人狼物語 ─幻夢─


50 赤き花揺る崖の上で

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孤児 トビー

[セシリアの話を聞いて、不思議そうな顔をする。]

死んじゃったの?
人狼に殺されたの?
それとも、病気?
誰かが蹴った?

そういえば、ええと。アーヴァインさん?も、捨てた?
セシリアさんも、捨てる?

[誰に、とかは聞かなかった。
ただ、虫がわいたら汚いよ、と。]

(55) 2009/12/06(Sun) 02:44:51

武芸者 マンジロー

・・・申し訳ござらぬ。

[キャロルがヘンリエッタをつれて広間を出て行くのを見れば、うつむいたままそう呟く。
確かにここで確かめようのないことで議論した所で事態は悪化しかしないであろう。]

ハーヴェイ殿と墓守殿にも、迷惑を掛けた。

[その場にいれば、ハーヴェイとユージーンにも謝るだろう]

(56) 2009/12/06(Sun) 02:50:04

武芸者 マンジロー

[聞いてくるトビーにはかすかに頭を振り]

セシリア殿は・・・狂気に囚われ、人狼を倒すために我ら全員を殺すと言い出したそうでござる。
そのため、墓守殿がその前にセシリア殿を刺したでござるよ。

童っぱ、死体は捨てるものではござらぬ。
ちゃんと穴を掘って埋葬するでござるよ。
全てが終われば・・・

[もっとも、そういう自分自身も、戦場で捨てるほどの死体を見たことはあるのだが]

(57) 2009/12/06(Sun) 02:54:35

旅人 ハーヴェイ

[キャロルに声をかけられれば、普段であれば茶化すのだが。流石に今は口にする気もなく。]

ん、分かった。後で部屋に行く。

[微か笑みながら、こちらも小声で短く返した。
出てゆくエッタと、キャロルを目でのみ見送り、トビーの悪意なき言葉には、更なるため息が出るだろう。
説明するのはマンジローが先に口にしたので任せた。ユージーンが人狼かどうかは答えない。
捨てるかどうかには、軽く首を掻いて、やや首を傾けながら。]

そうだな、土に埋めて、大地に返すのがこの辺りの通例みたいだし。

[埋葬に同意するように、呟いた。

マンジローの謝罪には、ゆるく左右に首を降る。
しかたないとも、気にしないとも、*うけとれるように。*]

(58) 2009/12/06(Sun) 02:58:28

旅人 ハーヴェイ、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 02:58:58

孤児 トビー

セシリアさんが死んじゃったのがいちばんで、狂ってるとか、そういうのは大切じゃないと僕は思うよ。
だって、死んじゃったら何もできないし。

[マンジローの言葉に首を傾げる]

殺されるなら殺しちゃっていいと思う。

まいそう?
土にうめるの?
不思議なんだね。たいへんだと思うのに。

(59) 2009/12/06(Sun) 03:08:19

武芸者 マンジロー

[トビーの返答は半ば予想通りのもので。嘆息しながらも、一方ではこのような状況ではひょっとしてトビーのような考え方が一番精神に負担がかからないのではないか。そんなことすら考え付く。]

殺されるからといって、いちいち相手を殺していたらきりが無かろう。
どこか出られぬ場所に閉じ込めるとか、方法は色々あろう。
人狼ならば殺すしかないかも知れぬが・・・

[嘘だ。
かつての故国は、確かにそんな世界であった。裏切りと戦が日常茶飯事で、親子兄弟でも殺しあう。何処も同じなのだと考えると、ますます気が重くなるように感じた]

少し・・・夜風に当たってくるでござるよ。
忘れ物も探さねばならぬし
童っぱも今日はもう遅いゆえ、早く寝るでござるよ。

[ふらりと立ち上がると、庭へと歩き出した。そう言えばあの樹の下に編み笠を忘れてきてしまっていた事を思い出す。もしかしたらもう残っていないかもしれないが、そんなことはどうでも良かった**]

(60) 2009/12/06(Sun) 03:19:29

武芸者 マンジロー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 03:22:56

武芸者 マンジロー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 03:23:46

孤児 トビー

うーん。
でも、殺さないと殺されるなら、しかたないと思うよ。
僕は死にたくないから、良かったと思うなぁ。

[首を傾げて]

……シラヌイさん?
だいじょうぶ?

