人狼物語 ─幻夢─


61 ― Lupus in Liceo ―

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元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

[掠れた春陽の呟き>>89にピクと肩が震える]

……何、が

[はじまった、と言うのだろう。
響の死が、そのはじまりだと言うのか。
問おうとした言葉は思い詰めたような眼差しを前に飲み込まれた。

やがて紡がれた春陽の言葉>>90にゆるく頷く]

――…ああ、そう、だね。

[同意の言葉を向けるが直ぐに動く気配は無い。
凶悪な殺人者がいるかもしれぬこの学園内で
一人になるのは危険だとも思うから
春陽が宿直室を出ようとすれば学長に促すような眼差しを向けた]

(97) 2010/12/10(Fri) 21:53:20

美術部1年 ハルエ

―― 保健室 ⇒ ――

[リネン類は実は重い。
 ふらふらしている人だけに持たせるわけにはいかないから。
 両手で自分ももてるだけ抱えて、マコト達が向かう場所へ]

[鉄錆の匂いが強くなれば、抱えたシーツにうつむいて。
 色々とこらえていた。
 彼らが、目的地にたどり着くまで]

(98) 2010/12/10(Fri) 21:54:59

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:00:55

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:01:07

演劇部 ケイコ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:01:45

天文部2年 アズマ

―→宿直室―

[早足で宿直室まで急ぐ。声をかけられたとしても、生返事しか返せないだろう。それくらい余裕がなかった。

川島が宿直室から出ていく>>90のが見えて、彼の幼馴染である露島は声をかけるだろうか。アズマも声を発しかけるが、それよりも宿直室の中の様子が気になり、中へ入ることを優先した。]

(99) 2010/12/10(Fri) 22:07:17

天文部2年 アズマ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:08:55

天文部2年 アズマ

―宿直室―

[そこには、理解できること、理解できないことがあった。]

[目の前の光景に、毛布をぎゅう、と強くつかむ。]

(100) 2010/12/10(Fri) 22:11:08

演劇部 ケイコ

─少し回想/パソコン室─

[桜子に促され>>56パソコンから離れると、彼女の側の椅子に腰掛けた。
一言二言は交わしただろうか、それすらも記憶に残らぬ程不安に苛まれ、しんと静まり返った広い室内がそれを余計に掻き立てた。
それでも、何か話して気を紛らわそうとした時。]

マリーちゃん。良かった…って…一人なの?
高峰君、見つからなかった…?
学長も二人のこと、探しにいったんだけ、ど…

…佑、が?

[マリーの返答は、響にも学長にも会えなかったことと、佑が響を探しにいったというもので。
響の親友である幼馴染なら彼の行き先も分かるかもしれないと思ったけれど、それよりもパソコン画面で見たあの不吉な文章から嫌な予感をひしひしと感じ、表情がまた青褪めた]

(101) 2010/12/10(Fri) 22:11:25

生徒会書記2年 ハルヒ

―宿直室―

[途切れた言葉に、答えは返さなかった]

……おれ、行ってきますから、
諏訪先輩は、ここに。

[同意の言葉を発した佑一郎>>97に目を向けて、言う。
学長が共に来るなら、少し戸惑うような視線を室内に向けたが、特に何か言うでもなく。
パソコン室へ向かう足は、少しずつ速度を増して行った]

(102) 2010/12/10(Fri) 22:11:31

写真部2年 シンタロウ

─ →パソコン室─

[戻ってきたパソコン室で、最初に目に入ったのは、安堵したような桜子の姿>>82]

……なんぞ、あったん?

[問いかけの言葉は、期せずして友梨と似たようなもの。
状況の説明は友梨に任せて、一先ず、持ってきたトレイを手近な机に置いて]

……おま、明るいなぁ。

[周囲との温度差を作る友梨に突っ込みを入れたりしつつ。
パソコン画面の変化の話を聞くと、一度友梨と顔を見合わせた後、そちらへ向かう]

(103) 2010/12/10(Fri) 22:13:54

演劇部 ケイコ

[桜子がマリーにパソコンの画面が切り替わっていることを教えるのも、マリーがそれを聞いてどう動いたのかも気にかける余裕はなく。

どうか、ただの悪戯であって欲しいと祈るしかなかった。

桜子が外の様子を見にいくと言い出すまで、何も話さなかった。
話せなかった。]

─回想・了─

(104) 2010/12/10(Fri) 22:14:15

写真部2年 シンタロウ

……ホントに、かわっとる、な。

[見慣れた文章。ほんの少し、表情が険しくなる。

>>93 桜子の、祈るような呟き。
>>94 それを聞いて、自分の方を見る、友梨。

すぐにはそちらを見ずに、一つ、息を吐いた]

……そう、だな。
確かめんと、あかん、これ。

[やや間を置いてから、低く呟く。
その声には、いつもの軽い響きはほとんどなかった]

(105) 2010/12/10(Fri) 22:14:24

生徒会書記2年 ハルヒ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:15:00

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:17:43

演劇部 ケイコ

─パソコン室─

…桜子ちゃん?

