人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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商人 ゲルダ

― 元宿屋・広間 ―

[少女が承諾してくれるのを見ては、口元を緩める。
名前を聞いてはすこし考える顔]

エーファ。
……あぁ、リンクというと。

[記憶には引っかかった。懐かしそうに目を細める]

小さなエーファ。
こんなに立派に可愛く育っていたのは予想外だった。そうか、八年も経つから、そうだね。
お祖母さんは元気かな?

[今現在の村の状況など、あまり知るはずもなく。
思い浮かぶのは彼女の祖母と一緒の姿で、自然とそう尋ねた。それからカウンターへと少女を誘い]

(54) 2011/01/06(Thu) 12:12:47

商人 ゲルダ

僕らを呼ぶのは実に合理的じゃないか。
あんまり村に居ない人を、関わりの弱い人を容疑者とした方が、自衛団にとっても後味悪くないだろうし。
…そういえばつけてはくれないのか。良く似合うだろうと思ったのに、あの可愛い髪飾り。

[気心知れた彼には、軽く言葉で返す。
それからじっと見て言った言葉は、やはりからかうよう。
口紅や女物の首飾り、そんなものを外に出てから幾度か手紙と一緒に送っている。反応が楽しいからととても楽しそうに言われては、周囲も止めるに止められなかったようだ]

いっつもとは人聞きの悪い。反応が面白いのが悪い。

[反省の色などまったくない。しゃあしゃあと言ってのけて、口の端を持ち上げた]

でも、そんなにお願いされたら仕方ないなぁ。
折角僕がしてあげるというサービスをいらないと言うなんて、エルザはとんだ罰当たりだ。罰としてせめてお湯を沸かすくらいは手伝わない? うん、ありがとう。お願いするね。

(55) 2011/01/06(Thu) 12:12:57

商人 ゲルダ、バーテンダー エルザの言葉も待たなかった。水を汲ませる気満々だ。

2011/01/06(Thu) 12:13:12

商人 ゲルダ

[エーファの言葉>>48には頷いて]

わかった。まぁ、お茶が本職というわけでもないから、僕もそんなに詳しくないけど。
大丈夫、苦くはないよ。
少し酸っぱいかもしれないけれど、蜂蜜を入れて飲むと飲みやすいんだ。

[しっかり鞄ごと厨房へと持ち込んで、缶を幾つか選ぶ。
落ち着く方が良いだろうかと、手書きの番号を確かめてから、飲みやすいと覚えている一つに決めた。カモミールと、レモングラス、それからミント。他にも幾つかブレンドしてあるが、細かい配合などゲルダは知らない。ただ、売るだけだ。
試飲の時にいつもするように、しっかりと梱包された硝子の茶器を用意する。
小さな蜜入れには蜂蜜をたっぷりと。
お湯が沸いたら、ハーブティを全員に振舞おう**]

(56) 2011/01/06(Thu) 12:18:42

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 12:24:05

バーテンダー エルザ

─元宿屋・広間─

[ゲルダと一緒に居た少女の記憶はオレには無かった。
村を出たのは12年前のことだし、8年前まで比較的頻繁に戻って来ていたのだってゲルダや老灯台守など親しかった人に会うためだったし。
仮に姿を見たことがあっても、幼かったせいで一致しなかったのかもしれない]

そりゃそうだけどよ。
あーあ、やだねぇ。お前なんか村の人間じゃねぇって言われた気分だ。
まぁ事実村から出てったんだから仕方ねぇだろうけどさ。

……ってぇ、お前オレを何だと思ってんだ?

[髪飾りの話>>55をされて、オレは引き攣った笑みを浮かべた。
コイツはほんっとこの手の贈り物が多い。
エルザって呼ぶのも直させても直さないからオレが折れる形になった。
ぜってぇオレで遊んでんだろ。
悲しいことに、貰ったものでバーに居るお姉さん方に遊ばれるのも事実だけどな]

(57) 2011/01/06(Thu) 13:07:10

バーテンダー エルザ

………反応が面白いのが悪いって、おい。
ホントにお前はオレを何だと思ってんだ?

