人狼物語 ─幻夢─


68 アナスタシアさんとお菓子の生る木

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レイス

[当時に詳しいヒトならば、捕らえられ麗しい歌を喪ったセイレーンの噂は聞いたことがあったかもしれない。
ロランの様子に彼が何ら違和感をおぼえていないのを見て取ると、小さく安堵の吐息をこぼした]

おに。
東方、か。

[曖昧な態度のロランから、視線をアナスタシアへ向ける。
彼女は魚に気付いた頃だろうか]

――…北の方の海に。
わたしは光のない深い場所で、暮らしている。

[わたしは。前置きをして微笑んだ。
他にヒトが来るのを認めれば、それはすぐに消え、そっと頭を垂れるのだった**]

(54) 2011/11/13(Sun) 17:20:54

レイス、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 17:26:44

ニキータ

― アナスタシアの屋敷・自室 ―

なるほど、と、結構集まってんね。
シアねーちゃんは…中庭かあ、そんじゃ、とりあえず…

[ぱちん、と指を鳴らすと、応じるように観音開きの窓が、音を立てて開く]

いよっと!

[ベッドのスプリングで弾みをつけ、立ち上がると同時に、窓枠を踏んで外へ――――]

(55) 2011/11/13(Sun) 19:19:48

ニキータ

[ばさり、と、黒いロングコートが風を孕む。黒い翼のように広がったそれを、血の色の長い髪が広がって追った。風に煽られた髪の下から愉し気に笑う紅い瞳も覗いただろう]

ひゃっほーーーー!!

[飛び降りた場所から、地面までは、そんなに遠くはない筈なのに、まるで高層ビルから飛び降りたかのように、長い時間、コートは風に煽られていた。そうして、漸く地面に足が着いた時、そこはもう中庭の端]

毎度のこったけど、どんな繋ぎ方してんだよ?シアねーちゃん。
面白かったけどさあ。

[笑いながら、木の傍に立つ、屋敷の主に近づいてゆく]

や、どーも!

[先客が目に入ると、にっこり笑顔で片手を挙げ、軽く挨拶を送った**]

(56) 2011/11/13(Sun) 19:31:23

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 19:34:04

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20:14:43

オリガ

― 中庭・泉の上 ―

[フワフワ][空中散歩を楽しみながら話題の木へと移動する]

ハァン、威勢イイのがもう一人。

[赤黒の影が横を通り抜けて、髪とスカートが煽られた][ブワッ]

また賑やかになりそうね、アナスタシア。
ごきげんよう、お久しぶり?

[ホウ][聞きなれた昔の美声と違う声に小さな吐息が漏れる]
[鬼の子は初めて見る顔な気がした]
[恋多き友人の息子は相変わらずのよう]
[他にも集まっている者がいればそちらにもご挨拶][ペコリ]

久しぶりでないのもいるけれど。

[ヒョイ][泉の魚は顔を出していたかどうか]
[風を纏わせた足先で水面を蹴って漣を起こした][パシャリ]

(57) 2011/11/13(Sun) 20:19:31

オリガ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20:23:04

グレゴリー

―中庭―
[暖炉の炎を潜り抜けた先は、招待主の待つ中庭でした。
既に幾人か集まっている様子に男は片手を腹に当てて会釈しました。
もう片方には金色のティーポットがしっかと握られています。]

美味しいお菓子とお茶の時間を――…
いや実に楽しみですな

[主役である木を一瞥し、同意を求めて面々を見回します。
その中に見覚えのある姿を認め半分眠っている瞼が珍しく開きました。]

(58) 2011/11/13(Sun) 20:36:42

ユーリー

─ 中庭・泉 ─

[のんびりのんびりと、水底漂う間に増える、気配。
集まってきたか、と白の魚はゆるり、水面へと向かうが。
上へと顔を出すか出さないか、の所に起きる漣>>57に、文字通り出端をくじかれて]

……ぅぉっと!?

