人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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視点: 人

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清掃員 ゲルダ

…あ、ありがと。
[差し出された手>>55を取って、長身の青年を見上げた。]

ひっぱったら、ぽろっと行ったり…しないよね?
[大真面目に心配しつつ、手を借りてよろりと立ち上がる。]

手、冷たいよ?
わたしのも、あんまり温かくはないけど。

(58) 2009/09/29(Tue) 02:27:58

植物学者 ライヒアルト

[浮かび、消える、仮説。
一つの論から発展したそれが横道にそれて暴走するのはいつもの事。
その繰り返しを破ったのは、響いた甲高い音>>51]

……やれ、騒がしい、な。

[呟いて、振り返った先。
そこにある姿には、覚えがあるようにも思えて。
中々霞の消えない視界に苛立つよに、数度*瞬いた*]

(59) 2009/09/29(Tue) 02:29:16

令嬢 ブリジット

[そうして。
起き上がり始めた人々の中、
見覚えあるものが混じることに漸く意識が向く。
最初は、ハインリヒ。
次いで、金の髪の青年>>49
研究施設で見かけたことがある。
名前は確か、そう]

エーリッヒ――…、…エンツェンベルガー先生の、

[次男。]
[亜麻色の髪のひとふさを指に絡めた。
普段は編まれているその場所。
何だか落ち着かない。]

騒ぐより 前に……把握を。
…… 何処かに非常の通信手段があるのではなくて?

[慌てふためく女性へそう謂う、
声は抑えたもの。僅かに震えていた>>54]

(60) 2009/09/29(Tue) 02:29:30

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/09/29(Tue) 02:30:00

シスター ナターリエ

[装置の中の石化した姿に、かつての恋人の姿を重ね、やがてはそうなるだろう自分を重ねた。]

 ……厭だ。あたしは、死ねない。………の分まで生きなきゃ。

[そう言って*追憶に浸った*]

(61) 2009/09/29(Tue) 02:30:45

研究員 ハインリヒ

トラブル…以外の何物でもないだろうなあ。
この状況は…

[>>50辺りを、眸が確認するように情景を追う。]
[止まぬアラーム音、数値の変わらぬ首輪、それから]


[聴こえてくる割れる――音を鳴らした青年を見る。]


…大丈夫かあ…?


[そう言って、駆け寄る。]

(62) 2009/09/29(Tue) 02:31:23

写眞家 アーベル

───。

[若い女の声]

───でも、いない。

      [掠れた声]
[青灰簾石。瞬く青]

誰も、来ない。

[喉が呟く]
[誰も言わないけれど]
      [それが答えだ]

[幾つかのやり取り]
      [見知った者同士もあるのか]
[白い粉が残った指先を見る]

      [瞑目]

(63) 2009/09/29(Tue) 02:31:55

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/09/29(Tue) 02:32:08

盲目 ベアトリーチェ

[カプセルの中にあるはずのものを手探りで探す。指に当たる懐かしい感触に、口元だけ笑みを作った]

 あった。
 それで。どうやらお薬が出来たわけじゃないみたい。
 それに、ここは嫌なにおいがする。――石の匂い。

[右手に拾い上げた杖を持って、カプセルから外へと]

 眠った時と、空気だって違うのね。
 話し声がするってことは、私の他にも起きた人がいるんってこと。
 ……でも、嬉しそうな声じゃない。やっぱり……。

(64) 2009/09/29(Tue) 02:32:21

学生 リディ

[それでも、汚いものに囲まれた生活に耐え切れなかったのだろう。
両手で数えられる位の歳で私は家を出た。]

[当初はぎゃあぎゃあとわけのわからない言葉で鳴いていた親も、私が自立した生活をしていることを誇りにしているのか今では殆ど何も言ってこない。
ちなみに親の顔など、既に忘却の彼方だ。思い出す気も無い。]

[だが、外へ出てもあの地獄とはマシとはいえ、やはり汚いものも見えてしまう。
それから目を背けるためもあって、私は勉学に没頭していく。

……それが、さらに自身の孤独を深めることは百も承知だった。]

(65) 2009/09/29(Tue) 02:33:15

研究員 ハインリヒ


…自分の一部(からだ)、誤って落とすなよ?

