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―村の通り―
ごめん。
可愛いものだからつい。
[むくれ顔に笑いながら謝る]
子供だと思ってるのなら今回も断った。
ミハエルは違うと知っているから、イレーネの言うようにならいいと判断したんだ。
[宥めるようにもう一度頭を撫でた]
ちゃんと準備しておいてね。
自分で自分を守ってもくれないと困るから。
と、私もだね。
[手にした荷物を示す]
―自宅―
[イレーネとユリアンが会話を交わす様子は捉えていたが、彼女の呟く声までは聞こえなかった。
親友の視線は感じたが、やはりこちらからは目を向けずに]
ただでさえ煩ぇからなあいつは……
[そうミハエルを評して]
調合自体はそうかかんねぇし、材料も揃えて来たところだ。
明日にでも作って置いとくから、要る時に取りに来い。
[そう続ける]
それと分かってると思うが、怪我したらすぐ来い。
[念の為に付け加えるのは忘れなかった。
勿論他の2人が怪我した場合も含まれている]
―パン屋―
[紙への主張には同意するように頷いて。
口止めへの喜びようには苦笑した。]
私も人の事は言えないし…。
あ、でも塗り薬くらいは切らさないようにね。
[無いなら貰っておいでねと告げて。
本の事に関しては、頷いて了承した。
部屋の状態の詳細は聞かなかったので、きっと予想以上のものが見られることになるだろう。]
………え?
[男前、と言われて瞬いた。あまり言われた事の無い言葉だったので。]
そう?初めて言われたよ。
[イレーネが微笑みを浮かべる様子には、それ以上の反応を示すことはなく。
親友とのミハエルの話には先ほどの一件を思い出したりしながら]
語るのが仕事だし。
職業病のようなものじゃないか。
[冗談とも本気ともつかない言葉を、
怪我したらすぐにと、親友の様子には微かな笑みを浮かべていた]
─ゼルの家─
それだけ一生懸命なんだよ。
[ゼルのミハエル評には自分なりの訂正を入れて。
要る時に取りにこい、と言われればありがと、と微笑んだ。]
あたし、ゼルにはいつも頼みごとばかりしてるね。
─うん?
あぁ、それはもちろん。
レナもミハエルも無茶しないようにちゃんと見るつもりだし、万が一でも怪我したら即連れ帰ってくるよ。
[怪我したらすぐ来い、という言葉には最初から二人のことだと思ったらしくこんな返答をした。]
─村の通り─
ゼルギウスが言わなかったなら、大丈夫か。
[それでもレナーテの肘の辺りを見たままだったけれど、とりあえずはそれで納得したようで]
うむ。大事にしてほしい。
妹同盟は兄を心配している。
[大げさなくらいに、大きく頷いて]
…… エーリ兄は可愛いといってくれるが
そんなにボクをつつかない。
[可愛い。の謝罪には、ぐぬう。と唸って、つつかれた額を両手で押えながら、不満げに見上げた。]
これでも、大人になろうと、
あれこれと努力しているのだ。
できるなら、できるだけ早くは。
… うん。
[もう一度撫でられて、こてりと首を傾げ。二度目に頭を撫でていく指には、宥める意図を感じてか、子ども扱いについてか。ほんの少し、む、と唸った。]
うん。準備は、イレーネとも相談してみる。
ボクも一度部屋に戻らないといけない。
[示される荷物に頷いて、とん。と、踵を返す。]
またあとで。だ。
―パン屋―
おっけー。
塗り薬は重要だもんね。
ない?