[大事なので二度聞いた。
ゲルダに反省の色は見えない。
確かにこれもいつものことだ、いつものことだけど。
何故か言い包められて負けてしまう]

おいちょっと待て! 全面的にオレが悪いのかっ!
しかも既にやること確定してっし!!

[ああまた押し付けられた。
ったく、あんな言い方しなくても普通に言や湯沸かしくらい手伝うっての]

(58) 2011/01/06(Thu) 13:07:18

バーテンダー エルザ

─ →厨房及び勝手口─

[オレはぶつぶつ文句を言いながらカウンターを通って奥の厨房へと入る。
運搬用の木桶を持つと、勝手口から外に出た。
寒空の下、ひゅるりと風が吹いて結わえた長い髪を揺らす]

井戸はーっと。お、ちゃんと生きてんな。
しばらく使われてなかったはずだけど、掃除したんかな、これ。

[井戸を見つけて、汲み上げ用の桶で水を汲み上げて濁りが無いかのチェック。
大丈夫っぽいな、継続して使ってたかのように澄んでる。
…灯台守の爺さんが使ってたりしたんかな? あそこから比較的近いし]

(59) 2011/01/06(Thu) 13:07:41

バーテンダー エルザ

汲み上げついでにいくらか厨房に運んどくか。
……男手足りねぇ。

[汲み上げて、運んでの繰り返しをしなければならないのは明白。
汲み置き用の樽を運んで来て入れたら戻せなくなるのがオチだ]

まぁ良いか、湯を沸かしてる間に出来る分だけやっとこ。

[まずは茶を淹れるに足りる分だけ水を汲んで、厨房に戻って火を熾し湯を沸かす。
厨房ではゲルダが茶を淹れる準備>>56をしていた。
湯が沸くまで水を運ぶことを伝えて、オレは作業に戻る。
運搬用に木桶に汲み上げた水を移して厨房との往復。
複数回行って、湯が沸いた頃には汲み置き樽には4分の3くらいの水が満たされていた]

(60) 2011/01/06(Thu) 13:07:47

バーテンダー エルザ

─ →元宿屋・広間─

[茶の用意が出来たとゲルダから声がかかったかどうか。
無くても少し遅れる程度の時間差で広間に戻り、暖炉から少し離れた場所にあるソファーにオレは腰かける。
外は寒かったが、動いていたお陰で暖炉にあたる必要はなかった。
て言うか、暑い]

……何で水道通って無いのここ。

[少しぐったりした様子でオレは小さく呟いた。
都会のバーなら水道や製氷機だって普通にある。
つーかそれが無きゃ、オレが各地で学んだカクテルが作れない。
ここじゃホットカクテルくらいしか出来ないかな、なんて考えながら、オレは茶が用意されるのを*待った*]

(61) 2011/01/06(Thu) 13:08:02

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 13:11:26

商人 ゲルダ

― 元宿屋・広間 ―

そうだね、仕方ない。
君は飛び出たんだろうし、僕は帰るつもりもなかったんだから、村の人間じゃないと思われてなんら可笑しいところはないと思うけど。
小さなエーファにとってなんかは、特に僕らは「村の人」ではないかもしれないね。
悪いことじゃない。普通のことだよ。

[エーファへと視線を向けるが、咎める風でもない。ただ、笑って。
それからエルザへと視線を移すと、にっこりと、まるで裏表なんてないように笑ってみせた]

得がたい大切な友人だと思ってるけど。
ほら、遊ぶのも愛情表現っていうことだよ。
たまに手紙に「楽しみにしてる」って書かれてたから、てっきり喜んでくれてるものだと。

(62) 2011/01/06(Thu) 14:57:47

商人 ゲルダ

[エルゼ、と。確か昔はそう呼んでいたこともあった。
十頃だったか、年齢の記憶は定かでないけれど、「僕」が「わたし」だった頃。
文句を言われたことも覚えているけれど、結局のところ、現時点までずっとエルザと呼んでいることが物語っている。
ぶつぶつ言われる文句は聞き流して、ひらひらと見送りに手を振った]

エーファとエーリッヒは座っていて良いよ。特にエーリッヒ。
倒れたりされたら面倒だから、そこに座ってる。
安心して、はなから力をあてにはしてないよ。

[勿論、エーリッヒを男手には数えていないわけだった]

