84 廻る刻・待宵歌
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
― 道具屋 ―
[頬杖をつき、小さな溜息を漏らす。
痺れる前に手を組み替えるとゆらり頭が揺れて
背中に垂れる編まれた長い髪がそれに倣う。]
……あ。いらっしゃい。
[呼び掛けと共に姿を現した給仕人に軽く手を掲げ招き入れる。
用件を聞くと引き戸をあけて中の物を覗きこみ]
前のと同じ包み紙でいいんだよね。
ちゃーんと仕入れておいたよ。
[へらっと笑いながら特別製の紙をそろとカウンターに置く。]
この品で間違いないかな。
[ユーリに確認を促すような視線を向けた。]
(43) 2013/08/06(Tue) 23:49:20
[この手。皺だらけの手。
ヒトの一生を「一年」と呼ぶ。
一年の輪が閉じるまであと少し……]
[ミケルの動作を眺めながら、ふわりと息をつく。
ゆっくりのんびりと動くこの少年は、同じようにゆっくりとしか動けない身には丁度具合がいい。
屈む背をみながら、ちゃんとご飯を食べているかしら?と思っていたところへ]
……あら、ミレイユちゃん。
大した事じゃないのよ。
わたくしが不注意をして、お湯をこぼしてしまったの。
[片手を冷やしながら、のんびりと答えた]
(44) 2013/08/06(Tue) 23:50:47
─ 自宅兼作業場 ─
……ったく。
[続くノックに、はー、と大きく息を吐いて、扉を開ける。
満面の笑み>>41が見えたなら、ほんの少しジト目になった]
どしたの、一体。
さすがに、まだ写しはできてねーぜ?
(45) 2013/08/06(Tue) 23:54:57
― 道具屋 ―
[店主>>43に招かれるまま店内へと入り]
はい。
あ、そう、これです。
[商品を確認し、お代を置いて受け取る]
ありがとうございます、いつも助かってますよ。
こういう道具は他の店にはなかなか置いてなくて。
[笑顔と共にお礼を述べた後]
そういえば、テレーズさんお元気にしてますか?
お茶の補充、そろそろかなと思って。
[近況を伺うついでに仕事の話も挟み込む]
(46) 2013/08/06(Tue) 23:59:31
えっと、こんにちは。
[少し遅れて、2人に挨拶を向けて。
ミケルの視線>>42が動くのに合わせて、娘の視線もコレットに向かう]
お湯、って。
その手、火傷?
[返ってきた返事>>44と、冷やされている片手を見て、眉を寄せて]
(47) 2013/08/07(Wed) 00:01:13
─ クレイグの自宅 ─
[扉が開けば>>45ノックを止めて。
ジト目も気にせず笑みは浮かべたまま]
写しの催促じゃないよー。
はいこれあげる。
[手の中に何かを握り込んだ状態でクレイグへと突き出す。
手の甲が上を向いていて、クレイグが下に手を差し出すなら手を開いて中にあるかたつむりの焼物を彼の掌に乗せるつもり]
(48) 2013/08/07(Wed) 00:03:58
……お邪魔します。
[一瞬間が空いた後、部屋に入る]
コレット婆、薬ある?
治療、手伝うよ。
[薬師の家なら火傷の薬もあるかと、あまり詳しくはないが申し出た。
そうでなくとも何かしら手伝う事を探して、家の中を見渡す**]
(49) 2013/08/07(Wed) 00:06:26
― 道具屋 ―
まいど。
ユーリの役に立てたなら何よりだ。
[受け渡しを終えれば続けられる言葉。
思い返すのは食事時のこと。]
あー、丁度使い切ったとこかな。
ユーリんとこの茶葉は優しい香りがして
テレーズも僕もお気に入りなんだよね。
補充、宜しく頼むよ。
[懐からいつもと同じ分のお代を取り出し
ユーリの手許へと差し出した。]
(50) 2013/08/07(Wed) 00:09:59
織師 ミレイユは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00:10:38
─ 自宅兼作業場 ─
催促だったら、さすがに突っ込む。
[真顔でそんな言葉を返した後。
突き出された手>>48に首を傾げつつ、手を出して。
握りこまれていた焼物を受け取った]
……かたつむり?
