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[またゲルダから声がかかって、慌てても仕方ないとやや沈静化。
ライヒアルトの態度には見られてはいないのかなと安堵して。
窓枠に腕と顎を乗せてフムフム話を聞く]
ん、確かにそこまで力があったらとっくに…か。
なら用務員さんを信じておくかな。
大地学科出身だし手当ての腕は安心だしね。
[ちょっとだけ表情を和らげて、考え込む様子に口を噤む。
ローザの探してるかの問いかけには急いで首を*横に振った*]
ベッティちゃんはふわふわ理論の犠牲者じゃないらしい、と。
[微妙な表現をしながら]
巻き込まれた、というには微妙に距離があるし。
うーん、少し分かってきたかと思ったら、新たな謎が増えちゃったわねぇ。私なんかには対策の練りようもないし。
[ライヒアルトの身も蓋も無い一言には、苦笑しながら頷いた]
咄嗟にそこまでの構文作れるだけでも凄いと思いますけれど。
指定できないとなると、確かに効果としては微妙?
[ゼルギウスには慰めてるのか辛辣なのか判別しにくい返事を]
…止めた。
考えても分からねぇものは考えない。
仮に別の意図があったとしても、結果やってることは閉じ込められた人を外に追いやるだけ。
そこまでの害はないだろう。
[ベッティが弾き出された理由を考えていたが、それを導き出す程の情報は得られておらず。
推測も立てられないために考えるのを止めた。
ローザやカヤの返答には肯定の頷きを返し。
ゼルギウスの呟きには、流石吸血鬼、と思ったとか]
…疲れたから部屋戻って休んでくる。
[結界内を歩き回った上に様々推論を立てたり考えたりしたもんだから疲労はピークに。
ここで休むにもふわふわが大量に居るし、落ち着かないために自室へと戻ることにした。
談話室に居る者達に部屋に戻ることを告げてから廊下へと出る。
ばたばたと自分の服の中にふわふわが居ないことを確認しながら二階へと向かい。
静かな空間でしばしの休息を*取り始めた*]
ん、そうですか。
[カヤの反応が予想外の強さだったことにきょとりとしながら]
…確保、してきます。
[ボルシチはいろんな意味で必要だと思った。
提供しすぎで貧血の人が増えてもよくないだろう、きっと]
そうね、考えてどうにかなるレベルじゃなさそうだし。
とりあえず事故が減るようにだけ気をつけましょ。
[後頭部をもう一度擦った。ジンとした痛みに眉が寄る]
ええと、このふわふわ全部を入れられるだけの籠作ったら、それはそれで邪魔でしょうがないでしょうし。
外に出すならまかせるわね?
あ、魔力使ってやるのは極力禁止よ!
[ぴし、と指を突きつけたのは幼馴染に。
あれは副作用?も少なくなさそうな気がしてきたから]
あらら、大丈夫?
[今更ながらにかなり疲れた様子のライヒアルトに気付く。
戻るというのにはコクリと頷いて]
それじゃ。
ご飯確保部隊もいってきまーす。
[ふわふわを踏んだりしないように翼を広げ、廊下に*出て行った*]
んー…増殖速度を上回るだけふわふわを縮小出来る術式が組めりゃいいんだけどなぁ…。
[くてんとしたまま、いろいろ思考中*]
─談話室─
[翔けると駆けるの追いかけっこの果て、辿りついた談話室。
窓から中を覗くカヤの上にふわり、と浮かぶよにしつつ]
ベッティとウェン先輩が弾き出された?
……どーゆー事よ。
[ライヒアルトの説明に、首を傾げる。
その後のやり取りで、大体の状況を把握して]
それこそ、適当なんじゃないの?
[クロエの疑問には、やっぱりにべもない一言]
だから、主様落ち着こうってば。
なんからしくないよー、さっきからすぐにおたついちゃって。
[兎耳はちら、と見ただけなので、慌てている理由がわかっていなかったり。
仮にがっちり見ていたとしても、特につつきはしないだろうけど。
可愛いものは好きだが、種族的特長をあれこれ言われるのには自分もちょっとトラウマっぽいものがあったりするし]
ま、外に出れたんなら他の学科の導師や学長もいるんだし、なんとかなるでしょ。
[外からの助力も期待できるかも、というのは。
余りにも淡すぎる気がして口にはしなかった。
下手するとこの状況すら、臨時の実地試験とか言い出だしかねない導師も多いし]
……結局、理屈わかなんいし止めようがないものは、ほっとくしかない、って事よねー。
[ライヒアルトの結論にはため息混じりに同意。
部屋に戻る背を見送って]
……わかってるわよ、もう。
あんな痛い思いするなら、翼力使って疲れた方がマシ。
[指を突きつけるローザには肩を竦めてこう返し。
御飯よろしくねー、と言って送り出した]
[とりあえず、中に入ってふわふわを片付けよう、と窓から中へ。
実家の母が見たらこんこんとつとつとお説教されそう、というのは置いといて]
っとー……あ。
[さっきかけてもらった上着の事をけろっと忘れてそのままにしていた事に、その時ようやく*気づいていたり*]
そだね。休める内に休んだ方がいい。
カヤも何か温かい物もらってから休むよ。
けど、その前に果樹園見てくる。
[ライヒアルトに同意し、食堂へ向かうローズと逆に駆け出す。
ベッティのふわふわ魔力は誤解したまま。
けれど肝心の説明が出来る人がいないのだから無理もない]
お片づけ、よろしく!