[駆け寄った先、>>63音を鳴らした青年に確認するかのように。
落ちたものが、そうでないことを祈りながら声をかけた。]

(66) 2009/09/29(Tue) 02:36:21

写眞家 アーベル

      [騒がしい]
[砕けた悲鳴に返ってきた声]
      [聞いたことがあるような、ないような]
      [でも、覚えがある]
[記憶の破片]
      [何処だったか、大きなガーデンで]

俺の、じゃ、ない。

[大丈夫かともう一つの声]
[頷いた]
      [自分の体が砕けて落ちたわけではない]
[両の手をゆっくり持ち上げる]
      [まるで投降しているみたいに]

(67) 2009/09/29(Tue) 02:38:39

医大生 エーリッヒ

 どういたしまして。

[今度は取られた手(>>58)。
相手にニコリと人好きのする笑みを向ける。]

 ははっ。ぽろっといくまでは病状は進んでないよ。
 手が冷たいのは……君よりは症状が進んでるからかな?

[卑屈ではない声音。
相手の首筋のバンドから数値を読み取る。]

 とりあえず、此処でこうしてても始まりませんし。
 あっちの方には行けるみたいなので、僕が見てきましょうか。

[立ち上がった女性の肩を、
落ち着かせるようにポンと一度軽く叩き、
指差したのは大広間の方角。]

(68) 2009/09/29(Tue) 02:38:57

清掃員 ゲルダ

[握った手をいたわるように擦って、辺りを見回す。]

そうだね、通信手段。
内線とか…無かったかな?
[辺りを見回して、壁に据え付けてある電話機に気がつく。]

あれ、使えそう?
[指を指して聞いてみる。]

(69) 2009/09/29(Tue) 02:39:29

学生 リディ

[そうして、両手一回りと何本かの指を折る位の時には、私は大学の研究室にいた。]

[そこにいた教授は、まあ幾分かマシな類だった。
偏見も持たず、出来る出来ないでばっさりと斬る彼には幾分か共感が持てたこともあり、卒業後もここに残って研究に没頭するのもいいかなと思っていた頃。

──私はメデューサに感染した。]

(70) 2009/09/29(Tue) 02:40:18

盲目 ベアトリーチェ

[他のカプセルを見ることもなく、声のするほうへと歩く]

 人が、たくさんいる。
 だれ? 同じように眠ってた人たち?
 
 ねぇ。誰か応えて。
 どうして目が覚めたのかしら。

[赤いランプが目に入るはずもなく、アラーム音だけが耳に入る。
起きたばかりの体は、少し歩くだけで足が痛んだ。休憩とばかりにカプセルの一つに腰掛ける。
ついた場所に、ぽろぽろと崩れ落ちる乾いた小石。

 ―― 人であったもの]

(71) 2009/09/29(Tue) 02:40:33

清掃員 ゲルダ

…うん、良かった。
お大事にしないと。
[笑いながら答える声>>68にほっとした顔を見せて。]

そっちも、大丈夫みたいだね。
[両手を広げてみせる姿>>67を確認して頷く。]

向こう?
広い部屋になってるのかな。
[行ってみるとの言葉に頷き、自分は壁の内線電話のほうへ。]

(72) 2009/09/29(Tue) 02:43:09

研究員 ハインリヒ

だからハインリヒって呼び名だと……まぁ、いいか。
わたしの知る限りでは、性格が変わる…なんてのは
確か石化病の症状にはなかったもので。

[>>56そちらこそと言わんばかりに、
眠る前と変わらぬ声に肩をすくめて挨拶を返す。]

御機嫌よう。
ちゃんと目を覚ましてから動いてください。


…お前も。

[ブリジットと、>>67未だぼんやりと覚醒しきらぬ青年へ。
落ちた音が彼のものではないと確認できると、
そうかと目元崩して綻んだ。]

(73) 2009/09/29(Tue) 02:45:57

医大生 エーリッヒ

 一日二日という訳ではないでしょうし、
 ぼーっとしていてもどうしようもないようですし。

[どうやら追憶の世界に旅立った女性(>>61)と、
黒髪の男性の言葉を拾い、自分が動くことを示す。]

 ……治療を急いだ方がよさそうな人もいますから。

[向けたのは音を鳴らした青年に。]

(74) 2009/09/29(Tue) 02:48:39

医大生 エーリッヒ

 と、思ったら大丈夫なようです?

