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―迷宮入口―
「悪い人」で「は」ないのだけれどねぇ。
ええ、いきましょうか。
[茶虎猫は抱かれたまま、にゃあ、と唱和。
本人はお弁当の中身を確認してニッコリしながら頷いた。
ベアトリーチェを応援するよに小さく手を振ったりもして]
私たちは西からなのね。
と、そろそろティエラを放してあげてくれるかしら?
休憩の時にはまた好きにしていいから。
[ブリギッテに頼みながらDエリアの入口へと向かう]
ああ、確かに。
……でなきゃ、俺も世話になろうなんて思わんかったさ。
[あっけらかん、とした言葉に返しつつ、周囲を見回す]
トラップ連動型の扉、か。
とはいえ、ここにはそういう感じのはない……ような。
[なんて言いつつ、部屋の中央まですたすたと歩いて行くと。
なんか、足元にあったりするわけで]
て、これ。いつの間にわいたっ!?
[足元見てないと、色々ある訳です、ええ]
と、いうか、そこ! 寝るなっ!
[ふわ溜まりに飲まれそうなナターリエの様子に、ちょっと慌てているものの。
自分も引き込まれそうになっているとかいないとか]
さてさて、他のトラップの状態はどうかな…と。
[手刀で空間に切れ目を作ると、ひょいとその中に潜り込む。
先の干渉で既に道を作っているために移動は容易い]
「スタートした奴らは一つ目の場所に辿り着く頃なんとちゃう?」
かな。
トラップは6種からランダムで発動するようにはしてるんだが……うっかり偏向付加かかって無きゃ良いなー、とか。
「自信無いんかい」
や、組み込んだかどうか忘れた。
組み込まない方が良いから、入れてないはずなんだけど。
「調子こいて入れたかもしれん、と」
うん。
[阿呆!と碧の異界龍から尻尾アタックを食らったのは言うまでも無い]
左手?
[思いっきり顔に疑問符を浮かべたように左を向いた]
いやしかし、迷ったときには一度後ろに戻るのが常道と聞きおよんだのだが。
となると、やっぱり後ろでは……ぬお!?壁だ!?
[そのまま更に半回転して、一人驚きの声を上げた]
こ、これは如何なる魔法だ!?
すでに私の方向感覚が鈍っているとは恐るべし!
いや!これは幻の壁に違いない!
全軍突撃!
我に続け!
信じるものに道は開かれる!!
[言いながら、本気でそのまままっすぐ進み、すぐにゴイン!と非常に痛そうな音を立てた]
……はっ!?ね、ねてない。ぞ
[明らかに半分ぐらい寝ながらもライヒアルトの声に起きて反論]
と。いうか。これ。は。
[ちょっと増えすぎとはいうまでもない。じたばたもがけばもがくほど増えていく。というか苦しいしもがいて壁にぶつかったりして結構痛いし]
っつーかこいつら魔力少し吸ってねえかーー!?
[増えるふわふわ。哀れ大惨害の巻である]
─迷宮入り口─
…………むしろ、それが尚更に始末に負えない気もしますが。
[言いたい放題である。
ティエラを放してあげてと言われると、はーいと返事して開放。
うーんと伸びをしてコキコキと首を鳴らすと]
よし、ではいざ出陣、と。
[そう言って気合を入れ、エリアへ繋がる扉を開ける。]
……どうしよう。
「…まぁ、非常にいじりやすそうなタイプだな。慣れれば。」
[なんて、暢気な会話をしつつ痛そうな音に首をすくめたあと]
……だいじょぶ?
[とりあえず、頭を撫でてみた]
[ふわふわふわふわ。
埋もれていると寝そうになるのがこの魔法生物の怖い所。
とはいえ、それでどうする、とかじたばたしていたら]
……て、てめぇらっ……。
[なんか、増えてる、増えてる。
圧し掛かってる、圧し掛かってる。
数が増えると、さすがに息苦しい]
魔力って……ちょ、冗談じゃ……。
[ナターリエの叫びに、声が引きつった]
ったあ、これ……どうしろ、と……。
[カードが使えれば、何とかなるんだが、とか思いつつ。
ふわに埋もれて、描けないとか]
[あちこちのエリアに顔を覗かせて。
トラップが発動して居たり、壁にぶつかりまくってるのを笑いながら眺め見やる]
「トラップ以外でダメージ受けとるんがおるで」
極度の方向音痴みたいだな、あれは。
ちゃんと置くまで辿りつけるんだろか。
「パートナーも居るし、何とかなるんやなかろかね」
[一通り確認してから、また裂け目の中へと引っ込んだ]
う、うむ。
問題ない。騎士の勇気はこの程度では挫けはしない!
