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[ロザリーがツンデレの意味を知らないという発言をしたため、本日何度目かの悪魔の笑みを浮かべて]
え〜? ロザリん知らないの? おっくれてる〜♪
[と、わざと煽ってみたり……。本当に危機感がない娘である]
探すなら俺も行くが…じっとしてたほうがいいのかね?
[カレンに呟きながら、周りを見渡して、ふぅ、と息をついた。
かりかり、と首の後ろを掻きながら天を仰ぎつつ、リディアの幼馴染に対する言葉には苦笑してしまった。]
[少女の言葉は巫女の神託にも似ていた。
途切れ途切れに零れる声に眉間の皺を深くしながらも、口を挟む事なく耳を傾ける。]
………結界樹に、巫女がいると言うのだな?
[焦点の合わない金糸雀色の瞳を鋭く見つめる。
何故それを知るのかを、今は追求する事なく。]
カレリン! カレリンなら私に賛成してくれると思った〜!
[と、思わず抱きしめる]
でも、あの普段は奥座敷であんまり動かない長老が来るって言うのなら、多分大きなナニカがあったんだと思う。探しに行きたいけど、今は我慢しておこう?
[本の配達にいって、いつも良い扱いを受けなかった...でさえ、今回長老が動いた事に強い違和感を感じていた]
上から?
あれから飛び込んだのか?
[結界樹を見る。
そしてそれに封じられたと――巫女の消息が届いて、おやと小さく声をあげた。
が、それよりもネロに向け、]
怪我をしたのならなおしてやろうか?
[気が向いたのか、そう言った。]
……巫女は清浄なる存在という、
なれば、清められても、変わりはないと思うけれど、
生憎と、私は、結界樹については聡くないから。
[大きく伸ばしていた銀の翼を、緩める。
数度の瞬きののちに、眼の焦点は、目の前の男に。
鋭い眼差しに臆することはなく、小さく、頷いた]
断定は出来ない、
けれど、状況から言えば、可能性はかなり高い。
[前屈みの姿勢から、座り直す]
…アイツが……、俺の事を話してた?
………。
[ロザリーの言葉に眉を顰め、強く不快感を示した。
けれど、すぐに息を吐き、普段の調子に戻る]
リディちゃんも可愛いけどね。なかなかつれなくて。
それに俺は気が強い美人なタイプが好みだったりするから。
そんな風に溜息を吐かれると、なんとか励ましてあげたくなるなあ。
[へらりと笑う]
[カレンの言葉に一つ頷く]
ああ、間違いなく安全だっただろうね。
だからこそ、ローディちゃんは、それが許せなかった。
…とか。有り得そうで、おにーさんは涙が出そうですよ。
あの護衛役サンには…ローディちゃんが、守られるだけの存在じゃないこと、見えてなさそうだしな。
そだよそだよ〜狐さん大当たり〜♪
実を採ったんだけど、すぐに腐っちゃったんだよ〜
[ぱちぱちと手を叩いて言い]
だってあがったら、後は落ちるだけだものね
[と、怪我についてはふるふると首を横に振り]
大丈夫〜。なんでだろうね〜。でも大丈夫〜
[ぴょこぴょこ平気そうに動いている]
…あんまり、ジョエルの事悪く言うと俺小突くからな?
[ひょいと振り向いて、カルロスに軽く拳を握って見せる。
口説く様子には口出しするつもりは全く無いが]
[地面に突いていた手を、胸の前に。
両の手のひらで、包むように、器をつくる]
AIRANAC, ...et'odom.
im usyao.
