人狼物語 ─幻夢─


45 Baroque stone

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宿屋主人 フーゴー

ん、まぁな。
アイツの方が年上だったから俺が後をついてってるような形だったが。
まぁあれだ、腐れ縁ってやつだ。

ああ、そうしてみな。
俺がここを切り盛り出来るならリッキーを貸し出しても良かったんだが…そうも行かなくなったしな。
ギュンターに直接頼んだ方が早ぇ。

[言葉を紡ぎながらウェンデルに頷いて]

(67) 2009/08/25(Tue) 01:37:57

作家 ヘルムート

 んー…。
 ダーヴィッドさんの身元にかんしては、話題の団長さんに教えてあげるべきなのかしらぁ?

[それでなにが変わるようにもおもえないが]

 なにもしないよりはマシよねぇ。

[ただでさえ、できることはすくないのだから]

(68) 2009/08/25(Tue) 01:38:08

細工職人 ヴィリー、ルーミィの様子に「あまり、気に病むな」と*だけ。*

2009/08/25(Tue) 01:38:37

測量士 アーベル

―雑貨屋―

こんばんは、叔母さん。
ちょっといいかな。

[入口だけで済ませず、店の方に入れてもらう]

話ってどこまで聞かされてるの。
…そっか。うん、俺もその中に入れられてた。
今も巡回してる団員に呼び止められたよ。まだ向こうに立ってるんじゃないかな。

クロエはまだフーゴーの親父さんの所。
当然だけどショック大きいみたいで。疲れ果ててたからそのまま向こうで休ませてきたんだ。
ゲルダやヴィリーさんも居たし。うん、今はちゃんと寝てるはず。
俺も戻ったらまた様子見るから。

クロエも叔母さんのことを気にしてたよ。
そう。だから叔母さんも心配…するなってのは無理だろうけど。
戻ってきた時に元気な顔を見せてやって。

(69) 2009/08/25(Tue) 01:40:07

作家 ヘルムート

 あたくしも機を見て、団長さんに会いにいきたいのだけど、場所をおしえてもらっていいかしらぁ?

[知っていそうなウェンデルやフーゴーに尋ねかける。
きづけば、だいぶすくない人影]

 そろそろ、あたくしも帰ろうかしらぁ。

[ちいさくつぶやいた]

(70) 2009/08/25(Tue) 01:42:24

測量士 アーベル

それで、ついでに悪いんだけど…。
…馬鹿なことはしないよ。
用心のためだから。信じてくれって。

[頼み込んで買い物をすると、一見手ぶらのまま雑貨屋を後にした]

ご苦労なことで。俺は宿に戻る。

[巡回の足を止めていたらしい自衛団員に皮肉っぽく笑い、宿屋へと戻った]

(71) 2009/08/25(Tue) 01:42:47

騎士 ダーヴィッド、細工職人 ヴィリーに「大丈夫です」とふわりと微笑んで、*用意された部屋へ*。

2009/08/25(Tue) 01:43:18

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 01:43:54

生物学者 ライヒアルト

― 酒場→自宅へ ―

[自身に向けられた言葉には、ただ頷くだけを答えとしたのは、
若干疲れていたからかもしれない。
立ち去る前、話題に上っていたタロットをちらりと一度見た。
しかし、それ以上の興味はないようで。

踵を返すと急ぐでもなく家路を辿った。]

 嗚呼、ちゃんと帰ってましたか。

[玄関に止めていたメモを回収し、
酒場で零した言葉を律儀に実行した学者は、
真っ直ぐに客室に向かうと、
そこにリディの姿を視界にとらえることになる。]

(72) 2009/08/25(Tue) 01:44:52

宿屋主人 フーゴー

ギュンターの居場所か?
アイツなら大概詰所に詰めてるだろうよ。

[そう言ってヘルムートに詰所の場所を教える]