[ベアトリーチェに頭を撫でられたのをあまり気にもしないですっくと立ち上がった]
さて。
では、左の方角だったな。
このような瑣末なことでは、我が歩みは止められん!
[言いながらとっとと歩こうとするが、その方向はスタート地点である。
自分が進む方向を信じて疑わない辺りが方向音痴なもの全てに当てはまる傾向ではある]
─Dエリア・扉前─
……へぇ、これは。
[扉を開け中に入った彼女らの目の前に広がるのは、風渡る平原。
一見すると広々とした空間は、不可視の壁によって区切られている様子。
ぺたぺたと不可視の壁を触りながら、色々調べていたが、]
うん。これは相性いいエリア引けたかな。
ぐえっ。苦し…いが、ねむっ。
[やはり女性とは思えないような苦悶の声をあげつつ眠気にも誘われる不思議空間]
どうするたって……このまま増え続けると…圧死?
[冷静に考えてみて行き着く先におののいた。少なくともこんな圧死なんてあってたまるかっ。しかしふわふわに明確な消滅方法なんてあったっけかどうか…考えてるうちに苦しいは、眠い。]
…部屋がこの生意気なふわで埋まる前に巻き上げる…その隙に部屋からでるぞ。準備しろ
[とりあえず己も地を探すように手足を這わせる]
[ひょこひょこと次元を渡りスタート地点まで戻って来て]
…ふむ。
[まだそこに居るゼルギウス達の姿を見つける。
ぱんっ、と両手を合わせ。
手の中でマナを練り上げると、30cm程の大きさのクマのぬいぐるみを作り上げた。
それをスタート地点の地面へと降ろす。
ややあって、クマのぬいぐるみは立ち上がり、ゼルギウスへと近付いて行った]
さーて、気付けるかなー。
…………。
「……………駄目だ、こいつ。」
[水色の異界龍の呟きはそのままベアトの心の声と一致した。]
……違うよ。
こっち。
[自分がしっかりしなきゃ、と思ったらしく手をとると正しい方角に連れて行こうとする。
身長差(140m〜148cm)があるからアレだが。]
ふわふわに飲まれて圧死は、シャレになんねぇなっ……。
[下手に居心地いいから、たまったもんじゃないわけで]
巻き上げる、か……了解。
確か、入って右側に道があったな……そっちに向かう、ってことで、行くか!
[言いながらなんとか足場を探し、体勢を整える]
―迷宮入口―
そうとも言うわね。
見てるだけなら楽しいのだけど。
[同意の頷き返しつつ。
ティエラとの感覚同調開始。にぃあ、と肩に戻ってくる茶虎猫]
おー。
[出陣の声に合わせたか、でもどこか間延びした楽しげな掛け声を上げてブリギッテの後に続いた]
→Dエリア―
ちっ。槍や矢でも飛んでくるのかと思って警戒してたら
[まさかふわふわなんて思ってもなかったわけですよ。しかも。害は地味にあるし。有効打はないしと思いつつ、地に手足をがっちりつけ体勢を整え]
…じゃあいくぞ。アル。
……邪魔すんじゃねぇぇえ!!!!
[苛立ちも含んだ雄々しい咆哮とともに、服から黒い影が数本伸びると。ふわふわをミキサーのように己の上部微塵に回転して切り裂き。その勢いのまま足元のふわふわも全て吹き飛ばすように、高速で回転させ風圧で吹き飛ばす]
っしゃっ。アル。駆けるぞっ!
[ふわふわの量は減ったわけではない。あくまで一時的に浮いてるだけ。とはいえ風にのってるのでしばらく浮いたままだろう。ライヒアルトがくると信じて右側の道へと全力でかけた]
あら、気持ちの良いエリアね。
これは幸先良いかしら。
[軽く髪を押さえながら周囲を見渡す。
不可視の壁を確かめるのはブリギッテに任せつつ]
進む方向は決まっているのね。
[ゆっくりと歩き始めるのだが]
ぬ、ぬ、ぬ?
[動き始めようとしたところで手を引かれて、バランスを崩した様子でベアトリーチェに引っ張られた]
ど、何処に行こうと言うのだ?
此方はスタート地点……ん?此方が奥に至る道だっただろうか?
[引っ張られながら、眉根を寄せて考え込み]
分からん!
とりあえず、この方向にまっすぐ進めばよいのだな!
任せておくが良い!
勇気と信念は我と有り!
[ベアトリーチェが進む方角を見据え、自分の足でしっかりと歩き始める。
一度、決心すると迷いも無く進み始めるのは利点とも言えるだろうか]
―Bエリア付近―
[全員(マテウス含む)がスタートしたのを見計らって、ゼル達もようやく自分達の目の前にある扉を開いた。
瞬間、ふわ! っと水の香りに満ちた空気が二人を包みこんだ]
これは……湖畔?
