情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[咄嗟に歌うような旋律と共に聖句を紡ぎ、ベアトリーチェの腕を掴もうとする。結果、自分もバランスを失って、一緒に落ちる事になるのだが…うまくいけば、彼女のクッションにはなれるはず]
─ 結界内のどこか ─
[ティルが眼を覚ました時、周囲にはふわふわが居なくなっていました。
その代わり、ティルの頭を突く何かが居ることに気付きます]
…ぅー… な ぁに…?
[何度か瞬きをしてから、ティルはゆっくりと身体を両手で持ち上げ、視線を突くものが居る方へと向けました]
『わぅ』
……がぅ。
[パステルカラーのぬいぐるみと眼が合いました。
どうやら先程取り逃がしたもふらいおんのようです]
…ぅー、 こんど こそ!
[さっきからふわふわを1匹も捕まえることが出来ていないため、半泣きになりながら飛び掛るティル。
もふらいおんは勿論逃げようと踵を返しました]
─ 結界内のどこか ─
[投げつけた捕獲袋はばさりともふらいおんの頭へと落ちて。
視界を塞がれたもふらいおんは足を縺れさせてぺしょりと倒れ込みました]
えいっ!!
[瞬時にティルは仔熊に変化し、転んだもふらいおんに掴みかかります。
その反動で袋が落ちたもふらいおんでしたが、掴まれてしまえば逃げるのも難しく、2匹の猛獣(見た目はぬいぐるみ)は地面を転げて揉み合いました]
[衝撃を和らげる為の力を得る聖句は唱えていたから、どちらにせよ、着地はそれほど大変ではない。ただ、世界樹の下にも、いくらかのふわふわは、ふわふわしていたわけで]
しまっt…『ぽぽぽぽ〜ん』
[魔法のかかった男の身体に触れた途端、もっふり膨れあがったふわだまりに、埋もれるのは必然の結果]
─ 結界内のどこか ─
《もふぁん》
[頭突きをすると、気の抜けるような音が鳴りました。
どうやらもふらいおんの首に取り巻いている、ふわふわしたものがクッション代わりになったみたい。
一応もふらいおんに衝撃は伝わったようですが、まだまだ元気のようでした]
がぅ、 がぁあぅ!!
[ティルはもふらいおんを逃がさないようにするため、今度はベアハッグを仕掛けます。
端から見ると、ぬいぐるみがぬいぐるみを抱き締めてるように見えることでしょう]
─ 結界内の何処か ─
…んー。
どーしよっか、クロウ、ももちゃん。
『そうだなぁ…世界樹の仔の元に戻ってみるか?
流石にもうベアトリーチェ殿達も話が終わった頃だろう。』
そだねー、んじゃ戻ろっか。
ももちゃんもそれでいい?
[頭上のふわふわにも問うと、ぽふん、と一跳ね。
それを受けて、世界樹の仔の方に向かい歩き始めた。]
─ →『世界樹の仔』 ─
……お。
[足を滑らせたベアトリーチェ>>57に短く声を上げる。
表情は険しくなるが、ダーヴィッドがすぐに動いた>>58 >>59事もあり、特に手を出す素振りは(外見上は)なかった]
……ふむ。
いきとるかー?
[下で弾けるぽぽぽぽ〜ん>>63を見つつ、上からかけるのはこんな声]
─ 『世界樹の仔』 ―
[近くの枝を掴み損ねた腕を、伸びてきた手>>59が掴む。
そこで更に硬直してしまったのは申し訳なさ過ぎる結果だった]
……!
[見開いていた目をギュッ瞑り、二人分の重力加速度によって地面に引き寄せられていく。
着地の衝撃はなくて。誰かの身体を下敷きにしてしまったか、とか思い至るよりも先に。
周囲が。ぽぽぽぽ〜ん、と。もっふりと]
や…ぁ…!
