人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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修道士 ライヒアルト

―集会所/玄関―

[子供の姿が見えただろうか。しかも、あの少女は確か]

……音楽家のねーさんの言う事が、何となく分かってきたような気がする……

[自分が疑われるのは仕方がない。こんな事件が起これば――そもそも起こるなんて毛頭思っていなかったのだが――立場上、何か言われるだろうとは想定済みだ。しかし今回の事件で集められている面々をみると、音楽家でなくとも自警団長の内心について興味がわいてしまう。
イレーネとすれ違えば、小さく「よお」とでも挨拶をしただろう。
それからすぐに、また一人の男の姿を見た]

(50) 2010/01/07(Thu) 20:19:05

天文学者 オトフリート、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 20:20:20

双生児 フォルカー

―集会所:広間―

[音楽家のあげる疑問の声>>36や学者の視線>>41に、少年は申し訳なさそうに眉を下げる。直に声をかけられると小さく肩まで跳ねた]

 ぁ、……ぇと、へいきです。

[蚊の鳴くような小声に続きはなく、頷きともつかない程度に僅か頭を下げただけ。緩んだ空色のストールをかけ直したあとは、俯き加減に茶を啜る。
その間にもちらちらと動く視線の先は、男の手の上で踊る小石。橙の光を写し込んだ眼に宿る興味の色は隠せなかった]

(51) 2010/01/07(Thu) 20:21:33

双生児 フォルカー、玄関口から聞こえた声に、大袈裟に身を震わせた。

2010/01/07(Thu) 20:21:54

双生児 フォルカー

 ぃ……レー、ネ?

[ぱちぱちと、縦長の蘇芳色をしたまなこが瞬く。
明らかに声のした方を気にしているが、修道士が向かうのを見れば自分からは動かない。カップの中身は空になっていたのにも、しばらく気付かなかった]

(52) 2010/01/07(Thu) 20:23:10

修道士 ライヒアルト

―集会所/玄関―

……商人か。

[その呟きは相手に聞こえたか否か。
静かにその姿を見送りながら、独りごちる]

鉱物学者のセンセイに、商人のにーさん。そんで俺。
ここらへんは、まあ、分からなくもねぇか……?

[意味もなく指折り数えたり、近くにいた自警団員に、二階の個室の事を尋ねたりして。
しばらくはそんな調子で、玄関付近に佇んでいる]

(53) 2010/01/07(Thu) 20:25:09

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 20:25:36

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 20:26:22

天文学者 オトフリート

─集会場/広間─

……フォルくん?
大丈夫ですか?

[玄関の方を気にするフォルカーの様子に、ひとつ瞬いて。
それから、そう、と声をかける。
当然、声は聞こえていたから、何を気にしているのかは察しはついてはいるのだが。

猫も少年の方を見て、気遣うようになぁ、と一鳴き]

(54) 2010/01/07(Thu) 20:30:07

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 20:30:10

双生児 フォルカー

 ギュン爺さま……

[聞こえたオトフリートの言に、少年自身もよく知る人物の名を呟く。緩く首を傾け、思考の間を置いて]

 爺さまの、おつかいなのかなぁ。

[小さな声は、半ば願うよう。
空っぽのグラスの底をぼんやり写していた視線が、名を呼ばれて素早く持ち上がる]

 ……ぁ、オトせんせい。
 僕は、へいきです。
 せんせいは、お変わりないですか。
 ……………ユエも。

[他者と話すときよりは、幾らかしっかりした声。
ただし、黒猫の名を呼んだときには揺らぎが混じった。天文台へはしょっちゅう足を運んでいるにも関わらず、一方的な苦手意識が治らない。ただ、慣れる努力はしているようで、カップを卓上に置いて自由になった手が、恐る恐る伸びる]

(55) 2010/01/07(Thu) 20:36:02

旅の商人 エーリッヒ

[荷物を整理をある程度終えると、玄関でのことを思い出す。]

そういや他の人もいたな。

[荷物が多かったので良くは見てなかったが、誰かはいた気がした。
それから、僅かに聞こえただけ、それでもなぜか気になった呟く声。
商人かという呟き。
村のものなら自分の素性をしっているし、そもそも荷物などから推測も難しくないだろう。
気になったのは意味よりも、その声そのものだと気づき]

聞いたことある気がするな…、なんか。
下降りて見るか。

[部屋の鍵はしっかりと閉めてから、階下へと降りていく。]

(56) 2010/01/07(Thu) 20:38:37

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 20:39:04

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 20:39:53

9人目、酒場の娘 ローザ がやってきました。


酒場の娘 ローザ

―酒場―

はーい。いらっしゃー……あれ、自警団の。どしたの?

