情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―食料庫―
[教会のミサで使用するワインと同じものを探していたが
残念ながらナターリエには見つけられなかった。
諦めかけたその時、手にした一本に女の動きが止まる]
甘党の方でも自衛団に居たのかしら。
[難しい顔をした自衛団員の顔を思い出しくすりと笑った。
女がみつけたのは蜂蜜酒。
透明な瓶には薄い琥珀色の液体が満たされている]
これならそのままでも飲めそうね。
[それなりのアルコール度数はあるのだが
ようは味の問題で口当たりの良いものしか飲めぬらしい。
蜂蜜酒の瓶を抱えて女は厨房に戻った]
─広間 暖炉傍─
あ、そうだったんだ。
[エーリッヒの説明>>474に、オレは「へー」と納得の声を上げた。
でも興味がほとんど無かったから、それだけ]
調べて来たこと?
そーいや、伝承調べてたんだっけ。
合致してるのかぁ…。
[伝承自体は知ってるけど、細かいところまでは知らないからなぁ。
だから、オレは要領を得ない風に首を傾げて腕を組んだ。
身体も暖まって来たから、暖炉の前から移動して適当なソファーに腰掛ける。
それにしても風が強くなってきたな。
うるせぇ]
面倒なのはちび達とかで十分だ。
[ふん、と小さく鼻を鳴らした後、
ラーイが何か食べたいと言ったら食べれるように準備をする。
ヴィリーの視線に気づくと]
…何か?
[と、尋ねた。]
―浴室近く―
謝らなくていいよ。
急かせてしまったのなら、こちらこそごめんね。
[エーファの謝罪に首を振る。>>471]
一人じゃないなら、安心かな。
空いてるなら使わせてもらうよ。
[意識して教会でいつも浮かべるような穏やかな笑みを浮かべると姉妹に向ける。
>>475こちらを見るフォルカーには浴室を指差して、二人の横を抜けた]
―一階・廊下―
[隣に並べば背丈も殆ど変わらない姉に、頭を撫でられ]
[眉が下がる]
……ごめん、ね。
[俯いたまま、小さな声で謝りながら]
[縋る手はまだ離せない]
[きっちりと強い意志をもって返って来たエーリッヒの言葉>>478に頷いた。体云々さえなければどんどん邁進していけばいいとおもっていて]
人狼とともに、見極め、見定め、導き、護り手がまとまって現れるか。
ぁー…仮にいたとしてこの中にってなるわけかぁ。いや、誰だって可能性あるとかなんとかは聞いたけど。
[ほとんどが見知ったものだらけ、今までそんな予兆めいたものに覚えはないけれど、それは『場』というものが関わるのか]
…じゃあ…歴史研究を仕事をしているエーリッヒさんの見解からして…
― 厨房 ―
[基本洗物を主に引き受けて、皿拭きやら食器を戻してもらったりを頼んだ。
時折人が片付けに入るのをみれば、場所を譲ったりしながら。
ライヒアルトが入ってきてすぐ出て行くのと、ナターリエ・クレメンスの様子はちらと見る程度だった。
片づけが済んだら、やっと手が空く事になるのだが。]
……んー。どうしようかネ。
[する事がある時は問題ないのだが、する事が無いと困るのはこちらも同じ。
昼なり夕飯の準備でもすればいいのだが、それには若干早いような気もする。]
風呂って空いてたかなぁ?
