンス

ー教会・告解室ー

[テーブルの上に、ランプの灯りと、赤いワインのグラス。銀のロザリオが置かれている]

…………

[テーブルの前に立ち、指先で軽くグラスの縁をなぞる]

あと、少し…

[目を細めて呟いた]

(701) 2007/04/02(Mon) 21:20:29

陶芸家 アマンダ

−北の遺跡−

[アマンダは岩の大地を抱きしめ、昏々と眠る。
千花も、その後ろ頭に抱き付いて眠っていた――けれど]

「…ンア」

[寝ぼけた鳴き声を上げ、一回転して横に落ちる。
そのまま岩に張り付いて、おやすみ続行。

千花はかなり、おねぼうさんのようだ]

(702) 2007/04/02(Mon) 21:20:47

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 21:22:11

教師 オトフリート

─北の遺跡─

[ビュッ!、と鋭い音を立てて無限を連ねた鎖が舞う。
夜空に映える、精霊鋼の煌めく舞。
それは金属の歌う音を響かせつつ、それを舞わせた者の腕に絡みついた]

……今の所……動いた様子は、ないようだが。

[だが。
やけに気がはやる。
そして、その理由は感じている]

……移ろいの、予兆……。

[不変にして普遍なるものが、様相を変えようとする、その兆し]

(703) 2007/04/02(Mon) 21:28:23

小説家 ブリジット

―中央広場―

[今日も町の中を一回り。どうにか構造を憶えてきただろうか。
巡り終わって広場まで戻ってきた所で一休み]

後行ってないのは、あそこだけだね……

[北の遺跡。どうにも近寄りがたい]

本当にあそこにあるのかな?

[少しだけ難しい顔。
活気があるのは楽しいが、騒ぎになるのはあまり望まない]

(704) 2007/04/02(Mon) 21:29:47

教師 オトフリート、睨むように夜空を見上げ、その場に佇む。

2007/04/02(Mon) 21:30:07

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 21:30:39

シスター ナターリエ

[ふと声を掛けられ振り向くと、そこにはティルの姿]

あら、こんばんわ
もう出歩いても大丈夫なの?

[振り向いた顔は既にいつもの顔]

(705) 2007/04/02(Mon) 21:30:47

少年 ティル

うん
昨日は騒がせてしまってごめんね

[にこりと微笑みかけて]

ねぇ、クレメンスはあの遺跡に入ったことがあるのかしっている?
…それともあなたもあるのかな?

[軽く首を傾げて尋ね]

(706) 2007/04/02(Mon) 21:37:53

少年 ティル、遺跡の方を向くあおに、迷いはもうない

2007/04/02(Mon) 21:38:44

職人見習い ユリアン

―Kirschbaum・店内―

[...はいつものようにバイト中]

ベアトリーチェ、これでも食べるか?

[足をぶらぶらさせているベアトリーチェに、
ストロベリーアイスの器を差し出した]

(707) 2007/04/02(Mon) 21:46:05

職人見習い ユリアン、陶芸家 アマンダに話の続きを促した。

2007/04/02(Mon) 21:47:49

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 21:49:46

少女 ベアトリーチェ

−Kirschbaum・一階−

[カウンターの隅のほうで、ベアトリーチェはお絵描きをしていました。まさらな紙に、線を何べんも引いてゆきます。

 初めに、天地を創りました。
 黒と白とが分たれて、昼と夜とがありました。
 上と下とが分たれて、海と地と天とがありました。
 地には種を持つ草と、実を附ける木がありました。
 そらにはお日さまと月と、廻りゆく星がありました。
 水に群がうもの、空を飛ぶもの、地を這う生きものがありました。
 それぞれの場所に、命あるもの、生きとし生けるものがありました。
 そうして最後には、神にかたどり、神に肖せたもの、人がありました。

 なんにもなかった紙には、たくさんのものが画かれており、さまざまのものがありました。ベアトリーチェはそれを見て、にこりと微笑いました。]

(708) 2007/04/02(Mon) 21:50:13

職人見習い ユリアン、暇なので菫色のふわもこを恐る恐る、ぽふ。

2007/04/02(Mon) 21:50:33

職人見習い ユリアン、ふわもこ、ぽふぽふ。

2007/04/02(Mon) 21:51:24

職人見習い ユリアン、ぽふぽふぽふ(ry

2007/04/02(Mon) 21:51:53

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 21:52:24

職人見習い ユリアン、いろいろ堪能して満足した。

2007/04/02(Mon) 21:52:30

少女 ベアトリーチェ

 地は支え 風は駆け

 水は流れ 炎は燃え 氷は凍え 巡り巡る

 雷は下し 樹は育み

 光は輝き 影は分ち 闇は覆い 影は結び

 命は廻り 心は回り

 天は在り 時は刻む

[うたうように声を紡いでいましたが、ゆっくりまたたきをしました。]

 それが、世界。

(709) 2007/04/02(Mon) 21:53:09

少女 ベアトリーチェ、差し出された器を見て、ぱっとかおを輝かせます。

2007/04/02(Mon) 21:53:37

陶芸家 アマンダ

[それから、しばらく――かなり?時間が経って。
ようやくアマンダは、目を開けた]

…おはよう、だけど、まだおやすみ?

