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>>1117
…それって面白いわけ?
勘違いされてしょっ引かれちゃっても知らないんだからー。
[引かぬ薄い笑いをまだ語調に残しながら]
…うん、そんな感じ。
まるで、回り続ける一枚のコインみたいな。
表には【変化】があって裏には【不変】があって。
回し続ける力が世界の意思。
…そんな感じ、かなぁ。
かっこいい、と思うな。
俺も同じような生活だけど、人が違うとこんなに違うんだー、みたいな。
[来年の春、という言葉に窓の外の桜を眺める]
…来年の春の俺は何処にいるのかな。
[音楽を生業にしている以上、確実に自分がどの場所にいるかなど把握することも出来ず、少しの間のあとまたストローをくわえる]
−教会・礼拝堂−
[伸ばした手は、窓に遮られ届かない。
仮令届いても、触れる事は叶わない。
既に此岸と彼岸に別たれたかの如くに]
……どうして、あやまるの?
あやまるのは、わたしのほうだよ――ごめんなさい。
[少女の瞳から涙は零れずに、代わりに笑みを作る]
うん、わたしも、たのしい。うれしいよ。
アマンダのこと、千花のこと、すきだよ。
ハインリヒも、ユリアンも、エーリヒも、ブリジットも、
ミハエルも、アーベルも、ナターリエも、クレメンスも、
ティルも、ダーヴィッドも、イレーネも、オトフリートも、
[ふわり、果敢なく――それはまるで天使の微笑]
……みんな、すき。
えっと、そのっ!
ご一緒しちゃだめですか?
これに力を取り戻すのはもちろん自分でやります。
でも、私はまだこの世界にも全然なれてなくて。
今のままじゃそのために何かを学ぶこともできそうになくて。
私ももっと世界のことをいっぱい知りたいです。
それがきっと一番役に立つと思うから。
自分ができること、自分にはできないこと。
世界の中で自分が求められているのはどうあることなのか。
私もそれを知りたいの。
だから、その。
しばらくの間でもいいから、一緒に行っちゃ、だめですか?
[身を引かれればそれに合わせて一歩前に出て。
抱きつきはしないものの、真剣な瞳で真っ直ぐにみつめて]
[アマンダは伸ばされた手に触れようと前足を伸ばす。
ステンドグラスに阻まれたそれは、遮られなくても届きはしなかったのだろうけれど、それでも目の奥が痛くなる]
……うん、うん。私も、千花もベアの事が好き。
きっとみんなも……
[天使の微笑みに釣られる様に笑う。泣き顔での別れなんて寂しい]
…ありがとう。君に逢えて…本当に、嬉し……
[胸も一杯になって、言葉にならないけれど。君に逢えた喜びを]
…………好きに、するが良い。
[以前ならば、それほど近くへ寄られれば退けたろう。
同行を申し出る者があれば、はね除けたろう。]
[完全に調子が狂わされている。本来なら、己の領分を侵されることは忌むべきことであり怒りをよぶものである筈だが、何故かそれを不快と思わない。その不思議にミハエルは気付いて居るのだろうか]
…お前が、ひとりで歩くとなれば、碌なことが起こらないだろうと…私も思っていたところだ。
(アマンダに頷いた)
(ハヴェ様居るんだよね。
でもミハエルにとってハヴェ様なんて、雲の上〜のイメージだから、居ても居なくてm(ガッ
あとハヴェ様の愉快犯(?)的性格を知らないんだな。)
[その答えを聞けば、パァッと満面の笑顔になって]
ありがとうございますっ!
[懲りもせずに抱きつこうとするだろうか。
避けられなければそのままに、避けられたとしてもその手だけはしっかりと握って]
迷惑かけないようにがんばりますっ!
いっぱいいっぱい!
[ちょっとだけ酷いなと思わなくもなかったのだけれど。
同行を認めてもらえたことの方が今はずっと重要で。
その嬉しさを全身で表していた]
あっ、でもミハエルさんはここじゃない所に泊まってるんですよね?
私も移動したほうがいいのかな?
[しばらくの間はそうしてはしゃいでいたけれど。
ふと現実が思考の片隅を掠って、そんな疑問を口にした]
[元は緑だった眼は、今は淡く薄く殆ど色もなくなり]
[さようならは言わずに]
――またね。
[再会を望む言葉を告げて]
[輪郭も徐々にぼやけ、周囲に溶け込み失せてゆく]
[ 書の眠りと共に事件は終わり、
夜が明ければ新たな朝が来る ]
[ 幼児の魂は輪廻の輪に還りて、
何れの目覚めの時を待つだろう ]
[アマンダは淡く薄く殆ど色もなくなっている瞳を見つめる]
[さようならは言わない]
…ん。また――逢おう、ね?
[叶うならば再会をと願いつつ]
[輪郭が徐々にぼやけ、周囲に溶け込み失せてゆく姿を*最期まで*]
アマンダ、お付き合いありがとう。[ぎゅう]
……ところで、特撮村。
普段寝泊りしているのって施設内の個室とか?
それとも自宅から通勤なのだろうか?[通勤て]
うわ、TRPG畑の人いっぱいいたw
私は現在はN◎VAラー…ってミクシID知ってる人には先刻承知のことですね。後はオンセでソードワールドをちろっと。
箱時代のD&Dとか懐かしい!HP1の戦士と1発だけの魔法使いw
>1129
うーん……そうなっちゃったら逃げるかな?
あぁでも、この町にもう来れなくなっちゃうかな?
それはちょっと困るかも?
[徒っぽい笑みを溢しながら。]
コインと共に、僕らも廻る。
そうして、世界を創って、世界はまた意思を持って。
そんなのが輪廻ってヤツなのかもね?
来年の春じゃなくても、いつかの春にまたここで会えれば嬉しいかな?
君の音、結局聞けないまんまだったし…ね。
[約束にしたかったけども。消えてしまった神の子と彼との間に交わされたと聞いた"約束"を思い出しはばかられてしまったらしい。]
>アマンダさん&ベアトリーチェのRP
凄く綺麗です!(表現技能が貧困なのが悲しい…)
余韻が残って、悲しくも美しくて。そして希望があって。
いいなぁ、本当に素敵です。
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