![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
47 【いばらの王 blue-side】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
星詠み ノーラは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 01:55:37
教員 オトフリートは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 01:57:00
[落ちたベルトを見つめるように俯いたまま口元押さえて、
>>44ダーヴィットの問いかけに答えるのには、
少し時間がかかった。]
……ベルトは、劣化…していない……
[老人の時とは違う、劣化ではない作為的な跡。]
…数値から自然石化でもない…
―――…人為的な…痕跡…だ…
[舌打ちが、零れる。]
(53) 2009/10/05(Mon) 01:57:14
植物学者 ライヒアルトは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 01:57:23
研究員 ハインリヒは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 01:58:27
[引きちぎられた。
即ちそれは、意志を持って為されたということ。
風化したあの老人の首輪とは違う。
――どうして?誰が?…ゼルギウス?
ユリアンの叫びも、慟哭も、遠い。
口元を押さえた。白のいばらの花びらがはたりと落ちる。]
―― 、 …っ ……
[ノーラの声。>>50頷くに躊躇いがある。]
イレーネ、を
(54) 2009/10/05(Mon) 01:58:28
[ノーラに抱きしめられて、イレーネのことを告げられると、こくんと首を擡げる]
うん……わかってる。
イレーネ、さん、石に、なっ……。
[涙が零れ落ちた。手を引いてくれた温かさを覚えている。だから余計に、冷たい感触が酷く残酷に感じられた]
(55) 2009/10/05(Mon) 01:59:25
令嬢 ブリジットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 01:59:36
盲目 ベアトリーチェは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 02:01:10
教員 オトフリートは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 02:02:19
解って……いるわ。
[>>54ブリジットの言葉に苦しそうな声で返す。
辛い、苦しい。あんな事言いたくなんてなかったのに。
>>52ひとつ高い音が部屋に響く。獣は大丈夫だろうか。
様子を見に来たライヒが>>51獣の事を教えてたかもしれない。
それなら、逃げずに獣を宥める事は――]
……ブリジット。
貴方、ピアノは弾けて?
[涙を零す少女をもう一度抱きしめながら少し口早に問う。]
(56) 2009/10/05(Mon) 02:03:36
(57) 2009/10/05(Mon) 02:03:39
星詠み ノーラは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 02:05:14
[人為的>>57
誰かの口から聞くと
目の前に叩きつけられたかのようだ。]
どうして
[返る訳のない問いをもらす。
新たな声。ライヒアルトたちだった。振り向く余裕が持てない>>51]
ピ、アノ?……え、ええ。
…習って、いるわ……。
[小さく頷く。令嬢としての嗜みなのだろう。>>56]
(58) 2009/10/05(Mon) 02:06:27
消防士 ダーヴィッドは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 02:06:31
[老人の時のように間に合わなかった訳ではない。
先程まで、イレーネはピアノを弾いていたのに。
指先を動かせるほどに症状は軽かったのに。]
―――…っ
[誰かが…?―――…誰が。
悔しげに、奥歯を噛み締めた。]
(59) 2009/10/05(Mon) 02:08:55
[ノーラの>>56の言葉を聞いて]
僕に、弾かせ、て、くだ、さいです……。
それが僕に出来る事、です。
[立ち上がろうとした、体は無理だと痛みで告げた。
でもそんなことは関係なかった]
(60) 2009/10/05(Mon) 02:09:58
職人見習い ユリアンは、無理やり体を立ち上がらせた。
2009/10/05(Mon) 02:11:59
[耳に入るハインリヒの声>>53 人為的、という言葉に首を振った]
誰が、誰がそんなことするの?
イレーネさんが、何かしたの?
ただ、ピアノを弾いてただけなのに。
[ライヒアルトの声が聞こえた。ナターリエの声もしただろうか]
他の人、は? アーベルさん、まだ、屋上に、いるのかな。
[シャッター音がしないのは、ここにはいないということ。降りる事に肯定的な返事はもらえなかった気がした]
(61) 2009/10/05(Mon) 02:12:02
[人為的。それが本当だとすると――許せない。
目覚めた星の命を摘み取ろうとしている者がいるなんて。
けれど、一体――どこに?
浮かんだ疑問、今は深く考えないようにして]
ブリジット…弾いて。
――彼女がしようとしてた事を継いで。
(62) 2009/10/05(Mon) 02:12:42
…イレーネ、ちゃん。
[見あげる。
無理やりに途中で終らせられた旋律は、いまだ耳の中だけで流れ続けている。]
(63) 2009/10/05(Mon) 02:13:10
星詠み ノーラは、職人見習い ユリアンが立ち上がれば言葉を止めた。
2009/10/05(Mon) 02:13:21
譲れないです、これだけは誰にも。
僕は守れなかったです、だから誰かがイレーネの意思を継ぐというならそれは僕であるべきなんですっ!!
