人狼物語 ─幻夢─


65 PMC alert

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


船員 ジョエル

― エレベーター内 ―

[エレベーターは動き、三階層で、止まる。
パトラッシュらは共に来ていただろうか。]

(72) 2011/04/06(Wed) 22:56:11

船員 ジョエル、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22:58:16

軍人 カルロス

[言った回数よりも多く縦に振られる首の回数。
突然構えていた銃をフランの方に向ける―――


そのように彼女には見えたかもしれない、引き金を引き、それは彼女のすぐ横わずかに熱気を感じるくらいの傍を通る。
とさりと人が倒れる音とからんという金属音が響くのが聞こえる。
床に赤い血だけが広がる様子が見える。舌打ちひとつ]

今度から自衛は自分でしろ。

[銃を蹴って彼女の方に転がし、彼女がそれを拾おうとする間にエレベーターの端末の操作を改めてし終えてから]

俺は第一階層に行くつもりだ。

[ついてくるならかまわないというように、少なくとも今は自分から彼女を殺すつもりはないことは伝わったかどうか。
エレベーターに乗り込み彼女がついていくるならば特に止めることはしないだろうし、こようとするなら乗るのを待つだろう]

(73) 2011/04/06(Wed) 22:58:30

通信士 ノブ

─第一階層・通路(艦橋前)─

[扉が開く可能性は考えていても、即扉を閉めるルートを直線で取ってくるとは想定していなかった]

伏せろっても!

[手を握っていたオーフェンは扉の死角になるように押しながら、逆方向へと倒れる。お陰でエリカとの正面衝突は避けられたが、残った足を思いっきり踏まれた。
オーフェンとエリカがどうなったかを確認する余裕はない。押し殺したような悲鳴を漏らしながら、手にした銃を室内に向けて。放った光は床に倒れ伏す人の脇に散った]

Captain...

[絶句している間に扉が閉まった。
涙は足の痛みが原因で滲んでいたものだけど。
悼むような声で、船長、と呟いた]

(74) 2011/04/06(Wed) 23:01:49

整備士 リディア

─第一階層 整備室─

[銃の引き金を引いた時、名を呼んだ声に意識を向ける余裕もなく。
呆然としていたのはほんの少しの時間だったろう。

同じく呆然として成り行きを見ていた人間達の中、響いた声。>>26
ひとつ退治、その言葉に自分は現実に引き戻されたのだが、周囲はそうではなかった。]

……な…何を言って…

[上がる悲鳴。
ジョエルへと放たれた光線。
そして聞こえた、ジョエルへと向けられる疑惑の声。
ほとんど仕事の虫のような女は、サボタージュ用の回線があることすら知らない。
だから、その整備士から発せられた火種は、何故そんなことをいうのかすら理解できなくて。
しかしそれを否定できる証拠は、持っていなかった。
ほんの数秒、戸惑っている間に事態はどんどん悪化していって。]

…──っ
いけない、ラッシュ!

(75) 2011/04/06(Wed) 23:02:16

整備士 リディア

[それに気付いて声をあげたものの、既に遅く。
>>33機械犬の開いた口から撃ち放たれた銃弾は、一人の人間の命を奪っていた。
それによって生じたものは、人工生命に対する、より強い反発という火種。
PMCの手先になったと口々に言う彼らに、声を荒げた。]

ちが…、違う、今のは、違う!
ラッシュはただ、正常に機能しただけだ。
危害を加えてくる者にのみ攻撃する、それをしただけで、ラッシュが狂ったわけではない。

[整備士としてそれだけは確証を持って言えることだから、そう諭そうとしたものの。
先んじて部屋を飛び出していったジョエルを追うように、パトラッシュもまた整備室を出ていった。
それを庇うような形に見えたのだろう、彼らの敵意は部屋に残った女に向かった。

造りものの肩を持つなら、お前もPMCに乗っ取られているのだろうと。]

…何を言っている。お前達、それでも整備士か。
自分が手がけてきたものは子供のようなものだろう、肩を持って何が悪い!