[出ていくのを頷いて見送った。それからその場でやっぱりまるまる。
床はつめたくてかたくてちょうどいい。お菓子を全部食べてしまったせいで、いつもよりも寝起きが悪く、床は体温をしっかり移して*温かくなっているだろう*]

(61) 2009/12/06(Sun) 03:35:42

孤児 トビー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 03:37:57

孤児 トビー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 03:38:28

武芸者 マンジロー

―庭―

[あの樹の下には驚くべき事に編み笠はちゃんとあった。奇跡的に、と言うべきであろうか。
ぐるぐると回して見たが、多少汚れているが壊れてもいない。ふと、その手が編み笠の縁に触れた。そこだけ、傷が付いて削れている。もっとも、それは今付いた傷ではない]

群集心理、とか申したであろうか・・・。

[忘れもしない。ある山村に宿を求めたときのことだ。
元々余所者を嫌う風潮があった上に、自分のこの奇異な風貌に衣装。村人が自分に不審の目を向けている事はありありと見て取れた。
そんな雰囲気の中、誰かがこう言った。
「アイツは人間ではないかも知れんぞ。俺は見た、あいつが生で魚を食っているところを!」
それは自分の国ではごく普通の食習慣だったのだが(とは言え醤油もわさびも無しではひどく味気ないものであったが)、それをきっかけに村人の自分を見る目が一変した。
自分は村人達に鎌や鍬を持って追い回され、ほうほうの態でその村を逃げ出した。被害が編み笠に付いた傷一つだけだったのは不幸中の幸いというべきであろうか。後で聞いた話だが、人間というものは群集になると緊張や恐怖などをきっかけに、そうなる事がままあるのだという。]

(62) 2009/12/06(Sun) 13:50:10

武芸者 マンジロー

あの時、何があったのかは我には確かめ様が無い・・・。あの冷静沈着に見えたハーヴェイ殿やユージーン殿が、早々簡単におかしくなるとも思えぬ。
しかし・・・、あの時我に起きたことが、もしセシリア殿にも起きたのだとすれば、我はあの者達を誰も信用できない事になる・・・。

[きっかけとなった扇動者が、人狼かも知れぬのだ。
とにかく編み笠を被り、自室へと戻る事にする。夜が明けるまでは、自室でまんじりともしない夜を*過ごす事だろう*]

(63) 2009/12/06(Sun) 13:50:25

武芸者 マンジロー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 13:50:57

武芸者 マンジロー

―客室→客室前廊下―

[ベッドの上に座り込み、朝までただ身じろぎ一つせず目を閉じている。
夜が白々と明けた頃、突如聞こえた悲鳴に弾かれたように部屋を飛び出す。声のした方へと辿り着けば、そこには血溜まりに沈むギルバートの亡骸と、それにすがりついて泣きじゃくるラッセルの姿。
昨夜のセシリアとは全く違う凄惨な現場に、それが人狼によるものだと確信する。]


人狼は…この屋敷に留っておったのか…!

誰が…一体誰が?

[呆然とその光景を眺める。もはやこの屋敷は安全ではない。むしろ、猛獣の棲む檻の中に等しい]

(64) 2009/12/06(Sun) 15:18:38

武芸者 マンジロー

ラッセル殿。御気持ちは分かるが、今はそうしているときではござらぬ。
他の者も心配であるし、広間に行ってこの事を皆に伝えねばならぬ。

[他に駆けつけてくる者がいれば軽い会釈などをしつつ、泣きじゃくるラッセルには広間に行くよう促すが、その声は届いたかどうか。
ひとまず自分だけでも広間へと向かい、ギルバートが襲われたことを居る者達へと*伝える*]

