人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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視点: 人

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研究生 エーリッヒ

―集会所にて・その後―

[クレメンスから食事を恵んでもらった。味は覚えていないがすごく美味しいように感じた。

部屋で調子が悪くて寝ている人にも何か口にしないかと声をかけた。こんなところで流行り病とかで死にたくないだろ、と相変わらずの下手な方向の話の持って行き方で。]

[その中には、ミハエラも含まれていた]

(59) 2012/01/18(Wed) 02:41:01

研究生 エーリッヒ

―個室D―

[こんこん、とノックをする。今回は開けない]

 ミハエラ。何か食べないと体に悪い。
 クレメンス先生がいろいろ作ってくれたから、食べないか? 減ったら困るところが減るかもしれない。

[本人にとっては切実なんだが、大きなお世話であろう]

(60) 2012/01/18(Wed) 02:53:21

研究生 エーリッヒ

― 翌朝/個室M ―

[朝起きれば二日酔いだった。
昨日の記憶がないが……、 ああ、そうだった。

 結局のところ、寝たらリーチェの顔が目に浮かんできたのだから、睡眠を取る為にアルコールの力を借りたのだった]

[この日は、誰かが呼びにくるまでは、とてもじゃないが起き上がれそうになかった**]

(61) 2012/01/18(Wed) 02:56:45

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 03:01:39

貴族 ミハエル

― 夕方ごろ?/個室D ―

[扉をノックされる音>>60がして、思考の海から意識が引き上げられる。
続いて聞こえてきた声はエーリッヒのもので、少し前のあれやそれを思い出してフリーズしそうになったが]

………!!

[減ったら困るところが減るかもしれない、という言葉の意味を理解すれば、勢いよく立ち上がり、扉を開けて]

余計なお世話ですっ!!


[真っ赤な顔で怒鳴ってからまた扉を閉めて、ベッドに突っ伏して再び落ち込みモードに。
もしかしたらベッドに突っ伏す前に、自分の胸を見下ろしたりしてたかもしれない]

(62) 2012/01/18(Wed) 03:07:04

貴族 ミハエル

― 夜更け/個室D ―

[ベッドに突っ伏した後、しばらくは落ち込みモードだったが、その内に少し眠っていただろうか。
いつのまにか、すっかりと夜は更け。集会場中がしーんと静まり返っていた。

ベッドの横に積んであった資料に手を伸ばし、ごろりと仰向けに寝返りを打って、届いてから何度も読み返している資料をまためくる]


………人狼は、すくなくとも2人は居たはず。
いまのところ、人狼ではないとわかってるのは、双花と見極める力をもつ2人と、アマンダさん。
いなくなったのが、ギュンターさんとウェンデルとユーちゃんとベアトリーチェ。

残りは、ブリジットさんとエーリッヒさんと、伯父上…か。

[いまこの集会場に生きている中で、自分が無条件に信頼できる相手は、伯父であるクレメンスだけ。
彼が人狼であるとは考えられない。

けれど、それはあくまでも私情の部分であって。
伯父が何者か知らないから、まだ彼が人狼である可能性を、完全には否定しきれていない]

(63) 2012/01/18(Wed) 06:46:37

貴族 ミハエル

3人の内の、誰かが……ボクを殺しにくるかもしれない。

[もしそうなった場合も、そう簡単に殺されてやるつもりなどもちろんなく。
枕元には使い慣れた細身の剣が置いてあった。

自分は蒼花をさらした。
対である朱花は、まだ全員にそれを見せた訳ではないようだから、来るとしたらこちらの可能性の方が高いだろう。

守り手の力を持つ者がまもれるのは、ひとりだけ。それが自分と言う保障がないから、それなりに覚悟はしていたつもりだったのだが。


結局、何事もないまま夜が明けるのだった]

― → 翌朝 ―

(64) 2012/01/18(Wed) 06:51:12

貴族 ミハエル

― 翌朝/個室D ―

[寝なおす為に、酒の力は借りただろうか。
もし飲んでいた場合でも、(少なくとも彼女の基準では)それほど多くないはず]