お前達などより、ジョエルやラッシュの方がよほどまともだ!

(76) 2011/04/06(Wed) 23:02:53

整備士 リディア

[そう言い放った女に向けられたのは、言葉ではなく武器だった。
咄嗟に身を翻したものの戦い慣れしているわけではない身では避けきれるものでもなく。
放たれた光線は肩を掠め、焼きつくような痛みに顔を顰めた。
それでも、痛みに堪え銃に手を伸ばすと己に対峙していた相手に銃を向けその胸を撃ち抜き。
出来た隙をついて自分も外へと駆け出した。]

─ →第一階層 廊下─

(77) 2011/04/06(Wed) 23:05:43

船員 ジョエル

─ 第三階層 エレベーターホール前→通路 ─

[降りた後にすぐにまたエレベーターは動く。

辿り着いて目にしたのは、夥しい数の遺体。
一階層よりも多いかもしれない。

動くものは見えず、ただ研究室へと向かう。
遺体を人間だと認識するかどうか。その判断は難しく、結果、そのまま踏み越えて行く。]

(78) 2011/04/06(Wed) 23:08:04

整備士 リディア、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 23:08:15

航宙士 エリカ

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

[扉が閉まる一瞬前に見えた船長の姿に、軽く、唇を噛んだのは二人から見えたかどうか。
一つ、息を吐くと改めて二人を振り返って]

……取りあえず、無事、みたいねぇ。
っていうか、なんで艦橋戻ってきたん?
さっきの流れ考えたら、危ないのは読めとるでしょに。

[どこか疲れたように問いかける。
黒い尻尾が、軽く、揺れた]

(79) 2011/04/06(Wed) 23:09:33

研究者 スティーヴ

─ 第三階層 研究責任者室 ─

[研究責任者の部屋の前にもいくつか遺体が転がっている。
そして部屋の自動扉が開け放たれたままとなっていた]

ちっ、強行突破しやがったな…!

[室内から音や生き物の気配がしない。
警戒は解かぬままに開け放たれた自動扉を潜り、室内へと入った]

(80) 2011/04/06(Wed) 23:10:52

研究者 スティーヴ

[部屋の出入り口側に数名の遺体。
部屋の奥にある設備のしっかりとした端末の傍に幾人か倒れ、目的の人物は端末の奥の椅子に腰掛け俯いていた]

……キャップ。

[窺うようにして声をかけてみる。
反応は、無い。
右手に構えていた電子銃を下ろし、大きく息を吐いた]

手遅れだったか。
これでPMCを見つける手段はほぼ失われたな。

[動かぬ研究責任者の傍により、損害を確認する。
逃げ遅れたのか、逃げなかったのか。
少なくとも抵抗はしたらしいと言うのは部屋に散らばる複数の遺体が物語っている。
それでも数が多かったせいか、いくつも被弾し致命の傷を受け、椅子に座った状態で力尽きたようだった]

(81) 2011/04/06(Wed) 23:10:59

研究者 スティーヴ

……他の確認の前にサンプルの始末をしておくか。
この騒ぎで逃げ出してなきゃ良いが。

[研究責任者が何か残していないか確認する前に、部屋続きになっている専用の実験室へ向かい、研究用のPMCを始末する。
憂いを絶つと再び端末のある部屋へと戻り、研究責任者のパスを使ってその中身を覗いた]

(82) 2011/04/06(Wed) 23:11:07

新人 フラン

[向けられる銃口。大きく目を見開いた。
 時間がとまったかと思った。レーザーの奇跡が見えるみたいに]

……………!!

[頬に熱さを感じた。背後の悲鳴が聞こえた。
 一気に外界からの情報が押し寄せる。
 瞬きを忘れたひきつった表情で、ゆっくりと床に広がる赤い血と、その先の人間を見た]

な、んで……?