……気持ちは分かるけど、せめて、誰かが戻ってくるまで待っていよう?
戻ってきたら、私も一緒に行く、から。

[立ち上がった桜子>>82に、自分も同じよう立ち上がりその肩に手を乗せた。
本当は、自分も幼馴染と、その親友である彼のことが気がかりで落ち着いて待ってなどいられなかったけれど。

後輩を一人で行かせるわけにも、一人置いて出ていくわけにも、この部屋を空けるわけにもいかないと思い、それを堪えていた。

だからこそ、慎太郎と友梨が戻ってきたのを見ればほっと表情は和らいだ。
けれど戻ってきたのが二人だけと気付けば、それはすぐに案じるものに変わった。]

(106) 2010/12/10(Fri) 22:18:39

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

気をつけるんだよ。

[何に、気をつければ良いのかも分からないけれど
パソコン室へと向かう春陽に声を掛け見送る。
ここに、とその心遣いが有り難かった。
入れ違いに現れた春>>100が見詰める先にゆると眼差しを落とす]

――……。

[何を言えば良いのか分からない。
言うべき言葉が見つけられず沈黙の帳が下りる]

(107) 2010/12/10(Fri) 22:20:26

美術部1年 ハルエ

―― 宿直室前 ――

[ぽとり]

                 [ぽとり]

[抱えているリネンや毛布に、しずくが落ちた。
 奥歯を食いしばっても、食いしばっても、落ちるそれ]

[目的の場所から、人影見えた]

……な、にが、あったんです、か?

[荒い息をしながら問うてみた]

非常口、まっか……、で!

(108) 2010/12/10(Fri) 22:21:09

美術部1年 ハルエ


[後は言葉にならない。
 答えが返ってきても、こなくても、彼が行く先を邪魔しない。
 宿直室に飛び込むアズマと裏腹に、その外。
 視界に何かが入らないよう、廊下に背をつけた。
 ずりずりと、力が抜けていく]

(109) 2010/12/10(Fri) 22:21:24

元弓道部3年 ユウイチロウ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:22:13

生徒会書記2年 ハルヒ

―1F廊下―

……あ、

[幼馴染に声を掛けられて>>99立ち止まる。
その横を通り過ぎて行く春のことは目で追うだけで、引きとめることはできなかった。
春枝>>108の声も届いて、少し口を噤んでから]

高峰先輩が、

[小さな声の続きは紡がれない。
けれど宿直室へ向けた視線と、漂う臭いから、その先は知れただろうか]

(110) 2010/12/10(Fri) 22:23:41

演劇部 ケイコ

二人とも、おかえりなさい。

あの…二人だけで、戻ってきたの?
高峰君とか、学長とか…佑、諏訪君とか、会ってない?

[友梨からコップ持ってきましたよ、と明るく声をかけられるとぎこちなく微笑んでありがとう、と礼は言ったものの。
二人からも響達に会わなかったと聞けば、表情は翳る。

桜子からPCの画面が変わったことを聞いた二人がそれを確認するのも、不安げな表情で見守った。

重い空気が室内を包んでいるかのように感じられた。]

(111) 2010/12/10(Fri) 22:25:44

演劇部 ケイコ

あの、さ。

[その空気を無理やり払うように、できるだけ明るい声で皆に声をかける。]

友梨ちゃんたちも戻ってきたことだし、今度は私が外出てもいいかな。
うちの部室の方、たしかレトルトとか置いてたはずだし…
携帯コンロもあったかもしれないから、それも探しといた方がいいかなって。

そんなわけで、誰か荷物もちに付き合ってくれる?

[そう言って笑顔を向けた。
それに返事をくれる人はいたろうか。]

(112) 2010/12/10(Fri) 22:27:41

文芸部2年 サクラ

― PC室 ―

[探したほうがいいと異口同音にいう真崎と友梨を交互に見やり。
 さっき、外に出ようとしたときに一之瀬>>106が引きとめた言葉を思い返して]

……蛍子先輩と、探してこようと思うから……ここ、まかせても、いい、かな?

