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…失礼。
[其の声に女性だと気付いたのか、ぽつりと謝罪を入れる。
狐火が一個現れれば、へぇ、と小さく]
構成せよ。燃えぬ扇…!
[ばっ。
手を振れば、半透明の扇が手の中で形を作り。
狐火をすれ違い様に扇で撫でるように吹き飛ばす]
「その頃狼ことレーグとその主のマテウスは南館を歩いていていて]
「主はまだ起きないし…食堂はなかなか遠いし」
[と愚痴をいいながら蒸気の壁を作って簡単な迷彩をかけつつ、狼はのしのし歩く。
とりあえず中立地点と聞いた
「アーデルハイド殿も主を起こしてくれればよいものを…」
[獣人は頑丈で更に最近生命学科にもはいったものだからマテウスにあてられる雷撃の力がかなりあがっていたりで、雷撃を受けると戦えなくなってしまうと。
ままならない人生を憂いながらのそのそ食堂を目指して、教室をあける。見かけは気にせずに、食堂の匂いをたどって、くんくんと捜索中]
おなごに石ころ投げるとか紳士のやることやあらへんよー。
[扇の風に煽られた火は、一瞬大きく燃え広がって消える。]
ほなまたなー!
[歪みへ飛び込もうとした。]
―南館―
[そしてのこのこと、人の気配がしたら隅っこでやりすごしたり…そんなだから主が起きないのだが仕方ないが]
「ふむ…あれぐらい主もやるきがあれば」
[なんだか男の嫉妬なのかライヒを狙ってる節の男子生徒やそれとは別に、各々の目的をもって黄色い声まじりの女子生徒とかみて把握して思ったりする辺り。狼も胃が相当病んできているのかもしれない]
[先にかけた強化魔法は一応残っていて。廊下の角を曲がろうとして気配を感じる]
っとぉ、誰か居るな…。
[そろりと角から覗き込むと、教室の扉を開ける白狼の姿が見えた]
あ、さっきのもふもふ。
主とやらはまだ起きてない…みたいか。
[ここで出てしまったら見つかるかなと思い、しばらくやり過ごそうと]
『待つのは良いけど、他にも気を向けておきなさいよ』
わーってるって。
[ふわり、と木の枝から飛び降りる。
さらり、零れてきた銀糸を後ろに払って]
界と界、結びし力、行先定めぬ道を開け。
[短く紡ぐ、呪。
歪みの利用ではなく、ランダムに空間を繋げる転移の呪文を発動し、それの作り出した門の中へと踏み込んだ]
全く持って其の通り。
次の手から気を付けよう。
[火が燃え上がる音を聞きながら]
ただ…その耳の魔導器は気になるがね。
[そう、ドアの向こうの歪みへと飛び込む姿に言う]
…同じ所に出れば面白いのだが。
─ →南館─
ん、ここに出たか。
[ふわり、抜け出た先は南館。
ここには、学科合同演習の時に幾度か訪れた事があったものの、最近はとんと御無沙汰していた]
……さて、幾つか気配はあるようだが……ラヴィ。
[『魔本』を手にしたまま、肩の水晶龍へ声をかける。
ふわり、と真白の光が散った]
臨戦態勢は、一応万全にしとかんと、な。
[ほぼ全員に向けて挑戦宣言したような状況なので、一応の注意はしておく。らしい]
[熱を温度を司る狼は。嗅覚とその能力によって周囲の人の気配を敏感に察するも、それが鬼であることはしれない。ただ伺っている様子なのだけ把握して。教室をくんくんしつつ]
「…そこの者…我らに用があるならば相手になるが?」
[声だけを投げかけ、やっぱり食堂散策]
やー、とか、ほな、って。
次元魔法…じゃ、ないか…
[思いっきり隙を見せた気がして。
思いっきり隙を見逃した気がして、緩く頭を振ると]
まぁ。まだ、鬼ごっこは続くわけか…?
[ウェンデルもまたその後ろ姿を追いかける。
今度は持っていた扇をフリスビーの様に投げつけた]
では、プレゼント。
(うひょ、バレタ!?)
