人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


傭兵 マテウス

[今は亡き者に謝るゲルダの姿、
信じることを純粋に口にする姿]

やっぱり、俺の自慢の家族だな。

[くしゃりと再度ゲルダの頭をなでて、
ゲルダの注文に笑いかけながら]

了解、ナターリエはどうする?

(96) 2009/01/15(Thu) 02:26:23

療養中の少女 ベアトリーチェ

お話…して…。
なんでもいいから…。
[わたしは既にうつらうつらしている。]

(97) 2009/01/15(Thu) 02:27:28

調理師 ゲルダ

冷静に考えることは確かに大切だけど。
でも。
あたしは…感情に走る人が間違ってるとも思わない。
そういう人間らしさを全部捨てられたら、何を信じたらいいか分からなくなるもの。

[マテウスの言う事が分からないわけでもないけれど。
手を、そっと自身の胸にあて]

落とし穴も。罠も。
自分が引っ掛かって痛いだけなら、いい。
間違って疑う方が…ずっと、此処が痛いもの。

(98) 2009/01/15(Thu) 02:32:49

薬師 ゼルギウス

分かった。

[既に眠りそうな少女に小さな笑みを漏らし]

それじゃあ色んな場所を回った時に聞いた話でも。

とある街で伝わってる話。
昔、身寄りのない少女が居て──。

[簡単な民話の様なもの]
[それをゆっくりとしたペースで語って行く]
[今の雰囲気を和らげるように、内容は楽しげなものを選んだ]
[静かに、優しい声色で]
[少女が安堵して眠れるような状況を作り上げていった]

(99) 2009/01/15(Thu) 02:34:11

墓守 ナターリエ

[目を閉じる。手は、腕を握ったままで組む事は出来なかったが。
祈りだけはその内に。
ぎゅっと更に強く、腕を握り締めた後、ゲルダの声にはっと顔を上げた。]

そうだな。エーリッヒは違う。
…何だろう、あいつが狼だなんて思ってはいなかったが。
それでも、保障されると心強く感じる。

[そう、ゲルダに穏やかに告げた。]

…薬師殿は。
あの子以外の何物も信じず、全てを退けるつもりなんだろうか。

[イヴァンが信じられず。姿無き見極める者を信じ。
そんな果てに訪れる結末は、とても暗いもののように感じられた。]

(100) 2009/01/15(Thu) 02:35:32

墓守 ナターリエ

落とし穴、か。

[マテウスが何を思っているのか、深い部分は読めなかった。冷静に立ち振舞う様は、傭兵だからといった思いが大半だったが。]

…まぁな。
ウェンデルの事も、幼いときから知っている。
それが、こうなってしまうのは。

[良い気分じゃないと呟いた。]

ん…そうだな。一杯だけもらう。
食欲は無いが…喉は渇いて仕方ない。

[こくりと頷き応えた。]

(101) 2009/01/15(Thu) 02:35:51

調理師 ゲルダ

うん。やっぱり、いたい。

[乏しい表情では、親しくなければ伝わらないだろう感情。
頭を再度撫でるマテウスを見上げ、首を傾げた]

マテウス兄さんに褒められるのは嬉しいけど。
何か、あたしそう言われること、した?

[マテウスがナターリエへ問いかけるのに、翠玉の視線をそちらに移した]

(102) 2009/01/15(Thu) 02:39:37

傭兵 マテウス

たしかにゲルダの言うとおり、
感情は普通の人ならばしかたがないことではあるんだけどな。

[深く息を吐き]

今は、どんなことから疑いがいざこざがはじまるかわかったものじゃない…。
かといってどこまでも慎重に時間をかけられる状況でもない。
難しいな…。

[自分の胸に手をあて応えるゲルダの言葉に]

そうだな、自分だけなら…か…。

[しかし今この場における状況では、
自分だけがというわけにはいかない思考を巡ったその言葉は紡がれることはなく、
そっとゲルダの頭をやさしく撫でた]

(103) 2009/01/15(Thu) 02:41:51

墓守 ナターリエ

[ゲルダの視線を感じ、小さく笑んで返し。]

今と変わらないままでいればいいさ。
理解する必要はない。
ゲルダがゲルダのままでいることが、大切。

…という事だろう?