[真崎と友梨にそうたずねる。
 じっとまっていたら、誰かが教えにきてくれるかもしれないけど――]

(113) 2010/12/10(Fri) 22:29:15

生徒会書記2年 ハルヒ

[幼馴染は何か答えただろうか]

……パソコン室、見てくる。
多分、人、いるだろうから。

[それだけを言って顔を背け、足を進める。
背を向けた後の春枝の様子>>109には気付けなかった]

(114) 2010/12/10(Fri) 22:29:27

文芸部2年 サクラ

[同じタイミングで一之瀬>>112の声が聞こえれば、そちらへと視線を向け]

それも、一緒に行きます……
私じゃ、役に立たないかもしれないけど……

[肩にかかったマフラーを握り締めながら名乗り出た]

(115) 2010/12/10(Fri) 22:31:02

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

ん、ああ。
じっとしてても、気ぃ、滅入るでしょし……。

[蛍子の言葉と、それを受けた桜子の言葉に、はあ、と一つ息を吐いて頷いた]

誰かのこっとらんと、行き違い続きでまずいでしょーし。
留守番、引き受けますよ。

(116) 2010/12/10(Fri) 22:33:30

演劇部 ケイコ

桜子ちゃん。
じゃあ、一緒に行ってくれる?

…ぁ…、でも、桜子ちゃん…寒いの、もう大丈夫?
多分外、もっと冷えてるよ?

[同じように言い出した桜子の言葉>>113>>115に微笑みかけたが、ふと、彼女が寒がっていたのを思い出して大丈夫なのか心配して首を傾げた。
それでも大丈夫といわれれば、それ以上は問わずに一緒に行こうと手を伸ばす。]

(117) 2010/12/10(Fri) 22:35:23

美術部1年 ハルエ

[ハルヒの答えが浸透してくるまでは、少し時間がかかった]

……高……峰………?
なんで? ちがう。どうし、て?

[水の覆いがかかる瞼を大きく開けて。
 呆然と呟いた]

(118) 2010/12/10(Fri) 22:35:56

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

[蛍子の問い>>111には「副会長なら見たけどー」と返して。
慎太郎から同意>>105が得られると、早速探しに行こうとするのだが]

うにゅ、そんじゃ今度はアタシがお留守番しよか。
指も切っちゃったから、ちょっとは大人しくしてた方が良いのかも知れないし。

[蛍子>>112と桜子>>113の言葉に引き下がる。
慎太郎も残るらしく、また一緒か、なんて思ったりもしたが]

(119) 2010/12/10(Fri) 22:38:03

文芸部2年 サクラ

― PC室 ―

うん……一緒、させてください。

[一之瀬>>117にこくりと頷き。
 心配そうに問いかけられれば、握ったマフラーを見つめ]

……すこし、ましになりましたし、それに動いたほうがいいような気がするから……

[大丈夫です、と笑みを返して。
 伸ばされた手をとって握った。

 留守番を引き受けてくれるという真崎>>116に申し訳なさそうな顔をむけ]

ごめんね。ありがとう。

それじゃ、いってくる。

[そういって、一之瀬とともに廊下へと出る]

(120) 2010/12/10(Fri) 22:40:22

選管委員2年 ユリ、手から離れていたハンカチに気付いて床から拾い上げる。

2010/12/10(Fri) 22:41:08

天文部2年 アズマ

―宿直室―

[呆然として高峰の姿>>77を見て]

ねえ、なんで……なんで高峰くん、こんなシーツかけられてんの。

[自分と同じ先を見つめていた諏訪>>107に尋ねて、諏訪の顔を見た。
彼は笑っていない。そして、眼の端が少し赤かった。]

死んじゃったの、高峰くん。
そうなんだね。

[毛布をぎゅっとにぎりしめて]

俺、あたまおかしいのかな。

(121) 2010/12/10(Fri) 22:41:16

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

だなぁ。
お前、少し落ち着いて休憩した方が良さそうだわ。

[>>119 大人しくしてた方が、という友梨にうんうん、と頷いて]

それ、謝るところか。
……んでも、気ぃつけてな?
なんぞ、みょーな感じ、するし、な。

[>>120 申し訳なさそうな桜子には、ひらひらと手を振りながらこう言って送り出した]

(122) 2010/12/10(Fri) 22:43:42

演劇部 ケイコ

ありがと、それじゃお願いして良い?