[音がするような硬い動作で、何度か相手と死体を見比べた。
 答えのかわりみたいに蹴り返された武器。
 抜けかけた腰や膝を叱咤して、拾う]

……無理、だよ……

[自衛、という言葉に強張った自嘲。操作されていく端末。
 行き先を聞く。背後の、落ち着きかけた喧騒を聞く。
 すがるような視線を向けた]

(83) 2011/04/06(Wed) 23:11:31

新人 フラン

いいの?

[確認するように問いはするが、返答が得られる前からよろよろ動き出す。それは、相手にとってはじれったいかもしれないスピードで。でも、必死にエレベータに乗り込んだ。
 扉が閉まって、背後の心配がなくなれば目に見えて少しほっとした様子]

(84) 2011/04/06(Wed) 23:11:38

機械犬 パトラッシュ

―第一階層→―

 くぅ?

[外にいたジョエルが提示したのは、生体部品の少ない機械犬にはそれほど馴染みのない場所。
僅かに首を傾ぐ仕種を見せ、けれども少し後にはそれに倣う選択肢を取った。
後に残されたリディアが、先の行動により被害を受けたとは知らぬまま]

[廊下でも銃弾や光線は飛び交う。
それが傍らのジョエルを狙うものでも、己を狙う攻撃でも、それ以外でも、当たらないならば無視して駆け抜け、
しかし僅かにでも掠めたならば、振り向いて報復行動を行う。
精度は高くない為、当たることもあれば威嚇射撃に留まることもあった。
そうして無自覚に敵意をまき散らしながら、エレベータ内に飛び込んで]

(85) 2011/04/06(Wed) 23:15:26

少年 オーフェン

─第一階層・通路(艦橋前)─

[ノブに急に押し出されて、操作していた端末を落とした。
慌てて拾いに行くも、ピロン♪という音がした。ぶつけたショックで文章が送られたらしい。
なお送られた文章を後で見てみると
「おれ今1階にいrーつぁん   うん!」
激しく途中なうえに意味不明だった。

ともあれ押し出されたおかげでエリカとぶつかる事は無かったようで。
また倒れていたノブに近づいた。]

にーちゃん!頑張れ今起こすぞ!

[また最初にやったあれをやろうと手を伸ばしたが、流石に止められたかもしれない。
中で誰かが死んだのは、ちらっと見ただけで、それが誰なのかも知らないからあまりショックにはならなかった。
それより釘付けになっていたのは、エリカの服の合間から出てきた長ーい尾。
いつもなら、猫ー!と言って飛びつくのだが…。]

(86) 2011/04/06(Wed) 23:17:37

少年 オーフェン

[じー、っと暫く見つめた後、ポケットの中からレーザー銃を取り出して、エリカに向けた。]

……ねーちゃん、偽者?

[そのままきょとりと、首をかしげて尋ねた。]

(87) 2011/04/06(Wed) 23:17:48

整備士 リディア

─第一階層 廊下─

[整備室を飛び出した女は、後ろを振り向くこともなく駆け出した。
ただ、後ろから聞こえる喧騒は、お互いをなじり合う声と銃声に変わっていて。
女を追ってくるようには思えなかった。

ただ走って向かった先は、エレベーターホールではなく船長のいる艦橋。
整備室はもう既に狂気の中にある。
それを伝えなければならないと判断した為と、現状この混乱がどこまで広がっているのか一番解りやすいだろうと推測した為だったが。

そこに向かうまでの間も何人もの骸が横たわっているのが見えれば、その顔は不安に染まった。]

(88) 2011/04/06(Wed) 23:19:26

整備士 リディア

─第一階層 通路(艦橋前)─

[そしてようやく目的地が見えたところで、固まって立っている男女と子供の姿に気付き。
銃は手にしたまま、血が滲んだ肩をもう一方の手で押さえながらその集団に近付いた。]

……お前達…中は、どうなっている?