[マテウスに同意するように]

(104) 2009/01/15(Thu) 02:44:53

調理師 ゲルダ

[ナターリエが穏やかに告げた言葉に、ふわ、と柔らかく笑う。
酷く無自覚で、それゆえに本心の表情]

…信じてる。

[ゼルギウスの事に話が移れば、少し考え込む態。
微かに睫毛を伏せて、沈黙を込めてから口を開いた]

あたしは、薬師様の考え方…分からなくも無いな。
だからこそ、譲れないし。
譲りたくない、とも言ってしまうけど。

(105) 2009/01/15(Thu) 02:48:52

療養中の少女 ベアトリーチェ

うん……うん…

[こっくりこっくり頷きながら。いつしかわたしは、眠りに*落ちていった*。]

(106) 2009/01/15(Thu) 02:50:14

傭兵 マテウス

同じミルクティーでいいか?

[ナターリエの返答に尋ねながら]

そういうことだ。
ゲルダはゲルダらしくが一番。

[くしゃくしゃとナターリエの頭も撫でて]

お兄ちゃんはナターリエも自慢の妹だと思っているぞ。

(107) 2009/01/15(Thu) 02:54:32

調理師 ゲルダ

うん。きっと…あたしが普通の側にいるから、そっちに気持ちが偏るんだと思う。
あたしは、感情で動くもの。

[立場や経験が違うのは、分かっている。
それでも言葉のやりとりは、此処でなら成り立っていて]

難しいから、考えなくちゃいけなくて。
でも其々でやっぱり答えが違うから、ちぐはぐ。

[瞼を閉じても、それぞれの思いは見えない。
せめてできるのは、馳せること程度。
マテウスが言外に告げたい事は理解していたけれど。
それでも今は、頭を撫でられる優しさに心を委ねた]

(108) 2009/01/15(Thu) 02:56:29

薬師 ゼルギウス

そして少女は──。

と、寝ちゃったか。

[頷きが減り、寝息が聞こえ始める]
[きちんと肩まで毛布をかけてやり]
[さらりと一度髪を撫でてやった]

[椅子から立ち上がると暖炉へと近付き]
[火を灯して薪を入れる]
[本当なら入って直ぐ火を入れたかったのだが、少女の傍を離れるのは忍びなかった]
[徐々に部屋が暖まり始め]
[その暖かさに安堵するように大きく息を吐いた]

(109) 2009/01/15(Thu) 02:59:31

調理師 ゲルダ

あたしが、あたしのままでいること。

[ナターリエ、マテウス、其々の言葉を反芻する]

あたしがあたしらしく…。
それで、守れる幸せが1つでもあると良いな。

[酷く小さな呟き。
マテウスがナターリエを妹と呼ぶから、つい]

ナターリエ姉さん、ってこと?

[普段と変わらぬ乏しい表情で呟いた]

(110) 2009/01/15(Thu) 03:01:36

墓守 ナターリエ

さっきゲルダが言ってた、人間らしいという奴か。
そうだけど。
…ああ、譲りたくはない。たとえ…

[彼女を手にかける事になっても。
核心的な部分は黙したまま、ぎゅ、と手に力が入った。

誰かを守る為に誰かを殺す事。
したはずの覚悟、だったが。
それが現実味を帯びてくると、喉の奥がちりと乾き荒れた。

恐れは、何に対する恐れなのか。
人狼か、それとも、命を奪おうとする己自身か。]

(111) 2009/01/15(Thu) 03:03:52

傭兵 マテウス

考えて答えがでてくれるのが一番いいんだけどな…。

[肩をすくめてから、すぐにゲルダに笑いかけて]

少なくとも俺はゲルダが、ゲルダらしくいてくれるとうれしいな。

[ナターリエに同意を求めるようにして]

なぁ、ナタリーお姉ちゃん。

(112) 2009/01/15(Thu) 03:10:10

墓守 ナターリエ

頼む。

[マテウスに頷き返しながら。
ゲルダらしい、には珍しく、笑みを見せ同意した。]

…私は、妹だなんて思った事はない。

[ふいと視線を逸らし、呟く声はむっと不機嫌で。
だがそこには微か、拗ねる響きが見え隠れもし。]

(113) 2009/01/15(Thu) 03:10:31

墓守 ナターリエ

ゲールーダー。

[自分の事を姉さんと、呼ぶゲルダに。
珍しくむぅと、子供のような顔を見せると。]

真顔でからかうなら容赦しないからな?