(65) 2009/12/06(Sun) 15:27:18

武芸者 マンジロー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 15:27:45

武芸者 マンジロー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 15:31:43

旅人 ハーヴェイ

―昨晩・広間―

[紅茶で身体と心を暖めて、シャーロットに二杯目を求め。
マンジローとトビーの会話は耳に入れた。
殺されるから殺す、そんな事を続けていてはきりがない。
だが、分かっていながらそれをするのも人間だと。
それも十分理解していた。

マンジローが出て行くのを見送り。
トビーが床で眠るのを見れば、毛布をかけてやるだろう。
茶器を片付けていたシャーロットをちらと見て。]

シャロ、俺は先に部屋に戻ってるけど…

[一人で大丈夫かい?と尋ねれば、ややあって彼女は小さく頷いた。
それに心配する気はあったが、まずは広間出て一旦外に出た。]

(66) 2009/12/06(Sun) 15:52:20

養女 シャーロット

―回想・広間―
[広間に戻り紅茶を配り終り、ハーヴェイの傍で紅茶を飲んでいるとハーヴェイとマンジローが会話をしていた。
マンジローがハーヴェイの説明に納得がいかないというように怒っている。]

……(びくっ

[紅茶のカップを渡してるところで落としそうになり、そっちの方を見る。
ハーヴェイのことが心配だったから、不安を紛らわすようにきゅっとその服をつまんだ。
マンジローとのことがあるからかハーヴェイからの反応はなかったがこちらの思いは伝わっているだろう]

……(こくり

[キャロルがハーヴェイに助け舟を出し、自分も頷いて同意の意を示した。]

(67) 2009/12/06(Sun) 15:54:46

養女 シャーロット

―回想・広間―
[トビーが目を覚ましたらしく、かけられた声に視線はそちらに向く。キャロルはヘンリエッタをつれて広間を出て行った。
説明を聞いた後のトビーの反応は、その子らしいものだった。
言いたいことがわからないわけではないのだが、他の皆が埋葬をという言葉の方に同意するように頷く。]

……

[ハーヴェイに紅茶のおかわりを淹れて、マンジローが広間をでていくのを見送る。
ハーヴェイが先に一人で部屋に戻ると告げる。
一人で大丈夫かと聞かれたので、やや考えた後に小さく頷いた。]

…(こくり

[不安などもあったが心配をかけたくない思いもあったから。
ハーヴェイを見送ってから自分も広間を一旦出てすぐに戻りトビーに毛布を手渡し、ぺこりと頭を下げると自分も広間を後にした。]

(68) 2009/12/06(Sun) 15:58:30

旅人 ハーヴェイ

―昨晩・外―

[水を含んだ草は、踏めば小さな音を立てた。
時には花をも踏みわけ、向かうのは黒い墓標。
書かれた文字は消えていたが、その下に眠るものの事は聞いていた。

アーヴァインの妻子と会った事は1,2度と少ない。
シャーロットを預けてから暫くして、彼女らは死んだ。
原因は分からない。
病気だとも、殺されたとも噂では聞いたが。
唯一知りうるだろうアーヴァインは口を閉ざした。

アーヴァインが殺したと言う輩もいたなと。
思い出すと眉根が寄った。

殆ど尋ねた事のない、この墓の前に立ち、軽く目を伏せる。
祈りではない。それは感傷に近いなにかだった。

その後で、その奥にある石の前にも向かうと、こちらには先ほどより長く立ち目を伏せた。]

(69) 2009/12/06(Sun) 16:05:41

養女 シャーロット

―回想・自室―
[部屋に戻るとりすさんの人形が床に転がってた。
ぶたさん置くときにちょっと寄せすぎちゃったみたい。りすさんは机の上に避難しちゃった。
ベッドの傍にはくまさん、ひつじさん、いぬさん、とりさん、うまさんにねずみさん。
皆でお話してるよ。うしさんとねこさんは二人でお話中。]

……

[ねこさんの人形をじっと見てから、ベッドにもぐった。]

