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そりゃまた、穏やかでないですね。
ここまで来たとなると、逃げ場ってないんじゃないですか?
負傷者とか倒れた人が居るとしたら、拙いですね。
……て言うか、もう手遅れですか。
[部屋にかすかに漂う血の臭いに、はぁとため息。]
これも、機鋼竜の仕業とかなんですか?
―西部エリア・広葉樹の森―
……うっわぁ。
[どうしよう。遠くから聞こえて来た大きな音に眉を寄せる。
まだ随分遠くだし「声」も大きいから逃げるのは簡単だけれど
屋敷まで、戻れるかな?…考えて見るけれど、そこまでは判らない。
ガード…、えっと、ドルド?ドロロ…何だっけ?…まぁいいや。が、
暴走してるから気をつけろって聞いてたのに。…怒られるかなぁ。
…でも、まさかこんなに危ないとは思わなかったんだ]
…アルもいないし。
[あれから、戻って来てない。
やっぱり心配はしてないけど…このままじゃ、ちょっとオレがヤバイ。
アルがいないと、あんなのに襲われたら一発だ。]
―早朝―
[食材が足りなさそうだという認識は彼にもあったわけで、目覚めてすぐに、小川に向かった。]
おお、いるいる♪
[川魚の群れを見つけると、左手を小川の中に浸して…]
パチパチパチッ!
[一瞬、川面にも火花が散り、ぷかぷかと感電したお魚さん達が浮かんでくる]
よし、大漁!
[しっかり持参した籠の中に、数十匹の魚を放り込む。これで夕食はなんとかなるだろうか?]
菜食の方もいるからなあ…帰りに畑にも寄っていくか。
うん…。
そういうことっぽいね。
[ミリィの言葉に頷きを返しながらお掃除を始めて。
途中で小さく何か呟いて指を咥えてたり]
探し物するのも大変になっちゃった。
でも急がないとだめだよね。
―小川→畑―
[虫っぽいのの、残骸に遭遇]
………なんですか、これ……?
[慌てて駆け出す]
―畑→屋敷―
[色々大惨事っぽい]
…………お嬢の、ヒステリー?
[今一番近い「声」は、多分飛んだら逃げられるんだろうけど
…オレがやると疲れるから、やりたくない。それに、上を回ってるらしいのもいるし。
相手が機鋼だからかしらないけれど、魂の声が殆どしないから
集中しないと、大きい声でもすぐに聞こえなくなっちゃう]
……うーん、困った。
[やっぱり、逃げながら帰るしかないのかも?
でも中央部を越えて東に向かえば一番早いだろうけど、
逆に多分一番見付かりやすいんだろうな]
―何だか広くなってる広間―
わっ!
[突然の大声に思わず膝を突きました。ちょっと痛い]
ええと、うん。多分とりあえず。
ユリアンさんも大丈夫?
[まだ惨状は片付ききっていませんけれど]
[ブリジットの言葉にふぅんと頷くと、部屋の片づけを手伝う。その手際は左手一本にもかかわらず、ブリジットよりも幾分よく。
そこへ飛び込んできたユリアンに、どうもと挨拶すると]
ドロイドのカチコミだそうです。
[又聞きゆえ、とってもアバウト。]
…南かな。
[一つ頷いて、迂回ルートを決めた。
北の方が隠れ場所は多い気がするけど、山岳地帯がある。
…雷鳴の影響で、ガードド(判らないから略)がショートすれば良いけど、
もし元気に充電されたら、……絶対一人で太刀打ちなんてむりぽいし。
だったら、見通し良くても流水のエリアの方が絶対いい。
……よね、多分。]
[一生懸命に…でもやっぱりミリィの方が手際よく見えます。
とりあえず座れて休める場所の確保を優先]
ええと、暴走がおきた?
[オトフリートが頷いて先程と同じような話を。
ユリアンが相手ならもう少し詳しく説明がされるだろうか]
…お掃除の道具、探してくる。
[それを聞きながら、今更のようにそう言って*部屋の外へ*]
[ミリィのアバウトな説明に、それでも状況は把握できたようで]
あ、ちゃあ…ほんとに地上まで出て来ちゃったって?
油断してたな、こりゃ…
[一応怪我人の手当やらは済んでいるようだと見て、ためいき]
厨房は無事なんだね。とりあえず、これ置いてくる。
[しっかり抱えていたお魚入りの籠を厨房へと運んでおく]
[片づけが済んだ頃、ああそういえばと言うとキョロキョロと広くなった広間を見ると]
アーベル、どこ行ったか知らない?
[そう、その場に居る面子に*聞くか。*]
[広間に戻るとブリジットとオトフリートが、もう少し詳しい説明をくれた]
とりあえず、無事が確認できてるのは、ここにいる人と、麒麟殿、ダーヴ殿、あとお嬢?