[そう言い、がばりと抱きつくと。脇をくすぐった。
そうしている間は、嫌な事は忘れていられるのだが。**]

(114) 2009/01/15(Thu) 03:11:30

調理師 ゲルダ

たとえ――…うん、そうだね。

[言葉にならない響きを拾ってなお、深く頷く。
そっと掌が探ったのは、ゼルギウスから貰った薬箱]

人狼も眠るのかな。

[思い出したのは、導眠剤のこと]

(115) 2009/01/15(Thu) 03:13:01

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 03:14:42

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 03:15:54

調理師 ゲルダ

[自分らしく。
それが一体どのような状態であるのかは、はっきりと分かっているわけではないけれど、]

マテウス兄さんが嬉しいなら、うん。
そう…ありたいかな。

[ナターリエからも同意があれば、再度頷く]

…ナターリエは、妹…嫌?

[自分の立ち位置に不満が無いゆえか、不思議そうに尋ねて]

(116) 2009/01/15(Thu) 03:21:15

薬師 ゼルギウス

[ベアトリーチェが眠ってしまってもしばらく部屋に留まり続け]
[窓から外を眺め、天を見やる]

…綺麗な月だな。

[先日より少し欠けた月]
[その色は紅を伴っていたが不思議に思うことは無く]
[真紅が魅入るように月を見つめた]

[記憶の錠前は崩れ落ち]
[記憶のページがはたはたと揺れる]
[今は捲れることは無いが]
[それは狂気へと誘う序章]

[しばらくは月を眺め見て]
[時間が経った後に一度部屋を出る]
[人が少なくなったのを見計らい、向かうは食糧の置かれている厨房]

(117) 2009/01/15(Thu) 03:28:32

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 03:29:37

調理師 ゲルダ

もしかして、ナターリエ。

[一つの思い付き。
口に出す前に、威嚇のように名前を呼ばれ、つい押し黙る]

え。ううん、からかっ、

[否定の言葉を言い切る前に抱き着かれ、言葉を失う。
声になるのは、意味を成さない響きばかり]

…っ!…、…ゃ。
ゃあ……っ、待っ…!

[この時ばかりは、表情も声も、常とは異なる様相を見せる。
堪えようとするかのように、ぷるぷると身体を震わせた]

(118) 2009/01/15(Thu) 03:31:06

傭兵 マテウス

了解。

[ナターリエの返答に、厨房へ向かいミルクティーを用意して、
戻ってくるとそれぞれに配る。
不機嫌そうなナターリエには]

なんだ、それじゃあもっと別の親密な扱いがお好みか?

[じっとナターリエを見つめて、その言葉の意味することは伝わる出あろうか?
ゲルダの呟きが聞こえると]

どうだろうな、寝るんじゃないか?
普段は人と変わらないんだろう?

(119) 2009/01/15(Thu) 03:33:11

墓守 ナターリエ、傭兵 マテウスの鼻を*グーで押した。*

2009/01/15(Thu) 03:38:05

傭兵 マテウス

[ナターリエとゲルダの様子に笑みをこぼして]

本当に仲がいいな、おまえら。

[油断してたところに鼻をグーでおされて]

痛い、痛いですナタリー。
お兄ちゃんは涙でそうです。

[しばらくお茶を飲みながらゆっくりしたであろうか、
いくばくかの時が過ぎた後]

ナタリー、俺がいないときはゲルダのこと頼んだぜ。
俺はちょっと一人でいろいろ考えてくるわ。

[二人と別れて広間を*後にした*]

(120) 2009/01/15(Thu) 03:42:46

調理師 ゲルダ

[ナターリエがマテウスに向かったのに、漸く擽り地獄から抜け出す]

…、…。

[未だ浅い呼吸。
整えてから、差し出されたミルクティーを受け取る]

笑ってみてないで、助けてほしかったかも。

[よほど擽られるのは苦手らしい。
マテウスが去った後、ナターリエからカップを受け取り]

…この片付けと、料理の仕込みしたら、あたしもすぐに眠るから。
ナターリエも、休んで?