[整備室でのこと、そして此処までの光景を考えれば容易に想像できる事実を脳裏に置きながらも、問いを投げた。]

(89) 2011/04/06(Wed) 23:23:47

通信士 ノブ

─第一階層・通路(艦橋前)─

危ないのはどこも一緒だろう。

[エレベーターホールと、更に向こう側にあるのは整備室か]

それなら船長達はマトモだった艦橋を制圧したらどうかと思ったんだけどね。
ああ、俺が出たのはオーフェンがこっちまで…。

[最初の問題を作り出した言い訳をしようとして。
エリカに向けられたレーザー銃に言葉を途切れさせた。

違う、と言える根拠は、ない]

(90) 2011/04/06(Wed) 23:25:11

航宙士 エリカ

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

……はい?

[向けられる問いと銃口>>87
こてん、と首を傾げ返す仕種はどこか猫っぽい]

あのねぇ、この状況で自分が偽者、っていうヒトがふつーにいますか。
キミだって、そう聞かれたら、違う言うでしょ?

[軽く言いつつ、微かに硝煙の気配を残す黒銀は少年の方を向く事はない。
こんな状況で冷静さを欠くのが危険なのはわかっている。
ちなみに、視線がどこに向いているかは、気づいていなかった]

まぁ、それはそれとして、ねぇ。
……ヒトにそれを向ける時は、『覚悟決めてから』にした方がいいよぉ?

……それだけで、撃ち返すヒトも、今はいそうだしねぇ。

(91) 2011/04/06(Wed) 23:25:13

機械犬 パトラッシュ

―→第三階層・通路―

[第一階層でも度々目にした人間の遺体は、機械犬にとっては無機物と同義。
故に殆ど目を向けることはなく、ただ踏みつけることもなく器用に避けながら、前行く者の後をついて行った]

[最初に受けた“攻撃”が、嗅覚センサーの機能を停止させたことも、不調を仕種で示すプログラムにも狂いが生じていることも、今はまだ機械犬自身しか知らぬこと]

(92) 2011/04/06(Wed) 23:26:42

船員 ジョエル

─ → 第三階層 とある研究室 ─

[辿り着くも誰の姿も見えなかった。
いや、姿は見えたが人間という認識が出来る姿ではなかった。

この場所も、赤く染まっている。
黒幕だと噂された研究施設区画への襲撃は、一体どれほどのものだったのだろう。]

あーあ

[”予測と結果が合わなかった”パターンで、落胆の声をあげる。
着いてきていたパトラッシュに、]

この階層はもう、誰もいねーのかなァ

[話しかける。
ジョエルもまた、残されたリディアがどうなったのかは知らぬまま。]

(93) 2011/04/06(Wed) 23:27:06

新人 フラン

[それから。
 しばらく一人にはなりたくなくて。
 許されるなら、少なくとも自分に危害を積極的に加えなかった彼の傍をうろちょろするつもりだった**]

(94) 2011/04/06(Wed) 23:28:14

機械犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 23:28:34

新人 フラン、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 23:29:15

航宙士 エリカ

……あー。
それだったら、ちょお、遅かったねぇ。

[戻ってきた理由の説明>>90に、苦笑い。
次いで、新たにやって来る姿>>89に気づくと、そちらを見て]

……まあ、お察しの通り、って感じかしらねぇ。
実質、指揮系統停止するのも、時間の問題だわ。

[向けられた問いに答えた所で、肩がずき、と痛んだ。
熱線のダメージは、意識しないように努めていたのだが。
気を緩めた事で、それが痛みを主張していた]

(95) 2011/04/06(Wed) 23:31:00

機械犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 23:32:13

少年 オーフェン

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

おれはおれだもん、偽者じゃないよ。

[エリカが言う>>91ように、自分が偽者だとは子供は言わない。
覚悟云々は聞いているのか。
忠告には口をへの字に曲げて。]

でもだってねーちゃんしっぽある!
さっきは無かったし!