[だから、咄嗟に魔力を集めたりすると。逆効果なんです。
ふわだまりは拡大して、助けてくれた人と同じように、埋もれた]
→『世界樹の仔』枝上―
[会話に混じ入る際、逆にミリィが使い魔とふわ溜りへ向かう姿>>44を視野の端に捕えると一度其方を振り返るも。
人見知りな少女の樹上へ向かう決心を知れば>>53、視線ごと其方へ意識を戻し、自分も共にとハインリヒ導師に願い出る。
そうして得た機会の中、己が投げた質問に対し返る導師の静かな声音>>39を最後まで黙して聞くと、]
…――そうですか。
[心なしか肩の力を抜いた様、息を零した。]
―『世界樹の仔』枝上―
訳の解らねー所まで連れて行かれた訳じゃねーんなら、
アーベルが如何かなるなんて、無いですよね。
…有難うございました。お話し中に失礼してすみません。
[にっと笑うと軽く頭を下げて、今更ながら謝罪も添えておく。
ハインリヒ導師にも、力の話や連れて来て貰った事に礼を告げて。
そうして顔を上げると、ベアトリーチェの笑顔>>54が見えた。
仄か柔らかい表情に釣られて笑みを深め、有難な、と頷いて]
ベアトも――…って、おい!
[――気付いたら相手が滑り落ちそうに>>57、なっている、とか!
気が緩んだ反動で、情けない事に、手も魔法も間に合いそうに無かった。
流れる詠唱の旋律と共にダーヴィッドが腕を伸ばすのが見えた>>59、けれど。]
─ 『世界樹の仔』 ─
…あれ?
なんかあそこもこもこしてない?
『…そう、だな。』
[てこてこ歩いて『世界樹の仔』の元まで戻ってくると、樹の根元に何やらおっきなふわだまりがぽぽぽぽーんしていた。]
[ぽぽぽぽーん。]
……!!
[見下ろした樹の下の光景はやっぱりふわふわ、パステルカラーだった。
ほっとするような、脱力するような、何というか。]
二人とも、大丈夫かー?
― 『世界樹の仔』下 ―
[この袋は危ないよ、とばかりに、ふわふわ達の空白地帯が出来る。その隙間から這い出るようにして、ふわだまりから顔を出した]
迷宮以外で、こんな目に遭うなんて。
[元凶は自分の失敗だが。涙目を擦った]
─ 結界内のどこか ─
[ベアハッグされたもふらいおんはじたばた。
その力に少し負けて、ベアハッグが緩んでしまいました。
もう少しかと思ったのに、残念ですね]
ぐるるるるぅ……。
『がるるるぅ……』
[ティルの腕から逃げたもふらいおんがティルを睨みつけます。
ティルも負けじともふらいおんを睨みつけます。
対峙する2匹の猛獣(ぬいぐるみ風)。
その間をふわふわが1匹、ころりらと転がって行きました]
『がるぁ!!』
がぅあ!!
[2匹が同時に動きます。
お互いの爪がお互いの顔を目掛けて伸びていきました]
― 『世界樹の仔』下 ―
私は……今の人っ!
[エーリッヒの声>>72に上を見上げて。
二人?と首を傾げてから、慌てて振り返った]
大丈夫、ですかっ!?
二人?
あ、エリさん。
[随分でっかいふわだまりだなーと思ってたら、聴こえた声>>72に上を見上げ。]
…もしかして、ココ、誰か埋もれてる…?
『かもしれん、な。』
クロウ、ちょっと眼鏡おねがーい。
[視線を下に戻すと、ふわだまりを見て。
埋もれている二人を出そうと、クロウに眼鏡を預けてふわだまりを掻き分け始めた。]
― 『世界樹の仔』下 ―
私は、大丈夫だ…そっちは、無事、か?
[ベアトリーチェの脇>>75に、何とか、ふわふわを掻き分けながら、顔を出し、彼女を押し出そうとする]
あ、ベアちゃん!
と、お兄さんもだいじょぶ?
引っ張るから手ぇ出してー。
[ふわだまりから出てきた顔>>73>>77に、手を差し伸べた。]
─ 結界内のどこか ─
[お互いの爪がお互いにクリーンヒットします。
反動で2匹は後ろへと軽く吹き飛んでいきました]
……ぅ …がぅ… ぐる ぅ…。
[軽く意識が飛びそうになりましたが、ティルはどうにか起き上がり、殴られた部分を手で何度か擦りながら立ち上がります。
対してもふらいおんは、しっかりと眼を回し、吹き飛んだ先で四肢を投げ出していました]
がああぁああぁあぁあぁう!!!
[ティルの勝利の雄たけびが響きます。
もふらいおんの姿は掻き消え、後には金色の欠片が残っていました]
お、ベアト、無事か…って、ダーヴィ?おいおい!
[パステルカラーを掻き分けて、覗いたベアトリーチェの顔>>75にほっとする。
が、見得ぬもう一人は何処。
落ちる間際聞こえた詠唱の件も有り無事だろうとは思いつつも、
少し慌てて降りれそうな枝を選別しつつ手腕で樹の下を目指す最中、戻って来たミリィと鴉>>76に気付けば]
あ、ミリィ!