生きてる。

[目が覚めての第一声は、そんな言葉だった。
どうやら昨夜は何事もなかったらしい。
ホッと安堵して。けれど、そうなると他の誰かが犠牲になったのだろうか、と気になって]


…………………どうせなら、ドレス以外のスカートも入れといてくれればよかったのに。

[広間に行く前に、しばらく男物を着るかドレスを着るか悩んだ挙句、
昨日の朝と同じように、薄手のドレス(首まで覆うタイプのもの)の上に男物のシャツを着込んで背中を隠す形なら、ずり落ちてくる心配はなかろうと判断した。

あとで女性の誰かに頼むつもりではいる]

(65) 2012/01/18(Wed) 07:08:18

貴族 ミハエル

― 翌朝/広間 ―

伯父上、おはようございます。

[広間に顔を出したときには、クレメンス以外に誰かいただろうか。
もし誰も居なかったら、いっそ伯父上でも良いや――と、背中を締めてもらえないか尋ねてみるかもしれない。
肉親ということで、既に異性の枠としての認識はしていないです。

その後は、昨日・一昨日のこともあり、屋外で事件が起きていないか確認しに行くつもりだが。
クレメンスが既に一通り見て回っていた事を聞ければ、大人しく広間でみなが起きてくるのを待つ事にする。

その後、皆が起きてきてもエーリッヒが姿を見せない>>61ようなら、彼の部屋がどこか知らないか皆に尋ねて。
答えが得られなくても、他の面々が使用している部屋を確認して、消去法でエーリッヒに声をかけにいっただろう**]

(66) 2012/01/18(Wed) 07:11:41

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 07:15:08

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

[かけた言葉に、返されたものはあったか。
ただ、何を言われてもこの場では──苦笑めいた笑みを向けるしかできないのだけれど。

聞こえてくる姉の宣>>30に、天鵞絨はそちらへと向かい、僅かに伏せられ。
茶猫が、何かを感じたようになぁう、と鳴いた]

……姉さん、大丈夫?

[息を一つ吐いた後、ふる、と首を振り。
何かを堪えるような姉の様子に、眉を寄せて問う]

……無理しない、って。
忘れてないよね?

[『約束』と。その言葉を折り込む事はしない、けれど。
言わんとする所は通じるか]

(67) 2012/01/18(Wed) 08:33:47

修道士 ライヒアルト

[ベアトリーチェの埋葬は、クレメンスとエーリッヒに任せることとなったが。
その作業には、何故か茶猫がついて行った。

猫は猫なりに、思う所はあったのか。

少女の姿が白の内にねむるまでをじい、と見つめた後、なぁぅ、と一声、鳴いた]

[なお、その前に発生したすっ転び事件に関連して、友に『何やってんだ』的視線が飛んだのは、余談としておく]

(68) 2012/01/18(Wed) 08:33:56

修道士 ライヒアルト

─ →二階 物置 ─

[一先ず場が収まったなら、二階へと。
部屋には戻らず、向かうのは物置のピアノの元。
椅子代わりの木箱に腰を下ろし、しばし、瞑目して。

ゆるり、紡ぐ音色は鎮魂歌]

……『月のいとし子』はひとつ、落ち、か。
とはいえ……。

[伝承において、狼が単独であった例はほとんどなく。
朱の茨の疼きは、未だ終わらぬ、と端的に告げる。

そして、未だ残るものの中で、その可能性を持つ者はだいぶ限られていて]

……俺は……。

[その中に、自身が大切と見なす者が含まれている事、疑念が向けられてもいる事に。
伏した天鵞絨に浮かぶのは、翳りいろ。**]

(69) 2012/01/18(Wed) 08:34:04

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 08:36:00

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 09:12:21

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 17:19:02

研究生 エーリッヒ

―残念な男の回想 4―

[人狼騒動で久しぶりに、あの子と逢った。どことなく猫を連想させる瞳、すらっとした立ち姿、その体躯に似合わぬ堂々とした立ち振る舞い。人を使うことに慣れ、そして人の尊敬を集めることにも慣れ。いっぱしの貴族様だった]