(『お馬鹿、あっちは嗅覚優れてるに決まってるじゃないの』)
[物影で灰銀とひそひそ。けれど鬼であるとまではバレて居ないと判ずると、姿は見せずに]
や、鬼じゃないなら用はねぇわ。
邪魔したな。
[自分も鬼を探す参加者であると偽ってそう声だけ向けた。その様子に灰銀はまた『お馬鹿…』と呟いて居たりするわけだが。そしてそろりそろりとその場を離れようとする]
うわっと!
[振り向いたら扇が飛んできたのでジャンピングキャッチ!]
ほぃ、パス!
[キャッチボールよろしく投げ返してみた。]
……ん。
[傍目呑気に廊下を進んでいけば、遠くない場所に見知った無配が複数]
さて、どうするか。
[この場合のどうするか、は、どちらに声をかけるか、という事らしい。
基準は、どっちが面白いか、だったりするが]
ん?
[投げ返されると思ってなかったのか、足を止め扇を受け止める]
お気に召さなかったかな?
[扇を開ききると、パタパタと自身に対して扇ぎつつ首を傾げた]
「ほう…邪魔ではないぞ…我らを鬼と知らぬは、鬼が何者か知られているのか。それとも…そなたが鬼だからなのかは…如何に…?」
[狼は答えた瞬間に威圧感を増して…]
「だが主がやらねば意味はないな…口惜しいものだ」
[残念そうにしながらくんくん。進路を見つけ]
「食堂はこちらか?…主もそろそろ食事の時間だ」
[やっぱり過保護だった]
(やべ、マジでバレそ…)
(『…どこまでアンタは考え無しなのよ』)
[鬼役は知れ渡っていると思い込んでいるが故の言葉だったのだが、結果的に同じこと。自身が鬼役なのだから。空間を支配するような威圧感に身を竦めかけるが、それも直ぐに掻き消えて]
(……よし、逃げるが勝ちっ!!)
[その隙に反対方向へと駆け出すのだった]
いたたたたた……。
[...は赤くなった鼻を摩りながら、起き上がった。さすがに少し涙目になっているが、それでも鼻血を流していないのは乙女(?)ゆえか]
くっそ〜。逃げられた。もう少しでとっ捕まえられたのに。
[周囲を見回すが、歪んでしまった次元は、次に何処に通じているのかまるで予測をさせないように歪みに歪みまくっている]
しょうがない。色々と飛び込んで探索しつついくっきゃないわね。
[そう結論つけて、...は近くにあった教室のドアを開けた]
……ん。
[どうしたものか、と考えている内に、気配たちは二方向に別れるようで。
しばし、思案]
……ま、出くわしたらその時は適当に、だな。
[呑気な口調で言いつつ、駆け出した方との接触ルートのまま進んでみた]
ん?投げ合って遊ぶやないのん?
[きょとん、と首かしげて。]
西の方のどっかでは、犬になげてあそぶとかきいたけど?
[お互い首の傾げあい。]
やー、もふりたいけど今はそれどころじゃないしな。
『…それよりも前方注意』
へ?
[少し振り返りながら駆けていたせいか、前は見ておらず。視線を戻した時には誰かと追突寸前]
うっひょお!!
『アンタ何のために魔法かけてるのよ』
[気付くのは遅れたがどうにか横に飛び退ることは出来た。出来たけども目の前に居た人物はと言うと…]
……あちゃあ。
扇を投げ合って遊ぶ…?
とりあえず、どちらかが犬でないとその条件には当てはまらないな。
[ぱちん、と扇を閉じると、軽く上に投げて一回転]
犬はどちらか試してみるかい?
[ふ、と小さく笑えば扇をキャッチする]
魔法使いの遊びに移行させても良いがね…!
[今度は扇を広げずに投げつけた]
お前、な。
その役勤めるなら、それこそ全方位に神経はらんでどうするか。
[大声を上げて飛び退いた後輩の様子に、呆れたように行った後、薄く笑む。
どこか愉しげな口調は、追いかけるもの、という印象はなく]
その様子だと、移動にも苦労しているようだな?