[都市の奥に住まう、小さな住人を模したそれに、上がるのはどこか惚けた声]
(51) 2013/08/07(Wed) 00:12:12
― 道具屋 ―
それはお互い様という所でしょうか。
お二人に気に入って頂けて何よりです。
[エト>>50の言葉に笑顔で頷く。
包み紙を仕舞い、差し出されたお代を受け取って]
ありがとうございます。
では明日までにはお届けしますね。
[頭を下げると、道具屋を後にし。
そのまま自宅へ戻ることにする]
(52) 2013/08/07(Wed) 00:17:32
─ クレイグの自宅 ─
うん、かたつむり。
可愛かろう、褒めて良いぞ。
ペン置きにどーかなーと思って作ってみたんだ。
[弟>>51の反応を窺うように見ながら作った経緯を口にする]
ほら、ここの間に置けるようにしてあるんだよ。
[虹色の殻と、そこから伸びた身体の部分に出来た谷間。
その場所を指差して使い方の説明をした]
(53) 2013/08/07(Wed) 00:17:44
[こっちを拭いて、あっちを拭いて。
こんにちは、という挨拶に、自分が挨拶一つしていないことに気付いた。
顔を上げて]
こんにちは。
[同じ言葉で返した。
それから、よいしょ、と何度か確かめて。
ようやく満足する頃は、随分と時間の経った後だった**]
(54) 2013/08/07(Wed) 00:19:40
絵描き ミケルは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00:20:08
― 自宅 ―
繋げてけよ……か。
[自宅に帰ってふと思い出すのは、クレイグ>>23の言葉。
筆記者の務めと言われたことで、拙い字のまま仕舞い込んだメモの事を思い出す]
僕には、クレイグたちのような大事な役目なんかないって、思っていたけれど――
[苦笑混じりに呟いて、今の自分が為すべき事を思い、保存庫へ向かおうとして]
…………ん、
[ちり、と灼けるような痛みを感じ、思わず首筋に手をやった**]
(55) 2013/08/07(Wed) 00:21:07
[大丈夫よ、とミレイユ>>47にも答える]
大したことはないのよ。
クレイグちゃんたちのお母さんの方が、もっと酷い火傷をしたことがあるわ。
[のんびりとそう言うが、その左手はすっかり赤くなって、ちゃんと感覚があるころならば、酷く痛んでいただろう]
ミレイユちゃんも優しいのね。
はい、小さいお医者さんの言う通りにしましょう。
[くすりと笑う]
今はあまり、大したお薬は置いていないのよ。
でも、軟膏くらいならあったかしら。
その戸棚を見て貰える?
[片手の平にすっぽり収まる壺には、干からびかけた軟膏が少しだけ残っていて]
では、包帯を巻いて貰いましょうかね。
片手では出来ないもの。
(56) 2013/08/07(Wed) 00:21:09
給仕人 ユーリは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00:22:35
─ 回想・白花亭 ─
そぉ〜?
それじゃ、のんびり待ってるわね〜。
[メリルの返答>>0:154には頬に手を当てて微笑み。
ミレイユを揶揄うのも切り上げて席を立った彼女>>0:155に、またねと手を振り返した。
こちらがミレイユを驚かせようとして言ったことに対する反応>>0:170には、ふふーと笑顔だけ返して。
ユーリの依頼を聞き漏らすこと無い様にしているのが見えたから邪魔になるのを避けた、ともいう。
ノクロから準備はしてると言われ>>0:158れば、良かった、と安堵した]
急かせてごめんなさいね〜。
ちょっと思いのほか緑を使いすぎちゃって〜。
[申し訳ないと眉を下げながら笑む顔に、緑の色は乗っていない。
ノクロから購入している化粧品は、勿論自分自身にも使いはするのだが]
(57) 2013/08/07(Wed) 00:22:44
─ 回想・白花亭 ─
ノっくんの色、一番美味しそうに見えるのよね〜。
[レシピに描いている絵の色付けというのが、主な用途。
発色といい色持ちといい、長く遺すに耐えうるものでなくてはいけないから]
うふふ〜、ノっくんもありがとう〜。
大丈夫、おとうさんにも聞こえてるわよ〜。
ユーくんも、早くに来てくれてありがとう〜。
またね〜。
[食事を終えたノクロからも美味しかった<<0:163と言われれば、嬉しさに微笑み。
ユーリが彼にお茶を淹れ、店への補充も済ませて帰る>>0:153のにも、手を振って見送った]
(58) 2013/08/07(Wed) 00:23:31
― 道具屋 ―
嬉しいね。
片思いじゃなかったみたいで。
[軽い口調のまま照れ隠すように笑う。
茶葉に関しての感想はテレーズからもユーリに伝えているだろうけど]
忙しいのに悪いね。
新しい茶葉、楽しみにしてる。
[ゆらり、手を振りユーリを見送り
引き戸から取り出した品の残りをしまった。]
(59) 2013/08/07(Wed) 00:23:35
─ 自宅兼作業場 ─
自分で言うなよ。
[褒めていい、という言葉>>53に突っ込みをいれながら、瞳は手にしたかたつむりの形を追う。
都市の奥、かたつむりの住まう小さな広場は幼い頃の遊び場のひとつ。
故に、その形には色々と馴染み深い]
ん、わかった。
ペン立て、そろそろ代替わりしてもいい頃合いだったし、使わせてもらうよ。
ありがとな、姉。
[こう言って笑う表情は、少しだけ子供っぽい素の表情。**]
(60) 2013/08/07(Wed) 00:26:26
まあ、ミケルちゃん。
すっかりきれいにしてくれたのね。心なしか、お部屋まで明るくなったようだわ。
本当にありがとう。
[かぴかぴの軟膏を、水でふやかしながら、礼を言う]
何かあげるものがあるといいのだけれど。
そうだわ。戸棚にクッキーがあったかもしれないわ。
[空の戸棚を指さして、ニコニコと笑った]
(61) 2013/08/07(Wed) 00:27:49
─ 回想・白花亭 ─
あらぁ、ミーちゃん大丈夫〜?