[風の噂で聞いている。>>0:32婚約者を探しているらしい。もうそんな年になったのかとため息をついていて、何故そうなると突っ込んだ]

[最初から別の世界の住人だった。別れるなら仕方がない。
いい思い出としても残るつもりもなかった。口を出る言葉は憎まれ口ばかり]

[そして人が死んだ。ここは閉鎖されてしまった。幻燈歌は再現されてしまった]

(70) 2012/01/18(Wed) 17:34:28

研究生 エーリッヒ

[ギュンター爺が死んだ時、震えるあの子を抱きしめたかった]
[まさかの性別が男ではなく女だというカミングアウト。あの頃の自分の変態性の片方は無罪だったとわかって安堵もしたが。立ちはだかる身分の壁はかわらない。なるべく近づけてやっぱりだめだったなど、女神が好む鬼畜な脚本だろう]

[ドレスを着て本名を名乗った時、本当は、ちゃんと可愛いとか伝えたかったができなかった]
[さっきだって、飯を食えといった時、廊下にご飯を置いていったが、本当は胸とかそんなんじゃなくって彼女の健康が心配だった]

[他にも、いっぱい、いっぱい、いっぱい、残念が積み重なってゆく。思いが残ってしまうじゃないか]

[変で始まり、今はこのもどかしくて苦しい気持ちが、何というのかわからない。これが何かと分かった時は、一番に彼女に伝えられたらいいな……。夢終わり]

(71) 2012/01/18(Wed) 17:35:45

研究生 エーリッヒ

―翌朝/個室M―

[部屋は生活感が溢れていた。浴室から拝借した桶には水が張ってあり、ロープが洗濯物を吊り下げて横断す。工具箱やら何やらが散らばっている。
本人の姿は一見していない。ただ、布団が盛り上がっていた。背を壁に向けて背中を丸めているらしい]

[声をかけたらうなるくらいで起き出さず、ゆさぶって起こそうとしたらあと5分といい、布団をはぎ取られたら寒いとばかりに抱きつくかもしれない]

[ちなみに、この青年は寝巻なんて持って移動しないので… 以下は洗濯物の量も合わせて御察しください]

(72) 2012/01/18(Wed) 17:41:04

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 17:43:27

保父 クレメンス

─ 翌朝/広間 ─

[外を見回ったついでに煙草を吸い、吸いカスを雪に埋めて消化して。
頭をすっきりさせてから集会場の中へと入る。
その足で台所へ向かい湯を沸かして、今回は珈琲を用意して人数分のカップと共に広間へと運んだ。
その後は勿論セルフサービスである]

おぅ、おはよう。
珈琲飲むか?

[ミハエルがやって来る>>66と挨拶を返して。
珈琲を勧めるが、紅茶が良いと言われたならミハエルの分だけ用意する。
ミハエルが襲われていないことについて驚く様子は一切無かった。
その事実は起きた時に既に理解していたために]

(73) 2012/01/18(Wed) 17:53:20

保父 クレメンス

外や個室以外の部屋を見てきたが、何も異変は無かった。

[唐突に紡ぐ言葉は、他にも人が居たなら聞こえたことだろう。
主に向けられていたのはミハエルに対してだったが]

まだ起きて来てねぇ奴らの確認した方が良いと思うんだが…。

[続けて問うのは他の者の安否を確認することについて。
異変が起きると思っていたから、部屋を訪ねてみた方が良いだろうと提案する]

[なお、ミハエルが来た当初に誰も居ない場合に頼まれたかもしれないことについては、一度、俺がかよ、と糸目になるものの。
こちらもどちらかと言えば自分の子のような認識であるため、嘆息しつつ手伝うことになるだろう]