[自分の身体ではないと示した青年に、
ほっと安堵の表情を向けた。]

 電話ですか、使えますかね。
 試してみてくださいますか?
 僕はあちらを覗いてみます。

[冷えた手には感覚があまりなくて。
視線を移した時、さすってくれていたのが分かり、
少し眸を丸めた後、細めた。
そして緩慢な動きで大広間の方へと身体を向けた。]

(75) 2009/09/29(Tue) 02:48:46

学生 リディ

[そのことを何処で聞き付けたのかは知らないが、顔も覚えていない親は私をここへ入れようとし、実際どういうコネを使ったのか、私はここに入ることになっていた。]

[私個人としては、それほど生に執着するつもりはなかったのだが、メデューサを直せるという未来の医術に興味が無いでもなかったため、その思惑に乗っかってやることにした。]

[そうして。私は未来に思いを馳せ、冷凍睡眠に入る。
──そう。夢見ることの無い睡眠に入った筈なのだ。]

(76) 2009/09/29(Tue) 02:49:54

研究員 ハインリヒ

[そしてまた新たに聞こえてきた、小さな声>>71。]


…おはよう小さなお嬢さん。
体の具合はどうだい?


[止まぬアラーム。
どうして…、質問には何か答えようとして苦笑が浮かぶ。]


どうしてだろう。
お嬢さんは、なぜだか知らないか?


[遠まわしに、知らないという答え。
大広間へ向かうという青年を見る…どこかで見た顔だ。]

(77) 2009/09/29(Tue) 02:50:19

写眞家 アーベル

───今の、ところは。

[確認する女の声]
[頷く]
      [大丈夫なのだと、思う]
[目を覚まして]
      [何から目を覚ませって?]

起きてる、よ。

[手を握って、開いて、ゆっくりだけど動く]
[金の髪の青年にも状態を示すために]

大丈夫だ。

[ぐるりと見渡す]
[小さな子どもと、女性と]
      [そう、だ]
      [見覚えがある]
      [青い花の人]

(78) 2009/09/29(Tue) 02:55:11

医大生 エーリッヒ

[大広間に身体を向けたことで、視界に入ったのは亜麻色の髪。]

 嗚呼、ブリジットさん……だったかな?

[自信なさそうに呟いて。
自信がないだけに、自分からは今は声をかけることはせず。]

 お嬢さんも、おはようかな。
 ……ごめんね、僕もなぜだか分からないんだ。

[そしてハインリヒに重ねるように、視界に入った少女に声をかけた。
言葉が重なったことで、謝罪するようにハインリヒに視線を合わせる。]

 ……ツヴァイさん。

[それは先程男自身が零していた名。
けれど、口にすると思うより、言い馴染んだ感じがした。]

(79) 2009/09/29(Tue) 02:55:56

清掃員 ゲルダ

[受話器を耳にあて、ボタンを押す。
ほどなく浮かぶ表情は落胆。]

ダメ、みたい。
繋がらないよ、うんともすんともにゃーとも言わない。
どっか壊れてるのかな…。

(80) 2009/09/29(Tue) 02:57:50

盲目 ベアトリーチェ

[>>77恐らく自分に向けられたものだろうと解釈して、足をぶらぶらとさせた]

 余りいいとは、言えないみたい。
 おじさんも知らないんだ。そう。

 でも、このアラームがなってる理由はわかるんじゃない?
 ドアの向こうから鳴ってるのか、部屋に鳴り響いてるのか位はわかるけど。

 でも、いい知らせの音ではなさそう。
 結局おじさんも、知らないのね。
 
 それと、私にはベアトリーチェという名前があるの。お嬢さん、じゃないわ。

(81) 2009/09/29(Tue) 02:58:47

学生 リディ

…………ん。

[短い唸り声を上げ、私はゆっくりと目を開ける。
細く開いた目から見えるのはカプセルの蓋。それは薄っすらと隙間を開いており。]

…………。

[しばし、その近い天蓋をじぃと見ていたが、]

「ガォンッ!!」

[その縁を思い切り蹴り上げ、勢いよく開ける。]

