情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……はっ……なんとでも。
[ご苦労、との言葉には薄く笑んで答え。
背後を振り返れば、大蛇と対峙する少女。
連れて行く余裕は、あらゆる意味で、なく]
……イレーネ、俺、行って来るから!
[一度、言葉を切り]
いいか、ちゃんと、帰るまで待ってんだぞ!
[それは、無事でいろ、との遠回しの言葉。
それだけを投げて、しまりかける扉の向こうへと飛び込む]
……他人の事は言えないか。
[その呟きは聞こえたか、否か。
アーベルが入り込むと同時に扉は閉まり、再び地下へ。
小刀を一端しまい、先程、取りあげた銃の位置を確かめる。]
/中/
>>1046 オトさん
んー、フィーネ嬢もこちらからオトさんと戦う気はないかな。フィーネ嬢は彼のこと気に入ってたし。
>>1047 ティル
おk。まあ、軽く挑発するかもだけど頑張って自制してねっ。(鬼畜
[どくん]
[鼓動、鳴動]
[何かが息づく音]
[それは誕生する前触れ──]
………。
やれ、面倒な。
《再構成》の前にやることが出来たか。
…持てば、良いが。
[鳴動が止まる。
それは誕生の停止]
[呟きに、微か、瞬いて。
しかし、問う余裕はないか、と。
自身も糸を確かめる]
しかし、派手にやらかしたもんだな……。
[問いの代わりに零れたのは、こんな呟き]
爆破は少々予想外だったな。
……が、“終焉”ならば有り得るか。
[些かずれたような、返答。
己が加担する理由は明確にはせず。
音は止まり、扉が開く。]
[薙ぎ上げながら、アーベルの声を聞く]
待って、る――ちゃんと、待ってる――!!
[だから、振り向かない。
大きく頷く事で、声を上げる事で意を示す]
ここで、ちゃんと。
だから――貴方に食べられる、わけには、いかないっ!
[突進の勢いを殺しきれず弾かれた左翼。
刹那、交わされた右翼の尖は引き戻され、
鞭の如く付け根の部分から右翼全体がしなる。
横腹を渾身の力で打ち付ければ、大蛇の重い体が浮き
近くの壁へと叩き付けられる]
[部屋から出てくると、ちょうどこちらから向こうへ走っていこうとするティルに気づく。]
あら、こんばんわ。ティルくん。
御機嫌よう。
[そう言ってにっこりと微笑み。]
……『終焉』?
ああ……あれ、ね。
[短い返答から、何が爆発の原因かを察する。
自身と戦い、地下に送られた者。
その名は、裏の仕事場では有名だったから。
扉が開く。視界に広がるのは、派手に損壊した空間]
……っかし、派手だな、ほんとに。
他の連中、生きてんのかよ。
/*
ユリアンとエーリッヒはこっちへくるのだろうか。
分からないので地味にNPCバトルしてます(笑
誰か来るなら適当に捕まっちゃうよ。
―地下・個室前廊下―
…お姫様。
いや、お姫様と摩り替わったお嬢様、か。
[扉から掛けられた声。
丁度隣の部屋へと向かっていた足を止める]
…何か用?
[尋ねたいことは勿論あった。
だが今はそれをしている場合で無いことは分かる。
答える声が冷たく、素気ないものになるのまでは止まらなかったが]
さてね。
簡単に死にはしない連中ばかりなのは、確かだが。
[踏み出して、
ぐるりと見渡すも、目当ての姿は無い。]
……まだか。
[碌に説明もせずに、通路へと足を向けた。]
/*
…いえ、何だか戻ってきてはいけないのかと。
[いそいそと土鍋の中の苺にありついて、うまうま。]
時間的には、戻ってきてるかもしれない?ね?
でも、ユリアンは兎も角、エーリは怪我人なので
全力で足手まといなんだぜ。
攻撃出来ても、防衛出来ない。(…)
*/
……それには同意。
[幾人かとは直接戦った身には、それは文字通り身に染みて。
短く呟き、通路へと踏み込む。
進むその先には、知った者たちの気配]
[聴覚は極端に落ちている。
だからその足音を拾うことが出来なかった。
意識は自制することに集中していた。
だからその気配を受けることが出来なかった]
悪いけれど。
今はやることが山積みでね。
…問いは後回しにさせてくれ。
[だからそう言ったのは。
向かおうとしていた部屋に行くためだったのだけれど]
[壁に叩き付けられて伸びた大蛇に、息を吐く]
――ごめん、ね、ね。
でも、でも。
[捕食者はそれなりのリスクを負わねばならない。
元の形状に戻った翼を畳んで、エレベータを見やる]
――――。
早く帰ってきて、ね。
アーベ――…‥。
[そこではっと振り返る。
背後から、絡め取るように伸ばされた大蛇の尾。
その出所は、ひびが入り壊れた窓]
もう――っ!!
[その尾を両翼で叩き落とす]
……クス。
ああ、やっぱもう把握しとったか。
[冷たい声に気を害するでもなく、クスクスと笑っていたが]
用事? 別にうちからは何もあらへんよ?
それより、そっちの方が聞きたいこと、あるんちゃうん?
[何やら急いでる様子は見て容易に分かった。それでも、せっかく逢った玩具。楽しめるなら楽しまないと損。
彼女の時間とて有限なのだから。]
/*
あぅ、オトさんは本当にごめんなさいとー!
どうぞ休まれてくださいませ。おやすみなさい。
おねーちゃん達は適当に声掛けてくれていいよ!
ナタ様は自分でも頑張る。
でもその前にそっちにも行こうと思わずするw
*/
/*
んでは明日あれこれ書き込むことにしてー。
ぎゅんさんには死なない身体で全力カバー致しますです。
そこまで進むか分かりませんが、宣言だけ。
ではお休みなさいー*ノシ*
*/
[足を速めるまえに、その姿には気づいた。
片方は求める姿、もう片一方は―― ]
……フィーネ=ブリアー。
今、貴様の遊びに付き合う暇は此方には無いのだが。
そうだろう。
[歩み寄り、後半はティルへと投げた。]
それはこれだけ動かれれば。
…っ!
[姫と蛇はどうしたのだと。そう聞きたかった。
けれど今ここでそれを聞けばどうなるかは、自分でも分かっていた。
少なくとも、蛇からの事後連絡が何も無かったということは]
…全部、後で、だ…!
[押し殺すような声でそう答えて]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新