下手をしたら僕より力がないだろう、君は。

(63) 2011/01/06(Thu) 14:59:13

商人 ゲルダ

[エルザが厨房へと水を運んでくれば、ありがとうと礼は伝えて。
しかし応援に向かうはずもなく、茶器を調えながらお湯が沸くのを待つ。
ついでに、先日自分で購入したパウンドケーキを取り出して、お茶請けにと切り分ける。さほど多い量が必要なわけでもない。
酒に漬けたフルーツの入ったケーキは、二切れずつ皿に置いて。
お湯が沸けば、外へと顔を覗かせる。水汲みをする姿に、口元を緩めた]

もう用意が出来るから戻ってくると良いよ。
ありがとう。助かる。

[声をかけて厨房へと戻り、たっぷりと葉を入れた硝子のポットに湯を注ぐ。
硝子の器は熱にも強く、試供で出すには少々値も張るが、これで飲む方が美味しく感じる。事実たくさんの人が購入するので問題はない。見目も良い。
他に人が来るのなら、カップを増やして人数分、ハーブティーを割ることにする]

(64) 2011/01/06(Thu) 14:59:46

商人 ゲルダ

よし。

――お待たせ。どうぞ、エーファ。
このケーキもなかなか美味しいよ。アルコールも控えめだし、しっとりしてるから。
お茶は熱いから気をつけて。

[先に渡すのは勿論少女。ケーキについては一人だと無駄にしそうだったんだ、なんて言いながら勧める。
他の皆にも、カウンターにお茶を用意して、それからバッグから小さな瓶を取り出した。
無色透明、度数は高いがストレートでも美味しいと、幾つか仕入れて既に捌いたキルシュヴァッサーの、200ml程度の小さいもの。試供品扱いのものは、それでも開いてはいない]

労働報酬。次も力仕事を頼むからよろしく、エルザ。

[ソファに近づき、小瓶を渡す。で、お茶あるからと言いのこす。
自分はエーファの隣に腰を落ち着けた。ハーブティーは、*今日も良い出来だった*]

(65) 2011/01/06(Thu) 15:00:57

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 15:05:23

研究生 エーリッヒ

―元宿屋・広間―

[>>43 冗談めかした言葉に、真白の猫はすました様子でにゃあ、と一鳴き。
その様子に思わず顔をしかめるものの、反論の余地はなく]

……あ……お茶?
ありがとう、いただきます。

[>>44 それだけに、お茶の誘いは話題替えの契機、と飛びついた。喉が渇いていたのも事実だが]

……ゲルダ姉さんも久しぶり。
帰ってたんだ、ね。

[それでこの状況とは皮肉なもの、と思いつつ。
指揮を取るのが実の祖父である、と思うとそれは言葉には出せなかった。
言葉の代わりに一つ息を吐くその傍ら。
真白の猫は、自分に向いた少女の視線>>48に、挨拶するよに尾を揺らす]

(66) 2011/01/06(Thu) 15:37:09

研究生 エーリッヒ

……変わんないなぁ……。

[男手に換算されないのはいつもの事と諦めているから、何も言わず。
軽妙な二人のやり取りに、ふと目を細める。
幼い頃は、窓越しに見送っていたやり取り。
彼らを羨んで外に出たがると、今は亡き母は礼拝を口実に教会まで散歩に連れ出してくれた。
勿論、安定している時に限るが]

……ああ。
司祭様にお借りした本、返してないな……。

[ふと、それを思い出すのと、修道女の訪れ>>36はどちらが先か。
見知った姿に翠に浮かぶは、戸惑いのいろ**]

(67) 2011/01/06(Thu) 15:37:34

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 15:42:13

シスター ナターリエ

[ゲルダの淹れるハーブティーの良い香りが鼻腔を擽る。
身上書を書き終わると香りに惹かれるように視線が移ろうが
手にしたままの鞄が声を掛ける邪魔をした。

此方に気付いたエーリッヒの翠>>67に宿る途惑いに
少しだけ困ったような微笑みを浮かべる。
礼拝の度、顔を合わせる歳近い彼までも自分と同じような理由で
自衛団員に呼ばれたのだろうか。
複雑な思いを抱きながらひょことお辞儀して
近くにいた自衛団員の一人に声を掛けた]

あの、荷物を置きたいのですが――…

[空いている部屋なら何処でも好きに使うよう言われ頷く。
階段を一度見上げると手摺りを伝い一段一段ゆっくりと――
左足を庇いながらの其れは何処か不自然な動き。
二階に辿りつくと手前の部屋へと姿を消した**]

(68) 2011/01/06(Thu) 19:40:21

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 19:47:34

9人目、修道士 ライヒアルト がやってきました。


修道士 ライヒアルト

―教会裏―

夜なら、傷んでいた本の修繕をしてから寝ました。
その間は一人でしたが、それが?

