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>>846 クレさん
そうそう、週に何回ー、で読み書き教えたりとかね。
そういうのをやる人をぽけー、っとイメージしてたんだ。
そしてそんな行き来はきっとあった、うんw
自分でも好きなキャラですからディーノはwwww
センサーがこう、ぴーん! とねw
―遠い日の懺悔―
[村の教会の小部屋にて]
好きになっちゃいけない人を、好きになりました
陽だまりの中にある金色のメダルのような子です
誇り高くて傲慢なところもあるけれど、自らの責任からは逃げない子
その子はまだ小さくて
その子は…… (言葉にならない)
もうほんと、変態と誹りをうけても仕方がない
神様、ごめんなさい
それで、これから罪を犯さない為に、小さな罪を重ねてゆくことを
お詫びします
俺は、その子に嫌われることをします
名前も呼ばない、嫌われることをする
あの子は、輝かしい未来はあるんだから、それを守らないと
[自らが人狼と知ったのなら、なおさら。
彼女と共に歩めぬ道などないと、十代ながらに知った。暫くして距離を置くように都会の学校に行くことになる]
―××× 懺悔―
[――幽霊には時間も場所も関係ない。
会いたいと思えば会えるし、そうでなければ弾かれる。それだけだろう。
そこはいつぞやの日の小さな部屋だったかもしれない]
神様と女神様に、1つ証明したいことがあったんです
俺は、山犬に噛まれた時に因子が目覚めて人狼になったから、蒼花の彼女に惹かれ変になって求めているのか
それとも、人狼とか蒼花とかそういうの関係なく、彼女を好きになったのか
『場』の中で、彼女が蒼花と知った時、神様と女神様が作った『しくみ』にケンカを売りました
もしも俺が人間として彼女が好きになり、共にいたいと想ったのならば。『場』が開かれる前の直前に集まる3人は、双花と俺だけになっただろうかな
この状況に持ち込めたことが、花の蜜に吸い寄せられた人狼とは違い、人間として真摯に彼女を愛した証明になると信じたから
その上で、彼女に一緒に『場』から逃げてくれるか、それとも皆の仇として俺を撃つのか、聞いてみたかった。
俺は彼女への愛、そして自分が人狼ではなく、狼にただ化けることができる人間だと証明するには、そうしなければならないと信じていたから
[勝ち目がない賭けであった。自分が好きになった彼女ならば、きっと。自分の誘いになど乗らない。あの子は自分が背負うべきものからは逃げない生まれつきの貴族様なのだから]
その為に、多くを騙した
ベアトリーチェも俺のような奴と一緒に場に巻き込まれなかったらもちっとマシな最期になっただろうに
俺に殺せと言われて、その通りに動いて、挙句に裏切った
鬼の所行だな――。切欠はあの子にあったとはいえ、俺は自分が生き残る為に彼女の死まで利用した。
ユーリーは、嫉妬で殺した。誰からでもよかったが、彼女の傍にいつもいられる奴が羨ましかった。
それから先は、ただの証明を説く為だけの、式を描く材料として殺していった。
人の命だ尊厳だ、そんなもので心を震えさせようともそれは反射的なものでしかない
上辺で取り繕って、その実、考えていたのはただ神に挑む為に殺人を犯すこと
獣に劣る。だが、獣じゃない。
獣はこうも複雑な思考を必要としない。獣は生きる為に人を殺し糧とする。
だがどうだ、俺の棋譜だったら、彼女もまた俺と同じように考えてくれない限り、死ぬのは俺だ。
まことどうしようもない殺人鬼だ。自らも殺した。
――でも、俺は自分の意思でそうなったんだから。
そうじゃなくって、こんなろくでもないことをやりだそうとする友は止めたかった。嘘じゃない。
まぁ、結果として無理だったけれども。
悪いな。
[いつもは、全くの悪びれもしない顔でそういってのけていた。
いまもそうだ。全然悪びれもなく笑っている。笑っているのに、目の端から涙が零れ落ちた]
ユーレーでも何か出るんだな、ったく、しゃーねー
もうひとつ悪いが、おれは生きるよ。
これだけひどいことをやった殺人鬼が何を抜かすとは思うが、ここで死ぬほどしおらしくあるのは似合わない