[そもそも亜人だとか知らないわけで。
だったら偽者?と単純な思考回路はそう結論出していた。
とはいえ顔は、だいぶ困った顔をしていたが。]

(96) 2011/04/06(Wed) 23:34:05

軍人 カルロス

―エレベーター内―

[フランが乗るのを待ちながら、じれったい思いはしながらもせかすことはしない。余計に遅くなる可能性のほうが高い為。
ようやく彼女が乗り込み、閉まり行く扉の向こう通路の奥から何かを叫ぶ姿が走ってきたがこっちに銃口を向けているのが確認できたので躊躇なく撃つ。
最後に扉が閉まる前に崩れ落ちる姿が見えたが、相手の正体についてはもはや興味はなかった]

ふぅ…

[ため息に近い深い息を吐いて、ポケットの中にある煙草の入った箱を手探りで一度確認した。吸うのは我慢する。
平時には吸う習慣はないのだが、仕事柄、人やそれに類する相手を殺す、もしくは破壊するようなことも多く、そういったときは決まって吸っていた]

あまりのんびりもしていられない。

[それはほっとした様子のフランにかけたのか自分に言い聞かせたのか]

上でも状況は同じな可能性は十分あるからな。

[自衛を無理だといった彼女にそれでも優しい言葉をかけるようなことはしなかった。
それでも第一階層について、やはり襲われることがあるなら結果として彼女を守るような形になるのかもしれないが]

(97) 2011/04/06(Wed) 23:36:32

研究者 スティーヴ

─ 第三階層 研究責任者室 ─

[端末を操作していくと、研究責任者が何かを見つけたらしい痕跡が残っていた。
それらを読み進めて、小さく唸りを零す]

独特の電波、か…。
特殊な電波でPMC同士が交信していると言う説もあったな。
そこから探れば個体判別も出来そうだが…調べている余裕はない、か。
発される電波も微弱だしな……傍受するにしても、機械関係は専門外だ。

[バンダナの奥で眉根を寄せて、端末に残る研究結果を読み進めた。
そうしているうちに、研究責任者がこの端末からマザーコンピューターに接触した記録が残っていることに気付く。
それについてのレポートは残っていなかったため、何のためにアクセスしたのかまでは分からない。
頭の隅に疑問を残し、これ以上収穫がないと知ると端末から離れた。
短くなりすぎた煙草を床に捨て、靴の裏で磨り潰す。
そうしてから右手に電子銃を握り研究責任者の部屋を後にするのだった]

(98) 2011/04/06(Wed) 23:36:39

通信士 ノブ

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

待った。

[一瞬固まった後、オーフェンとエリカを遮るように腕を伸ばし]

オーフェン。
エリカは尻尾のある種族だよ。
俺は前から知ってた。

[エリカ>>91の反応が冷静なことには安堵の息を吐き出しつつ、困った顔のオーフェン>>96を見て頷きかけた]

(99) 2011/04/06(Wed) 23:37:14

航宙士 エリカ

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

んー?
あー……さっきキレたから、また出てきたかぁ。

[尻尾がある、という主張>>96に、ようやくそれに気づいた。
ゆら、と揺れる猫尻尾は、少年をからかうように動いて]

そりゃあ、普段は隠してるもんねぇ。
オトメには、表に出せないヒミツが多いんよ?

[オーフェンの表情と、ノブのフォロー>>99もあり、そこの説明は、どこか冗談めかしたものとなっていた]

(100) 2011/04/06(Wed) 23:41:01

機械犬 パトラッシュ

―→第三階層・研究室―

[流れ出た赤までを避けることはなく。
今まで通った場所には赤い足跡が所々に残されていることだろう]

[問われたこと>>93には首を傾げた。
単純に分からないという仕種。
今は嗅覚が失われた為、隠れた人間や生物がいたとしても物音が無ければ気付かない。
尾が垂れているのは落胆しているわけでなく、それも攻撃により更に可動を悪くしただけのこと]

(101) 2011/04/06(Wed) 23:43:06

整備士 リディア

―第一階層 通路(艦橋)―

…そうか、此処もか。

[自分の問いに答えてくれたエリカの見た目には何を思うこともなく。
ただ眉を顰めて声を絞り出した。]

整備室でPMCに寄生されていた者の発端により乱闘が起きた。
それを伝えにきたのだが…

どこも同じなのだな。

(102) 2011/04/06(Wed) 23:44:58

機械犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 23:45:28

通信士 ノブ

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

タイミングをマズったのは認めるよ。

[苦笑いのエリカ>>95には軽く項垂れて。
届いた別の声>>89に通路を振り返ると、エリカの言葉を肯定するように頷いた]

整備室にもいたのか。
予想以上に拡散してるらしい。

[艦橋内にも見えたアメーバ状の痕を思い出して眉を寄せた]

(103) 2011/04/06(Wed) 23:47:47

少年 オーフェン

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

へっ、そーなの?
なーんだ良かった!

