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─宿屋─
[丁寧に礼を向けられるとこちらもつられて頭を下げる。続く言葉にダーヴィッドと言う名を聞けば、眉尻が下がり、小さく息を吐いた]
彼には申し訳ないことをしたな…。
ただ単に外部だから、しかも流れ着いたと言うだけで巻き込んじまったんだから。
自衛団の暴走を止められなかったのは俺の力不足だ。
調べる術があったのに、奴らを説得し切れんかった…。
[そこまで言って、また一つ溜息を漏らす]
俺らのしたことに対して許してくれとは言わない。
それだけのことをしたんだからな。
−宿屋−
[ナサニエルの身分を聞くまで。余所者は疑って当然、こんな時に流れ着いてきた奴が悪い――というような態度だった自警団の面々と違い。
フーゴーの言葉に、ナサニエルは表情を和らげた。]
『許しを乞われ、許したとしても。小隊長が戻ってくる訳ではありませんな』
『ル、ルーサー! 君はまたそういう誤解されそうな事を……』
[無表情のままの騎士が呟いた(というには少し声が大きいが)言葉に、慌てるナサニエル。]
『……私と、こちらのナサニエル殿下も。ダーヴィッド小隊長と同じ船に乗っていた。
もしかしたら、ここに流れ着いて殺されていたのは、私や王子殿下だったかもしれないのだ』
─宿屋─
いや、騎士殿の言う通りだ。
死した者は戻って来ない。
だから死した者達の分も、俺らは背負って生きなきゃならん。
それが今回の審問で生き残った者に課せられる義務だ。
[向けられる非難の言葉はそのまま受け止め。更に覚悟を乗せた言葉を返す。それが己が償いだと言うように]
審問の起きたこの島に流れ着いてしまったことを不運で済ます事も出来る。
だがそれでは彼が浮かばれない。
少なくとも俺は、彼の失った生を背負って生きて行くつもりだ。
[真剣な表情で言葉を紡ぎ、続く騎士の言葉を耳にする]
…残念ながら、このような小さな島に見ただけで貴殿らの素性を看破出来る者など皆無に等しい。
王家の者が出入りするなぞ、稀有だからな。
自衛団の連中だって知らぬ者ばかりだ。
俺だってこうやって貴殿が現れるまで、確信は持てていなかった。
……それが故に今回の悲劇も起きてしまったんだが。
[そこまで言って、言葉を途切れさせた。女王国直属の騎士だと言うのを知らぬが故に自衛団も強行に出てしまったと、言葉に含ませる]
『……なるほど。確かに女王国内ならともかく、他国では難しいかもしれません。
ただ、自警団の方々にはあまり性急にならず、せめて外部の人たちについての身分照会だけでもすべきだったようにも思いますが……』
[そう言って、ナサニエルは天を仰ぐ。
幼馴染でもあった友人の手を、あの嵐の海で離さなければ…と。]
『……この島にいたという人狼について、話を伺ってもよろしいか?』
[そんなナサニエルの様子を見ながら、今度はルーサーが口を開いた。]
そうも行かなかったんだよ……早々に団長が人狼の手にかかっちまったし、身分照会したところでそれを裏付けるための連絡手段が無かった。
ここは文字通りの孤島、海が荒れちまえば船は出せない。
[やろうにも出来なかったのだと、言葉に含めて首を横に振った]
…人狼か。
一人はこの島出身の者、もう一人はここに別荘を持つ大陸の者だ。
今はどちらも眠りについてる。
[騎士からの問いには簡潔に返した]
[眠りについている、という言葉に。それまで無表情だったルーサーは、僅かに表情を緩めた。
その表現は、死した人狼を『人』として扱っているものだったから。]
『………我が同族は、最期は人として死ねたのでしょうか。』
[思わず、そう口にしていた。]
[同族と言う言葉に僅かに瞳を見開いた。目の前の人物も、とと頭を掠めたが、大騒ぎするつもりは無く。周囲に客が居なかったのは僥倖だったことだろう]
……ああ、俺はそう思ってる。
審問の性質上、どちらもと言う訳には行かなかったが。
亡骸は丁重に弔わせてもらった。
/*
あきさんは撫でるものです。[きぱっ]
体育館裏に連れてってダメージを与える技があるのです。
ちゃんと体育館裏のイラストが出たwwwww
肌の色は三種類しかないもんなぁ…。
もちっとあるとバリエーション増えて良いんだろうけど。
/*
は。この先どうしようか考えてたら、うっかりチャズルってt(何
[丸まってる熊猫さんの上に兎猫、ちょこなん]
アルヴィオンもネタ系多いんだなw
『同族への配慮に、感謝を。』
[フーゴーの言葉に、ルーサーは深々と頭を下げた。
そんなルーサーの足りない言葉を補うように、ナサニエルは自国では人間を襲わない限り、人狼も人間と等しく扱っている事を告げた。]
『……彼らが生きる為に、人を襲わずに居られなくなった時には。
死刑が決定した犯罪者への処刑を執行させる、という形をとらせています。
彼ら人狼にも心があることを…結社や各国の首脳陣に理解してもらうよう、働きかけているのですが。』
/*
目標をセンターに入れてスイッチ……
ですか。
>>1035 フーゴー
そんなに撫でたら禿げr
[熊猫は威嚇してみた。きしゃー]
ちょww
なんだそれww
どんくらいレベル上げたらいいですk
/*
さっきまで、箱が駄々こねてネットに繋げてくれなかったわ。
今日は厄日かしら…?