何度も失敗をしては、自らはここで死んでいたほうがよかったんじゃないかと自問自答することになるとおもう
それでも、生きていてよかった、っていえるように、真面目に向き合うさ。
じゃあな。オルゴールのねじを回しておいておくな
お前さんも、ちゃんと聞けるように
[だから、わかれるのはせいいっぱいの笑顔でわかれるのだ。
次会うのは地獄だろうから]
[>>791 果ては生きたまま解剖か洗脳か。自分の能力を知れば教会はどうするだろう。あまり心地よい思いはしなかったが――]
孤児院のオーナー? いや、オーナーだろーけれど、オーナーじゃないだろ、この人……
クレメンス先生を印付として雇ってるからタダモノじゃぁないんだろうな
[>>793 ついでそのオーナーから飛び出た言葉に眉毛が跳ね上がり]
これは、これは……
いきなり高いもんを借りてしまったな
[>>825 ミハエラが呼んだ胡散臭い雰囲気の医師も、それを悟った様子だった。だが、ミハエラはそれに気付けない]
[>>794 二人の話は聞こえなかったが、真実全てを話されたわけではないのはクレメンスの顔からもわかる]
うーん、起きたら、きっと、二人には殴られるな。
心配かけてごめんと謝る練習をするべきか――
[>>800 そんな残念な考えは、赤い声にさえぎられる。
大ッ嫌い、とはっきりと。赤緑色の瞳の獣。結局直接は1度も逢う事はなかったが誰かはわかる。あの子に裏切られたものの気持ちを教えたのは自分なのだから]
『悪ぃな。俺はお前さんの味方はできなかった』
[聞こえたのだから、囁けるのだろう。
――クレメンスの力を持ってしても、月の女神と自分は、『場』の中にいるほどではなくとも繫がったままなのだろう。
自らが神に挑んだ証明問題は、どうも自分が命を使い切るまで挑み続けなければならないもののようだ]
それが代償だというのなら、望むところさ。クソ女神。
[時折眉間も痛むだろう。夢にも出るだろうし、引き金の重さは忘れようもない。
だが、その痛みも全て生きてゆく為には必要なものだ。
さあ、痛む体へ返ろう]
―広間―
[>>796 『場』に囚われていたものと、使用人たちのみになった広間で、うっすらと色素が抜けて血の色の染みる赤い目をあける。
息を吸いこむのも、痛みを感じる。肋骨かどこかに皹が入ったようだったが、仕方がない。痛い痛い痛い熱い、生きている。涙が出るほどの痛みの中でも、生きている]
…………はよ。
[精一杯の、言葉を紡いで、色素が吸収しえない光の痛みを堪えるように、目を閉じた。クレメンスが『人狼』を弾いた時に、一緒に弾かれてしまったらしい。陽の当たる道を行こうとすると、文字通り光が自分の目を苛むだろう。彩りのないモノクロの世界の中で、彼女の金色の髪も見えやしない]
[それでも、声をかける。茫然自失している彼女に、寝転がったまま、何度も、何度も、気付くまで]
ミハエラ、……ミハエラ。
フレデリカ、そんな顔するなよ
[彼女は気付いただろうか]
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あっぶねー、撤回間に合った。
エーリは連投おつ!
ていうか、これはお返しせねばならないじゃないか……!
ちと考えてこよう。
>>849 クレさん
うん、普段は物凄く穏やかー、なひとのつもりでいた。
でも、成すべきと決めた事には厳然としたひと。
それだけに、赤ログでのベアトの描写にときめいたんだぜ……!
そだねー、本編中はそれどこじゃなくて思いつかなかったけど、結構接点あったねw
そしてそれは見事な飴と鞭の使い分け。
うん、なのですよwwww
だから、物凄く自然に肯綮が浮かんだのw
『マイレディ。お気を確かに。
あちらをご覧ください』
[意識が現実に引き戻されたミハエラに、執事がそう促したのと、エーリッヒがフレデリカと呼んだのと、どちらが先だったか]
………エーリッヒさん!?
[生きていたことを知って、わたわたと彼に近づいた。
入れ替わりでクレメンスの方に、変態が治療のために近づいたようだが、すでに女主人の視界には入っていませんでした。]
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