[と、いうかそう見えるようなエリアであった。目に映るだけでも岸辺を歩いたりその先には小さい木の橋もあり、何処かゼルに懐かしさを与えた]
……何か故郷に似てる。
[そう呟きながら、エリアへと入っていった]
[そうして、不可視の壁を辿りながら突き当りを右に曲がる。]
─Dエリア・十字路─
[右に曲がってから暫く歩いたところで、手から壁の感覚が消える。
暫く、ぺたぺたと周辺の壁の様子を手探りで確認していたが、カルメンに振り向くと、]
どうやら十字路のようですね。
さて、どちらの方に………!? カルメンさん!!
体を低くしてくだ………ッ!!
[彼女が叫ぼうとするとほぼ同時。
前触れのない突風が彼女らを吹き飛ばさんと吹き荒れる!!]
……っつか、無茶するな、おいっ!
[ふわふわを巻き上げる様子に、思わず口をついたのはこんな一言。
……とは、いうものの]
ま、このくらいの方が、やり易いかっ!
[天鵞絨の瞳は、妙に楽しげで]
おう、行くか!
ツキネ、離れるなよ!
[肩にしがみ付く真白に呼びかけつつ、右側の道へと駆け出した。
後には舞う舞う、ふわばかり]
見えない壁の迷路って。
綺麗だけれど大変そ…え?
[ブリギッテの声に一瞬キョトンとする。
即座に反応したのは肩の猫。ぎゅ、としがみついて来る]
……ふぅ。
[ベアトリーチェの責任感が1、上がった。]
「…アレだな。
壁にぶつかるたびに方向修正した方が楽かもな。」
…だね。
[まっすぐ歩く癖?を利用した方が楽なのかも、と思ったらしい。]
[安全な通路まで駆け抜け。ライヒアルトもやってきている様子まで確認して。壁を背につき。呆れてるようで楽しんでいる声に答える]
しゃあないだろうが。魔術使うと逆効果かもしれん…この服も魔力で動くが、魔力は放出しなかったしな。
しかし…いきなり変に疲れた…
[ふわふわは相変わらず舞っている。まだ増殖している。先ほどの部屋が通行不能になるのも時間の問題…というか既に通行する気は起きない
もうちょっと決断が遅かったらと思うと少々怖いものを感じつつ]
ぁー…服はあんな感じだ
[なんて今更ながら大雑把な説明]
[油断大敵。入口だからといって気を抜いていたのが悪い。
しゃがむ前に足を取られてひっくり返った]
きゃあ!
[それでも立ったままよりはマシだっただろうか。
遠くまで吹き飛ばされはしなかったが、コロコロと転がり。
ごいん、といい音が頭で響く。
みゅう、という鳴き声がそれに続いた]
直進!直進!
騎士の歩行は、美しく、ただひたすらまっすぐに!
[なんだか妙に綺麗な歩き方で砂漠の道をただひたすら進んでいく。
なんというか、ラッセル車のようにも見えた。
端っこのほうを歩いているおかげかどうかは分からないが、運よくランダムトラップにも引っかからずにとりあえず、そのまままた壁までたどり着く]
行き止まり!?
そうか!ここでまた左の方角だな!
[くるりと曲がり、直進して―――]
……っ!
[また、ごいんと頭をぶつけた。
少しは人の話を聞くということを身につけましょう]
[通路に抜けて、一つ、息を吐く。肩の真白の無事をひとまず確かめて]
ああ、あいつら魔法に反応して増殖するからな。
下手に魔法で一掃、とか考えたら、もっと笑えん事態になってたかも知れない。
[ちらり、と今出てきた部屋を振り返り。
それから、ナターリエに向き直って]
使い勝手がいい、という意味が、何となくわかった気がした。
[服の説明に、妙にしみじみと。
敵に回ってたら怖かったかも、なんて思考も片隅にはあり]
……いきなり疲れたのには同意だが。
取りあえず、次に進む分岐だけは考えんとな。
[周囲をぐるり、と見回して]
位置的に、一方は最初の分岐に繋がってそう、だから。
進む方向は実質二択、か。
……違う。
今度は右。
「さっきは入り口側を向いてたからな。」
[連係プレイでヘルムートの体を右に向けさせて歩き出す。]
[ばたばたとはためく陣羽織。次第に風は弱まっていく。
なんとか体勢を低くし、耐え切ることが出来た様子。
ふぅと息を吐き、]
なるほど、これは気が抜けませんね。
カルメンさん、ご無z…………
[そう言いながら振り向くが、カルメンは遥か後方。]
……じゃなさそうですね。大丈夫ですかー?
[そう言って、てってってと駆け寄る。]
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