[取り囲んだ自衛団員達に答えながらバケツを持ち直した。
帰り道だから水は入っていなくて重くないのが救いだった]

灯台になんか行ってない。
と言っても、どうせ信じられないって言うんだろう。

[口調を崩してわざとらしく嘆息すれば、自衛団員達は声を荒げて詰め寄ってきた]

はいはい分かりました。
行きますよ。行けばいいんでしょう。
司祭様にお話してくる時間はください。

[空いてる手をあげ降参する。
まだ何かごちゃごちゃいう声もあったが、聞こえない振りで教会の裏口から中に入った]

(69) 2011/01/06(Thu) 20:17:14

修道士 ライヒアルト

何かあると疑われるんだよな、結局。
ここで暮らした年月の方がずっと長くなったってのに。

[旅楽師だった父親が病に倒れて村で死んだのはまだ7つの頃。
物心ついてからずっと父子二人旅で、この地方に来たのも初めての年。孤児院に入れてもらったあの時から13年を数えようとしている]

司祭様。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
自衛団から疑いを向けられてしまいまして…

[小振りの鞄と同じ大きさの楽器ケースを持って礼拝堂に向かった。飴色の弦楽器は父親の形見であり心の拠所だ]

……はい?
何でナータが。

[説明しようとするのを制されて、逆にシスターも呼ばれて向かったことを教えられた。ぽかんとして聞き返しても、苦悩の表情で首を振られただけだった。深い溜息が二つ重なった]

(70) 2011/01/06(Thu) 20:48:21

修道士 ライヒアルト

……行って参ります。

[複雑な気分を抱えて教会を出た。
自衛団員は他にも仕事があるのか姿を消していた。いたら皮肉の一つも投げてやろうかと思ったのに。
仏頂面で岬の宿屋に向かって歩く]

(71) 2011/01/06(Thu) 20:51:03

修道士 ライヒアルト

[宿で提出される身上書は以下の様に書かれることになる**]

――――――――――――――――――――――――
■名前:ライヒアルト=シュノール(Reichard=Schnoor)
■年齢:20
■職業:修道士
■経歴:元は旅楽師の子供。7歳の時に村で父を亡くし、孤児院で育った。今は教会で司祭の手伝いをしている。
形見のヴァイオリンは自己流だがそこそこの曲は弾ける。
――――――――――――――――――――――――

(72) 2011/01/06(Thu) 21:03:04

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 21:12:22

研究生 エーリッヒ

─元宿屋・広間─

[>>68 二階へ上がるナターリエを見送った後、カップを置いて立ち上がる。真白の見上げる視線には、大丈夫、と笑んで。
向かうのは、外。宿屋の回りを忙しなく動く団員の一人をちょっと、と呼び止めた]

……一つ、気になるんだけど。
爺様……団長、ここに来るのか?

[短い問いに、団員は『容疑者』が揃ったら説明に来る、と返してきた]

……そ。
わかった。

[短く言って頷くと、再び広間へと戻る。
すぐに寄ってくる真白を抱え上げて一頻り撫でた後、元の場所に座って一つ、息を吐いた]

(73) 2011/01/06(Thu) 21:26:16

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 21:31:51

双生児 エーファ

―元宿屋・広間―

かっ、……可愛い、なんて、そんな、
全然、なにも、できないから、立派でも……

[褒め言葉>>54を否定し慌てて手を振る]
[続いた問いかけには僅かに固まり]

あ……その、祖母、は、4年前に、……

[言葉は歯切れが悪く、そのまま口を噤んだ]
[あまり外に出なくなったのは、祖母の葬儀の後から]