[室内に入るゲルダにはちゃっかり手を振った。
兎耳を確実に見られたクロエに近寄りたくないのがその理由。
もちろん、果樹園の樹達が心配なのも嘘じゃない。
ふわふわ避けながら果樹園に駆け込み、ほっと安堵の笑顔]
…よかった。みんな無事だね?
[白いふわふわが枝に付いてる以外の被害は特に見えない。
季節外れの花か、気の早い雪が積もったように綺麗なだけ。
それでも精一杯手を伸ばしてふわふわを掃除していく。
気まぐれに手伝ってくれる精霊達のおかげである程度片付いた]
[駆けて戻る体力もなく、皆よりかなり遅れて食堂に入った。
イヴァンの温かなロシアンティーを貰って一服。
厚手のカップを小さな両手で包み、フーフーして唇を寄せた]
…あまーい。春に作った苺ジャムだ。
こういう味わい方もいいな。
[ニコニコ笑って甘いお茶で疲れを癒す。
けれどお茶だけでは癒しきれず、オヤスミと食堂を離れた。
眠い目を擦りベットに倒れ込み、夢も見ずに*スヤスヤ*]
─寮・自室─
[どこからもふわふわが入って来ないように戸締りはしっかりして。
倒れ込むようにしてベッドで眠る]
[しばらくして目を覚ました時、部屋には何故か40匹のふわふわが漂っていた]
……どっから入って来るんだよ……。
[何かもう突っ込む気力も無くなりつつある。
寝起きに見えた光景に右手で顔を覆った]
一匹見たら何十匹…。
いや、寝る前は一匹も居なかったはずなんだ、が。
[どこぞの何かを思い出したが、口にはしないでおいた。
休んだはずなのに疲れ切った様子でのそのそと窓からふわふわを追い出し始めた]
―寮・自室―
……ふぁ…ぁぁ…ぅん………
…はぁ…よく寝た
[ベッティやウェンディが消えたことや、ふわふわが無差別に外に追いやっているであろうこと等など聞いた後食堂で食事をもらった後休息するために自室に引き上げたが]
あらまぁ…こんなに増えちゃって…ふふっ
[寝る前も少しふわふわがいたけれど、三倍ぐらいに量が増えており、元々片付いていない部屋は更に雑多なことになってしまっていた]
─談話室/ちょっと前─
さあて、ゆっくり御飯食べるためにも、さっさと片付けないと、ねぇ。
[とりあえず、上着はきちんと退避させ。
ふわふわの自主移動で多少はすっきりとした談話室を見回し]
……はあい、巻き込まれたくない場合は、下がっててねぇ?
[取りあえずはと籠に改めて蓋をして。
にっこり笑いつつ手に取るのは、腰の細鞭。
ばさり、と広がる白の翼]
ちょっと、面倒だけど、魔法使わずにやるとなると、こうするのが手っ取り早いからね……って、ワケで!
[手で一々出していてはきりがなく。
魔法を使えば二次災害発生。
そんな状況で、少しでも手間を減らすには、魔法に頼らない気流を使うのが手っ取り早い。
そんなわけで、鞭で床すれすれを薙ぎ払い、上昇する気流を作りだし。
更に、羽ばたきの発生させる風で窓の方へと追いやる。
傍目ちょっと色々あれというか、実家の父親が見たら嫁の貰い手がなくなるとか嘆きそうな方法。
ふわふわたちが『きゃー』とか騒いでいるのは聞こえませんったら聞こえません。
本人は]
……ま、こんなもんでいいでしょ。
[完全駆逐とまではいかないものの、少なくとも床とソファがちゃんと見える程度には片付け、さらりと言う。
周りが物言いたげだったりしても、そこらは気にした様子もなく。
食事を済ませると、自室に引き上げてぱったり倒れた。
さすがに色々と疲れていたらしく、そのまま熟睡コースへまっしぐら]
─寮・自室─
[それから、どれくらい寝ていたかはよくわからないものの。
頬を掠めるふわふわした感触に意識は覚醒へ]
……グラナート、くすぐらない……。
[不機嫌な声を上げつつ、目を開けて。
視界に入ったのは、つぶらな瞳]
こんなにふわふわで暖かいけどぉ……あまりたくさんいるとお姉さん困っちゃうなぁ…
[おきぬけの甘ったるい声を、ベッドの上のやたらと大きいふわふわ。ちっちゃいけどやたらとそこら中をはねてるふわふわ。床を占領している中くらいふわふわにかけて]
聞き分けのない子にはおしおきよね
[仕方ないわよねぇ。という態だが目は輝いている。ふわふわが何が仕方ないんだーといっているようだが素知らぬ顔でルーンカードを一枚だし]
…おゆきなさぁい…
[言霊というにはなんとも甘ったるい声を発すると、部屋の中で風が渦を巻き…ついでにふわふわも大量に増量重量化も測られたが…同時にバタンと窓が開き。増えたのも全て窓の外に風とともに流し去り、窓が閉まる]
いっけんらくちゃくぅ…ね
[魔法禁止だとかそういうのはしっかりすっぽ抜けていた]
だから、どっから入ってくるのってば!