でもまぁ、あそこにゃ他の団員も居るからな。
今の俺達にゃ居心地は悪いぞ。

(73) 2009/08/25(Tue) 01:45:20

生物学者 ライヒアルト

 …――困りました、ね。

[無表情で抑揚なく呟く声音は、彼女が起きていたとしても、
学者の感情は伺い知ることができないものであっただろう。
言葉とは裏腹に、動いた手は掛布に伸び、
きちんと少女にかけ直して。]

 おやすみなさい。良い夢を…――。

[幼い頃、自らの母が寝る前にかけてくれた言葉を少女に向け、
自身は自分の部屋へと*戻った*]

(74) 2009/08/25(Tue) 01:45:38

生物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 01:50:36

神父見習い ウェンデル

 なるほどねぇ。

[腐れ縁、との言には頷いて]

 あぁ、リッキーならいい遊び相手になるだろうが、無理は言えねぇな。
 2人いてくれりゃ万事解決なんだが。

[そう冗談めかして言いつつ、ヘルムートの質問には先に答えられていたので特に何も言わず。
やがてキャルがうとうとしだす頃には、代金を払って*教会に戻る*]

(75) 2009/08/25(Tue) 01:52:33

神父見習い ウェンデル、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 01:54:37

測量士 アーベル

―宿屋・酒場―

ただいま。

[戻ると今度は人が減っていた]

…もちっと酒抜けてからにするか。

[タロットを見て息を吐く]

あー。ミルクは飲みたくないから。
水かお茶をもらえるかな。

(76) 2009/08/25(Tue) 01:54:39

宿屋主人 フーゴー

リッキーにはここのことを頼んであるからな。
悪ぃが勘弁してくれ。

[貸せぬことに苦笑を向けて謝罪を入れ。キャルが寝かけて来たのを切欠に会話は止まり、ウェンデルは立ち去って行く。代金を受け取り見送ると、戻って来たアーベルを出迎えた]

おぅ、おけぇり。
………んじゃ水な。

[たっぷりとした間には「ミルク飲めよ」的な意味合いを込めつつ、リッキーに持って来させた水をアーベルへと差し出した]

(77) 2009/08/25(Tue) 02:00:02

作家 ヘルムート

[すこしばかりこまったような顔で、気遣ってくれたヴィリーに礼をのべた]

 おじさまもぉ、おしえてくださって、ありがと。
 あぁでもそうよねぇ…。

[多少、いやかなり、変な目で見られるのはなれているのだが。
その程度ではすまないかもと、理解できてしまうから]

 んん…でも、何もしないのも、いいおんな候補生としては…。
 大丈夫!きっとあたくしならできるわ!

[きっぱりと言い切った]

(78) 2009/08/25(Tue) 02:02:55

作家 ヘルムート

 ベルちゃんとは入れちがいになっちゃうみたいだけどぉ。
 あたしも、きょうは別荘に戻るわねぇ?

[一度荷物を部屋に取りに戻ったあと、宿屋の外へ]

 あ、またこんど、ベルちゃんには服返すわねぇ?

[なんて、そんな声を*のこして*]

(79) 2009/08/25(Tue) 02:06:59

作家 ヘルムート、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 02:08:43

宿屋主人 フーゴー

それも厭わねぇってなら行って来ると良いさ。

んじゃあ気を付けて帰れよ。

[荷物を手に別荘へと戻るヘルムートを見送った]

(80) 2009/08/25(Tue) 02:10:08

測量士 アーベル

ミルクはまずいんだよ。

[言い訳にしか聞こえないことを言いながら水を貰った]

ああ、おやすみなさい。
よろしく。

[服については急がなくてもいい、とか言いながら。
ヘルムートに手を振った]

それじゃ、借りるよ。
……すげ。

[もう一度フーゴーに断ってからケースを手に取りカードを出した。予想以上に工芸品で少しビビった]

