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[操れている様子に、苗床は、少し止まる。
しかしそれが何のためかなんてわかるような気がして。]
うん、と。
力を貸してくれるように、頼んでみたらどうだろう?
疲れてるのを、少しでも回復してもらえるように、って。
[うまくいくかな、と思いつつ]
[アマンダは大地に千花を傷つけるものが触れないよう願ってから、風を操ってるユリアンの足元に駆け寄り、円らな目で彼を見上げる]
「チッ、チチィ!」
[風で飛ばして欲しいという願いは通じるだろうか?]
[ミハエルに目を逸らされればちょっとショックを受けた。
悲しそうな表情が一瞬掠める]
[十分な力を受けた紫水晶は本来の色彩と輝きを取り戻し。
王の言葉にしっかりと頷いた]
はい。
[目を閉じて集中。
開放のときとは逆の手順を辿ってゆく。
ふわもこの姿は崩れ、本質である影へと戻り]
『 Siegel …… Metamorphose 』
[力を抑え、願う姿になれるようにと強く念じる。
正しく送られる力に従って影が集まり徐々にその形を整えて]
もどれたー!
[一番最初の、茶色の髪と翠の瞳の少女の姿になった。
カウンターの手前に立って、ミハエルを振り返る]
>>1038
[くすくすと楽しげに笑いながら髪をかきあげ。]
水も滴るなんとやら、って?
[グラスに触れれば伝わってくる心地よい冷たさ。]
何もかも、時が立てば変わらずにいられないのだけども。
僕達が求めるモノって結局は変わらないのかも知れないね。
なんでもない当たり前のモノ。
移ろう季節の見せる景色も、誰かとの絆も……。
[からり、氷が静かに音を立てながらゆっくりと溶けていく。]
ん……そうだね。
僕にとって旅をする事が変化であり、そして日常だから。
[興味本位でやってきただけが、何時しか露と消え行く日まで見守りたいと願う世界。たった100年では見て回れないこの世界の全てを、彼は見て周ろうと思う。]
[...は鳴き声にそちらの方に目を向けた。
そこにはフクロモモンガの姿]
千花……じゃなくてアマンダさんの方か。
んー、なになに?お腹空いた?
[とか軽い冗談を言ってみたものの
...にはなんとなくアマンダが何を訴えたいかわかった気がして]
[ふっと風がアマンダを取り囲み、空高くまで持ち上げた]
[喜ぶ眷族の少女の姿に、影輝の王は、やれやれ、と息を吐き。
それから、すい、と手を虚空にかざす。
そこに集う、力。
それは、やがて、透き通る球形の結晶体を構築して]
「……で。肝心の課題だが。
この象徴石の色彩を、自分の力で、取り戻す。
他者の力を借りずに、な」
[それはつまり、この象徴石の力の律を整えろ、という事で]
「そして、それが終わるまでは、影輝界に戻る事は許さん」
(隊長は過程が間違っていたのに、結論がそんなに遠くは無かった件について。
あやうく溶かされるところだったよ。完全村人ステルスしてたのにー(ぷんすこ)
>>1075 雷撃
外れていればいいのに、
中途半端に当たってるから困るんだよ!
>>1077 疾風
村人ステルスしているから悪いんじゃまいか。
[←他人の事は言えない]
雷「…まてよ?ベアトリーチェの【ベア】とは【熊】。
熊と言えば肉食獣。
…つまり、ベアトリーチェは同じ肉食獣の【狼】だってことか!?」
風「な、なんだってー!!ΣΩ」
[先程も目を逸らされていたことなど忘れて。
思いっきりよくミハエルに抱きついた]
ミハエルさんもありがとうー!
さっき教わったので、やり方つかめたのっ!
[彼が本来こういう行為を嫌うだろうことも、すっかり忘れている]
[地の精を動かす風の子を見て。
それならつれていってしまおうかななんて思ったかもしれない。]
えーと、ユリアン。
つかまれる?
[微笑んで、左の手で、腕を掴もうと。
血はもう止まっているけれど、触れたら少しあついかもしれない]
「アンッ!」
[空腹ではないと言う否定の鳴き声と同時に身体が浮き上がる。
空高くまで持ち上げられ、アマンダは皮膜を広げた。この高さからなら何処へでも行ける]
「チチチ」
[感謝の気持ちは届いただろうか。そのまま風に乗り、町の中心へ]
[影の中から立ち現れたのか、影が寄り集まって具現化したのか。グレー掛かった茶色の髪が揺れて、翠の瞳が瞬く。
振り返ったブリジットへ向けた、ミハエルの貌は一瞬の笑顔か]
[すぐに怒ったような貌になり]
…おかえり。
[小さく言った。影輝王の出した”課題”の陰に潜むように。飛び付いたブリジットの嬌声に潰されんばかりに。]
[抱き付かれた事は予想外だったようで、反応はなく。]
[「つかまれる?」の言葉に必死になんとかティルに手を伸ばす]
……ん?ティル、怪我してる?
早く戻って手当しないとな。
[ぎゅっとしっかり差し出された手を握る]
[やがて何処からか届く、高らかで柔らかな旋律。
導かれるままにアマンダは教会のステンドグラスへと降り立つ。
中に見える光景は――]
ーーベアっ! 待ってーっ!
[羽根のよに光の粒が舞い踊る中、影のよに揺らいでく子供の姿]
[抱きついた体勢のまま、王の言葉に気が付いて]
あっ、はい。
[慌てて手を放して向き直る]
自分の力で。他者の力を借りずに。
[どうすればいいのだろう、と一瞬途方に暮れ。
思わずミハエルの方を見るけれど、それもまた手助けを望むことになってしまうことに気が付いて]
はい、がんばりま……
戻っちゃ、だめ?
[少しだけ困ったような。けれどそれでいてとても嬉しそうな。
なんとも不思議な声になった]
(>>1086 隊長ひどいよ。僕は隊長は村人だと信じてたのに(涙 この心の傷はKirschbaumのランチを奢って貰わないと治らないよ(ぇ)
。o(食欲は通常通りに戻ってるから心配ない!)
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