[夕刻。
酒場の営業をそろそろ開始しようか、という頃に扉が開けば。
踊り子も兼ねた看板娘が、明るく出迎えようとした。

しかし入り口に立っているのは、村でも下戸で有名な自警団員で。
グラス10分の1の酒で具合が悪くなるような男がまさか酒を飲みに来たはずもないし…と、娘は不思議そうに首を傾げる]


昨夜? いつもどおり、店に居たわよ?
出かけて…って。あぁ、酔い潰れたオジサンたちを、送り届けはしたわよ。
父さんじゃ腰が悪いから、酔っ払いを支えきれないくらいは知ってるでしょ。
で、それがどうかしたの?

[昨夜の行動について問われれば、怪訝そうに首を傾げながらもそう応じる]

(57) 2010/01/07(Thu) 20:40:14

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 20:42:09

修道士 ライヒアルト

[再び、階段の軋む音がした。
ゆるりと顔を上げる。予想通り、先ほど二階に去った商人の男だった。――何もかもが薄れていく旧い記憶の中で、数少ない存在感を保ち続けている影。

薄い笑みを口元に浮かべ、商人の姿を見据えている]

(58) 2010/01/07(Thu) 20:43:56

天文学者 オトフリート

[小さな声は、辛うじて聞こえるか聞こえないか。
断片的に聞こえたそれに、ごく小さく息を吐く。
それでも、こちらに向き直るフォルカーに対するのは、どこかのんびりとした表情]

大丈夫なら、いいんですが。
ええ、俺は相変わらずですよ。
ユエもね。

[にっこり笑って、同居猫に目をやる。
猫はその言葉を肯定するようになぁー、と鳴いて尻尾を振った。
苦手意識には気づいているのかいないのか。
いずれにしろ、村外れまで同居人を訪ねてくる少年は、猫にとっては興味の対象であるらしく。
手を伸ばされても、逃げる様子などはなく、じい、とその動きを見つめていた]

(59) 2010/01/07(Thu) 20:44:24

酒場の娘 ローザ

…………殺し? 容疑者???
って…もしかしてもしかしなくても、あたしのこと?

[昼過ぎに目を覚まして、買い物などで出かけた時に死人が出たらしい…という話はちらりと聞いていたが。
まさか自分に容疑が掛かるとは思っていなかった。

きょとん、と幾度か瞬きをしてから、酒場のカウンターにいる父親と顔を合わせて。
自警団員に視線を戻せば、小さく溜息を吐いて]

何の冗談? 営業妨害なら他所でやって………
え? ギュンターのおっちゃんからの指示?
……………………マジで???

[何かの間違いだ、うちの娘がそんなことをする筈がないだろうっ!と、カウンターから怒鳴っている父親をちらりと見て。
娘はどうすればいいかなー……と溜息を零す。

母親は既に亡く、父も腰が悪いので、酒場の力仕事は彼女の役割。
どうやら呼ばれているのは自分だけではないようだし、疑いさえ晴れれば戻ってこれるのだろう。
彼らも仕事だということはわかっているので、父のように怒る気にもならないが………
自分が酒場を離れれば、酒場の営業が成り立たない。]

(60) 2010/01/07(Thu) 20:44:42

団長の孫 イレーネ

─集会場・玄関─

 あれ、ライさん。

[扉を閉める音もあってか、広間の中で発されたハインリヒの声は聞こえなかった。代わりに気付いたのは、顔を覗かせたライヒアルトの姿]

 容疑者集めてるとは聞いてたけど……外から来た人は真っ先に疑われてるんだ。
 孫であるボクですら集められるんだから、当たり前か。

[目をまぁるくした後に納得する、ライヒアルトがここに居る理由。彼の挨拶には頭を下げることで返した。流石にいつものよに話を聞こうと飛びつくことはしない]