(81) 2009/08/25(Tue) 02:13:51

宿屋主人 フーゴー

ミルク嫌ってっと背ぇ伸びねぇぞ。

[今更なことを言いつつ、タロットを手にするアーベルを見やる。何をやる気なんだか、と思いながらヴィリーと細工の話をしたりする]

ああ、それレプリカと言えどそれなりのものだからな。
破ったり汚したりするのは勘弁してくれよ。

[使用上の注意を述べたりもした]

(82) 2009/08/25(Tue) 02:17:52

測量士 アーベル

いいよ、今更。
…気をつけて扱います。

[苦笑しながら水を飲み、注意には神妙な顔をした。
始めてみれば手捌きはかなり慣れたもの。
綺麗に混ぜ、山をつくり、そこで手が止まった]

………。

[震えて捲れない。何度も同じ事を繰り返して]

…いきなりじゃ、無理か。

[ぐったりと椅子に脱力した]

(83) 2009/08/25(Tue) 02:25:35

宿屋主人 フーゴー

[ヴィリーとの会話の途中でちらりとアーベルを見やると、手つき自体は慣れたもので。ほぉ、と小さく感嘆の声を漏らす。けれど急にぐったりと椅子に脱力するのが見えて、少し呆れ顔になった]

なぁにやってんだ。
使い終わったらちゃんと仕舞えよ。
んで、何占ったんだ?

[タロットと言えばやることは一つ。その内容をアーベルへと訊ねた]

(84) 2009/08/25(Tue) 02:31:44

測量士 アーベル

やっぱ、近い相手からにもするべきか。
でもってもっと絞って…あー。

[独り言のよにブツブツと零す]

ごめん、親父さん。また明日貸して。
手ぇ抜かずに準備するわ。

[元通りに仕舞いながらフーゴーに言う。
何を、と言われれば微妙な顔になって]

この状況で「占う」っていったら。
一つしかないんじゃない?

(85) 2009/08/25(Tue) 02:35:50

宿屋主人 フーゴー

[アーベルの呟く言葉や返される言葉を聞いて瞳を細める]

…………。
人狼が居るかどうか、か?

[一時の間は何を思うたか。返した言葉は曖昧さを含み、フーゴーの本当に思い至ったものでは無かった]

まぁ良い、ちゃんと元の場所に戻すなら好きに使え。

(86) 2009/08/25(Tue) 02:43:05

測量士 アーベル

…まあ、そんなところ。

[曖昧な言葉に、やはり曖昧に頷く]

はいはい。ちゃんと戻しますって。
こんなの何かあっても買い取れるレベルじゃねえよ。

[丁寧に棚に戻すと息を吐く]

親父さん視れるかと思ったんだけどね…。

[呟きは先の独り言より小さな声だった]

(87) 2009/08/25(Tue) 02:52:15

測量士 アーベル、宿屋主人 フーゴーに話の続きを促した。

2009/08/25(Tue) 02:52:28

宿屋主人 フーゴー

破ったり汚したりしたら、しばらくうちでタダ働きな。

[宿泊代や酒代のこともあってアーベルの財布が苦しいのは分かっている。故にそんな言葉を投げかけて、元の場所に戻されるのを眺め見た。続く呟きは聞き取ることは出来ず、フーゴーは再びヴィリーと話し始める。今度こんな細工を作ってくれないか、などと楽しげに会話を続ける*事だろう*]

(88) 2009/08/25(Tue) 02:57:53

宿屋主人 フーゴー、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 02:59:46

測量士 アーベル

……厳重に気をつけるよ。

[親切からだと分かっていても、タダ働きは嬉しくない。
もう一杯水を貰ってゆっくりと飲んだ。
ヴィリーが残っているなら交代にもなるか、途中でクロエたちの様子を何度か見に行って。
そのうちには自分も部屋に戻って*休んだ*]

(89) 2009/08/25(Tue) 03:04:47

測量士 アーベル、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 03:08:46

雑貨屋 クロエ

─宿屋・個室─

[目が覚めた。
いつもとは違う、目覚め。
何が違うのかといえば、それを呼び込んだモノ]

……やっ……。

[震える声を上げ、耳を押さえる。
……それが無意味なのは、知っているけれど]

……ききたくない……ききたくないってば!