[先ほどライヒアルトが向かったような気がしたが、もしかしたらもう出たかもしれないと。最悪一緒でも問題ないかと思いながら、厨房を出た。]
[そして一度言葉を区切った後エーリッヒを見据え]
『人』…さえ揃っていたら、起きると考えられるのかな
[何が。とはいわない。いわずとも知れることだろうけど]
― →玄関外 ―
[厨房でナターリエやアーベルたちと片づけをして、ライヒアルトがやってくるの見た。
ちょうど入れ違う形で厨房を出て、一度部屋に戻る。
すぐに戻ってきて、周りの人たちを見るけれど、一度玄関から外に出る。
先程から天気が悪くなっているのはわかっていた]
頼みがあるんだけど。これ、出してくれないかな。
[差し出した手紙には、とある村の名前と、宛名として宿の名前、相棒の名前。
自衛団員が疑わしそうなのを、あけても良いよと言って、封をしっかりとしめていなかったそれを渡した。
中身には、ほとんど無駄な文はない、ただの住所の一覧が書かれた紙、と数個の封筒]
ほら、ここを出るのが遅くなったりしたらさ、相棒に自分の取引を変わってもらわなきゃいけないしね。
そっちの封筒は紹介状。中は全部同じ。それだけだから、頼むよ。
[何はともあれ、自衛団員は受け取ってくれた。
しっかりと封を貼って、あとはお願いして、広間に戻る]
[隣に並ぶ妹の頭を撫でながら、ライヒアルトが向ける表情に、こちらが向けるのはいつもと同じ無愛想な様子だった。
浴室に向かうライヒアルトを見送ると]
別に、エーファが悪いわけじゃないし。
[元を正せば自衛団員の横暴が原因だと自分は思っていて、そう妹にぽつりと]
─広間 暖炉傍─
まぁそりゃ普通思わないわな。
誰だって疑われるとは思って無かっただろうよ。
[伝承でしか無いと思ってたら、尚更だろうし。
オレだってそうだもんよ。
そんな返答をエーリッヒ>>485にしていたら、冷気と共にオレ達をここに押し込めた忌まわしい人物が現れた。
まだ疑ってんのかよあの爺、ちくしょう。
自ら監視するってか? 仕事熱心なこって]
―浴室―
ありがとう。
[道を譲ってくれたエーファに笑いかけながら、リネン室でタオルを借りて浴室に入った。
身体は忠告通りに拭くだけにするとしても、顔はたっぷりと水を使って洗うことにした。
何度も何度も洗ったが、満足はできなかった]
……はあ。
[熱い息を零して、諦めたように首を振る。
濡れた前髪から水玉が幾つも飛び散った]
人が伝えてきた物は例え尾鰭がついていようが、ちゃんと意味がある。
…そして、身のうちに流れているものもな。
『祝福されし使徒』ならいるだろうよ。
確実にな。
さて、あんたは俺に何を期待している?
俺が『祝福されし使徒』であることか?
[真面目な響きを帯びた声音に同じように真面目な声音で問いかけた。]
―厨房→広間―
[勝手口の扉が風でガタガタと音を立てている。
つ、と視線をそちらに向けるが扉を開けようとは思わなかった
天候が悪くなってきていることだけを感じ柳眉を寄せる]
今夜は嵐かしら。
[激しい風雨となればなかなか寝付けないかもしれない。
先ほど見つけてきた瓶の中身が役立つ時も近いか。
グラスとともに酒瓶を持って広間に行こうとすると
遠目に自衛団長の姿が見えた。
入り口近くに陣取るその姿は見張っているように感じられ
入り口から遠いカウンターの席へとひっそり移動する]
そう、だな。
研究者として……感情を全て廃して言わせてもらうなら。
隔離空間、という『場』は築かれている。
『人』が揃うのであれば、後は『時』次第、かな。
[言いつつ、翠は一瞬、窓の方へ]
……もっとも、この空じゃ、月齢確かめようもないけど。
― 一階・廊下 ―
[確かリネン室も奥だったかと、思いながら歩けば双子を見つけて軽く手を振った。
やっぱりフォルカーはこっちだったか、とはちらりと思ったり。]
よ。2人揃って立ち話はいいが、長引くと冷えるヨ?
[と言いながら、近づいていく。]
飯まだの奴は、早い所広間に戻んないと食べそびれるよ。
食欲無くても、ちょっとは詰めとくと後に響かないだろうさ。
[滞在が長引くと、余計に食欲はなくなっていくだろう。
人狼騒ぎが起きようがおきまいが、閉鎖空間に閉じ込められれば次第にそうなってくるはず。
そう思いながら言った。]
―浴室―
落ち着けよ。もう。
[顔を拭くと、そのタオルを冷水に浸した。
兄が知ったら顔をしかめただろうか。
火照ったを強く拭っていく。こちらはベタつきが取れればそれで満足なので、そう長くは時間をかけなかったつもりだ]
― →広間 ―
[さすがに外の風は冷たく、すぐに中に入る。
ふっと息を吐いて、それから、温かい飲み物でもいれようかと再び厨房の方へと向かう。
自衛団長がはいってきたのはそのすぐ後か。
振り返るが、あまり気にせずそちらへ向かい、カウンターのそばで話している二人へと視線を向ける]
「祝福」?
[クレメンスへと疑問の声を投げてから、ヴィリーへと視線を向けて]
あ、そういえば名前うかがっても?
僕はゲルダ・エーベルヴァインというんですけれど。
[もしかしたらエルゼリート宛の手紙の差出人で、見たことがあるのかもしれないが、そんなこと知る由もない]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新