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開いたら、どっから突っ込み入れりゃいいんだこんにゃろwwwな一言が見えてえころじかるな空間ができた件について。
さて、らすぼすさん組むか……。
─ 湖畔 ─
……ん。
[湖畔訪れた者たちとのやり取りの最中。
ふと、大きな力が揺らいだ気がして、視線を頭上に向ける]
なん……だ?
[呟いた直後、目の前の湖からも同じく強い力が感じられる。
上から感じるのは、秩序の王の、湖から感じるのは、混沌の王のそれで]
……ちょ、そこなわんこな少年!
危ないから、水から上がって!
[浅瀬に突っ込んだ仔犬>>4に突っ込み飛ばしつつ、一度は縮めた光鎖を再度展開して]
……ま、こんな場所じゃ、何が起きても不思議ねぇが。
[にしても、これは、多分。
永き刻の『記録』を内に抱える身としても、初めて接する出来事じゃなかろうか。
そんな事を考えている間にも空からは白の光が落ち、湖からは蒼の光が立ち昇る。
二色の光は重なり合い、絡み合った果てに、一つの形を創り出した]
…………。
なんというか……イイ趣味してやがりますねぇ。
[その姿に零れ落ちたのは、そんな呟き]
[二つの光が生み出したもの。
それは、白の六翼をもつ、蒼き竜。
だが、翼の他にもうぞぞ、と蠢く触手のようなものを複数備えたその姿は、なんとも称しがたいものがあり]
……まあ、あれか。
本来ならば存在しえぬもの……突っ込んでも詮無いか。
[そんな言葉でまとめた後、場にいる面々を見回して]
あー。
どうやらこれ、この空間の『核』が具象化したらしい。
鎮めんとあちこちに影響でそうなんで、手ぇ貸してくれると助かる。
[秩序の王と混沌の王の力が混じり合っている、というのは本来ならばあり得ぬ事。
それを容認すれば、全ての世界に軋みが生じるから、と。
そう告げながら、眼前に浮かぶそれを睨み据えた。*]
☆ラスボス:混在の竜
秩序の王と混沌の王の力が混じり合って生み出された存在。
空間内に多重偏在しており、各所で遭遇可能。
HPは100。攻撃時はactで1d20を振り、出目をダメージとする。
ダイス振りの回数制限はないので、やれる時にぺちぺちしてください。
止め刺しは遠慮なくどぞ。
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とか、こんな感じでらすぼすさん投下。
細かい動きとかはノリ突っ込みでどーぞ。
ちな、支援系のろるでも、間接攻撃扱いでダメージ換算するから無理に攻撃しなくても大丈夫ですの事。
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睡眠挟んでのアニメ補充終わって覗いたらボスきてらー。
わんこ突っ込まれてた噴く。
ちょっとこれから買い物拉致なんで、後で遭遇とぶん殴りしときまさー。
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おとと、氷面鏡のwiki書いてたら。
わんこはね、突っ込まざるを得なかったんだよ……!
ほい、ゆるペースでどうぞですよー。
─ 岩山 ─
[機械竜をお供に、風に乗り辿り着いたのは木々の少ない岩山の中腹]
………おいおい、冗談だろ?
[移動の速度を減じて宙へと留まったのは、その先に現れた異形を見つけたが故。
白の六翼と蠢く触手らしきものをいくつも携える蒼き竜。
竜を見る機会が少ないハインリヒでさえ、それがあり得ない姿であることを察した]
ユルっつったっけか。
エーリッヒに妙なもんがいるって伝えとけ。
お前らはオトフリートとブリジットだ。
[目の前の存在の特徴を機械竜と風にそれぞれ伝え、伝達を頼む。
他の場所にも出現しているとは流石に想像し得なかった*]
─ 湖畔 ─
[きゃっきゃっ、と仔犬は楽しげにバシャバシャ浅瀬で遊んでいたのだが]
─── ぅ?