(82) 2009/09/29(Tue) 02:59:22

13人目、教員 オトフリート がやってきました。


教員 オトフリート

[………遠くで、重低音が響いていた。
 はじめは、静かにざわざわと。まるで、どこかに不安を隠すように。
 徐々にその音は大きく、賑やかにゆっくりと意識が眠りの水底から浮上していく]

…… ン ぅ

[カチリ]

[小さな音に眉をしかめると、鼻からそんな息が漏れた。
 ゆっくりと、目を開く。まるで目の前を鈍い色の虹が舞い踊るかのように横切って。
 何かを探すように右手で枕元をさぐりながら、ぱちぱちと、瞬きを繰り返す。
 やがて諦念の色を浮かべて、こめかみを押さえながら上半身を起こそうとして]

………だっ

[冷凍睡眠装置の中、ごつんと鈍い音がした]

(83) 2009/09/29(Tue) 03:03:57

清掃員 ゲルダ

…きゃっ!
[いきなり傍らの蓋が弾け飛んだので、思わず声を上げて飛びのいた。]

だ、大丈夫?
あんまり無茶すると…ひび割れたりするよ?
[中に居た少女に恐る恐る声を掛ける。]

(84) 2009/09/29(Tue) 03:04:40

学生 リディ

[軽く頭を振りながら、ゆったりと体を起こす。]

……あー、目覚めとしては最悪な部類だな。

[不機嫌そうにそう呟きながら、辺りを見回すと、既に起きている人物がちらりほらり。]

よう、おはよう……っつう気軽な状況じゃ何となくだがなさようだな。

[彼らの顔色を見て、スッと目を細める。]

(85) 2009/09/29(Tue) 03:04:45

医大生 エーリッヒ

 おやま。にゃーとも言わないのですか。
 それは、早くあちらを確認して……

[背後に内線を確かめた女性の応えを聞いて、
「とりあえず急いで確かめた方がいいだろう」
そう想いを馳せた刹那]

 …――っ!?

[勢いよく開かれた扉の音に、目を瞬かせた。]

 ……げ、元気なお嬢さんもいるんですね。

(86) 2009/09/29(Tue) 03:05:20

教員 オトフリート、装置の中で額を抑えた。[09]

2009/09/29(Tue) 03:05:25

研究員 ハインリヒ

…エーリッヒ。

[誰だろう、問おうとして口から出た名前。
覚醒しきらぬ脳裏よりも、体が覚えているようだった。
しっくりとくる青年の名と、しっくり来ぬ>>79呼び名に笑みが浮かぶ。]

さん付けはするなって、言ったんだがなあ。

[なかなか思うようには呼ばれないものだと見たのはもう一人。]

あっち、調べに行くのか?
なら、任せた。

[あっち、と大広間を指差して。
アーベルやベアトリーチェを見た後にそう告げる。
まだ、起きてくる者がいるかもしれない。]

(87) 2009/09/29(Tue) 03:06:03

清掃員 ゲルダ

…う、うん。
多分なんだか異常事態。
[不機嫌そうな少女にこくこく頷く。
大人びた表情をしているけど、背格好は年下に思えた。]

(88) 2009/09/29(Tue) 03:06:14

研究員 ハインリヒ、ガン、ゴン、と立て続けに聞こえる音におやおやとおどけた声。

2009/09/29(Tue) 03:06:31

学生 リディ、無意識に手を持っていった首のバンドが示す数字は[12]

2009/09/29(Tue) 03:07:55

盲目 ベアトリーチェ

 おはよう? そっか、目が覚めたのだもの。おはようの挨拶になるのね。
 お兄さん? おじさん? どちらかわからないけど、考えてみたらそうよね。みんな今起きたって感じで話してるから、知らなくて当然だわ。

[カプセルから降りると、又歩き始めた]

 目が、覚めない人もいるのね。
 カプセル、閉まってる。

[蓋の開いていないカプセルを指で辿りながら、片方の杖で先を確認する]

(89) 2009/09/29(Tue) 03:08:12

清掃員 ゲルダ

[見回すうちの幾人かは、仕事中に見かけたことがあるかもしれない。
慎重に取り扱うように言われた、ゴミ袋の薬品臭をなんとなく思い出した。]

(90) 2009/09/29(Tue) 03:10:54

盲目 ベアトリーチェ

[大きな音にびくっと肩を震わせる。誰かがカプセルを開けた音だと気づくと、ほっと息をついた]

 もっと静かにあけてほしいな。言っても仕方ないことだけど。びっくりするから。
 でも、眠ってる人を起こすにはちょうどいい音なのかな。

 エーリッヒ?