[よろめきながらもピアノへ向かう]
(64) 2009/10/05(Mon) 02:15:19
……、 ユリアン?
[ピアノの上に置いた手は、止まる>>60]
…… ――貴方、ピアノは弾けて?
それなら、貴方に 任せるわ。
[かすかに声を詰まらせるように、
そう謂って手を離す。]
(65) 2009/10/05(Mon) 02:17:45
消防士 ダーヴィッドは、ピアノに向かうアーベルを見た。**
2009/10/05(Mon) 02:18:09
消防士 ダーヴィッドは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 02:19:27
いえ…アーベルは居るわ。
[>>11壁の所に居るとベアトリーチェに伝えながら
ピアノに向かうユリアンの姿を見守る。]
ユリアン…任せたわ。
貴方なら――きっと出来るわ。
[強い意志のある言葉は内なるものを引き出す力に見えた。]
…
アーベル…何か様子が――
もしかしたら彼も…?
[イレーネだけではなくて、彼もそうだとしたら?
ベアトリーチェの目尻を服の袖でそっと拭ってから身体を離し
足を引きずりながらも彼の元へ向かうだろう。]
(66) 2009/10/05(Mon) 02:20:52
どいてです。
[ブリジットの問いに返事をすることは無い。
無愛想に場所だけを要求した。
一息だけついた後、ピアノの前に立ち演奏を始める。
頬を暖かいものが伝っていくのを感じた。
だけど、そんな物はどうでも良かった。
天に届けと、
イレーネに届けと、
ただ、ひたすらに演奏を続けた]
(67) 2009/10/05(Mon) 02:22:58
[ケホ…ケホ、咳が 止まない。
顔を上げれたのはピアノの音が聴こえたからだった。
ユリアンの音を邪魔せぬよう、口元をきつく抑える。
頭が揺れるような立ちくらみを感じた。
数値が少し上がっているのかもしれない。]
――――――……
[ブリジットやベアトリーチェが部屋にいてよかった。
少しだけ…冷静さが戻ってくる。]
(68) 2009/10/05(Mon) 02:27:10
―休憩室―
[手を退いて、そのまま後ろへ
よろめくように、数歩。
演奏が始まれば口を噤んで。
キマイラはピアノに耳を傾けるかのよう。
――想いを読み取ったかどうかは知れず。
――されど、おとなしくなった歪な生き物は
静かにその姿を消すだろう。]
……、?
[視線を落としたとき、
自分の手に傷がついて緋が浮いていることに気づく。
どうして気づかなかったのだろう、と
僅か過ぎるが些細なことと、捨て置き。]
(69) 2009/10/05(Mon) 02:27:45
…リーチェ。
[少女はまだ部屋にいただろうか、名前を呼びかけて。
ブリジットの方をも見る。]
…部屋を、出よう。
[告げる声音はとても静かなものだった。]
(70) 2009/10/05(Mon) 02:30:39
星詠み ノーラは、写眞家 アーベルの近くまで行けば彼の名と容体を*尋ねただろう。*
2009/10/05(Mon) 02:31:41
[咳が止まらぬ様子のハインリヒの背に
血の滲まない方の手で触れようとする、が]
……――
[引き、握り締めると頷いた。>>70
声を出さなかったのは、演奏を思ってだった。]
→3F 廊下
(71) 2009/10/05(Mon) 02:32:13
星詠み ノーラは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 02:32:35
[異変に動こうとすると左脇腹が重い。刺し傷は内臓には達していなかったが、部位が近い事を思うと冷や汗が流れる。表情には出さない。腰にさしたままのサーベルを片手で握り、支えにするようにしてから、真っすぐに立った。自身の動作は酷く緩慢で無防備に思える。暫くしてから、]
人為的行為と言う事は、
殺 人 か。
これだけ人数が居るのに、
一体、どうやってイレーネのバンドを?
(72) 2009/10/05(Mon) 02:35:21
そう、なの?