それともこの箱がツンデレちゃんなのかしら(まがお
そういえば、ルーミィは騎士団にも取材に行ってた筈なのよね…。
人と人狼が共存できている場所を見てみたかったのかしら?
[騎士が深々と頭を下げる様子には、僅かな困惑。島民はやはり人狼に対し良い感情は持ち合わせていないために。自分は過去のことがあるために人狼に対しても分け隔て無かったのであるが]
…なるほどな、それで騎士殿もこのように。
[王子の説明でようやく合点が行ったように言葉を紡ぎ。そのような国もあるのだと、なんだか少し嬉しくなった。当時そのことを知って居れば、と言う後悔も胸に抱く]
……なかなか理解を貰えない、だろう。
俺もそれが嫌で結社を抜け出して来たんだ。
[そう言って、左腕の袖を捲って見せた。現れる噛み痕とそれを取り巻く銀。結社に加わっていたと言うのは直ぐに分かることだろう。捲った袖を戻しながら]
…もうじき結社の人間もこの島に来る。
鉢合わせる前に島を出た方が良い。
/*
ルーミィさんもおかえりなさいかな。
そういえば。
不良神父さんとはまた煙草で絡み損なったな、とか。
ダヴさんたちの時間軸と混乱したらごめんだけど。
俺もちょっと場所移動しよう。このままだと絡んでもらうにも問題がありそだし。
/*
>>1042
生えるそばから薄れていくよ!w
[熊猫、ビビって物陰に隠れた]
うん、確かレベルで売ってあるカード変わるって書いてあったから。
それとも別ルートかしら。
/*
>>1043 アベ
そういえば煙草仲間。[ぽむ]
後で時間あったらー……とも思ったけど、流石に難しいか。
しかも何話すか謎過ぎる。
『ええ…なかなか難しいものですね。
普通の人間でも、人狼との接触で後天的に人狼になってしまう事があります。
こういう言い方をすると、人狼のルーサーには失礼かもしれないけれど……人狼というのは、一種の感染性の病気に近いようにも思えるのです。
それゆえに、人狼だからといって差別する必要は無いと私たちは考えているのですが。』
[彼らにも心があるのだから、あくまでも人間同士として、対等にしたい。そう言ってルーサーを女王騎士として推薦したのは、ダーヴィッドだったのだ――と。懐かしむようにそう告げた]
『そうですね…ルーサーのように人間と共存を望む人狼を、我が国で保護している事は結社には知らせていますが。
結社にも、その事を知らされていない人もいるようですから。
それでは、失礼致します。
もし私たちで協力できる事があれば、いつでも連絡をください。』
[続くフーゴーの言葉には頷いて、そう言って会釈をして。
2人は、再び馬車に乗り込み、港へと向かって去っていった。]
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もどってきたように見えて、色々やりながらだったり。
だから反応は鈍いのよーぅ。
使用人のロールもまだ降って来ないしね…。
終了までに浮かぶか、かなり不安になってきt
/*
>>1046
なるほど!
[数日後、そこには斑に禿げた熊猫が!]
[主に角が怖かったらしい。(刺さるから]
……そうか。[上位に納得した]
呼び出してシめるわけですね。
/*
取り敢えず家帰ったのでアルヴィオン起動してみよう。
>>1050
まあ、そこはニy……クロエ優先で。
今からでもいいけど、18時には俺飯落ちだしね。
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