[水の中から上がるのは、上擦った声。
上から覗き込んだなら、一度潜る白の魚影は確りと見えたはず]

(59) 2011/11/13(Sun) 20:37:25

グレゴリー、 レイスを一拍ほど見つめた後、瞼は再び半分に。

2011/11/13(Sun) 20:39:49

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20:39:49

グレゴリー

おやまあ…
なかなかに悪運が強かったようで

[独り言じみた言葉はさて何処まで届いたことでしょうか。
パシャリと波立つ音に男の視線は自然と逸れていったのでした。**]

(60) 2011/11/13(Sun) 20:51:29

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20:54:06

オリガ

― 中庭・泉の上 ―

美味しい飲み物もあるなんて、なおのこと楽しみ。

[ニコッ][火の属性もつお仲間に微笑む]

アラァ。
前方不注意はキケンよ。

[白い影が潜る>>59のを覗き込むようにして笑う]
[飛ばし屋さんにはいつものご挨拶と同じ]
[もちろんワザとのタイミングだった][クスッ]

(61) 2011/11/13(Sun) 20:55:50

オリガ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 20:58:31

ユーリー

─ 中庭・泉 ─

[笑う声>>61を聞きながら白の魚は泉の中を一巡り。
それから、ぱしゃり、勢いをつけて跳ね上がる。
飛び散るのは水飛沫と、『金』の気を帯びた粒子。

ほんの一瞬、魚は龍へと姿を変え、それから]

……いや、今のタイミングは注意してても避けられねーし。

[とん、と軽い音を立てて泉の辺に降り立ったのは、茶髪の青年。
その身に濡れた跡はどこにもない]

つかまあ……こないだぶり?

(62) 2011/11/13(Sun) 21:06:18

ドミニカ

[ある程度ディスプレイをいじって、なんとか理解したあと。
 小さく息をついて、ゆっくりと扉を見る]

 ――しらないひともいるけれど……おねえさまにあわなきゃ。

[招待客の名前は名簿でみたけれど、覚えのない名前もあるからとりあえず置いておいた。
 ゆっくりと歩き出して、部屋のドアをあけて廊下に出る。

 そのまま歩いていれば気づけば中庭に到着していた]

 ……

[一度後ろを振り返って、何かに納得したように一つ頷き。
 にぎやかな声が聞こえてそちらを見れば、思いがけず沢山の姿]

 ……どうしよう……

[戸惑いの涙が滲むのは何時ものこと。
 少し離れた位置で、どうやって声をかけるか迷っていた]

(63) 2011/11/13(Sun) 21:12:32

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21:12:51

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21:14:21

オリガ

― 中庭・泉の上 ―

そうね、こないだぶり。
こんなすぐに会えるとは思ってなかったわ。

[バイクの起こす風に乗って遊んでからまだ一週間と経ってない]
[人間の町を離れてからと丁度同じ時間だった][コックリ]

お菓子なお誘いなんだから、いてもビックリしないけど。

(64) 2011/11/13(Sun) 21:15:08

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21:17:27

ユーリー

─ 中庭・泉の辺 ─

ま、ふつーに思わんよな。

[一週間前、いつもの疾走の時の事を思い返す。
あの時は、今の愛車の試運転で、結構無茶に飛ばしたっけ、とか思い出す。
……なお、この手の暴走……もとい、疾走は『超音速のライダー』とか呼ばれ、ある種の都市伝説として定着しつつある。
それが天界や西海まで伝わっているかは、知らない。
勿論、伝わっていても気にしていないが]

そりゃあま、菓子の生る木、とか面白いもので誘われたら、なぁ?

[甘い物好きも当に知られた事だから、さらり、こう言って肩を竦めた]

(65) 2011/11/13(Sun) 21:25:34

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21:31:01

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

あはあ、なんかいい風吹いてると思ったら、レディ・オリガだったか。>>57

[母親の友人をレディと呼ぶのは、ぶっちゃけ年齢不詳の相手が多くて下手な呼び方をするとイロイロ危険だからだ。その割にアナスタシアだけねーちゃん呼ばわりなのは、まあ置いておく]

ども、おひさしー。前にかーさんが失恋して以来かな?