(74) 2012/01/18(Wed) 17:53:26

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 17:54:04

貴族 ミハエル

― 翌朝/広間 ―

[広間に出てきた時には、クレメンス以外の顔もあっただろうか。
クレメンス(と、その場に他の顔があればその人も含めて)の顔を見れば、彼らが無事だった事に僅かな安堵の表情を見せた。

また誰かが人狼の牙に掛かっているだろうという予想と覚悟はしていても、無事な顔を見ればホッとする。特に伯父については尚更に。
その後、頼んだ内容について、糸目を向けられたり嘆息されたり>>74すれば]

あ、あはははは。
………昨日みたいに、ドレスがずり落ちてきて転ぶような事あると困るので。よろしくお願いします。

[などと誤魔化し笑いを交えながら、背を締めてもらっただろう。
もし他に女性が既に起きて広間に来ていたなら、もちろんそちらに頼んだのだが]

ありがとうございます。これで安心して動き回れます。

[昨日の朝は、今朝と同様の露出の少ない薄手のドレス(背中開いたまま)にシャツを羽織った格好で、窓を飛び越えたりなど身軽に動き回る事ができた。
肩のあいたタイプのドレスでさえなければ、今日もそれなりに動ける筈。

昨日のようなドジはしないと思う。多分……きっと…………ドジしないといいな]

(75) 2012/01/18(Wed) 18:58:55

貴族 ミハエル

[まずは外の様子を見にいこうと思っていたが、玄関に向かう前にコーヒーを勧められた>>73なら、「いただきます」とありがたく受け取り。
少し大目のミルクとティースプーン1杯の砂糖を入れて口をつけた。

コーヒーを受け取る際に、今までこうして給仕してくれていた幼馴染がもういないのだという事を再認識して、寂しくも感じていたが]


………個室以外は、異変は無かったんですか。

[コーヒーを飲んでいる間に、クレメンスの言>>74により外を見に行く手間が省けた]

なら、ボクも行きます。

[起きてきていない者の部屋を確認しに行く時には、自分もついていくだろう。
そして、エーリッヒの部屋>>72を訪れる事になるだろうか]

(76) 2012/01/18(Wed) 18:59:30

修道士 ライヒアルト

─ 前日 ─

[思いつくまま曲連ねる時間は、思わぬ形で止まった。
……何のことはない、熱量不足である]

……食べずに動けなくなって、何も出来ない、というのも。
情けないし、な……。

[それで悔いるような事になるよりは、と。
そんな理由から、一度一階に戻って簡単な食事をとり。
どこか落ち着かない茶猫を連れて、部屋へと戻った]

(77) 2012/01/18(Wed) 19:36:31

修道士 ライヒアルト

─ 前日/個室I ─

[部屋に戻ると、窓辺に椅子を寄せ、しばし思案に落ちる。
一つずつ、思い返すのは、先の広間での一連の出来事]

……人狼を見出した……務めを果たした、ものとして。
不自然といえば、不自然……なんだよな、どちらも。

[ゼルギウスと、姉と。
人狼を見出した後の反応は、『力あるもの』としては、不自然ともいえる。
勿論、そこに個としての感情を加味したなら、納得できないものではないのだが、『今』の思考には入らない]

まあ、不自然といえば。
……何故、あそこまで可能性に否定をぶつけてくるのか、というのも、疑問ではあるか。

[続いて、思い出すのはクレメンスの態度。
慎重と言えばそうなのだが、しかし、過剰とも思える否定の様は、場を惑乱させようとしているようにも見えて。
それが生じさせるのは、疑念という名の小さな棘]

(78) 2012/01/18(Wed) 19:36:52

修道士 ライヒアルト

…………。

[一つ、息を吐いて、窓越しの空を見上げる。
相変わらず、小雪はちらついて。
晴れた空を最後に見たのはいつだったか、とふと、そんな思いが過ぎり]

ああ……そう、か。
神父様が、亡くなられた、夜……。

[雪が途切れ、月の見えた夜空が最後だったか、と。
思い出したなら苦笑が滲む。
翳り帯びた天鵞絨になぁう、と鳴く茶猫の頭を撫でた後。
サイドテーブルのオルゴールを手に取り、螺子を巻いて蓋を開け。
響く音色に添うように、小声で歌を紡ぎ出した]

(79) 2012/01/18(Wed) 19:37:31

修道士 ライヒアルト

Während des Zuhören einem Lied des Windes aufmerksam, um im Himmel zu klingen.
Diese Stelle, wo du auf den Punkt wartest, daß du dich entfernt sehnst, und ist berühmt.