[本物にも尻尾があるとノブから>>99知らされれば、ほっとした顔であっさり銃はポケットの中にしまわれる。
子供は単純だ。本人が言ってもおそらくはそれを信じただろう。

ゆらっとしていた尻尾は、じーっと見て。じー…はしっ。
と断わり無く握ろうとしたが手は届いたか。]

オシメのヒミツって何?赤ちゃん?

[オトメがわからず、似た単語がそこに入ると何だか違う内容になっていた。]

(104) 2011/04/06(Wed) 23:48:27

航宙士 エリカ

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

そっかぁ……出てくる前に、艦内モニタで中の様子がちょこっと映ったけど……結構、ヒドイことになっとるみたいねぇ。

[リディアのもたらした報せ>>102に、尻尾がへたり、と落ちる。どうやら、感情センサー的なものでもあるらしい]

ホント、イロイロと間ぁ悪すぎたわねぇ……。

[項垂れるノブ>>103の言葉に、ちら、と艦橋の扉を振り返る。
何の動きもないのが、返って、不気味に思えた]

(105) 2011/04/06(Wed) 23:51:40

少年 オーフェン

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

うわ、リディアねーちゃん。

[エリカ偽者騒動が落ち着くと、リディアの姿に気づいた。
最初にうわっが出てくるのは苦手意識のせいだ。

中の事はよく見ていなかったので答えられず、ただ赤い肩に気づくと少し身体を強張らせた。]

ねーちゃん怪我してる。
消毒しないと駄目なんだぞ。

(106) 2011/04/06(Wed) 23:52:23

船員 ジョエル

― 第三階層・研究室 → 通路 ―

[首を傾げるパトラッシュ>>101の様子に、電子音-vuuuu-を響かせた後、頷いた。今回は正しく理解できたようだ。]

じゃあ少し回ってみるか
研究者の誰かに会えたら儲けもんだ。

[けれど垂れた尾は落胆したと理解する。電子音-viiii-の後、くしゃくしゃとパトラッシュの頭を撫でてニッと笑った。
”慰める”というパターンが表に出ただけの事。]

[研究室を出て、続いている赤い足跡とは別の方向へと向かう。
プロテクト解除をされているため、警戒態勢ではあるが稚拙なもの。足音は隠せないだろう。]

(107) 2011/04/06(Wed) 23:53:33

航宙士 エリカ

……ちょ、こらこら。
オシメ違う、オ・ト・メ!

なぁんで、そんな勘違いできるかなぁ、キミは!

[なんとなく沈みかけた所に聞こえた、オーフェンの疑問の声>>104
猫尻尾は伸ばされた手をひょい、と避けてゆらゆら。
さすがに、ここを掴まれたくはなかった。
いろんなイミで]

(108) 2011/04/06(Wed) 23:54:32

研究者 スティーヴ

─ 第三階層 通路 ─

[転がる遺体を踏み越えて、再び通路へと出る。
この暴動でどれだけの犠牲者が出たか分からない。
相当の人数がここに押し寄せたようだが、他でも起きていないとも限らなかった]

………。

[警戒を続けながらエレベーターホールの方へ戻ろうと足を進めると、人気の少ない通路の奥から足音>>107が聞こてくる。
自分はその場に立ち止まり、身構えるようにして足音の主を探し、見据えた]

(109) 2011/04/06(Wed) 23:59:13

少年 オーフェン

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

だって知らねぇんだもん。
オトメって何?