[身動きせぬまま大地の抱く、けれど何処にあるかすらわからない不思議な空間へと呟く。
【安定】を司る者の願いは、はたして届いただろうか――]

(710) 2007/04/02(Mon) 21:57:02

少女 ベアトリーチェ

 うん、食べる。
 ありがとう、ユリアン。

[絵をよそにやると、冷いアイスをひとすくい、口に運びます。すぐに融けて舌に染み渡ってゆくそれは甘くて、ベアトリーチェは思わず頬に手を当てました。
 ぱたり、もう一度、足を揺らします。]

(711) 2007/04/02(Mon) 21:57:40

少年 ティル

[遺跡の方を見ていたけれど、
その目を再び、シスターに向ける。
苗床は、にこり、微笑みのまま。]

僕はあの中には入りたくないのだけれど。
入ったのだったらすごいなって思って。

(712) 2007/04/02(Mon) 21:58:24

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:00:19

小説家 ブリジット

逃げてるわけにもいかないかな。
ちゃんと把握しておかないと、動いたときにもわからないままだよね。

[腰掛けていたベンチにから、えいやっと立ち上がった]

─…→遺跡へ―

(713) 2007/04/02(Mon) 22:01:24

小説家 ブリジット、路地裏の気配には視線を一度だけ向けてそのまま歩いていった。

2007/04/02(Mon) 22:02:10

教師 オトフリート

─北の遺跡─

[気配を感じて、紫と翠の瞳を空へと向ける。
す、と左の腕が夜空へ差し伸べられた。

時を置いて、そこに舞い降りる、白い影]

……何か、変化らしきものは?

[静かな問いに、舞い降りた白梟は何も、と短く答える]

そう、か……。
……俺の、思い過ごしであればいいんだが……。

[小さな、ため息]

(714) 2007/04/02(Mon) 22:03:00

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:05:43

陶芸家 アマンダ

[アマンダは、しばらく岩の温もりに頬を押し当てていた。
やがて、上体を起こし、千花を抱き上げる]

千花、千花。…おねぼうさん。

[疲れたのか良く眠る千花の首輪、花弁煌く玉を指先で撫でる。
そして、落とさないように頭へ乗せて、隠れ家から降り立った]

(715) 2007/04/02(Mon) 22:07:41

小説家 ブリジット

─北の遺跡─

『今日はそれほどでもないかも』

[昨日は何故あれほど嫌だったのだろうかと。
実の所自分の中のバランスの問題だとは気が付いていない]

えーと。どうしようか。

[思った以上に広かった遺跡にちょっと困惑していた]

(716) 2007/04/02(Mon) 22:08:17

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:09:46

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:11:27

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:11:33

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:12:59

職人見習い ユリアン

[...はベアトリーチェの描いた絵を手にとり]

これがベアトリーチェの目に映る『世界』なんだね。

[まじまじと眺めた。そして絵の作者の方を見て]

ストロベリーアイスが旨いからって、ほっぺた落としていくなよ。たまにいるから気をつけな。

[真顔でそんなことをいう]

(717) 2007/04/02(Mon) 22:13:47

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:14:37

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:15:46

青年 アーベル

―→東通り―
[宵闇が緩やかに迫ってくる。その中を独り、歩いてゆく。]

人の識る其れは、僕が識ってる其れに及ばないか。
まぁ、僕の識る其れもどうせ大したモノではないだろうけども。

[そうして、頭の中で諳んじる。鍵の書に記された言葉を。]

(718) 2007/04/02(Mon) 22:16:55

小説家 ブリジット

[きょろきょろしていると、ある方向に強い力]

時空の?

[何かあるのだろうかとそちらへと歩き出す。
視界の先に人影が見えた時、そこに白い影が舞い降りていった]

(719) 2007/04/02(Mon) 22:17:47

シスター ナターリエ

神父様はどうかは知りませんが、私はあります

何もない、ただの遺跡ですよ。そう、おそらく、定められた者以外にとってはただの遺跡

(720) 2007/04/02(Mon) 22:19:13

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:20:04

神父 クレメンス

さて、私も出掛けるとするか。

[どこか楽し気に呟いて、テーブルの上のワインを飲み干し、ランプを手に教会を出る]

ー教会→?ー

(721) 2007/04/02(Mon) 22:21:12

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:21:14

教師 オトフリート

……ん?

[不意に感じた波動──影輝の力に、ふとそちらを見やる。
右腕には未だ、無限を連ねた鎖を絡めたままの姿は、やや、異様に見えるだろうか。

そうは思っても、『何か起きた』時に対処する事を考えれば、それをしまう事はできずに]

おや。
こんな所で、君に会うとは。

[呼びかける声はそれでも、いつもと変わらぬ響きを帯びて]

(722) 2007/04/02(Mon) 22:21:59

陶芸家 アマンダ

[足場の悪い硬い岩でも、大地は優しくアマンダを受け止める。
お気に入りの場所で十分に休んだ為か、身体は軽かった。
本当は桜の大樹の傍が一番大地の力が満ちているのだけれど、その本質からアマンダは岩石の傍を好んでいた]

…おや、ヴィンター?

[月を過ぎる白い影に目を細める。
そのまま、導かれるようにそちらへと足を向けた]

(723) 2007/04/02(Mon) 22:23:02

少女 ベアトリーチェ

 ううん。それは違うよ、ユリアン。
 ベアトリーチェの世界は、この町の中だけだもの。
 それは、聞いた話なんだ。
 世界はそういうものなのだって。

[けれども真剣なかおで云われた言葉には、眼をぱちくり。途端に、細い腕を組んで、むずかしいかおになりました。]

 ……落してしまうの?
 それは困るよ、ごはんが食べられなくなってしまう。

(724) 2007/04/02(Mon) 22:23:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/04/02(Mon) 22:26:09

小説家 ブリジット

こんな所で、こんばんは。

[クスッと笑って頭を下げた。
その右腕の鎖からはそれなりに強い力がまだ発されていて]

何か視えた?

[軽い口調でそう聞いた]

(725) 2007/04/02(Mon) 22:26:26

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234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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