[人間や人外にやたら恋する母親は、正直失恋率も高い。失恋すると、友人や子供達を集めるだけ集めて、失恋記念パーティーと銘打った飲み会を開いてのんだくれるのが常だった]

(66) 2011/11/13(Sun) 21:31:16

ドミニカ

― 中庭 ―

[中庭のはしっこからもお菓子の木は見える。
 というかあれは離れてみていても十分不思議なものだった。

 泉のほうではなにやらにぎやかで。
 お茶を淹れている人もいるようだ。

 なんだかそれを眺めているだけでも楽しかった]

 ―― うん

[もとよりコミュニケーションとやらは苦手なバンシーだから仕方がない。
 自身の情けなさに涙するのもいつものことだから小さな啜り泣きがこぼれても本人は気にならない
 近寄るにも勇気が必要なので、しばし端っこでぐずぐずするのだった]

(67) 2011/11/13(Sun) 21:37:13

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[とかなんとか言ってたら、泉の中から龍が出た]

わっ!

[驚く間もなく、その姿は茶髪の男に変化してオリガと親し気な会話を交わしている>>62]

……白龍?

[ディスプレイで見た来客の情報を思い出して、首を傾げ]

うわあ、龍王の眷属にはとっても見えねえ。

[漏らした感想は、ある意味とっても失礼だった。多分相手が男だから]

(68) 2011/11/13(Sun) 21:39:34

ベルナルト

─ アナスタシアの屋敷 ─

よっと。

お姉様のお屋敷もひっさしっぶりっと。
しっかしあの人、相変わらずブラウニーって言い張ってんのかねー。

[アナスタシアの力に導かれ辿り着いた部屋は白く、広く。
調度品の類も極端に少なく、やけに大きなソファーだけが目立っていた。
その傍らにあるミニカウンターの上にはこの屋敷の主の自称している種と同じ名前の菓子と、四方15cm程度の大きさの機械があり。]

お?なんだこれ。
まぁいいや、とりあえずアナスタシアねーさんに挨拶してくっかね。
つーかあの人どこにいんの?

(69) 2011/11/13(Sun) 21:41:20

ベルナルト、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21:43:25

ユーリー

─ 中庭・泉の辺 ─

……ぉ?

[ふと、耳に届いたのは啜り泣きの声。>>67
なんだ? と首を傾げるのも束の間、ある意味物凄く失礼な感想>>68に、蒼の瞳が数度瞬き]

……それ。
どーゆーイミよ?

[紅鮮やかな男に向けて、低く、問いかけてみた]

(70) 2011/11/13(Sun) 21:47:12

ベルナルト

お?

[疑問を口にだしたら機械のディスプレイ表示が自分の名前&種族からアナスタシアの居場所にと変わったのを見て目が丸くなった。
しかもここからどうやって行けばいいかの案内付き。]

へー、何これ便利ー。
あのねーさん中庭にいんのか。

そんじゃちょいと顔出してくっかねー。

[案内に従って壁を蹴飛ばし、出来た空間の歪みにひらりと飛び込んだ。]

(71) 2011/11/13(Sun) 21:48:05

オリガ

― 中庭・泉の辺 ―

あの後も事故がなくてなによりね。
好きなだけ堪能できるもの。

[クスクス][本人>>65は事故らないだろうし、しても笑うだけ]
[でもうっかり遭ってしまった動物や人間が驚いて事故るのは可哀想よねと、そんな話は誰といつしたのだったか]

ハァイ、ニキ。
そうね、北の蒸留酒を一気飲みされた時以来だわ。

[渡した途端の無茶飲みに呆れ顔した飲み会で、どれだけ派手な失恋をしたのか聞いたのがこの息子>>66だったような]
[長くなるし支離滅裂になるから本人には聞かないようにしてる]
[泉の上から地面の上に移動しながら手を振った][ヒラヒラ]

(72) 2011/11/13(Sun) 21:50:26

ベルナルト

─ 中庭 ─

[空間を通り抜けた先。
足を地面に着けようとしたが、それは叶わなかった。]

お?

[何故ならそこは地上より{3}m上だったから。]

(73) 2011/11/13(Sun) 21:53:04

ベルナルト

う、お、わあああああああああああ!?

嘘だろおおおおおお!?!?