[その中に現れる、ひかり。
俯いて、それに口づけるようにして、囁く。
祈りにも呪にも唄にも似た響きに、明滅を返して。
ひかりは還り、一枚の羽根へと戻る]
[ リディアの言葉には不満そうに咳払いをした。]
とにかく。
探しに行かれるのでしたら止めませんが。
騒がしくなってきましたし、
もう其処まで来られているのでしょう。
[ カルロスの言葉には一瞬沈黙する。]
――――――…。
気の強い美人ですか。
私の知り合いにいるかどうか探してみますが。
エリカ殿なんか、気が強そうですよ。
それからアヤメ殿なんかも確か。
[ ケイジの名前は出さぬほうがいいか、と判断した。]
ふぁっ。
[リディアに抱きしめられて、驚いて思わず小さな声を上げる。放されれば]
……そうだな。結局、ここで待っているのが一番、無難だとは思う。
[探しに行こう、と言ったのは、巫女の行方が気になるのは勿論なのだが、厳しい長老が、少し苦手だったから、姿を消していたかった、というのがある。しかし、その試みはすぐに打ち砕かれたようで*]
…いや、そんな明るく言われても。
[リディアのジョエルに対する認識に、少しジョエルが可哀想に思えてしまった]
まあ、ほらでも。
リディちゃんのご飯が食べられなくなったら、俺が淋しいから消えたりなんてしないようにね?
[などと言った矢先に、「おともだち」宣言が聞こえ轟沈。
まあ、2、3秒もすれば復活するのだが]
あァ、あの実か。
見極めのためだとかいう。
[ゆると目を向け、それから再びネロを見る。]
平気ならいいがな。
痛かったら、お前はちゃんと治してやろう。
[珍しい口約束のことば。
それからエリカの声が聞こえ、彼女を見た。
ひかりが羽根へと変ずるのを見る。]
お前は、あれを取れるんじゃないか?
[見上げる先に樹。]
……………そうか。
[エリカの応えに俯いて固く目を閉じ、詰めていた息を吐く。
再び顔を上げると、座りなおす姿をまっすぐに見た。]
何故、知っているかは判らんが。
手掛かりを与えてくれた事は感謝する。
[遠くに羽ばたきの音が聞こえ、視線を向ける。
やってきた伝令の言葉に再び顰め面になるが、*舌打ちはしなかった*。]
[のろのろとアヤメの側に歩みより、結界樹にそっと手を触れる]
……わからない、けど……ここに、巫女……いるの?
[苛立つアヤメの声に、一度びくりと身を竦ませた後、心配そうな視線を向けて、おずおずと手を握る。その後、エリカの手のひらに浮かぶ光と羽根を、瞬きをするのも忘れて見つめていた]
んーん。やっぱやめておくよ! 長老の話もすごく気になるし! ロザリんとラスさんであそび……いや、色々と考察もしたいし!
[不穏な発言は自分で消しつつ、ロザリーにうなづいて見せた]
[不意に振り向いたラスに、きょとりと視線を向ける。
その一言を告げられれば、はた、と口を押さえる]
…ああ、うん。りょーかい。
時折、無意識で言ってるから、そう言う指摘は有難い。
[瞳に浮かばせたのは反省の色]
知っている、のじゃない。
知った、こと。
……事実を告げただけ、感謝されることでもない。
[羽根をそっと懐にしまいながら、答えを返す。
かけられた声、
狐の面を見、
ついで、樹木を見上げた。
高き位置に、ある、実。
微かに、銀の翼が、震え。
ゆるりと、首を左右に振った]
そうなんだ〜
[実について、聞いてわかってもいないのに頷き]
平気平気大丈夫〜。わかったよ狐さん
[変わらぬ笑みを浮かべて応じ
アヤメと、それに続いて動いた、オーフェンを目で追って、結界樹をまた見ながら]
あは、クローディアなら大丈夫なんだ
負ならあるのにね〜。誰だって。あは
嫌か?