[問いかけは、思いっきり、日常的だったり]
「…機会はまたいずれ……巡って欲しいものだ」
[鬼役らしきものがさったのを追うこともなく。そんな後ろ向きな発言をして]
… …ぁ… …あ… ……飯 …か…?…レーグ…
「なんでそんなときばかり起きるのですか…主は」
[がっくし、鬼役の人間は既に逃げた後で、狼がっくし]
け、気配が入り乱れて。
読みにく…。
[むぅ、と眉を寄せながら空間の境目になってる扉を開く。
そこにあったのは]
あら、中立場所。
まあここなら逆に誰か来る可能性高いのかしら。
[目をぱちぱちとさせて、まあいいかと食堂の中に入った]
おぉ、おぉぉ!!??
[ひゅん!と飛んでくる扇をとっさに転がってかわして。
うっかりしっぽがふわり。]
残念、犬はちょっと似てるけどちゃうんやでー。
[崩れた体勢転がって立て直しつつ、扇が{5}個とんでくようなイリュージョン。]
…うぇー、ゼル先輩ー…。
[小言を言われて、うへぇ、な表情。相手の様子に警戒心は少しだけ引っ込める]
んなこと言ったって気が回らないものは回らないんだもん。
『威張ることじゃないでしょ』
[ライヒアルトの言葉に灰銀がすぐさま突っ込み]
んー、空間移動は出来るんだけど、行き先の指定が出来ないかな。
まぁどこに出るか、の楽しみはあるけど、目的地に着かないのはちょっとなぁ。
「ところで主…今がどのような状況かしっておいでで?」
……しらん。それよか。あっちだろ
[なんて一瞬だけonモードでさっさと指を差すのは、窓。であり、塀の向こうで]
「いつもこうならば…」
[ぶつぶつとあっさりとonモードを解除した主にぶつぶつ言いながら、窓から降りて、塀を飛び越えつつ、さすがは次元のゆがみだと感心する。さすがにこの奥が食堂とか思わないだろう…次からどうなっているからは知らないが]
―南館→食堂―
>>80
「また?
何か包囲されているようね。
今から直接支援に行くのは少し難しいから
とりあえずがんばって逃げてねアルト。」
[彼女の目の前で自分の立場を見せるように指輪に向かって言葉を囁く。]
まぁ――そういう訳で、私は鬼側の人間なの。
悪いけれど、ミリィ――足止めさせてもらうから。
[言葉と共に温い風が教室内を流れていく。 ]
ライヒアルトが喜びそうな尻尾だ。
[出てきた尻尾に目を丸くするが、飛んでいったはずの扇が増えて此方に向かってくれば舌打ちした]
同じ学科…いや、次元魔法か!?
構成せよ!聳える塔!
[地面に手を叩けば、ウェンデルの目の前に半透明の煉瓦で出来た塔が聳え。増えた扇を迎え撃つ]
それで、全勝逃げ切り狙うつもりか?
特に、他学科の校舎はこちらの予想を超えたトラップがある可能性もあるんだから、ちゃんと気を回せ。
[後輩と灰銀のやり取りに、愉しげな口調でさらり。
なんでアドバイスしてるんですか、と誰かいたら突っ込みそうな]
ああ、まあ、そうだろうな。
ランダムテレポートするように、結界調整してあるし。
[やった張本人、思いっきり、他人事口調で言ってます]
……ま、頑張って逃げ回れよ?
その方が面白い。
―食堂―
[飛び越えるようにしつつも、優雅に緩やかに到着して]
「おや、先客…先ほどのイレーネ殿か」
… め …し…
「主…少しだけ現状を把握して欲しい」
[イレーネにぺこりと挨拶しながらも
offモードのマテウスに戦うとか以前に既に敗色気分な狼であった]
……なるほど。ゲルダはライの味方なんだ……。やっぱり女の友情なんて、間に男が入るといらなくなっちゃうんだ……。
[自分のことを棚にあげてボソリ]
と、いうかふと思ったんだけどね? 別に正体明かさなくても「一緒に探しましょう!」とか行って二手に分かれて探すように仕向ければ、直接支援に行けたんじゃ……?
[扇は幻影で実体は無し。
レンガの塔にあたると、塔の表面に沢山の戸ができて、無数の羽が散らばった。]
ほななー!!
[化け狐の目くらまし。
視界をそれでさえぎって、さくっと逃げる気!]
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