[まさか中空に出るなんて思いもしていなかった為に、踏み出し体勢のままバランスを崩し。

そのまま自由落下で泉に思いっ切りでっかい水柱を立てた。]

(74) 2011/11/13(Sun) 21:57:41

オリガ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 21:59:14

ニキータ

― 中庭・木の傍 ―

[低い声に問われて>>70、反対側に首を傾げ直す]

え?見たまんま。

[返答はとっても素直だったが反省の色は皆無だ]

うん、あの時は酷かったわ。
無茶呑みしたあげく、かーさん、三日三晩二日酔いで寝込むしさ。
レディにも迷惑かけちゃったね。

[一転、オリガに対しては、にこやかにそう返す]

(75) 2011/11/13(Sun) 22:03:16

ベルナルト、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22:03:59

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22:05:46

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22:06:13

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22:06:36

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22:06:46

ベルナルト

………死ぬかと思った…



[勢いつきすぎたせいか水底まで落ちてしまい。
ものの数分ほど経ってから泉から這い上がって、中庭に集まる面々を見。]


………ちっす。

[とりあえず挨拶した。]

(76) 2011/11/13(Sun) 22:06:58

オリガ

― 中庭・泉の辺 ―

あらま?

[バッシャーン!][泉の辺で振り返って派手な水柱を見た]
[下から巻き上がる風が飛んできた水飛沫を上空へと跳ね上げる]
[それが一部には小雨のように降った][ピチョン]

(77) 2011/11/13(Sun) 22:07:45

オリガ、メモを貼った。

2011/11/13(Sun) 22:09:24

ドミニカ

― 中庭のはしっこ ―

[叫び声がきこえたあとの、大きな水音にびっくりして涙がぼろぼろと流れ出た。
 泉に落ちた人は意外と元気そうに這い上がってきたけれど。

 ぐずぐずとしているのは動けないのか泣いているからなのか、きっとどっちもだというようなバンシーはじーっとにぎやかなほうを眺めている。
 お友達のオリガの声も聞こえているから、じりじりと近づこうとはがんばっているようだ]

(78) 2011/11/13(Sun) 22:09:32

ユーリー

─ 中庭・泉の辺 ─

(うわー、コイツ、イイ性格してるしー)

[素直な返事>>75に、内心過ぎったのはこんな考え。
とはいえ、人間体をとっている時の外見はチャラいにーちゃん、と言われても已む無しなので、突っ込みようはないとかなんとか。
なので、じとー、と見ておくに留め]

ま、そこはね。
事故るよーな腕じゃねーし。

[笑うオリガ>>72に、肩を竦めてこう返した。
ちなみに、事故った時にはちゃんと事後処理に頑張っているとかなんとか]

(79) 2011/11/13(Sun) 22:12:58

ロラン

― 中庭 ―

うん、東の。

[こくこくと頷いて]

ほうかぁ。
おれ、海見たことねぇんだ。

[時々此処に連れられてくる他は、山奥の庵から出たことはない。
わたしは、という前置きの意味も正しく理解はせず、ただ素直に頷いた]

(80) 2011/11/13(Sun) 22:13:24

ロラン

……ん?
ローレライっつうと、前になんか……

[捕えられたローレライの話は、まだ生まれる前にあった話としてちらと聞いたのみ。
本来の姿を見たことはないし、まさか当人が目の前にいるとも思わない。
詳しく思い出そうとするより前に]

んわぁ!?

[他の場所から声>>56がして、そっちをほけっとした顔で見た時には、既に頭からすっ飛んでいた]

(81) 2011/11/13(Sun) 22:13:41

ロラン

え、ぇえとぉ……

[その後続々と増える人外にどぎまぎとしながら、頭を下げたり落ち着きなくきょろきょろとして]

……おぉ?

[ふと小さなすすり泣き>>67を捉えて、声の主を探した]

(82) 2011/11/13(Sun) 22:13:51

ユーリー

[なんてやってたら、突然の絶叫>>74と派手な水音。
小雨の如く飛び散る水に、瞬き一つ、して]

……派手な登場だな……。
つか、無事か?

[挨拶>>76に、挨拶を返すより先に、突っ込みが飛んだ]

(83) 2011/11/13(Sun) 22:15:22

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生存者 (5)

ユーリー
148回 残8513pt
ドミニカ
157回 残9335pt
グレゴリー
157回 残8328pt
オリガ
85回 残10357pt
ウートラ
30回 残12624pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
キリル(3d)
133回 残8763pt
ロラン(4d)
31回 残12522pt

処刑者 (4)

ベルナルト(3d)
148回 残8627pt
エレオノーラ(4d)
17回 残12949pt
レイス(5d)
202回 残7468pt
ニキータ(6d)
122回 残9542pt

突然死者 (0)

発言種別

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