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[オトフリートが支えてくれたままであれば、
断るという言葉を発しないのは
――まだ、少し1人で歩くのは辛かったから。
あげた視線の先。新緑とかち合う。
青年はそれしか知らないと言った風に――やはり微笑む。]
本当にありがとうございました。
僕は、此処でちょっと休憩です。
[貴方はベアトリーチェや、他の気になる方のところへ。
オトフリートにそう促して、大広間の端、座り込み、
茨のない場所の壁に背をつけた。]
●業務連絡●
扉Dの先にも行くことができます。
2F【赤の間】
http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=365125&TD=10471882
2Fには6部屋の部屋があります。その中に、衣装部屋(もしかすると、施設に来たときの服があるかもしれません。内容はお任せいたします)と武器庫があるようです。
ひとつ秘密の仕掛けの部屋もあります。そのほかの部屋もRPで好きに脚色していただいて構いません。(マップにはこちらでつけたしをします)
なお、武器庫と秘密仕掛けの部屋の開錠イベントは後に行います。3Fにはまだいけません。
[たどり着くと、ロッカールームで聞いた声を耳にした。乱暴とも言える言葉遣いに、一歩引いて]
おじさん苦しそうだから、もう少し丁寧に接してあげて。
声から、イライラが伝わってくるの。
[ライヒアルトの声が聞こえて、立ち止まり、振り返らずに彼が来るのを待った。]
別に、あなたには関係……。
[そう言って押し黙り、しばらく後口を開いた。]
一緒に行ってくれる。なにか発見があるかもしれないし。
[背中を見せたまま、答えを待った。]
>>46[リディの声に目を開けた。]
(注:基本、ギュンターが出す数値は一人一回にします。リディさんのボーダーは68なので、次の70は成功となります)
何々、なんですなんです?
美味しい匂いがしているです、そしてさっきの声は何?
そして、フェヒナーさんはどこ??
[オトフリートを探すうちに道に迷っていた。
辺りの喧騒につられて大広間に顔を出す。
そこに響きわたるは少女の張り詰めた声だった]
───運ぶって、どこに。
[ハインリヒに尋ねる]
[どこか別の場所があるのか]
[他に手伝う男手がないのなら]
[未だ幾分動ける今のうちなら]
教えて、くれるなら。
[運ぶの、手伝うよ]
[老いた男の傍らにしゃがむ]
[エーリッヒの言葉に、笑顔になぜか眉が下がっていた。
ただ、解った、と視線を向けて老人の元へ再び赴く。
彼は少なからず何かを知っている。
死を前にしつつ、言葉を続けようとしているのなら――]
…
[その消え入る前の星の声を聞き遂げるもの勤め。]
[ベアトリーチェも、老人のもとへと離れていく。
ノーラがつかず離れず歩いているのを見て取った]
……どういたsまして。
この位は本当に、たやすい御用なのです。
[エーリッヒが完全に背中を壁に預けた事を確認してから、手を離した。肌の色が変化した部分をいくつか目で追って]
お気になさらないでください。
これでも、私は随分と我侭で、好きなことしかしない性質なんです。
[厨房と、洗面所の方へと視線をやって]
何か、飲んだり食べたりは出来そうですか?
唾はむせず、上手く飲み込めますか?
[途切れた言葉。緩く瞬く。
ナターリエが背を向けているため、瞬間過ぎった表情は、誰にも見えぬもの]
……ああ。
あちらのご老人に無理を重ねさせるよりは、良さそうだしな。
[間を置いて、紡がれる答えは淡々とした声音]
石になった人を…。
[再び言葉を失った。
何人もが問いかけるのを見ながら、ずりずりと後ずさる。
左手が小物入れを取り落としそうになり、両手で抱え直す]
どうして。
[同じ問いは逆に近づいた青年が投げていたが]
[知らない声がすぐ傍にあった。何故壊す、と聞く声にやっぱり聞いた事のない声だと思う]
あのねおじさん、さっきのゼルギウスさん、知ってるの?