(61) 2010/01/07(Thu) 20:45:56

団長の孫 イレーネ

[広間の方へ向かおうとして、背後で玄関が開く気配を感じた。冷気が廊下を走る]

 ───あの人も、か。

[すっと縹色の瞳が細まった。祖父から聞いた悪い噂を知るせいか、警戒の色が乗る。自衛団員と話しているようなので、エーリッヒには挨拶はせずに広間へと向かった]

─ →集会場・広間─

(62) 2010/01/07(Thu) 20:46:04

旅の商人 エーリッヒ

―集会場・玄関前―

[階段を降りる途中、こちらを見る姿が一人。忘れるはずもない人物。
気になっていたことの答えが瞬時に得られた。
階段を降りきったところで]

よぉ、何してるんだグラーツさん。

[自分と同じ苗字のその男に話しかけた]

こんなところで会うとは奇遇だな。
ライヒがこの村にいたとはな。
あいつらに連れてこられた口か?

[玄関前の自警団員を指差した。向こうはこっちにむっとした視線を送ってたけど。]

(63) 2010/01/07(Thu) 20:46:52

団長の孫 イレーネ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 20:47:45

酒場の娘 ローザ

………………わかったわ。
行けばいいんでしょ、行けば。

あ、父さんはちょーっと黙っててね。

[まだ怒鳴り続けていた父親に、テーブルを拭いていた濡れ布巾を投げつけて黙らせてから]

別に、私は良いわよ。行ってもね。
ただし! 私が居ない間、うちの店の力仕事やってくれる人手を貸してくれるわよね?

まさか、そーんな冤罪でわざわざ人を呼びつけて、店の営業を出来なくするような事はしないわよねー?
疑いが晴れて帰ってきたら店が潰れて父さん餓え死にしてました――なーんて事になったらどうしてくれるの?

え? 他に人を雇え?
他人を雇えるような金があったら、最初っからそうしてるわよ。
何でまだまだ遊びたい盛りのこの年で、毎晩毎晩営業なんてしてると思ってんの。ざけんなボケ。

それで? 当然、誰か派遣してくれるのよねぇ?

[とっても良い笑顔を自警団員に向けて。そんな交渉(脅迫とも言う)をはじめるのだった]

(64) 2010/01/07(Thu) 20:50:30

双生児 フォルカー

 星も、相変わらず?
 ……近ごろ天文台に行けなくて、残念です。
 雪のころだから、あまり夜に出歩いたら行けないって、父さまが。
 星はどこでも見られるけど、でも、オトせんせいのところが一番なのに。

[頭の硬い父を思い起こして、少年は物憂げに息を吐く。自由奔放な祖父とは大違いだった]

 ………。

[猫と向かい合うときには妙な緊張感。
身を屈め、そろそろと伸びていった手の指先が猫の頭に触れる。やたらと真剣な顔をして、黒い毛並みをそうっと撫でていく]

(65) 2010/01/07(Thu) 20:54:00

修道士 ライヒアルト

物思いだよ、グラーツの商人さん。

[片眉をひょいとあげて、ひらりと手を振る。
唐突に可笑しさがこみあげて、くつりと小さな笑いが喉元からこぼれる]

ああ、まあ。夏の頃からちょっとお世話になってる。
――で、そう。夏の頃からお世話になってるから、まあアレだ、疑われたんだろうな。

[肩を竦めて指の差された方向を一瞥し]

そういうエーリッヒはどうなんだよ。
ああそうか、いよいよ化けの皮が剥がれたか?

[もちろん口調は冗談じみている]

(66) 2010/01/07(Thu) 20:54:48

酒場の娘 ローザ、人材派遣を自警団に無理矢理了承させてから、集会所へ向かった。

2010/01/07(Thu) 20:55:23

団長の孫 イレーネ

─集会場・広間─

[広間に入って中に視線を向けると、先程後姿を見た幼馴染が居るわ懐いてるもう一人の外部者が居るわと、そこに居た人数分の瞬きをした]

 オトさんにミーネさんまで。
 随分と掻き集めてんのね。

[呆れを含んだ口調で言い、暖炉の傍に行くとその前にしゃがみ込んだ。冷えた身体を暖炉の炎で温める]

(67) 2010/01/07(Thu) 20:59:48

旅の商人 エーリッヒ

なるほどね、これからは毎年会うことになりそうだな。

[ライヒアルトの説明に頷いて]

俺は8年ほど前から、毎冬はここですごすことにしてるんだ。
この村がなんとなく気に入ってな。
格安で物仕入れてくるから、結構歓迎されてるんだぜ?