[力の揺らぎによる異変が展開されるのと、投げられた突っ込み>>58が届いたのはどちらが先だったか。
危ないと言われて素直に陸に上がったのは正解と言えよう。
湖の上で交じり合った光が作り為したのは、仔犬でさえ警戒を強めるものだった]
ぐるる……
[異形の竜に対し、仔犬は威嚇するように身を低くし、四肢を地に踏ん張り唸り声を上げる。
唸る声には『均衡』を為すべく影輝の力が籠もり始めていた*]
─ 湖畔 ─
……っ!?
[周囲の状況にぽかん、としていた意識は、大きく揺らぐ力の均衡にはっと引き戻される]
なんっ……え……何が……。
[呆然と呟く目の前に現れるのは、秩序と混沌が混在したもの。
それが、均衡を大きく欠くものであるのは言葉にするまでもなく、感じられて]
……たださなきゃ。
[ぽつりと口をついたのは、半ば、無意識の一言。
ぐ、と握る手に紫紺色の光がふわ、ふわりと集まり始めていた。*]
─ 湖畔 ─
[突っ込み飛ばした仔犬が水から上がる様子>>66に一先ずほっとしたのも束の間の事]
……あー……多重偏在してやがんのか。
[風の伝えてきた内容>>64に、はあ、と息を吐きつつ、軽く、光鎖を揺らす。
ぴん、という音と共に銀色の無限の輪が零れ落ちて差し述べた左手に収まった]
取りあえず、対処してもらわんとならんからな。
[呟いて、輪に幾つかの伝言を込める。
現れたそれが何であるか、どうすればいいのか、を簡潔にまとめたそれを飛ばした後]
……っらよっと!
[舞う光鎖に呼応するようにしゅるり、と伸びてくる触手。
変幻自在を地で行く漆黒のそれは、抑え込もうとするそれらを悉くすり抜け、蒼い鱗を打ち据えた。
振るわれた漆黒が蒼の上を駆け、連なる無限の輪は容赦なく混在の竜を削る。
青と白の光がぱっと散って、粒子となって消え失せていった]
一応、実態はあるようだがっ……!
[基本は力の塊か、と。
返る手応えにそんな事を呟きつつ、光鎖を舞わせて手元に引き戻した。*]
─ 岩山 ─
[距離を取り、異形の竜の様子を観察する傍ら、足場となる場所を選び取る。
大岩も点在するその場所は、足場とする他にも盾として使えそうでもあった]
─── ん、オトフリートからか。
[ややあって輪が飛んできて>>70、異形竜の正体とその対処法、そして多重偏在していることを知る]
悠長にはしてられん、ってことか。
しゃーねぇ、こっちは受け持つか。
[一人と一匹で相手しなければいけないことに嘆息しつつ、ハインリヒはトレンチコートの中に両腕を交差させて突っ込んだ]
……ユル、防御は頼んだぜ。
[口端を持ち上げ機械竜へと告げて。
風を足元へと多く集めた後、推進力を爆発させて異形竜へと肉薄する]
[急激な接近を察知した異形竜は六翼が羽ばたく合間から触手のようなものを伸ばし、ハインリヒを撃ち落とさんとしてくる]
させねぇ……よっ!
[やや強引に身を捩り、身体に回転を加えた上で右手のトンファーを振り上げた。
回転の勢いも乗せた一撃は打ち下ろされた触手を弾き飛ばし、異形竜への道を開く。
次いで、もう一本の触手が下から打ち上げに来たが、それに対しては機械竜が防御シールドを展開。
ガン!と触手を弾く音を後方に残し、ハインリヒは錐揉み回転した状態で手に握る改造トンファーの刃を開いた]
うらっ!!
[翼のように大きく開いた刃で、異形竜の肩辺りを擦り抜け様、肩の鱗と六翼の一つを削り取る。
擦り抜けた先、異形竜からかなり離れた位置で急制動を駆ける中、削り取った鱗と翼が光の粒となって消えていった*]
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