[はっきりと、覚えてはいない、けれど。
いつからか、聞こえるようになった『声』。
それは、ある出来事を一方的に告げる]

そんなのきいたって。
ひとが死んだことなんか、教えられたって、嬉しくなんか──!

(90) 2009/08/25(Tue) 07:23:30

雑貨屋 クロエ

[嬉しくなんかない。
言いかけた言葉が、止まった。
声が示唆するものが、誰なのか。
ふと、それが気にかかったから]

ききたくない、けど。
みたくない、けど。
でも……。

[示されているのが、自分の大事なひとたちだったら。
そんな思いは、一抹の不安と恐怖を呼び起こす]

……どこ?
どこに、いる、の?

[問いかけは虚空へ、答えは意識へ。
返されたそれに従い、ふらふらと歩き出す。
いつもきっちり結い上げる髪を下ろしたままの姿は、別人とも見えるか]

(91) 2009/08/25(Tue) 07:24:04

雑貨屋 クロエ

─自衛団詰め所近辺・路地─

[未だに覚束ない足取りで、たどり着いた場所。
立ち込める、常とは異なる空気に、一瞬歩みが止まった。
ふる、と首を軽く振って、先へと進む。
目に入ったのは──鮮やかな、あかいいろ]

……ギュン爺……さ、ま?。

[あかのなか、沈んでいるのは、白髪頭と青い服。
その身体は、至る所に傷がつけられて。
傷をつける事、それ自体を目的とでもしていたかのような。
そんな中、一際目立つ傷は、噛み切られたが如き喉元と、腹部に残された爪痕。右の肩から繋がる部分は、そこにはない。

人ならざるものの所業。

牙と爪の痕は、それを強く感じさせて]

(92) 2009/08/25(Tue) 07:24:45

雑貨屋 クロエ

……や……。

[あかに染まる団長の姿は、縁取るような白のひかりによって、浮かび上がるよにみえた。
それ故にか、その様は鮮烈に見えて。
もっとも、そうみえるのは、自分だけ──なのだけれど]

や、だ……こんなの……こんなの、いやあっ!

[普段押さえがちな感情を、絶叫の形で解き放った後。
放心したように、その場に座り込む。
声を聞きつけた人々が集まるのにも気づいた様子はなく。
黒の瞳は、ただ、あかとしろとを見つめ。

その様子に、いつの間にか追いかけてきていたぶち猫が案ずるようににぃあ、と*鳴いた*]

(93) 2009/08/25(Tue) 07:26:05

雑貨屋 クロエ、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 07:31:27

雑貨屋 クロエ、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 07:35:19

刺繍工 ゲルダ

―回想―

いくら従兄弟だからって、アーベルがやったらヘンタイっていったげる。

[すっぱりとアーベル>>16に告げながら、クロエを抱き上げて運ぶのに続き。
 部屋の中へとはいったあと、クロエが楽な状態になるように手をかし。
 早口で言い募る様子>>21にくすくすとおかしげに笑った。]

そ?
大丈夫ならいいけど……一人で無理しないでね。

[顔を赤くしている理由をからかうようなそうでないような視線を向けて。
 ちゃんとクロエを布団に寝かせてから、アーベルに振り返った。]

――まあ、そうだね。

[後半の言葉に小さく頷き。
 さすがにこんなとこでまでは言い合いはしないよう。
 アーベルが出て行くならそれを見送り。
 付け加えられた言葉>>51にはお願い、と小さく付け加えておいた。]

(94) 2009/08/25(Tue) 07:42:41

刺繍工 ゲルダ

ほんとに大丈夫?