そこそこ、其処に二人落ちたんだ!
─ 結界内のどこか ─
[ティルは捕獲袋を拾ってくると、欠片の傍に転がっているふわふわ1匹を袋へ仕舞いました]
がぁう♪
[1匹だけですが、ようやく捕まえたのでとても嬉しそうです。
転がっている金色の欠片は人型に戻ってから、自分の服のポケットへと仕舞いました]
― 『世界樹の仔』下 ―
大丈夫です、生きてます!
[樹上の導師には、叫び返し>>66]
二人一緒には無理だろう。とりあえず、彼女を先に引っぱり出してくれないか?
[助力を願い出てくれたミリィ>>78には、そう頼む]
『あ、勝ってら』
おおー。
[誰かが樹の下で埋もれている頃。
1人と1匹はぬいぐるみVSぬいぐるみの戦い(結構激しい)を呑気に眺めていた。
勝利の雄たけび>>79にぱちぱちと拍手を送り]
ていうか、あのクマさん、屋台でみたやつに似てない?
『さあ?』
[色々を見逃しているお陰で、少年とクマとぬいぐるみがイコールで結べることにはまだ気付いていないのだった]
[ベアちゃんとお兄さんがふわだまりから顔を出す前。
慌てて樹から降りてるエリさん>>80の声に、上を見上げ。]
わかったー。
今すぐ探すから、エリさんは慌てないで降りてきてー。
[と声を返してふわだまりをわさわさ掻き分けましたとさ。]
[何か動いたような気がしたが気のせいだったようだ…或いは奥深くに潜ってしまったのだろうか?どちらにしても、この体勢からでは、これ以上確かめようも無い]
ん、わかったー。
お兄さん埋もれないように踏ん張っててねー?
ってわけで、ベアちゃん手ぇ伸ばしてー。
[ダーヴィッドの言葉>>82はもっともなので二もなく頷き。
ベアちゃんに手が届けば、ぐいっと力いっぱい引っ張った。]
― 『世界樹の仔』下 ―
!!
[近くに顔が現れる>>77と、またどうしても硬直してしまうわけで。
ミリィ>>78の手も借りながら、ほうほうのていで、ふわだまりを脱出することになるのだった]
さってと、色々気になることはあるけど。
そろそろ再開しなきゃね。
[立ち上がって腰を手で払い。
辺りを見渡して、ふわふわが集まっている辺りに目標を定める。
合間に先程のクマが人型になった>>81のもまた見逃して]
“かの者を縛り、止めよ”
[詠唱と共に、ランプで揺らめいていた闇が再び抜け出す]
→『世界樹の仔』下―
――よ、っと。
[時間は矢張り多少掛かるものの、実はこっそり雷撃の道を目指している身。
木登り如きで挫けるものか、という勢いで最後はミリィの側へと跳躍して漸く奮闘中の三人の下へ。]
どんな時にもレディファースト、天聖学科の鑑だな。
まあ、でもダーヴィも手貸せー?
[ミリィがベアトを引っ張り出せるようであれば、男の方>>82へ片腕を伸ばし]
そうか、なら大丈夫だな。
[叫び返す声>>82が聞こえると、集中した魔力を音もなく、『魔本』の内へと還元する]
と、いうか、生きてなかったら、さすがに事なんだがな。
[そんな事態にはならないというか、なったら怖いというかなんと言うか、だが]
[唱えたのは先よりも少し強めの呪。
言葉の通りに、闇でふわふわの群れの一部を縛り上げた。……までは良かったが]
よっし、……あっ。
[近づくよりも先に、もがいていたふわふわの一匹がするっと抜け出して。
余裕が出来た隙に、次々と他のものも零れていってしまった]
また失敗かー。相性悪いのかなー。
[結果としてまた一匹も捕獲することができず、頭を掻く]
― 『世界樹の仔』下 ―
?
[なんか固まられてる?>>87とは、ちょっと思ったが、男にとっては割と良く見る反応だったので、気にしないことにした。続いて、降りて来たエーリッヒに声をかけられると>>89苦笑を浮かべ]
慌ててふわだまりを発生させた時点で、ただのどじっこだ。
すまん、助かる。
[素直に差し出された腕に捕まって、ふわだまりからの脱出を試みた]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新