[不思議そうな声で、狐はエリカに尋ねる。
そしてネロに目を向けた。]
わかったか。ならいいが。
[動いた人々の様子を見る。
そしてやってくる伝令を聞いて、狐はその下に*笑みを浮かべた*]
[沈黙の後、話題の指向性がずれたことに気付き、まじまじとロザリーを見る。
こう言った判断が出来る人間は社交界に向いているな、だとか、生来の環境に思考が傾きかけ、]
…こう、ピンポイントで痛いトコつかれた気分…。
[アヤメの名前に脱力した]
[カルロスの素直な言葉には目を糸にして笑い、その頭をくしゃくしゃと混ぜようと腕を伸ばした。
喋っていたカレンにリディアが抱きつけば2歩後退してその様子と喋る内容を聞きながら、目線を回りに流して。]
…スティーヴさんも、探してるならって言ってたしなぁ。
飛んで見てくるか…長老の話が先かなぁ。
[言いながら、後ろでひとつに縛った髪を肩から前へと出し、指先で弄くる。
その目は、ロザリーを見ないようにしている事に自覚は無い。]
……、
私は、飛ばない。
[狐の問いに短く答え、
己の肩に手を添え、翼を仕舞おうとして――
向けられる少年の視線に、動きが止まる]
………………?
[ リディアの言葉の歯切れの悪さにまたも睨む。]
――――――…。
何か、また変なこと言おうとしてませんでした?
[ カレンを抱きしめたままのリディアにまたも溜め息。
そうこうしているうちに、長老の姿が見える。
彼の口から巫女が結界樹に捕らわれたこと。
彼女を解放するためには。
『堕天尸』を捕らえ、清めなくてはならないということ。]
―――――…。
やはり、いい御報せではありませんか。
[ またも溜め息をついた。]
そう……?
[賛辞に喜ぶでもなく、
緩慢な動きで立ち上がる]
あまり、好いものではないと、思う。
けれど、それは私の主観と、多くの他者の客観だから、
貴方の感性が違っても、とやかく言うことではないか。
[人々につられるように、結界樹を見上げる。視線の先に生る実]
……あの実……美味しいの、かな?
[アヤメとラウルの隣で、正直な感想をぽつり。その後、エリカの翼を見つめるネロを眺めている]
[気付けば、頭の上にラスの手が乗っており、髪をかき混ぜるように撫でられる]
な、何?なんか、犬のような扱いをされてる感じがするのは気のせいだと思いたいんだけど?
[呟きを聞けば、ラスの袖を引き、ロザリーの近くへと降り立った長老を指差す]
どうやら、あっちのが先らしい。
…聞き終わったからって、あんまりラスも単独では動くなよ?
[自身も、長老の話に耳を傾ける]
[エリカの反応には気にせず、ただ言葉には首をかしげる]
そうなのかな?あなたは嫌いなのかな?
…あは、でもいいんだ〜
他なんてどうでもいいからね
あは…あはははは〜
[二対の翼をどちらも見ながら、やっぱり笑みを浮かべる]
堕天尸を捕らえるったって、どうやって…。
[ぽつり、呟いた言葉が届いたのか、長老は言葉を返す。
曰く長老は、堕天尸を結界樹に封印する方法を知っているらしく。
問題は、堕天尸自体を見つける術が、現状無いという事]
…ふうん。それっぽい人物を見つけたら、報告しろとな。
[長老の話を聞く前への呟きへのカルロスの言葉にはその場では思わなかったものの、長老の話を聞いた後の心を見透かされたようで、苦笑した。]
堕天尸って、翼が黒くなるんだろう?
なら島の全員翼を出して並べりゃ一目瞭然じゃな…
[言ってから、カルロスに気がついて。
すまん、と口の中で呟いて、誤魔化すように更に髪の毛をかき混ぜた。]
[ リディアやカレンも長老の話を黙って聞き。
それは、広場にいた人間全てがそうであった。]
それっぽい人物…何を基準に…。
[ それは無作為に人を疑えと言っていることと同義。]
まぁ…何かあったら報告は致しますが。
[ 長老を見る顔が傾いていく。
いつも癖が出てしまう。]
どうかな。
私は、翼自体を好ましく思っていない、から。
他が如何でもいいのなら、最初から、問いはしない。
他が如何でもいいと思おうとするから、後から否定を加える……
と、そう思える……けれど。
[声は徐々に途切れがちになり、
音を立てて、奇形の翼を仕舞う]
……悪いけれど、少し、休ませて貰う。
[伝令の声は聞いていたか、否か。
誰にともなく断りを入れて、
集う人々から離れると、
他の木の幹に凭れかかり、*瞼を下ろした*]
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