[意識は確かにふっつり飛んだが、確かに眠る前にはいなかったのに、と思いつつ。
室内でぱたぱた追いかけっこ開始。
他所でも似たような状況になっているとは、思いも寄らず]
ふん♪ふん♪ふふーん♪
[そして鼻歌交じりにほとんど日課になっている、己の血を手首から出して指で掬いホワイトカードに血とルーンを描き、魔力の備わった呪符として]
これでいいかしらぁ…ねぇ?
[また誰に聞くこともなくいって、手首に針をまた差し込んで血を止めたところに]
「よいのではないかしら。カルメン」
[帰ってくるはずのない返事に返答がきたことに驚くとほぼ同時に。鈍い音と頭が揺れ…それから痛み]
[粗方ふわふわを追い出し終えて、再び戸締りをして部屋を出る。
何やら他でも同じ状況になっていたようだが、場所が離れているためにドタバタは聞こえない]
どんどん居場所がなくなってく気がするな…。
早いとこ解放されたいところなんだが。
「そういやベッティっつーお嬢さんがふわふわ増殖に関わってる人が居るって言ってたよな。
それを探す魔法をピノ君から教わったって」
ああ。
何を思ってそんなことしやがったのかは知らねぇけど。
ふわふわ増殖と結界の発生、何か関係してんのかな。
確かどっちもほぼ同時に起きてなかったっけ?
[記憶を呼び起こしながら廊下を歩く。
鴉と会話しながら情報を整理し始めた]
…いったぁ〜い…もぅ…なにするんですか…アーデルハイドさぁん。危ないし…女の子には優しくよぅ…
[頭を抑えながら涙目でいつのまにやらやってきていた寮母を見つめいえば]
「ちゃんと血を止めるまでまってあげたのよ。それで、なんで叱られるのかわからないの本当にわかってないかしら?」
[わかってなかったらもう一発という気配を漂わせながら言う寮母を前に小首をかしげしばし考えて]
わかんなぁ〜い
[甘えた声の後それに不釣合いな鈍い音がもう一回響いたとか]
仕方なかったのよぉ。修練は日々積まなきゃならないのだものぉ
[特に血を扱う作業なのだから一日に大量になど無茶は出来ないため日々こつこつと。になっているし。だからふわふわを追い出したりもしたのだが]
「その心意気は認めるわよ。でも時と場合を考えなさいね」
ぇ〜。ちょっとぐらい増えなら楽しいでしょ。ね?
[なんて、いわなきゃいいのに全く危機感のない声で言った後。本日三度目の鈍い音を響かせた後、注意を受けた後。寮母は転移して去っていったが]
寮母さんだってしてるじゃなぁい…もぅ…我侭なんだからぁ
[寮母さんにくっついていたのか。それが転移の魔術時に反応して増えたり大きくなって部屋に居残ってるふわふわをみてなんて全く懲りてない声を発した]
−ゼルギウスの部屋−
[どっかーん!と音がしそうな勢いで部屋から飛び出て脱兎。
何があったかなかったかは口にするわけありません。
起きたら暖かい何か一緒に知らない部屋にいましたで十分]
な、ななな、なんだっったんだ!?
[確かめる余裕皆無でふわふわだったかその他だったかも不明。
とにかく食堂に逃げ込んで隅でコソコソ髪とか仕舞ったり]
あー……もう。
冬の寒い時とか、抱き枕にすると便利だけど。
こういう時は、ひたすらうっとおしいわよねぇ……。
[どうにかふわふわを窓から追い出し、ため息一つ。
共有スペース内では、さすがに鞭を使う、という手段はとれず、ふわふわ片付けは全手動。
そりゃあ疲れもするというもの]
あー……トリーネさんのケーキ食べたい。
[休校日には必ず出向く、街のケーキ屋の事を考えながら、簡単に羽繕いとかの身支度を済ませ、部屋を出る]
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