(70) 2009/12/06(Sun) 16:07:52

旅人 ハーヴェイ

―昨晩・外→キャロルの部屋の前―

[それから帰り道に、周囲に咲き誇る白い花を2.3摘んでから館内へと戻り、約束通りキャロルの部屋の前まで向かった。
少し遅かったが、もう眠ってしまっているだろうか。
軽く扉を叩き、彼女から声がかかるのを待った。]

(71) 2009/12/06(Sun) 16:23:54

旅人 ハーヴェイ、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 16:26:10

養女 シャーロット

―館内―
[皆が寝静まったころ、獣の本性を隠した者は目を覚ます。]

……

[ゆっくりと立ち上がり、身軽に動くためにカーディガンは羽織らない。
注意深く感覚を研ぎ澄ませてあたりを探り誰もいないことを確認しながら自室を出た。向かうのはラッセルの部屋。]



[程なくして部屋を出る時にも注意深く、部屋から出るときには仲間の姿も一緒だったかもしれない。
誰にも気づかれてないのを確認してから仲間の姿も一緒ならばそれぞれに別れて自分は自室に戻った。]

(72) 2009/12/06(Sun) 16:42:22

養女 シャーロット

―自室―
[惨劇の夜が明けて誰かの悲鳴で目を覚ました、]

…!

[あたりを見回し、うしさんの人形が床に転がっている。
それを拾い、ねこさんの人形に視線を向ける。
うしさんはねこさんともう一緒にいられないんだって。
だから牛さんの人形は窓の傍、ひつじさんの隣に置いていた]

(73) 2009/12/06(Sun) 16:47:05

養女 シャーロット

―自室→廊下―
[微かに震える体、部屋からでるのはどうしようかためらう気持ちが沸く。]

……

[できれば早くハーヴェイの傍にいて安心もしたかった。
カーディガンを羽織ると部屋をでることにした。
いくらかおびえた様子で廊下を歩く姿は誰かに*みつかるだろうか?*]

(74) 2009/12/06(Sun) 16:50:53

養女 シャーロット、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 16:51:38

青年 ラッセル、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:02:56

旅人 ハーヴェイ、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:24:49

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:30:56

旅人 ハーヴェイ、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:34:26

踊り子 キャロル

─2階・客間/昨夜─

[ヘンリエッタを休ませた後、自分の客間へ戻るものの眠る気にはなれず。
窓辺に佇み、晴れない空を見上げてたところに、扉を叩く音]

……開いてますわ。

[返す言葉は短い。来訪者の宛は、ひとつしかなかったから。
仮に異なっていたとしても、そしてそのものが害意を持っていたとしても、ただでやられるつもりはなかった]

ごめんなさいね、ハーヴ殿もお疲れでしょうに。

[軽く頭を下げながら言って。
彼の手にした花には、不思議そうな瞬きひとつ。
常ならば、誰へ贈るつもり? などとからかうところだが、やはり、そんな気分にはなれなかった]

(75) 2009/12/06(Sun) 18:43:19

踊り子 キャロル

……手短に、済ませますわね。
実は、エッタ様の事なのだけれど。

[紡がれた名に、相手は如何様な反応を返すか。
いずれにせよ、その様子を注視しつつ、女は厨房での出来事を語り始める]

……と、いう訳で。
エッタ様にも、何かしらの力があるらしいの。
先の、セシリア嬢の事もあるし……余り公にするのもどうかと思うのだけれど。
誰にも知らせぬままに、というわけにもいかないし……。
恐らく、この事態に対して一番詳しいのはあなただろうから伝えておくわ。

[は、とひとつ息を吐いて話を結ぶ。

他者に話すこと、それ自体は賭け。
今はこれが最善手と定めた女が切ったカードは、果たしてどう出るか**]

(76) 2009/12/06(Sun) 18:43:28

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 18:46:37

青年 ラッセル

─自室前廊下─

[最初に駆けつけたのはマンジローだった。
泣いている場合ではないと言われても、大きく首を横に振るだけ。
ギルバートから離れようとはしない。
彼が立ち去った後も、駆けつける者は居ただろうか。
声をかけられれば顔を上げるも、今まで以上に他者を拒絶する様子を見せるだろう]