[そう言って、厨房へと向かう]

(121) 2009/01/15(Thu) 03:49:23

薬師 ゼルギウス

─厨房─

[先程イヴァンが焼いて寄こした芋が乗った皿]
[そのままにしていたそれを手にし、潰してマッシュポテトにする]
[塩コショウで味を整え、ジャーマンポテト風に仕上げ]
[トレイにそれらの皿と紅茶を淹れたポット、それにカップを二つ乗せる]

……起きぬけにジャーマンポテトは重いかな。

[もう少し軽いものを、とパンやトマト、ハムなどを引っ張り出してサンドイッチを作り始めた]

(122) 2009/01/15(Thu) 03:51:40

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 03:58:02

調理師 ゲルダ、薬師 ゼルギウスとは、ちょうど出会わぬ程度時間がずれて、*厨房*へ

2009/01/15(Thu) 03:59:11

薬師 ゼルギウス

[出来あがったものをトレイに乗せ]
[誰ともすれ違わずに厨房を出る]

─ベアトリーチェの部屋─

[再びベアトリーチェの部屋へと戻って来ると持ってきたトレイをテーブルに置き]
[良く眠っているのを確認すると、再び部屋を出た]

(123) 2009/01/15(Thu) 04:02:03

調理師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 04:02:15

薬師 ゼルギウス

…マテウス。

[広間を離れた彼を見つけたのはいつ頃だったか]
[先程居なかった時の話を聞きたくて、マテウスの姿を探していた]

時間取らせて済まない、教えてもらえるか?
それと、もう一つ聞きたいことが。

イヴァンが、人狼を見つけられると名乗り出た時のこと。
何か知ってることがあったら教えてくれ。

[自分はあの時イヴァンの結果だけを聞いた]
[その前に何か言って居なかったかと]
[心当たりが無いかマテウスに*訊ねた*]

(124) 2009/01/15(Thu) 04:11:48

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 04:18:40

療養中の少女 ベアトリーチェ

[ふと、目を開く。]
[『仲間』の気配だ。殺気を纏った。]

…ああ、イヴァンを始末するのね。わかった、お願い。

[すー、と再び目を閉じようとしたところで、いきなりそれを見開く。]

できない…?結界?
[歯噛みする。あの恐ろしい男に、手出しできない。『仲間』も同様にいらだっているのが伝わってくる。]

「守り手」がいるのね…それを先にみつけなきゃならない。

[『仲間』もついに諦めたらしい。部屋を去る気配が伝わってくる。]
…そう。なんとか、気の狂った男の戯言ってこと…に…しなきゃ…。

[すー、と今度こそ再びの眠りについた。]

(125) 2009/01/15(Thu) 07:18:47

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 07:20:50

療養中の少女 ベアトリーチェ

[ふと、隣を見る。]

[ゼルギウスさんが、椅子に座ったまま船を漕いでいる。]
[ほんとうにずっと隣にいてくれたのだろう。]

[わたしはそーっと身を起こすと、俯きがちになっている彼の顔に、自分のそれを寄せる。]

…。

[少しの間その顔を見つめて。]
[ぱっと離れると、寝台に身を横たえて丸くなる。]

(126) 2009/01/15(Thu) 07:25:30

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 07:27:02

療養中の少女 ベアトリーチェ

[わたしは自分の心臓が早鐘を打つのを感じる。]
[頬が熱い。でも、これはいつもの衝動じゃない。]
[これは何?]

[自分が今、何をしようとしていたのかを思い]
[わたしはさらに真っ赤になって、布団の中で*悶えた*。]

(127) 2009/01/15(Thu) 07:34:45

詩人 ライヒアルト

─二階・自室─

[不意に呼び込まれた目覚め。
時間の感覚は、曖昧]

……ーリィ……レィ……。

[途切れがちに紡ぐのは、既にない者の名]

……あれ……俺……?