(74) 2011/01/06(Thu) 22:09:16

双生児 エーファ

[ゲルダと言い合うエルゼに関しては、エーファのほうもあまり記憶にないらしい]
[外見と口調の差異を疑問に思ってか、時折彼を伺い見る]
[目が合いそうになれば、慌てて床を見たけれど]

[ゲルダが台所に消えた後は、心許なく目を動かして]
[視線は主に白猫に向かうことが多かった]

え、でも、

[長く感じられた時間の後]
[ハーブティと共に出てきたケーキに、また遠慮を見せるものの]

……じゃ、じゃあ、いただきま、す。

[結局はまた勧められるまま、小さく頭を下げた]

(75) 2011/01/06(Thu) 22:10:38

双生児 エーファ

[ほう]
[熱いお茶をゆっくりと流し込んで、息を吐く]

[そのうちに新たな来訪者があり]

……シス、ター?

[信心深い祖母と共に、以前は時々訪れていた教会]
[そこの修道女までもがここに来た]

[ゆらり]
[赤に困惑の色を乗せ、その背を見送った]

(76) 2011/01/06(Thu) 22:11:20

双生児 エーファ

なんで、シスター、まで。
神に仕える人が、そんなこと、しないのに……

[ぽつり]
[祖母の教えを呟く声は独り言]

[一匹でいた白猫>>73は、主人が戻るとすぐに駆け寄り]
[その様子に少し頬を緩めた]

(77) 2011/01/06(Thu) 22:23:07

双生児 エーファ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 22:25:38

研究生 エーリッヒ

─元宿屋・広間─

[団員と話をして、席に戻った後はぼんやりと。
何もない時はできる限り気持ちをゆっくり保つように、とは主治医の口癖。
……今回の強制帰郷前にも、散々に言われた事ではあるが]

[そんな同居人の様子に、真白の猫はしばしじぃぃ、と視線を向けていたが、やがて、落ち着いているのを覚ったか。
なぁ、と短く鳴いて、円い眼でくるりと室内を見回し。

先ほどから、幾度か自分に視線を向けていた少女に向けて、もう一度、なぁ、と鳴いた]

(78) 2011/01/06(Thu) 22:26:32

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 22:28:29

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 22:32:30

バーテンダー エルザ

─時は少しだけ遡って─

[オレの言った言葉に普通のことだと言うゲルダ>>62
彼女の言うことも理解出来たから、それに対しては軽く肩を竦めるに留めた。
次いでオレが問うた事の返事を笑顔でされると、オレは思わずぽけらとした表情になってしまった]

……いや、楽しみは楽しみなんだけ、ど。
オレは普通の物を望んじゃいけないのか…。

[邪気が無さ過ぎる笑顔にがっくりと項垂れる。
これが相手が男だったら遠慮なく殴れたものを。
今度こそ普通の物を、と言うオレの願いは届いていなかったようだ]

(79) 2011/01/06(Thu) 22:32:34

バーテンダー エルザ

─元宿屋・広間─

[それから一仕事して、広間のソファーでぐったりしているとゲルダがこちらに近付いて来た>>65]

…おおぅ、キルシュヴァッサー。
ローズとアカシアが作れ……ないよ。あれステアとシェークじゃん。

[渡された瓶の文字を読んで直ぐに出てくるのはカクテルの名。
作ろうかなと思った矢先、製氷機が無い事を思い出して断念した。
尤も、必要な材料がここにあるとも限らなかったけど]

貰って良いのか?
…ってー、また何かやるの確定なんだな。はぁ。
わーったよ。必要な時に言ってくれ。

[労働報酬と言われて受け取ったものの、続いた言葉にオレは軽く溜息をついた。
人使いが荒いなぁと思ったが、頼られてると思えばまだ気が楽になる。
茶があると言われたから、小瓶は床に置いたままだった荷物へと仕舞い、オレは茶の用意されたカウンターへと向かった]

(80) 2011/01/06(Thu) 22:32:53

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 22:33:55

双生児 エーファ

─元宿屋・広間─

[なぁ]
[気にしていた白猫が鳴いて、驚いたように目を瞠り]

[まだ少し中身の残っているカップを置いて、そっと椅子から降りた]
[ぼんやりしているご主人のほうを気にしつつも]
[床に座り込んで、白猫と目線を合わせようと試みる]