[最後の言葉は自警団員に聞こえるように、ちょっと大きめだったかもしれない。
それでも今疑われている事実に変わりはないのだが]

お互い災難ってことか。

[化けの皮がと言われれば]

おいおい、いくらなんでも老人は売買されないと思うぜ。
それに殺したら商売になんねぇよ。

[返す口調はやはり冗談じみたもの]

(68) 2010/01/07(Thu) 21:00:55

天文学者 オトフリート

星は日々変わりますよ。
ただ、それが俺たちに届くには、時間がかかるだけで。

[ほんの少し冗談めかした口調で言って]

今時が一番、綺麗に空が見えるんですがね。

[澄んだ空気の中だからこそ見られる、満天の星。
何とか見せてやりたい、とは思うのだが、どうにもその辺りは上手くいかないままだった]

[一方、猫はと言えば、伸びてきた手を厭う様子は見せず。
大人しく撫でられる。
長い尻尾がはたり、と揺れた]

(69) 2010/01/07(Thu) 21:01:43

酒場の娘 ローザ

―集会所―

こんばんはー。
……なに、これ。書けって?
今更こんなもの書かなくたって、たいてい皆知ってるじゃないの。

もー、めんどくさいわねぇ。

[言われたとおりに集会所に顔を出せば、身上書を書けと言われて。
ぶつぶつと文句を言いながら、ペンを手にする]

──────
■名前:ローザ=ミケーレ(Rosa Michele)
■年齢:21歳
■職業:酒場の看板娘
■経歴:村生まれの村育ち。
父親は酒場のマスター。母親は5年前に病死。
腰痛もちの父親を手伝って、未成年の頃から家業の手伝いをしている。
──────

(70) 2010/01/07(Thu) 21:04:38

音楽家 ヘルムート

―広間―

いやァ、容疑者にしちゃァ随分呑気だったからな。

ひ弱なのは事実だろう、フリー?

[昔馴染みを慣れた呼び名で呼び、にやりと口許を上げた。
フォルカーの声を聞き、膝で構っていた猫をそちらへ促す。
ぱちりと音を立てる暖炉に目を向けながら]

なんだいジャリンコ、遊びにでも来たのかい。
…まさかあんたまで容疑者とか言わないだろうね?

[暖炉の傍にイレーネが来るのを見て眉を顰めながら、少し脇にずれて場所を空ける]

(71) 2010/01/07(Thu) 21:04:50

天文学者 オトフリート

と、おや。

[入ってきて、呆れを含んだ声を上げるイレーネに、す、と翠の瞳が向けられる]

寒かったでしょう。
お茶、飲みますか?

ああ、おかわりほしい方も遠慮なく。

[ポットを手に、周囲に投げかけるのはこんな問い]

(72) 2010/01/07(Thu) 21:04:51

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:06:53

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:09:51

修道士 ライヒアルト

今回の騒ぎで、俺の方が追い出されなきゃな。

[どこか自嘲気味にそんな言葉を吐いてから。
村が気に入っている、との商人の言葉には曖昧に頷く。閑散としてはいるが、悪い処ではなかった。
今回の事件が起こるまでは]

ああ、全く災難だ。
いきなり人が死んで、いきなり疑われるんだからなあ。
一応俺だって聖職者の格好はしてるんだぜ?

[冗談じみた一連のやり取りには、もう一度喉の奥を鳴らす]

そりゃあそうか。老人は駄目だな。
商売の理屈が、俺以外の奴らにも通じる事を祈ってるよ。

(73) 2010/01/07(Thu) 21:10:55

団長の孫 イレーネ

─広間─

 容疑者扱いされたよ。
 自衛団長直々にね。

[ジャリンコ呼びはスルー。この手のことは反応していてはキリがない。事実だけを伝えて、空けてもらった場所に収まった]

 うん、飲む。
 出来れば甘くして。

[オトフリートの申し出には頷きと共に答えた。ちゃっかりとした要望を付け添えて]

(74) 2010/01/07(Thu) 21:11:14

双生児 フォルカー

 そうだった。
 今、僕らを照らすも、滅びてしまった星のものかもしれない。

[天文学者の青年から教わったことを思い出しながら、少年は言う。かすかな笑みが浮かんだ]

 ……昔より、寝込むこと少なくなったのに。

[子供らしい、拗ねた口調の文句が零れる]
[もし猫が途中で動いたら少年の手は引っ込んでいただろうが、挑戦は上手くいって、安堵の息を漏らした。緊張はいくぶん、解けたらしい]

 ……せんせい、ひ弱なんですか?