そっか。かっこいいのにね。
[一人で頷いている。]
んー、それじゃあそろそろ戻るかな。
また買いにくるよ。
ええと、お代は――
―自宅―
そいつは治しようがねぇな。
[親友の言葉やイレーネの訂正には肩を竦めて]
仕事の範疇だから問題ない。
[最早口癖のように言葉を紡いだ]
頼もしいことで。
……勿論お前自身もな。
[一応それも告げておく。
イレーネが逃げるとは思っていないけれど]
―村の通り―
おや。
じゃあエーリッヒにも怒られてしまうかな。
[大きすぎる頷きには苦笑する]
[不満そうな顔には肩を竦めてみせた]
[走ってゆく後姿に軽く手を振ってから歩き出す]
[クシャミを続けて二つ]
[首を振ってパン屋へと向かった]
ゲルダ、遅くなったけれど約束の。
[店の表から覗き込む]
―パン屋―
もし切れてるんだったら。
…早めにゼルの所に取りに行って謝った方がいいね。
[この間の白雪亭での事を指しながら。
一人で納得している様子には少し頬に手を当てて。]
ありがとう。かっこいい、かぁ…。
[自分には過ぎた賛辞な気がしたのと、何より男性的な印象があったので否定したが。
そういえばカッコイイの基準ってなんだろうとかふと思ったり。
お代を言われれば、日持ちする固いパンの代金だけ告げて、それを受け取った。]
ありがとう、また宜しく。
[そう笑んで釣りを返した。]
―パン屋―
あ、レナーテ。
ううん、届けてくれてありがとう。
[そう表から顔を出した人を小さく手を振り迎えた。]
挽肉きたから、明日は肉を挟んだパンを作ろうかな。
[言いながら包みを受け取ろうとして、腕に巻かれた包帯に気づけば少し心配そうに。]
……怪我は大丈夫そう?
─ゼルの家─
別に治さなくてもいいじゃない。
ミハエルはあのままが可愛いんだよ。
[ゼルの言葉にはそう言って笑って。
仕事の範疇だから、という言葉には、うん、と頷いたが。]
それでも、いつもありがとうって思ってるんだよ。
[そう言って微笑んだが、続いた言葉にはきょとんとして。]
─あたし、も?
……あぁ、そっか、そうだね。 ─うん。
[言われるまでまったく考えていなかったらしく、きょとんとしたまま頷いて。]
えと。
それじゃ、あたし、そろそろ帰る。
―パン屋―
[ウェンデルにも軽く挨拶して中へと入る]
それはいいね。
売り切れ御免になるのではないかな。
[包みを差し出しながら笑って言った]
大丈夫だよ。動かすのに邪魔にならないようにしてくれたし。
痛み止めも貰ってきたから。
ゲルダ達にまで心配させるはずじゃなかったのに。
[予想外に多くの人に知られてしまったと苦笑する]
─ゼルの家─
[まだどことなくぎこちないものの、二人に微笑んで]
遅くにお邪魔しちゃってごめんね、それじゃまた明日。
ユリアンも、頼まれてた籠は近いうちに届けるから。
[そういうと、二人に手を振ってゼルの家を後にし自宅へと向かった。]
─ →道具屋兼自宅 ─
―ゼルギウス宅―
[二人のミハエル評には頷いて]
さっき可愛いと言ったら怒られたが。
[そのときのことを思い出したのか、肩をすくめて]
イレーネにも何かあれば、レナーテが悲しむはず。
[そんな言葉をかけて、そろそろ帰ると言うイレーネに頷いて、
そのまま出て行くのならば手を振り見送るだろう]
―自宅―
確かにしおらしくなったらそれはそれで気味悪ぃか。
[ミハエルに対するフォローにもそんな感想を。
微笑みと共に返される言葉には頷くのみに止めた]
当たり前だろ。
お前でも万一、ってことはあるからな。
[イレーネの反応は何処か引っ掛かるものだったけれど、突っ込んで聞くまでもなく]
そうか。
[帰ると聞けば頷いた]
[ゼルの家を出る前、ユリアンから言われた言葉には少し照れくさそうにそうだね、と頷き。
ゼルから言われた言葉には、万一ってひどいな、と笑った後、でも…そうだね。と微笑んだ。
その笑みは、どことなく嬉しいような哀しいような、複雑なものだったかもしれない。]
─道具屋兼自宅─
ただいま。 …さて、と。
[誰もいなくともとりあえず挨拶をしながら店に入るとすぐランタンにヒカリコケを補充して、店内の棚からいくつかのケースを取り出し。]
青系統のものは全部出しておいた方が良さそうだよね。
あと、他にも色んな色が欲しそうだったから…
んー、全部出しといた方が良いかな。
[ごそごそ、とまた新たにケースを取り出し。
中に入っているのは、ユーディに頼まれた色とりどりのビーズたち。
それらを広げるには店内にスペースがなかった為、自宅内の一室へと全て運びユーディが選びやすいようにおおまかな色ごとに並べておいた。]
―自宅―
[ユリアンがイレーネに掛けた言葉に、またちらと彼の方を見た。
帰って行くイレーネには片手を上げて返す。
去り際に見せた笑みには訝しげに眉を寄せはしたが。
彼女の姿が見えなくなってから、深く息を吐き出した。
腕を組み、暫しの間遠くを眺めて]
……さっきの話、あれで終わりか?