降りて来てない人は出掛けてるのかな。
まあ、二階は無事そうだけど。
[少し、考えこむ]
――うげ。
[うだうだとその場で悩んでいる間に「声」が近付いた。
…こちらを認知しているのか、偶然なのかは判んないけど
この場にいたら、視覚的に見付かるのも時間の問題っぽい。]
…見付からないうちに、行こ。
[こそりと、出来る限り気配を消して。
木々に隠れながら南部に向かって移動開始。]
[ミリィにアーベルのことを問われれば、顔を上げる]
アーベル?いや、知らないけど。
[手当を受けて、ふらりと出て行ったと、誰かが答えたかもしれない]
彼は、どうも…気まぐれだからねえ。
[僅かに、声は沈んで]
とにかく、ちょっと表を見て来る。ああ、この回りだけですから。
いえ、オトさんはお茶飲んで休んでて下さい。ほら、セレスも不安がりますから。
[なんとなく命令口調で言って、表へ向かう]
…南西部を越えてー、南東部に、海があって。…。
あと、何だっけ。
[あまり、覚えてない。
こんなことなら、ちゃんと機鋼界の地図覚えてこればよかった。
まぁ…今更後悔したって、仕方が無いんだけれど。
色々考えながら、さく、と踏み込んで。突然周囲の視界が変わる。
じとっとした暑さに、亜熱帯に入ったのだけは何となく判った。
グルケーとか、変な鳴き声が聞えるし。]
…ここかな?
[昨日、エーリッヒが探してくれた場所。
少しぬかるんだ足元を見て、ぽつりと呟いた。
これは、猫さんじゃ…ドロドロになっても仕方ないなぁ。
…此処の気配は辿らなくても、良いかな。
尤も、今機鋼の気配なんて辿ったって、ガードなんとかしか
捉えられない気がするけれど。]
―屋敷の外―
[ドロイドの残骸を眺めていると、少し離れた場所にマテウスの踏みつぶした小型ドロイドを見つける]
ん、これなら…
[両手に挟むようにドロイドを乗せ、左手から右手へ雷撃の力を流す。ビ、と一瞬だけ、ドロイドのモノアイが光った]
…防衛…レベル…2に…移行?
[首を傾げる]
なんだそれ?
[翠樹の少女に捜されているとは知る由も無く]
[当の彼はと言えば、]
……、
[大地に仰向けに寝そべっていた。]
[大小の鋼の残骸が転がっているを見るに]
[幾度か戦いを交えた後なのかも知れず]
−南部:火山帯−
[彼方に見ゆるは今は眠れる火の山]
[その割には周囲の気温は些か高い]
[機鋼竜の目覚めの余波か][他の要因か]
くあ…。
[見張り兼窓ふさぎ中に寝てたなんてことは無い。
絶対にうとうとなんてしてない!
あくびをひとつして、ぷるぷるっと顔を振った。]
ポムッ!!
[ショートを起こして、ついでに小爆発したドロイドの小さな爆風を受ける]
けほけほ……!
[怪我はしなかったが、顔は煤まみれ、前髪少し焦げたかも]
……やっぱり、場所から「声」を聞くのは、まだ無理だよなぁ。
[数日間、体力の頃合いを見計らって何度か試してみたけれど
やはり、思うだけではそう簡単に行かないらしい。小さく溜息を零す。
元々、誰かの魂の声を聞く事、ならば慣れているけれど――
そもそも入り口があるかどうかも、感知できるかも判らない事に
弱り気味な状態で力を捻出するのは、中々難しい。]
……やっぱり誰かの「声」、聞いた方が早いかな。
[”共犯者”?だっけ?みたいなのが本当にいるんなら大変だし。
慣れない事するよりは、他の人にそっちは任せて。
――そういう人が居るかどうかだけでも、調べたほうが、良いのかな]
…適材適所?
[何か違うような、でもあってるような。]
─広間─
[取りあえず、広間を片付けたり、事情を説明したり、と動き回ってから、お茶を淹れて一息]
……なんでそこまできつく言い切りますかと。
[ユリアンの口調に苦笑しつつ、見送って。
従魔はどこか、機嫌を損ねている様子]
はふ。
[鼻の頭に煤残ってるとか、前髪ちょっと縮れてるとか、そこまでは気付かない]
ここら一帯に結界とかは無理だよねえ。せめて警戒くらいは、か。
[ぐるりと辺りを見渡すと、今度は両手を合わせて、手のひらの間に小さな稲光に似た雷気の塊を幾つか産み出す]
行け!
[広げた手から放たれた光は、忽ち辺りへと散っていった]
ま、気休め程度かもだけどー。
[それでも機鋼の力で動くドロイドなら雷撃に反応くらいはするだろうと期待]
―自室―
[体に纏うようにシーツの中で包まり、夢を見ていただろうか?]
[最初に届いたのは不愉快な音。]
「みー。」
[ついで届くのは、爆発音と叫び声。どちらが先だったかはわからない。]
……っ!?
[一気に覚醒する。ベッドから跳ね起き、カーテンを荒っぽく開ける。]
[マテウスが右の手を獣の手に変えて、見慣れぬ物体を組み伏せるのが見えた。]
ほぉ……来ましたか。
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