(75) 2010/01/07(Thu) 21:11:43

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:11:44

酒場の娘 ローザ

―広間―

こーんばんはー、って……?

[身上書を書き終えて、広間に顔を出したところで。
その場にいる面子をひとりひとり見回して、いくつか瞬きをする]


……………何、この人数が全員容疑者って訳?
ギュンターのおっちゃん、ついにボケた?

[呆れたように呟いた]

(76) 2010/01/07(Thu) 21:13:34

双生児 フォルカー

 あ、レーネ、

[ちゃっかりと暖炉の前に陣取っている幼なじみの姿に、少年にしては大きい声があがる]

 ギュン爺さまのおつかい――…………
 じゃあ、ない…、んだ。

[立ち上がり傍へと行こうと、踏み出した足が止まる。
眉が下がり、皺が思い切り寄った。自分の事よりずっと、泣きそうに]

(77) 2010/01/07(Thu) 21:15:02

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:16:38

旅の商人 エーリッヒ

誤解が晴れれば問題ないだろ?
それとも、もしかしてなのか?

[からかう様に言ってから]

一応ってなんだ、一応って。
ああ、でも人死に出れば仕事ふえるんじゃないか?

[返した言葉はいささか不謹慎だったかもしれない。]

俺はあの爺さんと口論になってたからな、なおさら疑われたのかもしれないな。

[ため息混じりにそう答えてから、さらにため息をもうひとつ吐いて]

どっちにせよ、俺は奴隷商売もなにもしてねぇよ。
どっかの有力者か、大手の承認が概ね風評落とそうとしてるんだろう。

(78) 2010/01/07(Thu) 21:16:54

天文学者 オトフリート

……そこは、否定のしようもないけどな。
少なくとも、今は昔ほどじゃないぞ。

[事実、という昔馴染みの言葉に、は、とため息をついた。
イレーネの要望には、はいはい、と頷いて手際よく準備をしていく。
ヘルミーネの問いに対する少女の答えには、少しだけ眉を寄せるものの、特に何か言うでなく]

はい、どうぞ。

[常と変わらぬのんびりとした態度で、カップを渡した]

(79) 2010/01/07(Thu) 21:17:25

旅の商人 エーリッヒ、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:18:31

双生児 フォルカー、酒場の娘 ローザの姿を見つけ、小声の挨拶をして*頭を下げた*

2010/01/07(Thu) 21:18:51

助教授 ハインリヒ

―集会場・広間―

[イレーネがやってくる前、少年の興味深そうな視線に気付けば
気になるか?と煙草をくわえたままの口元をにい、と歪めたか]

続々とご到着ってわけか?

[行商人の男が二階へ上がる姿をちらと目にしてやれやれと。
くわえた煙草が小さくなればおもむろに立ち上がって厨房の方へと。

次に広間に姿を現した時には、小さな灰皿を手に、
新しい煙草をくわえていた]

(80) 2010/01/07(Thu) 21:19:00

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/07(Thu) 21:19:39

団長の孫 イレーネ

─広間─

[そこそこ身体が温まって来た頃。外套を脱いで荷物と一緒に広間の隅に纏めて置いた。暖炉の前に戻って来ると、もう一つ、人影が増える]

 残念ながらジジイはボケる気配を見せないよ。
 アリバイが無い人、片っ端から引っ張って来てるんじゃないかな。

[同じく呆れを含む声でローザに返した。聞き慣れた声が自分の愛称を呼び、視線を向けると泣きそうな顔をしている幼馴染が居る]

 ───何でフォルが泣きそうになってんのさ。

[大きな溜息が出た]

(81) 2010/01/07(Thu) 21:21:26

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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