知ってたら、本当に治すことができる人なの?
答えられないかもしれないけど。
おじさんが壊す人を少なく出来るように、知りたいの。
[触れた先に、老人の体があった。硬い。と感じて、その手を握る]
[ほっとため息。]
あのご老人には落ち着いてから話を聞けばいい。
[先に進み、部屋へ入り階段へ足をかけ先に進む。ライヒアルトの方を向かないまま。]
あ。先に言っておく。……ありがと。
[言葉を終える前に駆け出し、階段を駆け上った。]
…―――っ。
[壁に背を預けると走る痛みは、肩甲骨の部分。息を呑んだ。
翼がもがれた場所とも、例えられる場所。
けれど、傍にオトフリートが居ることもあり、声はあげない。]
そうなんですか?
でも、きっとその我儘と好きなことは、
随分、人に優しいことなんでしょうね。
[そして告げられる言葉に、微笑んで返す。]
本当に、オトフリートさんは、先生なんですね。
大丈夫です。水飲めそうになったら、自分で行けます。
[彼の言葉使いに再度笑みを深めた。]
[老人にはゼルギウスという人物への問いが投げられていた。
彼は一体誰なのか、確かに気にかかる部分ではあった。
彼女の中では「クスリ」とノイズ混じりのもう一つの謎の言葉「ピューリトゥーイ」。彼の様子からして長い問いは星の消滅を速める。「クスリ」の事は考えれば憶測は立てられるかもしれないと考え、ならば――]
…ピューリトゥーイ。
放送が消える前に聞こえた言葉。
この意味を知っているのなら、教えて。
[そう問いを投げたろう。]
───わかった。
[あちら]
[上品な言葉遣い]
[お育ちがよろしいのか]
[老成しているだけだろうか]
[まあ、どちらでもいい]
───おとしたら、ごめんね?
[あまり重いものは得意じゃない]
[眠っているうちに筋肉も落ちた細い腕]
[でも]
[ハインリヒの指示に従う準備はできていた]
そう、だな。
[それまで持つのか、という疑問は今は考えずに。
唐突に告げられた礼に、また一つ瞬く]
……礼を言う手合いの事か……って。
いきなり走るなっ!
[呆れたように言いつつ、自分も階段を駆け上がる。
視界にまた、かかる霞み。
数値はまだ見ていないが、多少、進行はしているらしい、と。
過ぎる思考は、今は切り捨てた]
─ → 二階へ─
…だいじょう、ぶ?
[壁際のエーリィが小さく呻くのが判ったから、声を潜めて聞く。
自分もきっと少しづつ蝕まれていっているのだろうけれど、いまは気づいていなくて。
つらそうな表情を心配そうに見あげた。]
[運ぶ際、手を貸せそうなら貸すつもりで居た。
石と化した体は重い。
ひどく、重い。
重なる問いかけ。
老人は再び眸を開くだろうか。
ぎちり、と自身の体も少し重い]
……ゼルギウス
………
[幾つかの単語を唇の内で反芻する]
本当に、そうであれば。
そっな、に幸せなことはないのですけど、ね。
[彼が、時折顔をしかめるのを見る。
声をこらえている姿に、ここを一度離れようと思った]
―― 分かりました。
どうしてもしんどいときは、お願いですから呼んでください。
[それだけを念押すと、頷いて、踵を返した]
[大広間の、集団の元へではない。
厨房と、医務室と、しばらくどちらへ向かうか逡巡するように、何度か方向をかえるように]
[開かれた扉の奥に階段が見えた。
広い城なのだからフロアがここだけだとは考え難い。
老人が問いに答えてくれてからだが
医務室に運ぶのは力仕事で手伝えそうにないので
厨房で簡単に食事を取ってから上を見に行こうと考えた。
その際、ベアトリーチェも来るかどうかは尋ねただろう。]
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