…て、キユリちゃん怪我したの?
絆創膏持ってる?なんならついでに取ってくるけど。

[慎太郎と友梨が留守番を引き受けてくれるのを聞けば微笑んだものの、友梨が指を切ったと聞けば眉を寄せ心配そうに見つめ。
森たちが持ってくるはずと聞けば、そう、と少し安心したように表情は和らぐが無理しちゃダメだよ、とをかけるのは忘れなかった。

そして、桜子に握られた手をぎゅっと握り返して。]

それじゃ、行ってきます。
佑たちのことも探してくるつもりだけどしばらく探しても見つからなかったら戻ってくるから。

[そういって、桜子と一緒に部屋の外へと出た。]

(123) 2010/12/10(Fri) 22:48:09

生徒会書記2年 ハルヒ

―2F廊下―

[階段を駆け上がると息が切れたが速度は緩まない。
程なくパソコン室が見えてきたところで、川島は足を止める。
丁度、目的地から出てくる姿>>120があった為に]

百之喜さん、

[そのうちの一人の名前を口にした]

(124) 2010/12/10(Fri) 22:48:21

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

――…響はこんな姿誰にも見せたくないと思った。
だから、ボクがシーツを掛けた。

[眠るような姿勢の響を見詰めたまま
春の問い掛け>>121にポツポツと言葉を返す。
此方へと向けられた視線を感じれば顔を上げて]

……ン。

[確認するような声に小さく頷いた]

おかしい、って、何で?

(125) 2010/12/10(Fri) 22:51:08

演劇部 ケイコ

─2F廊下─

あれ。川島、君?

[桜子と二人外に出ると、少し先で立ち止まっている春陽の姿を見つけた。
どうしてそんなところで、と不思議に思い声をかけそちらに近付いた。]

どうしたの?露島君は一緒じゃ…

あ、そうだ、高峰君に会わなかった?
佑と学長も探してるはずなんだけど。

(126) 2010/12/10(Fri) 22:51:29

文芸部2年 サクラ

[送り出してくれる真崎>>122にはなんとなく、と笑って返してから、気をつけて、という言葉にはうん、と頷き。
 怪我をしたという友梨には心配そうな視線を向けるけど、一之瀬とのやり取りを黙って聞いていた。

 握り返してくれる一之瀬>>123の手の暖かさを感じながら廊下に足を踏み出したところで、川島>>124がやってくるのが見える]

あ……川島君……

[その姿を認めたところで、先に気づいた一之瀬>>126が質問するのが聞こえ。
 同じ事を問いかけた口を閉じて川島の返事を待つ]

(127) 2010/12/10(Fri) 22:52:35

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

はいな、任されました。
ああ、絆創膏は、はるさんたちに頼んでありますんで、大丈夫ですわ。

[>>123 蛍子にも、やっぱりひらひらと手を振って送り出す]

……とにかく、気ぃつけて。

[短くぽつりとこう言って。
視線はまた、パソコンの画面へと移ろった]

(128) 2010/12/10(Fri) 22:52:50

生徒会書記2年 ハルヒ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:53:45

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

すまんのぅ。

[慎太郎の突っ込み>>122には糸目になって冷や汗たらり。
目の前でやらかしたので反論出来ない]

ああ、絆創膏なら副会長に頼んだから大丈夫っす。
血もだいぶ止まってるし。

[念のため再度拾ったハンカチで傷口は押さえて。
問う蛍子>>123には大丈夫と返事をしておいた。
そうして部屋を出る桜子と蛍子を見送る]

(129) 2010/12/10(Fri) 22:55:19

天文部2年 アズマ

―宿直室―

[諏訪>>125に何かを言おうとして口を開き、そしてつぐみ、やはり開いて]

俺、夢でも見てるんじゃね?
……現実?最低じゃんか、こんなの。
わかんねー……!
なんでこんなことになってんの!?
……わかんねー……。

[抱き締めていた毛布に顔をおしつけ、声を殺した]

(130) 2010/12/10(Fri) 22:59:11

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

[無機質にシスメを映す画面を、しばらく睨むように見ていたもののやがて、ふい、と視線をそらす]

ま、一気に色々おきたしなぁ。
休める時に休んどいた方がいいと思う。

……今のうち、って可能性もあるしな。

[>>129 冷や汗たらす友梨に、口調だけは軽く言う。
未だに完全容認に抵抗しているモノが現実だとしたら。
下がる後ろは、もうないような気がするから]