[振り返らぬまま、問いは親友に向けて]
─道具屋兼自宅─
あと…ユリアンから頼まれたのは茸を入れる籠だったっけ。
[店舗の方へ戻ると、籠が詰まれた棚の前で大体この辺かな、と微妙に大きさの違う籠をいくつか選んでカウンターの上に置き。
今準備したものをもう一度確認してから、満足げによし、と頷いた。]
あ、じゃ明日お弁当代わりに持って行く?
ミハエルとイレーネと、狩りに行くんだよね?
[そんな話も聞こえていたので、そう言った。
正確には明日ではなかったかもしれないが、そこまでは聞き取れておらず。]
大丈夫ならいいんだけど…レナーテは危ない所にいるから、皆心配なんだと思う。
……白雪亭でイレーネとゼルを敵に回したから広まったんだよ。
[一連のやり取りは一応見ていたので、苦笑しながら。
差し出された包みを両手で受け取った。]
[イレーネの姿を見送った後に、残った親友に]
イレーネは知ってるのかも、な。
[何のことをかまでは言わない。
先ほどの話のこと聞かれれば]
んっ、大体は。
ここまで、他人を心配したり、悩んだりは初めてかもしれない。
[親友の前だからこそ、語れることもある。
今の自分を見た親友はどう思うのだろうか]
[エーリ兄はたぶん怒らないー。と、別れ際、
レナーテにはそう言って後ろに手を振り]
─師匠の家─
[語り部の家があるのは洞窟の中でも、少し奥まった場所。ひっそりと洞窟の影に溶け込むような、黒壁の家。]
ただいま戻りましたー。
師匠ー?
[明るい金髪の見習いは、入り口の鍵を開けて中に入り、一階の部屋を見回り]
── 珍しい。いない。
[師匠の姿が弟子と師匠兼用の場にないことに首を傾げてから、本を抱いて、棲家としている、二階の部屋に上がった。]
─自室─
…♪
[かたりとドアを開けて部屋に入る。部屋の中にはあまり物はないが設えられた本棚には本が並んでいた。椅子を引いてとすん、とそこに座る。ぱたぱたと足を動かしながら、ウェンデルに依頼した本を開いた。
師匠に呼ばれるまでは、
しばし、知識に没頭する時間と決めたらしい**]
─道具屋兼自宅─
あぁ…そうそう、大事なものの準備を忘れてた。
[そういうと、鍵のかけられた棚から投げ矢一式を取り出して。
それらの点検を済ませると、もう一度棚へとしまい直した。]
あとは、ゼルから麻酔をもらってから。
よし、これで本当に明日の準備はおしまい。
…さて。
それじゃ、ギュン爺のやつ始めるか。
[そう独りごちると、首元をまるっと隠しているスカーフを外し。
あらわになった肌を鏡に映し、それに見える薄紫色の姿を紙に書き写し*始めた。*]
―自宅―
……そういうことか、ったく。
[はっきりとは言われずとも何のことかは窺い知れて、また息を吐く]
らしくねぇな、本当に。
[それから振り返る。
視線は親友自身ではなく、その背後に]
……無茶すんなよ。
『死神憑き』が倒れることもあると聞いた。
俺は『死神』は嫌いだが、お前のことはそうでもねぇからな。
[見えぬ『死神』を見据えるようにして、静かに言葉を紡いだ]
―ゼルギウス宅―
[らしくないと、確かに、微かな笑みを零していた]
それでも、ゼルと話すときは気安い。
[自分の背後を見やる視線、そこに憑いた死神があるのかどうか、自分にすらわからない]
嫌いには同意だ。
まぁ、万が一の時は、ゼルの子供にでも畑ついでもらう。
[頷いてから、そんなことを言って]
だからゼルも、好きな人とか子供とか早めに作っておくといい。
[冗談とも本気ともつかない言葉をかけた]
っ…。
[ふいに一瞬身体が硬直し、指先に力が入り。
傷を押さえてしまって痛みが走った。]
……あ、ごめん。とりあえずこれ奥に置いてくるね。
[少し慌てた様子で、一度奥へと引っ込んで、受け取った肉を保存場所に置いて。]
………。
[何かをぽつりと呟いた。
再び戻ってきてから、お代がわりの木苺のパンを袋に詰めようと振舞った時に、何時もの調子を*取り戻せたか。*]
―自宅―
ったく。
[気安いと言われれば溜息を吐いて、ユリアン自身に視線を戻した。
内心は口には出さないが、その目に険しさはなく]
子供?