信じたら、死んじゃう……信じたら、死んじゃう……信じたら……。

[他者を見る眼は怯えの色。
自分が視て信じてしまったら、その度に喪ってしまうのではと考えてしまう。
視てはいけない、触れてはいけない。
けれどそれでは「おおかみ」を見つけられない、終わらせることが出来ない。
矛盾した意識がラッセルを苛む]

…僕は……どうすれば……。

(77) 2009/12/06(Sun) 19:18:44

孤児 トビー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 19:45:21

旅人 ハーヴェイ

―昨晩・キャロルの部屋―

[返事が返ると、静かに扉を開けて中へと入った。
名を呼ばれ労われると、なにと一つ首をふる。]

まったく疲れていない、とは言い難いけど。
なに、他の連中よりは比較的ましなほうだと思うよ。

[そうキャロルに返しながら。
視線が手にした白い花へと向いたなら、ああと呟き近づいて、彼女の手を取りその平の上にそっと置いた。]

深夜に夾竹桃の君の部屋を来訪するには、白い花束でも用意しないと失礼かと思ってね。
束にするには、可憐で手折るに忍びなかったから数は少ないけれど。

[やや芝居がかった笑みをうかべて彼女を見た。
気を和らげようとしていると受け取るか、不謹慎だと思うかは本人しだいだ。
反応には悪いといった言葉か笑みかを返すと、空いていた椅子を借り、そこに座って切り出された話をじっと聞いていた。
流石に聞いた内容故に先ほどの軽い雰囲気は消え、口元に手を当てて難しく考え込んだ。]

(78) 2009/12/06(Sun) 19:50:16

孤児 トビー

[土に埋める。
埋められるのは嫌だなぁ、と、ちょっと呟いた。
広間で寝ているとまた毛布をかけてもらえた。
起きたのは悲鳴のちょっと前で、家の中をうろついてみる。

探検するのは嫌いじゃない。
家というのは狭いみたいで広いって知った。

広間に戻って、毛布をぎゅうっとまたかぶってみた。
あったかい。
二階にはのぼろうとして、死の匂いがしたから行かなかった。
あの匂いがあるときは、近づいたら死んでしまう。
何人もそうだった。

――悲鳴が聞こえたのは、その後。]


ラッセルさんだ。
それじゃあ、ギルバートさんが死んじゃったのかなぁ?
いっぱい食べるし、力持ちみたいだったのに。

(79) 2009/12/06(Sun) 19:52:34

孤児 トビー、やがてやってきたマンジローに死者の名前を聞く。

2009/12/06(Sun) 19:53:42

孤児 トビー

―広間―


[マンジローが広間に来たら、顔をだす。
他の人も、広間にいたかもしれない。]

おはよう、シラヌイさん。
ラッセルさん、だいじょうぶ?
あんなに叫んだら、喉いたくなっちゃうよ。

[姿の見えない悲鳴を上げた人の心配を。
心配というより、単に、尋ねただけなのかもしれないというくらいには、声はいつもどおりだったけど。]

それとも、壊れちゃった?
でも、ラッセルさんが殺したんじゃないだろうし、ラッセルさんが生きてるなら、行ってもだいじょうぶかなぁ?
お水、持っていくね。
シラヌイさんも、すこし、お休みしたほうがいいよ。
動いてばっかりだと、疲れちゃって、動けなくなって、死んじゃうよ。

[それはやだよ、と、口を尖らせた。お水はどこだか、さっき探検したから知っている。でも水の汲み方がわからなくなって、結局マンジローを頼ることになったかもしれない。]

(80) 2009/12/06(Sun) 19:59:06

孤児 トビー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 20:01:27

旅人 ハーヴェイ

―昨晩・キャロルの部屋―

…そうか、エッタ嬢も。

[呟いた後で、何を話せばよいのやら。また暫し黙って考え込んでから。]

