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愛じゃよ。愛。
青少年のハードルは高くなくてはならぬ。
[ナターリエのつっこみににやりと笑い。おいしそうに自らの皿にのこされた人参(ふた切れ)をほおばった]
そうですね。
明日また探しましょうか
[少し困った声音]
[狼の鳴き声]
戻りましょう。
ハインリヒさん、でも、俺のことを言いましたけど、そんな風に何かを考え込んでたら、あなたも危険じゃないですか?
[小さく笑って、広間の方へ歩を進めてゆく]
・・・・・・・・くはぁ。
あ、見つかったんだ。
[慌てて水を求め、無かったのでスープと一緒に飲み込むことで事なきを得た。
涙目のまま、エーリッヒの声に其方を向いて、見えた傷口には顔を顰めるが。]
・・・・・おかえり。
ああ、マスタード入れるとおいしいんだってね?
[帰ってきたユリアンの姿ににっこり笑う。それはもうにっこりと。]
そぉよー。
大人の女の深い愛で、ちゃんとうけとめてあげるから。
[おちゃらけたようにノーラの言葉を引き継ぎ、
階段へ向かうイレーネに手を振った。
ユリアンには、ちょいちょい、と自分の皿を示して、
つづいてキッチンを指差した。]
[どうせポトフだし、すぐに食べて着替えに戻ろうかとも思ったが、食事中にこんな血生臭いものが側にあれば、他の人は良い気分はしないだろう]
すいません。ちょっと服を着替えてきますね。
あ、ポトフはこのまま置いておいてください。
[そう言うと、毛布を綺麗に畳んでソファに置いてから、広間を出た]
[治療であれば、口移しであろうが男の裸であろうがものともしない薬師のサガ。]
[悲鳴一つあげずに手早く手を動かして、多少キツメに包帯を巻きなおす。][キツイのも愛情です。]
[なんだか逆にたくましくみられるかもしれないが。]
[暫くすれば治療は終わり。][お疲れ様でしたと上着を下ろす。][乱れてるのを整えるのは任せっぱなしで。]
そういえば手帳。大事なものなんでしたっけ。
見つかって良かったですね。…何か書いてあるんですか?
[ふと先ほど手にしたものに興味引かれ。]
[追加されたニンジンとの戦いを再開していた所に、ユリアンの声が聞こえて]
っと……よ。
ザフィーア、お疲れさん。
[片手をひらり、と振りつつ、声をかける。
カラスはそれに気づき、短く鳴いて答えた]
考え事はしてても、俺は何もない場所で転んだりはしねえぜ?
[神父の言葉に頷いて、集会所へと引き返す道を辿りながら、男は軽い口調で言い返した]
[すれ違ったミハエルを、つい、目線が追う。
右腕の辺りに、赤。彼自身のものではないのだろうが]
(嫌だなあ)
[その色は、視界に焼きついて、残りやすい]
[皿を示しているのは、アマンダだろう。
彼女の所作に、まだキッチンに食事があると知り、向かう]
[リューディアの声に、きっとイイ笑顔なのだろうと思ったけれど、見えない振り聞こえない振り。あっちはきっと、無事だ。]
……そんな愛は、いらねぇっ……。
[ジト目で睨みつつ、低く返して。
残存勢力を一気に掃討する。
今度こそ駆逐に成功すれば、これ以上追加されてたまるか、と言わんばかりに空の皿を持って立ち上がる]
ごちそーさまでした、と!
…
そんなにいつも転んでるような言い方、しなくたっていいじゃないですか
[明かりが雪の上で頼りなくゆれた]
しかし、エーリッヒさんは悲しむでしょうねえ…
…ぅー……
[しっかりきっちり包帯巻かれてぐったり。]
あぁ、これ…師匠がずっと調べてきて、俺が引き継いだ研究の、資料。
…人狼関係…とかの。
[少女に問われて、答える。
最後の一言は、潜め気味に。]
がんばりましたっと。
[けらけらと、楽しそうに笑いながら、
皿を片付けるアーベルにひらりと手を振った。
エーリッヒの言葉は、盗み聞くだけ。]
[音楽室の中]
[ピアノの前に座って、一つ息を吸う]
[とても久しぶりの感触][左手を鍵盤に落として]
[子守唄をたどたどしく弾き始める]
[隣で笑っていた人のことを思い出しながら]
[片方の手で、音を紡いでいく]
―自室―
[着替えに持ってきていたのは、白いブラウス。
青いカーディガンを上から羽織れば、肩の色彩も隠れるか]
…どうせなら。
役に立ちたいけれど。
[仕事道具までは持ってこなかった。
だから手元にあるのは]
…これじゃ役に立たないかも。
[苦笑しながら、筆入れの中に入っていたそれをポケットへ]
それとも。
だからこそ役に立つ…?