……今のところ宛てはないな。
あったところでお前には渡さん。
[珍しく軽口めいた言葉を紡いだ後で]
奇特な奴がいればな。
[続いた言葉には、眉を寄せながらそんなことを*言った*]
―自宅―
[親友から向けられる視線から、感じ取るのは好意だったか]
いい父さんになるよゼルは。
[返される軽口には、そんな言葉を。
普段見せる、他の人への厳しさも、優しさから来るものだと自分は思っていたから]
ゼルの相手で奇特なら、困るな、うん。
[自分の相手となれば、もっと奇特なそんな*気がした*]
─回想/自宅・作業場─
ありがとうミハエル。
可愛くて気の利いた妹を持てて、俺は幸せだなぁ。
[恩に着ると良い、と言われてそんなことを言った。勿論軽口ではなく本心でもあるのだが]
動いてたらじっと出来ないのは道理だな。
あー、そんなに凝ってるかー。
それじゃ配達がてらしばらくお散歩してきますかね。
[肩叩きは本当に気持ち良く、表情は緩みっぱなしだったことだろう。>>29の言葉が聞こえれば笑みを深め。終了の合図をされると]
ありがと。
うん、いつでもおいで。
ミハエルの興味が向いた時は、いつでも。
[本を振って作業場を出て行く妹に手を振り返し、見送る]
───ミハエルは、残れると良いんだけどな。
[妹の姿が見えなくなってから、ぽつりと呟いた。今、自分達を取り巻いているもの、『『死神』の降る刻』。誰がその影響を受けるかは分からない。だから、願わずには居られなかった]
俺は、耐えられない可能性もあるからなぁ…。
[眉尻を下げて胸元に手を当てる。苦笑に近い表情。小さく息を吐くと胸元から手を外して湧水で手を洗い。掛け布の乾き具合を見るために庭へと出る]
ん、そろそろ良いかな。
[手に取って確認すると、物干しから掛け布下ろし綺麗に畳んだ。それを腕にかけ一旦作業場に戻り。キノコを入れて来た籠も持つと、ユリアンへ渡すために家を*出た*]
─パン屋─
[店を出る時にウェンデルに投げかけられた言葉>>48。
足を止めて振り返り、一つ頷いた]
うん、気をつけるんだよ。
怒られないよーに、がんばらないと、ね!
[がんばる基準がそれか、というのはさておき。
続いた言葉には、きょと、と瞬いた]
……うん。
ありがとなんだよ。
[浮かぶのは、ほっとしたような、そんな表情]
―パン屋―
イレーネも心配性なのだよ。
狩りが直接命を縮めたわけでもないのに。
いや。
[フッと息を吐く]
文句ばかりではいけないね。
心配してもらえるのはありがたいことだ。
…どうした?
[息を詰めたゲルダに驚いた]
[慌てて奥に向かう背中を見送る]
[一人になると左腕に視線が落ちた]
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