(131) 2010/12/10(Fri) 23:07:13

生徒会書記2年 ハルヒ

─2F廊下─

一之瀬先輩も。
……誠とは、さっき会ったんですけど、その、

[そのすぐ後ろに蛍子>>126の姿。
いざ問う声が上がれば、一度躊躇うように口を噤み。
ややあって、重い口は再び開いた]

高峰先輩、非常口で、血を流してて。
……多分、殺されたんだと、思います。

[言いながら相手を見ることが出来ずに、視線は床へ落ちた]

今は、宿直室に。
諏訪先輩も、一緒にいます。

(132) 2010/12/10(Fri) 23:08:50

文芸部2年 サクラ

― 2F廊下 ―

[躇うように口を開く川島>>132の様子に嫌な予感しかしない。
 重い口調でつげられる事態に――悲鳴を上げそこなったような、小さな声が、こぼれ出た]

う、そ……そんな、ほんとになる、なんて……

[一之瀬の手を握ったままだったなら、そのまま、いつのまにか離れていたのなら、指が白くなるほど自分の手を握り搾め]

高峰先輩、怪我した、だけ……とかじゃ、なくて…?

[諏訪も一緒にいるとは聞こえたけれど、それよりも――懸念していた事が本当になった事のほうが、ショックが大きかった]

(133) 2010/12/10(Fri) 23:13:50

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

ボクも信じられない。
響が、こんな事になるなんて、信じたくない。

[春の言葉>>130と姿が先ほどまでの自分と重なるような気がした。
痛みを堪えるように柳眉を微かに顰める]

春……。

[毛布に隠れ見えなくなる友の顔。
その姿を見詰めながら名を紡いだ]

ボクにも、わからない。
けど、――…これは現実で、
響の命を奪ったヤツが未だ近くに居るかもしれない。

[非常口で倒れていた響にまだ温度が残っていたことを思い出し
抑えた声でぽつ、と呟いた]

(134) 2010/12/10(Fri) 23:13:59

演劇部 ケイコ

─2F廊下─

……… え… ?


ころ、され… ぇ…、─…っ 

─…わか、った。

佑も、そこに…いるんだね。

教えてくれて、ありがとう。
…私、行ってくる。桜子ちゃんも…一緒に、来る?

[春陽から告げられたのは、響が殺されたという現実で。>>132
受け入れ難いその言葉は、けれど、あの画面に書かれていたことだったから。
まさか、と、やっぱりが、ぐるぐる回ってしばらく何もいえなかった後、搾り出すような声でそう、春陽に言った。
肩にかけた鞄の紐を握る手も、顔面も白く血の気は引いていた。
桜子と繋いだ手からは堪えきれぬ震えが伝わったろう。]

(135) 2010/12/10(Fri) 23:15:53

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

うん、そだね…。
何だかんだで動きっぱなしだったし。
少し休むよ。

[色々起きたと言う言葉>>131には、同意の頷きを返し。
今のうち、と言われると何とも言えない表情になった。
唯一ついているモニターから離れると、適当な席へと座る]

……あー。
しんちゃん、ハンカチどうすれば良い?
洗って落ちるか分かんないんだけど…。

…そいやアタシ蛍子先輩にもハンカチ借りてたよ。
まずいな、借りっぱなしだ。

[ポケットを探ると別のハンカチが出て来た。
膝を冷やすために使ったものであるため、まだ若干湿っている]

(136) 2010/12/10(Fri) 23:16:36

演劇部 ケイコ

[もし許されるなら。

一人ででも、今すぐに駆け出して。
幼馴染の側に行きたかった。

かける言葉など、何も持ってはいないのだけれど。]

(137) 2010/12/10(Fri) 23:17:13

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生存者 (3)

ユウイチロウ
116回 残8904pt
シンタロウ
142回 残8404pt
ケイコ
168回 残7607pt

犠牲者 (4)

ヒビキ(2d)
0回 残13500pt
ヘイハチ(3d)
28回 残12591pt
サクラ(4d)
179回 残7844pt
アズマ(5d)
118回 残9368pt

処刑者 (5)

マリー(3d)
7回 残13230pt
ハルエ(4d)
99回 残9828pt
ハルヒ(5d)
75回 残11112pt
ユリ(6d)
191回 残7204pt
マコト(7d)
101回 残10128pt

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
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