[笑って休んで、と言う幼馴染に心配そうな視線を向ける。
 頷かれればしょうがないとため息をもらし。
 ぺち、と軽く額を叩く。]

怒られるから、じゃないでしょー。
ちゃんと休んでないとあたしもおこるからね?

[まったくもう、とわざとらしく肩をすくめて見せる。]

それじゃ、また明日。

[ひらりと手を振って部屋から出る。]

(95) 2009/08/25(Tue) 07:42:51

刺繍工 ゲルダ

[そんなに長居したつもりもないけどそれでもそれなりの時間が経っていたようで。
 アーベルはすでに雑貨屋のほうに向かった後のよう。
 ヴィリーとフーゴーが話している所で声をかける。]

クロエは大人しく寝てると思う。
あたしはもう帰るつもり……おっちゃん、今日はありがとね。

[ヴィリーが送っていこうというのなら、大丈夫と答えるものの、それでも送ると曰われれば小さく笑んで。]

ん、じゃあお願い……

[こくりと頷き、ともに宿を後にして、女の自宅へと帰っていった。**]

(96) 2009/08/25(Tue) 07:42:59

刺繍工 ゲルダ、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 07:44:42

宿屋主人 フーゴー

─回想─

[適当につまみながら話をしているとゲルダが部屋から戻ってきて]

そうか、ちゃんと休んだならそれで良い。
いや、俺は部屋を貸しただけに過ぎん。
礼は動いた奴らに言ってやれ。

[礼を言うゲルダにはゆるりと首を振った。その後ゲルダはヴィリーに送られ宿を去り。
しばらく後にアーベルが戻って来て部屋へと引っ込むと、フーゴーはカウンターから出て来る]

さて、今日の業務も終わりだ。
リッキー、片付けるぞ。

[洗い物やら酒場の片付けをしてから自室に戻り、眠りについた]

(97) 2009/08/25(Tue) 09:22:43

宿屋主人 フーゴー

─朝・宿屋─

[いつも通りに朝早く起き出し店の準備をする。と言っても厨房周りは全てリッキーに任せ、フーゴーはテーブルから椅子を下ろしたりの雑務のみを行っていた]

………ん?

[そんな中、宿泊部屋側の出入口から誰かが現れ、何事か呟きながらふらふらと店を出て行くのを見る]

…ありゃあ、クロエ、か?
大丈夫なんか、あれ。

[誰なのかを判別するのに少し時間がかかった。その間にもクロエはどこかへと向かってしまっている。フーゴーは厨房から顔を覗かせたリッキーと顔を見合わせ首を傾げた]

…ちぃと追いかけて来るか。
途中でまたぶっ倒れられても敵わん。

[後をリッキーに任せ、フーゴーは店の扉を開けた。それを狙ったかのようにツィンが飛び出し、クロエの後を追う。クロエの姿が既に見えなかったため、フーゴーはツィンの様子に気付くとその後を追うことにした]

(98) 2009/08/25(Tue) 09:22:59

宿屋主人 フーゴー

─自衛団詰所近辺・路地─

[ツィンを追いかけ辿り着いたのは自衛団詰所近辺。眼の前には人だかり。何かを取り巻きざわめいていた]

おい、何かあったのか?

[一番後ろに居た島民に声をかけると、一瞬怯えの色を向けられ。その後に、「見た方が早いよ」と言われ道を開けられた。その先に広がるのは赤の溜まり、それに沈む旧知の友]

んなっ……!

[流石にフーゴーも絶句した。その傷跡に強く眉を顰める。そちらに気を取られていたのか、座り込むクロエに気付くのは遅れ、視線を落としたところでようやく気付いた]

おい、クロエ! 大丈夫か!
おめぇは一旦宿屋戻れ、良いな?