辛すぎちゃったかしら〜?
[サラダを口に運んだミレイユが固まった>>2のを見て、慌てて水を持ってこようとして。
スープを口にした後、ちょっとずつなら平気>>5という言葉を聞くと瞬いた後]
ちょっとずつ…盲点だったわ〜。
それならサラダじゃなくて、揚げたお肉か何かと一緒にパンで挟むとかどうかしら〜。
木の実を砕いて生地に混ぜれば香草に負けない風味が出ると思うし〜。
サラダよりも苦手な人が食べやすそうな気がしない〜?
[ミレイユの感想から沸いた新しい調理法の模索を口にした後、空いた食器を片付けに厨房へと入っていった]
(62) 2013/08/07(Wed) 00:29:11
─ 回想・白花亭 ─
ノっくん〜?
あらぁ、わざわざありがとう〜。
でも、ノっくんはお客さんなんだから座っててくれていいのよ〜?
[厨房の中で洗いものをしていたら、ノクロがこちらを覗いた>>18のに気付き。
どうしたのかと見れば食器を持ってきてくれていて、苦笑しながら受取り。
ミレイユにお茶をといわれると、えぇ、と頷いた]
せっかくだからユーくんが持ってきてくれたお茶淹れるわ〜。
ノっくんもまた今度飲んでいってね〜?
[ご馳走さま、と厨房を出ていく彼に手を振ると頼まれた通りお茶を淹れて]
はい、ミーちゃん。
ちょっと熱めだから気をつけてね〜。
(63) 2013/08/07(Wed) 00:29:42
─ 回想・白花亭 ─
ごめんなさい〜。
まだちょっと洗い物残ってるから、片付けてきちゃうわ〜。
[ミレイユにお茶を出すと、また厨房へと戻り。
ごちそうさま>>30と声が聞こえると、顔を出して]
はぁい、ミーちゃんもまたね〜。
[手を振って見送り、残りの洗い物を片付けた*]
(64) 2013/08/07(Wed) 00:30:17
─ 回想・白花亭 ─
ふぅ、ちょっと一休みね〜。
[客足の途絶えた僅かな時間、家族で席につき遅めの食事を取る。
話すことと言えば店のことで]
今日は〜、レーちゃんところに出前したでしょ〜?
で〜、クレくん達も来てくれたから〜。
次の仕込み始める前に、在庫確認しなおさなくっちゃ〜。
お肉もだけど、茸もそろそろ足りなくなってきてるのよね〜。
美人髪とか結構使ってるのよ〜。
[在庫次第では仕込み前に仕入れに行く必要もあるかしら〜等と思いながら、食事を済ませた**]
(65) 2013/08/07(Wed) 00:31:25
本屋 クレイグは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00:33:57
看板娘 サリィは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00:35:49
─ クレイグの自宅 ─
どーいたしまして。
ふふふ、喜んでくれるならアタシも嬉しいよ。
……かーいいなぁ、ったく。
[垣間見えた子供っぽい表情>>60に、ついつい手がクレイグの頭に伸びる。
撫でるのが未遂に終わっても、嬉しげに笑み続けていた]
そんじゃ用事はそれだけだから。
大事に使えよー?
[じゃあね、と手を振りその場を後にし。
足を温泉がある方へと向けた]
(66) 2013/08/07(Wed) 00:37:13
薬師 コレットは、メモを貼った。
2013/08/07(Wed) 00:44:18
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る