(81) 2011/01/06(Thu) 22:36:39

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 22:38:43

小説家 ブリジット

─自宅─

今はそれほど日も強くないから、多分ここまでしなくても良いのでしょうけれど。
…万が一ということもあるし、ね。

[出かける準備を整え、鏡を見て溜息をついた。
裾の長い黒のコートに手袋。外に出るときにはつば広帽を被って更に日傘を差す。姿見に映る己の服装は我ながら異様だ。

出来るなら他の子のように好きな格好をして外を歩きたい。
けれど病的なまでに白い肌を日に曝せばたちまち赤く腫れてしまう為に外出の際はこの格好をする他無かった。]

…あ。ごめんなさい、ヴァルター。
今出ます。

[しばらく鏡を見たままいたが執事の呼ぶ声が聞こえ、それに応えて部屋を後にした。]

(82) 2011/01/06(Thu) 22:40:53

研究生 エーリッヒ

─元宿屋・広間─

[>>81 視線を合わせてくる少女に、真白の猫はこて、と首を傾げる。
遊ぶ? とでも問うように尾が揺れた。

真白の猫は街で産まれた事もあり、地元の猫の中には馴染めていない。
そのため、外を出歩く事は──同居人の都合もあるが、あまりなく。
滅多に接する事のない他者が、珍しいらしい]

(83) 2011/01/06(Thu) 22:42:11

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 22:43:24

バーテンダー エルザ

─元宿屋・広間のカウンター─

[職業柄か、カウンターに座るのは何だか落ち着かなくて。
茶を飲みに来たけど、カウンターの内側に入って立ったままハーブティを貰った。
ハーブの良い香りが鼻を擽る]

…おー。
なんつーか、千客万来?

[出入り口の扉を潜って来る人達がカウンターから良く見える。
聖職者まで現れるのを見て、オレは軽く眉根を寄せた]

なんとまぁ。
疑わしいのは片っ端から集めてるってことか?
教会の人間までとはなぁ。

[村を離れて疎遠になっていたが、知らない相手ではなく。
自衛団は何を考えてんだ、なんて考えながら、オレは小さく息を吐いた]

(84) 2011/01/06(Thu) 22:44:51

小説家 ブリジット

─自宅─

それでは、行ってきますね。
大丈夫、誤解が解ければすぐに戻ってこられるでしょうから心配は要りません。
皆、留守の間此処をよろしくお願いします。

…ねぇ、ヴァルター。
貴方も此処で見送ってくれれば良いのよ?
こんな荷物くらい、持てるんだから。

[玄関先で使用人達に留守を頼み、出かけようとして共についてこようとする執事に困った顔を向けたものの。
途中で倒れたりしては、と言われると制止し切れず溜息をついた。]

…もう、いつまでも子供扱いね。
昔よりは体力もあるし、力もそれなりに強くなったのに。

(85) 2011/01/06(Thu) 22:49:33

商人 ゲルダ

― 少し前:元宿屋・広間 ―

戻ったといっても一時的だからね。
挨拶に行こうかとも思ったんだけど、僕が外をおおっぴらに出歩いていると、ゴシップ好きのおば様方に捕まりかねないから。
それに夜はお前、しっかり眠っているだろ?

[挨拶に行かなかったこと>>66への詫びは、少し冗談めかして。
しかし眠っているかと言いながら、まさか眠っていないなんていわせない、というような口調であったのは間違いないことだった。

エーファの褒め言葉への反応>>74には知らずに口許が緩む。
だが、続く祖母の死を知らせる言葉には、その笑みを消して目をわずか、伏せた]

そう。すまなかったね。辛いことを話させた。
手向けの花を、後で持っていくよ。飾ってやってくれないかな。

[嫌がられないようなら、そっと頭を撫でて、すぐに手を離した。
それからエルザを気にする視線に、少し声を落として――とはいっても本人に届く程度で、エーファへと冗談交じりに教えることにはなった]

一応あれ男だから、気をつけるんだよ。名前はエルザ、っていうと怒るから、そこの青いのとかでいいんじゃないかな。

(86) 2011/01/06(Thu) 22:50:24

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 22:51:06

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 22:51:47

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生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
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