[それから、自分がどこにいるのかを把握して、ぼんやりとした声を上げる。
暖かい空間。
どうやってここに移動したのか、その記憶は欠落していたけれど]

(128) 2009/01/15(Thu) 08:06:25

大工 イヴァン

[口々に自分を非難する者たちに、個別に反論する気も失せる。何となく、そんな気はしていた。だけどこれほどまでとは]

なるほど。こうやってみんな滅びていくのか。

[「人狼に殺されて村が滅びるんじゃない。人狼に翻弄され、疑い合って自ら滅びていくのさ」

大昔、笑顔でそういっていたのは、他ならぬ、先ほど自分を非難した人物の一人]

そいつを無条件に信じる前に、少し考えてみればいいさ。
自分が人狼ならどんな姿をとる?どんな振る舞いをする?
疑うことに罪悪感を持つような姿になって、人に好かれるように振る舞う。あたりまえのことじゃないか。

火事場泥棒みたいなまね、か。だってしょうがないじゃないか。俺は人狼を探し出して追いつめるためにここにいるんだから。

(129) 2009/01/15(Thu) 08:08:35

神学生 ウェンデル

― 昨日:集会所一階・水場 ―

[涙が零れることはなかった。
水にもう朱は混じらず、指先から落ちていく滴は透明。
心がどうであろうと、身体は疲労と空腹を告げる。
人狼も、そうなのだろうかと。
ちらりと思考が過った]

[少しふらつく足取りで厨房へと向かう。
料理をした気配はあったが、今は気配は広間にあるようだった。出来上がった食事には手をつけず、見つけたブロードや果物をトレイに乗せて、階上へ向かった]

(130) 2009/01/15(Thu) 08:08:53

詩人 ライヒアルト

……家主殿……か?

[意識が落ちる間際の呼びかけを思い出す。
というより、他に自分をわざわざ運びそうな相手の予測がつかない、とも言うのだが。
他者の信から遠い位置にいる事は、自身がもっともよく知るが故に]

……いらん手間を、取らせたか。

[嘆息して、しばし、目を閉じる]

(131) 2009/01/15(Thu) 08:09:26

詩人 ライヒアルト

それに、しても……。
何か、騒がしかったようだが……何があった?

[己が力を用いる事に集中していた意識は、その時起きていた事へと意識を向けさせてはおらず。
故に、未だ少女への告発の一幕は知らぬまま]

話……聞きにいかんとな……それに。

[手間を取らせた事に一言言わねばならぬから、と。
そんな事を思いつつ。
それでも、意識はもう少しの間、*夢現を彷徨うか*]

(132) 2009/01/15(Thu) 08:13:52

神学生 ウェンデル

[その間にも、子供は後を付いてくる。
寄り添う影の如く。
部屋の前まで辿り着くと、振り返った]

………。

[音を発するまでは、暫しの間。
乾いた唇が、幾度か空気を掻いた]

…貴方は、何ですか。

[愚にもつかぬ問い。
すぐに視線を逸らし、中に入る。
子供に入り込む隙を与えず、閉ざした]

(133) 2009/01/15(Thu) 08:14:58

詩人 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/01/15(Thu) 08:18:56

神学生 ウェンデル

[祈りを捧げ、食物を齧り、飲料を流し込み、形式的に行う食事には、味も温かみもない。
空になった食器を戻しに行く気は起きず、トレイは卓上に残して、寝台に寝転がった。
着替えるのも、億劫だ]

[そう言えば、万年筆を置いて来たと思い出す。
もう、本来の用途には使えないだろう。
大切なものだった気がするのに。
あの時は、武器としてしか、扱っていなかった]

[後で、取りに行こう。
そうは思ったが身体は動かず、*やがて意識は闇の中*]

(134) 2009/01/15(Thu) 08:20:59

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

ゲルダ
250回 残4660pt
エーリッヒ
313回 残2018pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
ナターリエ(5d)
71回 残11037pt
エーファ(6d)
41回 残12479pt
ウェンデル(7d)
146回 残9073pt

処刑者 (6)

アーベル(3d)
52回 残12044pt
イヴァン(4d)
11回 残13093pt
ベアトリーチェ(5d)
29回 残12656pt
ヨハナ(6d)
25回 残12624pt
ゼルギウス(7d)
350回 残3262pt
マテウス(8d)
140回 残9352pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light