Ich gebe ein Lied mit Gebet.
Zu einem blauen Himmel.
Von mir, daß ich Gedanken ankomme und hier zum Himmel allein bin.

Jene abgelegenen Tage, um unter dem blauen Himmel zu denken.
Einer ist der Weg der Reise zu Spaziergang und unterstützt es.

Es ist ich, wer jetzt in der einen abgelegenen Stelle ist.
Ich vergesse nur den Gedanken nicht, den ich an diesem Tag tauschte.

Ich vertraue es im Namen eines Liedes des Windes an, im Himmel zu klingen.
Weil ich zu dieser Stelle zurückkomme, versprach auf alle Fälle……

(80) 2012/01/18(Wed) 19:38:02

修道士 ライヒアルト

[紡がれるのは、蒼い空へ、再会の祈りと誓いを託す歌。
生きる地を遠く隔て、今はその消息も知れぬ実の親が残したもの──だけれど]

……約束したあの場所へと必ず帰るから……か。
俺に、それが。
難しいような気がするよ……ほんとに。

[ぽつり、と漏れた呟きに、茶猫が咎めるような声を上げる。
言葉として介さずとも、雰囲気で察するものがあるのだろうか、と。
そんな事を考えながら、ぽふり、とその頭を撫でてやった]

(81) 2012/01/18(Wed) 19:38:21

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 19:40:14

保父 クレメンス

─ 翌朝/広間 ─

…隠す必要が無くなったから、ってのは分かるんだが。
動きやすさを考えるなら、無理にドレス着る必要はねぇんじゃねぇか?
もう皆には知れたんだから、あっちの格好でも良いと思うんだが。

[機能重視な思考をするため、ミハエルの言葉>>75に対してそんなことをぽつり。
着替えがドレスばかりなのだったら、どうにもならないが。
ともあれ、誰がやるにせよミハエルの背中はきちんと締められたらしい]

んじゃあ行くかね。

[席を立てば1階から見て回ろうと、北側の扉へと向かい廊下に出る。
1階の者達が既に起きて来て居たのであれば、回るのを省略して2階へと向かった]

(82) 2012/01/18(Wed) 19:54:24

保父 クレメンス

─ 翌朝/→2階廊下 ─

[在室と思われる部屋を回り、確認の出来ていない者の安否を確かめる。
階段側から順に回ったため、エーリッヒの部屋>>72を訪れたのは最後になった]

おい、エーリッヒ。居るか?

[一度ノックをして確認を取る。
返事が無ければ問答無用で扉を開けた]

………凄まじいな、この部屋。

[生活感溢れすぎな光景に一瞬の間が空く。
部屋を見回し、ベッドに視線を移すと、盛り上がる布団が目に入った]

(83) 2012/01/18(Wed) 19:54:38

保父 クレメンス

エーリッヒ、起きろ。

[彼の肩に手を掛け、少し強めに揺さぶってみる。
あと5分と声が返ってきた]

………とりあえず生きては居るみたいだな。

[緊張感ねぇ、と飽きれた溜息が漏れる]

(84) 2012/01/18(Wed) 19:54:42

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 19:58:00

修道士 ライヒアルト

─ 翌日/個室I ─

[歌紡いだ後に沈んだのは、眠りの淵。
眠る前の歌の影響か、泡沫過ぎったのは子供の頃の夢。

来たばかりで馴染めなかった頃は、伸ばされた手を悉く傷つけるハリネズミ。
それでも、様々な出来事を経て少しずつ周囲と打ち解けて。
けれど、どうしても埋まらない隙間があって。
そこを仮初、埋めるのはピアノに触れる時間。
最初は、ひとりだけの時間だったそれを、他者と共有するようになったのは、いつからだったか──]