能力自体の事をいえば、ありえる話だと思う。
キャロル嬢は、能力者というものについて何処まで知っている?
俺が調べた限りだと、大まかに存在する能力は3種。
俺達を見極める、占い師と称される者。
霊魂を色分ける、霊能者と称される者。
狼の牙を退ける、守護者と称される者。

[他にも、互いを人と認識しあう者など色々な総称を持つ者らはいたが、その出現は極稀だったので今は言わずにおいておく。]

話を聞く限りだと、エッタ嬢は占い師に該当するんだろうな。

[そこまで言った後で、静かに、だが深く息を吐いた。もう一人、占い師と思われる者を知っていたが故に。
ちらとキャロルを見て、様々な可能性を考えた。ここで言うべきか否か、言ってしまえば以後どうなるか。
沈黙にそろそろ向こうが不信気な眼差しを向けはじめた頃、少し息をついて、手を組みなおしてから口を開いた。]

(81) 2009/12/06(Sun) 20:02:28

孤児 トビー

―広間→ラッセルの部屋の前―

[水をグラスに入れて、持っていく。
持つのはちょっと力の入れ方がわからなかったけれど、なんとかなった。
すとんと抜けてしまいそうでこわい。多分落ちたらいたい。

廊下は赤い色。
赤い髪のラッセルと、本当は違う色だったはずのギルバート。
死んだ、つまりトビーの常識の中では「要らなくなった」「ゴミになった」姿に、もちろんかける言葉はない。

トビーがついたときには、他の誰かがいっていてもおかしくない時間。
それでも、ラッセルの方に寄っていき、グラスを差し出す。]

喉、平気?
はい、お水。壊れちゃってないなら、飲まないと、あとで喉いたいよ。

(82) 2009/12/06(Sun) 20:11:03

孤児 トビー、メモを貼った。

2009/12/06(Sun) 20:12:39

墓守 ユージーン

―書庫―

[掴み掛かられても抵抗らしい抵抗はしなかった。
握った銀刃は手から離れず、反って力が篭る]

危険でしたから。

[端的な言葉と静かな目は、異国の男の激昂を煽るか。
それでも周囲からの制止のお蔭で、大事には到らない。
一度書庫を離れた男は、少女の遺体にシーツを掛ける。
墓守は当然の様にそれを抱えて、書庫を後にした]

(83) 2009/12/06(Sun) 20:18:26

墓守 ユージーン

―二階・客室―

[空いた部屋に遺体を置いた。
シーツには既に血が染み込んでいた]

貴女は何者だったのですか。

[変化は力に呑まれた所以か、それとも人狼に成り代わられたか。
死した少女が何と答えるのか、墓守が知る由はない。
言葉は独り言となる]

少しばかり、早まったかも知れませんね。

[可能性を潰したことへの悔いはあっても、罪悪感は無い。
踊り子の言った通り、自らの務めに従っただけのこと。
ただこめかみに少し手を触れてから、主の時と同じように深く一礼をして、部屋を出る]

(84) 2009/12/06(Sun) 20:19:45

墓守 ユージーン

―広間―

[再び汚れてしまった手を浴室にて洗い流し、赤い凶器も元の銀に戻る。
人の集まる広間に足を向けたのは、大方の話が終わった頃だった。
異国の男からの謝罪には首を振る。
人気が少なくなった頃、茶ではなく水を口にしてから、墓守も広間から*姿を消した*]

(85) 2009/12/06(Sun) 20:20:05

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生存者 (4)

キャロル
117回 残9453pt
シャーロット
192回 残7466pt
ヘンリエッタ
93回 残10249pt
ハーヴェイ
66回 残11042pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ギルバート(3d)
76回 残10937pt
トビー(4d)
37回 残12188pt
ユージーン(5d)
116回 残10103pt

処刑者 (3)

セシリア(3d)
20回 残12883pt
ラッセル(4d)
259回 残5814pt
マンジロー(5d)
74回 残11440pt

突然死者 (0)

発言種別

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囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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