[一瞬動きを止めて、小さく息を吐く]
まあ、明日もう一度探しにくればいいだろう。狼は手帳なんざ食べないだろうしな。今のとこ、これ以上雪が積もる気配もねえ。
明るくなれば見つかるさ。
[集会所の明かりはすぐ目の前だ。男は、無意識に足を速めた]
そうか…そんなことかいてるのか
[エーリッヒの潜めた声も聞こえていて、しばし考えるように俯くと]
少し聞きたいことがあるんだが、いいか?
[と同じように声を潜めて言う]
…ノーラさん、かな。
[響いてきた音色に耳を傾けながら広間の扉を開けた]
こんばんは。
…師匠?
[丁度エーリッヒの声が聞こえたから。
ただ反射的に首を傾げた]
ちぇ。
[ユリアンにはしっかりスルーされたので、ややむくれながら格闘を続ける。
とはいえ、先程のトラブルのお蔭でグリンピースは大分駆逐された様だ。]
綺麗な音色ですねぇ
[目を細める]
[ハインリヒが少し足を速めた]
まあ確かに、食べないでしょうけど。
雪が降ったら、手帳だったら、水びたしとか…。
ならないといいです。
[苦笑した]
……褒められても、嬉しくねぇっ……。
[声は、あくまで低かった。
ついでにジト目。
ともあれ、皿を片付けつつ、口直しをしようか、とキッチンへ向かいかけ。
ふと、窓から見える空に、足を止めた]
[イレーネとユリアンにこんばんはと声をかけ。][ユリアンの何か邪魔してしまった事には気づいていない。]
人狼…の。
[その言葉は今は、鬼門というか。][それでも聞かなければいけないような気がして。]
[何が書いてあるか興味があったが。][その前にマテウスの問いが聞こえたので、傍でじっと耳を傾ける。]
[廊下を早足で駆け戻り、...は室内に飛び込むと同時に血に染まったシャツを脱いだ。別段、ノーラの血だから。という事でもないが、それでも『血』がついているのはどうも生理的に嫌悪してしまう。
持ってきた荷物から新しくブルーのシャツを取り出すと、ゆっくりと袖を通した。
途端にほうっと胸の奥から息が漏れた。
この集会所に来てたった二日。
それなのに妙な疲労感が知らず知らずの内に溜まっていたのだろう]
溜まらない方がおかしいか。
いきなり容疑者、だもんな……。
[それまでは所謂お城と呼ばれる建物か、もしくは仕事の関係で出張になったとしても、兄と違ってテント暮らしはなく、常にホテルなどのスィートに泊まる始末だった。
そのため、疲れて椅子で眠ったり、狼に襲われたりなど未経験で、鬱積したものは睡眠でも拭い去れていなかった]
「クゥ」
[それでもお腹は空く。
再度空腹を訴えた自分の腹部に苦笑しながら、...は自室を後にした]
[流れてくるピアノの音色に、男は目を細めた。その音色が、暖かくも、どこか哀しいと思ってしまったのは、月明りが抱かせた感傷に過ぎないだろうか]
そういう不吉なこと言わねえでくれ、神父さん。
[水浸し発言には、苦笑しながら、集会所の扉を開ける]
たでーま。生憎見つからなかったぜ。狼の声が聞こえたんで戻ってきた。
[ハインリヒが帰ってきたのに気がついて。]
あー、ごめんー!!
なんか手帳、こっちに落ちてた!!
[ポケットから手帳を出して振って見せる。]
いや、何。
エーリッヒにはいったっけか?俺はこことは違う大陸から来た。と
そっちでは人狼なんてなかったんだが、さすがに知らないままってわけにも行きそうにないみたいだからな。
悪いが教えてもらえるか?
人間に化けることができる。とか、何かあったらしい。とかいうのは聞いたが、どうもピンとこないもんでな
[と、話題が話題だけに声を潜めながら言ってから、ふと広間などで話されていた会話を思い出し]
そういや、スティグマとかなんとかいっていたが、それも関係あることなのか?
[姿を見せたイレーネにはひらりと手を上げる。]
よし、終わった。
・・・もうグリンピースは勘弁してほしいよ、まったく。
[漸く皿を自力で空にして、大袈裟に溜息をついた。
エーリッヒのほうを振り返るが、潜めた声までは聞こえたか如何か。]
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