……ん……。

[こんな時でも、身についた起床時間はいつもと同じ目覚めを呼び込む。
起き上がり、ふる、と頭を振って眠気を払う。
相変わらず空気は澄んで、そして]

……静か……だな。

[静かだった]

(85) 2012/01/18(Wed) 20:41:18

貴族 ミハエル

― 翌朝/広間 ―

まあ、そうなんですが。
スカートに慣れておきたいのもありますし。

……ユーちゃんいないので、着替えが少なくなってきましたし…………

[クレメンスの意見>>82には、視線をさ迷わせながら応じた。

雪に閉じ込められる事は想定していなかったので、最初に用意していた着替えはそれほど多くなく。
執事が送ってくれた服は、ユーディットが洗う前提だったからか、後で追加を送るつもりだったのか、男物(とくにズボン)はそれほど多くなかった。
女物の服は、主が異性に洗わせるのを躊躇うかもしれないからと、多目に用意されていたのだが。

目に見えて汚れた服は(一般には気にしない程度の汚れでも)躊躇なく捨てたし。
ごく短時間しか着てない服を、洗いもせずに再び着ることなど、考えもしません。
村の子供たちと一緒に遊んだりしていても、貴族ですから。

もしかしたらユーディットの部屋に、洗った男物の服が干してあったりしたかもしれないけど。
昨日入ったときは気づく余裕ありませんでした]

(86) 2012/01/18(Wed) 20:47:45

修道士 ライヒアルト

[連日、目覚めの頃に何か起きていた事もあり、今朝の静けさには疑問を感じた。
とはいえ、未だ発覚していないだけ、という可能性も考えられる。
ともあれ、ベッドから起き出して身支度を整える。
銀の十字剣も外套の内ポケットから懐へと移し、茶猫を連れて階下へと]

─ →広間 ─

……おはよう、ございます。

[訪れた広間には、クレメンスたちの他にも誰かいたか。
いずれにしろ、入口で短く挨拶をして。
珈琲がある、との言葉>>73にはしばし思案した後]

……先に、こいつに何か作ってやらないと。

[肩の茶猫をぽふり、と撫でてこう言って、真っ直ぐ台所へと向かった]

(87) 2012/01/18(Wed) 20:54:33

踊り子 ローザ

―時間軸:昨夜 集会場 広間―

…対なわけね、あたしたち。

[ゼルの言葉>>33に波が落ち着いてきた時に答え。]

……あー、と。大丈夫と大丈夫じゃない、が半分ずつ、かな。

[ゼル>>41、エーリ>>45に深い呼吸を一つしてから答えた。]

…人狼が死んで、大喜びって。
役割的に間違ってなくとも、人として違う気がするのよねぇ。

[例え短期間であっても知り合いになったから。]

…それにこんな状況で笑うとか喜ぶなんてしてみなさい。
危ない以上に気が触れたと思われるわ。

[真顔で言い放ったこの言葉に賛同する者はいただろうか。
いなくてもあまり気にしないが。]

(88) 2012/01/18(Wed) 21:00:37

修道士 ライヒアルト

─ 翌日/台所 ─

なんというか。
どんな状況でも、食べなきゃならんのは、みんな同じ……なんだよな。

[食欲の減退しそうな事態が立て続けに起きているけれど、なんだかんだと使われているその場所に呟いて。
余り物や材料の切れ端はないかと確かめ、手早く猫の食事を用意した。

なお、姉が旅に出てからは台所に立つ機会も増え、ここ数年は家事全般を担当している事もあり。
主婦ならぬ、主夫技能は人知れず高かった]