[ノーラの声にじゃあどうして音も声もしないのかと不安になる]
イレーネさん……。
[ノーラの手が離れた後、ハインリヒの声に頷くと、石になった彼女の名を呼んだ]
(73) 2009/10/05(Mon) 02:35:26
[ユリアンのピアノの音色。
キマイラが飛び去った方角は扉が無く、廊下のようなものが見え居た。位置関係を把握するなら、ヘリポートと休憩室の間にまた異なる部屋があるのだろうと思われる。]
(74) 2009/10/05(Mon) 02:40:05
……、おいでなさい、
ベアトリーチェ。
[歩き出すとき、小さく囁くように謂い、>>73
彼女に向けて手を差し伸べたが、気づくだろうか]
(75) 2009/10/05(Mon) 02:42:08
一度…2階に。
リーチェは、ブリジットについていってくれ。
[>>71振り返るとブリジットが思ったよりも傍にいて、
少し驚いたように目を大きくさせたが。
ベアトリーチェを見て頼む、と短く告げる。
男は、ユリアンが演奏を終えるのを待つようだった。]
(76) 2009/10/05(Mon) 02:43:43
政治家 ヘルムートは、研究員 ハインリヒに同意するように頷いた。
2009/10/05(Mon) 02:46:18
ごめんです、イレーネ……。
[懺悔の言葉と共に演奏を止めた。
部屋から出て行っている人間がいることに気付く余裕は無かった]
(77) 2009/10/05(Mon) 02:49:42
――…一度、全員集まろう。
…どこかに。
[ヘルムートにもそう告げて、
ピアノの音が止むと、ユリアンの方へ振り返る。]
……部屋を出るぞ。
[懺悔の言葉に悔しげにまた奥歯を噛みそうになるのを抑えて。
ユリアンに短く声を掛けた。]
(78) 2009/10/05(Mon) 02:55:53
先に行くといいです。
僕もすぐ行きます……。
[俯いたまま答えた。
心も体も今はまだ動いてくれそうに無い。
その証拠と言わんばかりに頬を伝うものはまだ止まってくれなかった……]
(79) 2009/10/05(Mon) 02:59:32
[ユリアンのピアノの音色は、同じピアノを弾いて居てもイレーネのものとは異なっていた。
──イレーネの旋律は、例えるなら
薄闇に光る、温かな灯火の色。
彼等が知る世界、繋がり、生きている、人々のいとなみ。
流れる時間を示すのは、灯火よりも遠い、星々の光。
先刻ヘリポートで見た広い広い空の色に似ていた。
瞬きをせぬまま、ユリアン音色を想う途中で演奏が終わった。ハインリヒに頷く。]
ユリアン。
(80) 2009/10/05(Mon) 02:59:46
[ヘルムートの頷きと、ユリアンの涙声。
>>79顔を上げぬユリアンには、ゆっくり頷いた。]
…わかった。
けものさんと鉢合わせんようにな…。
[そう言って、促すようにヘルムートや
部屋に残っている者達へと目配せして部屋の入り口へ向かう。]
(81) 2009/10/05(Mon) 03:05:25
―3F 廊下―
[ベアトリーチェの手をそっと引いて廊下へと出た。
ピアノの音が止んでも暫くはそのまま壁にもたれている。
休憩室入り口に居たライヒアルトとナターリエには]
――……イレーネの、…首輪が…
裂かれていたわ
[そう説明する。大方様子を見ていて
聞いたかもしれないが]
……ノーラは?
――アーベルの、様子を見に?
[ベアトリーチェからその話が出れば>>66眉を寄せた。
結局、彼は此方には来ていないのか。]
(82) 2009/10/05(Mon) 03:08:35
令嬢 ブリジットは、盲目 ベアトリーチェの手を握っている手とは逆の手で自分の首輪を押さえた。
2009/10/05(Mon) 03:09:18
―3階廊下―
[休憩室から出るといばらを避けつつ入り口傍の壁に背を寄せる。
その場から直ぐに動こうとはしなかった。
ヘルムートと、傍に居たのならダーヴィッドやエーリッヒにも。
腕を組んで、紺青の眸を向け]
―――…どう、考える?
[それは引き千切られたバンドに対してのものだろう。
視線は、床に落ちる。先程は…その先に、落ちたバンドがあった。]
……どう考えればいい。
[その先の結論は、できれば出したくなかった。]
(83) 2009/10/05(Mon) 03:09:27
令嬢 ブリジットは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2009/10/05(Mon) 03:09:50
ユリアン。
おそらく、イレーネは──
君が獣に襲われる事を望まない。
──私も望まない。
後で頼みたい事が有るから、忘れないでくれ。
[まだ動けそうに無いユリアンを残して、彼も廊下へ出る。]
(84) 2009/10/05(Mon) 03:13:11
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る