[>>87聞こえた名前に誰のことだろうと首をかしげた]

(91) 2009/09/29(Tue) 03:12:05

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/09/29(Tue) 03:15:41

研究員 ハインリヒ

おじさんじゃなくてお兄さんさ、
お兄さんでもなくて、ツヴァイって呼べばいい。
そうしたら、お前さんのこともリーチェって呼ぼう。

[返る声>>81、少女へと目を向けたが眸は合ったのか。]

いい知らせかどうかは…これから調べるってことだ。
わかってることと、わかってないことが山積みなのさ。

[肩を竦めて、この状況なのに口調は軽いものだった。]

(92) 2009/09/29(Tue) 03:16:31

写眞家 アーベル

[アラーム音に混じる]
      [うるさい音]
[振り向く]

───楽しくは、ない。

[伝える]
[蹴り開けられたカバー]
[発症しているにしては]
      [随分元気そうに見える]

俺は───

[年嵩の男の声]
      [行かないとは、この状況、言いづらい]

(93) 2009/09/29(Tue) 03:16:32

医大生 エーリッヒ

[少し困ったように微笑むのは何に対してか。
ふっと覚醒したように、再度、視線をハインリヒに合わせる。]

 さん付けするなって、いつも言われてた気がします。
 では、僕はあちらを見てきますね。

[小さく会釈をするのも、癖だったろうか。
歩き始めたベアトリーチェと名乗った少女とすれ違う。]

 エーリッヒは、僕のことだよ。

[すれ違いざま、少女の問いに答えるよう、
少し腰を落とし、視線を合わせる。]

(94) 2009/09/29(Tue) 03:16:47

写眞家 アーベル

      [もうひとつ鈍い音]

───?

[ゆっくり足を進める]
[何かがカバーにぶつかる音のした装置の傍へ]
      [また誰か起きたのだろうか]
[カバー越しに、ゆっくり、そっと覗きこむ]

(95) 2009/09/29(Tue) 03:16:55

医大生 エーリッヒ

 ベアトリーチェさんは、そうか目が……。
 周り、装置ばかりだから、気をつけてね?

[それは少女を知っているから出た言葉だったか、
それとも杖と合わぬ視線を見て気がついたことだったか。
まだ、ぼんやりとした脳裏では判別できぬまま。
かなうなら少女の頭を一度なでると、
医師見習いの青年の姿は大広間の方へ吸い込まれた**]

(96) 2009/09/29(Tue) 03:17:16

学生 リディ

[私は傍らの少女(おそらく年上だろうが気にした様子はなし)にちらりと一瞥を向ける。
その怯えた様子にハンッと鼻を鳴らすと、]

大丈夫だよ、そんな柔な体してねぇから

しかし、異常事態ねぇ。やな予感がプンプンしやがるな。

[私は忌々しげにチッと舌を打つ。]

(97) 2009/09/29(Tue) 03:19:50

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/09/29(Tue) 03:21:18

教員 オトフリート

………あ

[小さくつぶやいて、ようやく瞳が焦点を結ぶ。
 とりあえず、自分がいつものベッドにいないことを把握した]

……ああ。そういえば。
冷凍睡眠装置、でしたね、これは………

[天蓋の内側に刻まれた文字を読み、苦笑する。
 目覚めてからしばしの時間がたって、ようやくじんわり脳が温かくなり、動き出していく]

ええと、どう開けるんでしたっけ、これ。
アナウンスはまだないのでしょうか。

[のんきなことをつぶやいていると、人影が覗き込んだ。
 ぺこりと会釈して、しばし試行錯誤の後にゆっくり天蓋を開ける]

ええと、おはようございます。

[にっこり笑って挨拶してみた]

(98) 2009/09/29(Tue) 03:28:45

清掃員 ゲルダ

もしかしたら…

[見あげる丸いドーム状の天井。
天窓は割れて、いばらの蔓がのびてきていた。]

ものすごく長い間、眠っていたのかもしれないね。
見守る人が、居なくなっちゃうくらい。
[最悪に近い方の予想を、ポツリと口にした。]

(99) 2009/09/29(Tue) 03:29:37

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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