[放心状態のクロエの肩を揺らし、意識をこちらへと向かせる。応じる仕草を返されると、集まって来ていた者に頼み宿屋へと連れて行かせる。ツィンもまた、その後について宿屋へと向かって行った]

(99) 2009/08/25(Tue) 09:23:24

宿屋主人 フーゴー

……くそっ!
もう少し考えるべきだったな……奴らが居るなら一番に誰を襲うかってのを……。

[やり場のない怒りを拳で傍の壁にぶつける。人狼が居るなら、否、居ることは分かっていたはずなのに。考えが及ばなかった自分を不甲斐なく思う]

審問から離れてたからって、勘を鈍らせてる暇はねぇってのに……!

[悔しげな呟きは他には気取られぬよう小さく。けれど動揺も相まって一部の者には聞こえたかも知れない。しばらくの間、フーゴーは変わり果てた団長の姿を目に焼き付けるかの如く惨状を*見つめていた*]

(100) 2009/08/25(Tue) 09:23:29

宿屋主人 フーゴー、メモを貼った。

2009/08/25(Tue) 09:26:04

生物学者 ライヒアルト

― 朝 自宅 ―

 リディさん、おはようございます。

[本日は胡椒もあるということで、三度目の正直か、
コンソメスープとライ麦パンを用意してから、
譲歩するといった言葉通り、少女の居る客室へと向かう。]

 私はこれから少しばかり海の方へと行って、
 その後、森の方に行く予定です。

[相手が起きていようがいまいが、淡々とこれからの予定を述べる。
反応があればそれを受け、反応がなければ吐息を一つ吐いた後、
最初の日生けた野花(既に枯れていたので片されている)
を置いていた位置に、
今後の予定を書いたメモを置いて、家を出ることになる。]

(101) 2009/08/25(Tue) 10:12:17

生物学者 ライヒアルト

― 自衛団詰所近辺 ―

 おや…――。

[相変わらずのマイペースで海の方角へと向かっていれば、
自衛団の詰所近くに人だかりを見る。
丁度、フーゴ―が駆け付けた時だったようで、
彼の為に開かれた道から、ギュンターの遺体が見えることとなる。]

 …―――。

[その惨状にも、無表情は常のまま動くことなく。
ただし、いつもと違ったと云えば]

 嗚呼、では、クロエさんは私が運びましょうか。

[彼女も容疑者ということもあり、また第一発見者なら尚更か、
フーゴーの願いにまごついている
島民の空気を読んだわけでもないだろうが、
珍しく、自らクロエを運ぶことに立候補する。]

(102) 2009/08/25(Tue) 10:13:07

生物学者 ライヒアルト

[クロエが一人歩ける状態なら、送るといった方が正しいが、
彼女が一人で歩けない状態なら、リディの時と違って、
横抱きに抱きかかえるも、
生物学者が抱えると、荷物を運ぶ様相になるのは何故か。]

 では、いきましょう。

[そう声をかけたのは、クロエなのかツィンなのか。
聡いぶち猫がついてくるのを確かめて、
抱きかかえてるならば、女性の重みを感じない風に飄々と。
彼女が歩ける様子なら、肩を支えて歩きだす。]

 …―――。

[けれど一瞬足を止めて、フーゴーの方を見やったのは。
彼が零した言葉を聴きとっていたからか、否か。

そこはいつもの学者と違わず、
深い追求をせずにそのまま踵を返して、
クロエを宿へと送り届けることに。]

(103) 2009/08/25(Tue) 10:28:12

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生存者 (5)

クロエ
216回 残6511pt
フーゴー
303回 残4331pt
ウェンデル
83回 残10858pt
ヴィリー
65回 残11302pt
アーベル
228回 残4571pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
リディ(3d)
46回 残11782pt
ゲルダ(4d)
45回 残12277pt
ユリアン(5d)
18回 残12914pt

処刑者 (4)

ダーヴィッド(3d)
63回 残11518pt
ライヒアルト(4d)
77回 残10538pt
カヤ(5d)
1回 残13472pt
ヘルムート(6d)
172回 残7713pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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