(89) 2012/01/18(Wed) 21:00:40

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 21:01:35

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 21:02:24

貴族 ミハエル

― → 翌朝/2階廊下 → 個室M ―

[クレメンスが各部屋を回るのにはついて行き。
手分けをして各扉をノックして声をかけ、反応次第では扉を開けたりもして回っただろうか。

最後の部屋をクレメンスが訪れたときには、もう他に回る部屋がなく、何となくその後ろについていき。
エーリッヒの部屋の様子を眺めて「…うわあ」などと呟いたり、クレメンスがベッド上の膨らみを揺さぶるのを見ていたり]

あ、布団が……

[クレメンスが揺さぶった拍子に、布団がずり落ちそうになっていて。
それを直してやろうと近づき、布団の端を持ち上げた際に、エーリッヒが「寒い」とか何とか言って抱きついてきた>>72かもしれない]

(90) 2012/01/18(Wed) 21:11:55

貴族 ミハエル、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2012/01/18(Wed) 21:12:12

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 21:13:15

踊り子 ローザ

……実はあんまり大丈夫じゃない。

[ラーイの言葉>>67に、平気、と応えようとしたが、
続いた言葉にぐ、と言葉に詰まり。]

……役割とは言え、死んだって分かった時の恍惚感?とかに逆らうってきっつー。

[くたー、と椅子にもたれかかり。

……何が、とか、誰が、とかを抜いているのはワザとである。

ベアトリーチェの埋葬はエーリとクレメンスに任せ。

最低限の食事を取り眠りをとった。]

(91) 2012/01/18(Wed) 21:27:34

保父 クレメンス

─ 翌朝/個室M ─

[布団ひっぺ返した方が早いかね、と考えて視線をエーリッヒへと向けた矢先。
ずり落ちそうになった布団を直そうと近付いたミハエル>>90にエーリッヒが抱きつこうとしたのを見て、刹那、固まった]

………寝ぼけてんじゃねぇクソガキ!!

[そう言って右手で拳骨を繰り出したのは抱きつく前だったか後だったか。
グローブの甲の、鉄板入りの部分で殴られなかったのは僥倖だったと思う]

ったく……んな格好で嫁入り前の娘に抱きつくなっつーの。
おら、目ぇ覚めたか?
ミハエル、お前廊下に出とけ。

[エーリッヒの目を覚まさせながら、ミハエルがこれ以上の被害を受けないよう外へ出るよう指示を出した]

(92) 2012/01/18(Wed) 21:28:32

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/18(Wed) 21:31:31

研究生 エーリッヒ

―翌朝/個室Mー

[>>84 ゆさぶられ、あ”−とかいっていたら布団がはらりと。>>90 それをかけようとしてくれたミハエラを布団ごと抱きしめる
]

 ぁー、あったか……

[まぁ、そんなことをしたら弾丸が掠った残念な傷がある横腹をさらしながらミハエラに布団越しに抱きしめたのだが]

 っ〜〜!

[>>92 拳骨をいただき声にならない悲鳴とともに、ベッドに再び沈んだ]

 …………ってー…… 

[この痛さは二日酔いだけではない]

(93) 2012/01/18(Wed) 21:34:46

子守 ブリジット

― 昨日・広間 ―

[鼓膜を揺らし、頭に響く音。
その直前、謝罪の声>>23には辛うじて首を左右に一度振っていた。表情から苦しさが消えていたなら、目まぐるしく周囲が移り変わるその場で、何を言える暇も無かった。
エーリッヒが構えるそれが何なのか、頭の中の引き出しに画として無かった名を、ミハエルの呟き>>24に知る事に成るが。意識はそれに向く筈も無く、]

…エーリさ、

[突き付けられる現実に、何を考えるよりも先に目を見開く。
ライヒアルトに触れたから、指は胸元から離れたが、向けた殺意の事実は消えない。唯、ミハエル>>34のように、口に出す事は出来なかった。]

…、

[人が赤く染まり、人を赤へ染めていく。
括った胸奥が揺らぐ事は無くとも、明るかった青年の武器を構える様子と、崩れ落ちる少女の姿に何も思わぬ訳でも無い。ゼルギウスの宣言に、ベアトリーチェが狼だと聞こうとも。]

(94) 2012/01/18(Wed) 21:39:27

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視点: 人


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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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