[逆にぷぅと頬を膨らませて尋ねる。

避けられたら>>108ちょっと残念そうだった。
わんもあちゃんを連発するが、スカッと外れて捕まってはくれないようだった。]

(110) 2011/04/07(Thu) 00:05:34

通信士 ノブ

─ 第一階層・通路(艦橋前)─

騒ぎになる前に抜け出すはずがね。

[艦橋扉を見ながら溜息をつく。
そこにオーフェンのオシメ発言が飛び込んできて脱力した。
力が抜けていくらか調子を取り戻す]

傷、深い?
消毒は落ち着いたらするとして、止血しないと。
PMCも危険だけど、パニックを乗り切る方が先だ。

[上着を脱いでリディアに近寄ろうとした]

(111) 2011/04/07(Thu) 00:06:36

機械犬 パトラッシュ

―第三階層・研究室→通路―

 わぅ

[提案>>107にはいつも通り、返事と行動によって了承を示す。
頭を撫でる行為=慰める為のものであると理解したわけでなく、ただいつも通りに組み込まれたパターンに従おうとした結果、垂れたままの尾は力なく揺れた]

[ジョエルの足音に、機械犬の小さな足音が続く]

(112) 2011/04/07(Thu) 00:08:16

軍人 カルロス

―→第一階層―

[フランは自分の傍は一番と判断したのか、ついてくるのを止めることはしない。
自分達を襲う者は何名かいたが、どれも皆今は床に転がるオブジェのひとつ。
広がせるのは血の染みであったり、アメーバ状のものだったりと千差万別ではあったが]

オーフ!どこにいる?

[もはや見つかることを気にする素振りは見せない、名前を呼びかけながら船内を進んでいく。
それは死体をより増やす結果となり、第一階層のほとんどの生存者もそれによっていなくなるだろうか。
ついてきていたフランは、確かに死の危険からは遠ざかっただろうが、より多くの死を見る結果になってしまったかもしれない]

(113) 2011/04/07(Thu) 00:09:46

船員 ジョエル

─ 第三階層 通路 ─

[研究室を出たのは、揺れる尻尾>>112を認識したのか電子音-vuuu-と共に一つ頷いた後だった。

死屍累累には再び無表情へと戻る。
死体を踏み越え歩くが、動くものの姿は相変わらず見えなかった。]

静かだな

[研究施設区に来ると響いていた機械音が、通常時と比べ少なく感じる。

角を曲がった所に、警戒態勢の見知った顔を見つけると、パッと明るい表情を作った。]

おっ、スティーヴ!
またうかない顔してんな〜

[スティーヴに会った時のパターンか、と思うくらいに以前と同じ>>1:30と反応をする。]

(114) 2011/04/07(Thu) 00:11:14

整備士 リディア

―第一階層 通路(艦橋)―

艦橋にまで入り込んでいたのか…
…となると、下の階層も…だろうな。

[ノブとエリカの言葉を聞くと、推測されるそれに表情が険しくなる。

ラッシュはともかくとして、ジョエルは恐らく研究室に向かっただろう。
二人とも無事でいるだろうか、と思考を少しそちらに向けたところでオーフェンから怪我の指摘を受けて。]

今はそれどころではない。

[そうばっさりと言い切ったあと、しゃがみこんで少年に視線を合わせた。
自分に上着を着せようとしてくれるノブには頭を振って。]

いや、良い。
見た目ほどひどくはないし、汚してしまっては悪い。
それに、怪我をしているのは私だけじゃない。

[そう言って目線でエリカの肩の傷を示した。]

(115) 2011/04/07(Thu) 00:11:21

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

オーフェン
94回 残9776pt
エリカ
123回 残9189pt

犠牲者 (4)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
リディア(3d)
125回 残9104pt
パトラッシュ(4d)
40回 残12364pt
スティーヴ(5d)
141回 残8367pt

処刑者 (4)

ジョエル(3d)
197回 残6852pt
フラン(4d)
52回 残11552pt
カルロス(5d)
106回 残9869pt
ノブ(6d)
134回 残8024pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light