人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


神父 クレメンス

[イレーネの部屋をノックしようと思った時だった。
 急に扉が開かれて、クレメンスは大きく眸を見開く。
 動揺をしている素振りに、何ごとかと思ったが、]

昨日約束したカフェラテを持ってきたよ。

[そう言うと、一つをイレーネに渡した。部屋の中で話される事は、自然アーベルの事…今朝の話になった。
 あまりにも痛ましい遺体を発見した事、
 イレーネの重々しい声で綴られる話を、だが、クレメンスはじっと耳を傾けて聞いていた。手の中でカフェオレがどんどんと冷めてゆく。]

…。

[聞き終えると、クレメンスは少し退席をすると立ち上がり部屋を出た。少しも歩かないうちに、扉が開く音がしてイレーネが追いかけてくる。]

まだ、何か伝えたりない事があるのかい?

[振り向いた顔には、翳りが見える。微笑んではいるが、口調には弱弱しさを感じられた]

(68) 2007/03/23(Fri) 19:20:53

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:23:09

ランプ屋 イレーネ

[気になる事があった。
クレメンスに駆け寄る]

クレメンス・・・あの、ハンスが、昨日から姿が、見えない、よね。

(69) 2007/03/23(Fri) 19:23:45

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:24:47

神父 クレメンス

ハンス…

[記憶を辿る。
 そういえば、広間で一度出会った後、顔を会わせる事がなかったような…
 丁度ハンスの部屋の目の前だった。プレートには名前が書かれているままだった。]

…命は危険に晒されていないようだね…。

[イレーネに目線を]

(70) 2007/03/23(Fri) 19:31:00

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスに向かって]

ええ、・・・命は、平気なんで、しょうけど。
たぶん、ずっと引きこもってる。それ、って、大丈夫なのかしら。

[最後に見た彼は、酷く怯えて。恐怖の疲労が現れていた]

ごはんも、食べてないんじゃ、ないかな。

(71) 2007/03/23(Fri) 19:35:59

神父 クレメンス

食事も?
それは──…

[部屋の中で衰弱しているかもしれないハンスの姿が目に浮かんだ。
 実際には、人狼の血脈のお蔭で体力はそこまで衰えてはいないのかもしれないが…]

心配…だね。

[イレーネに頷きかけると、クレメンスはハンスの部屋の扉をノックして呼びかけた]

ハンス!
中にいるのかい?ハンス!
大丈夫かい?

[バリケードを作っている事など露知らず。
 やれ、と頭を振り、イレーネへ]

しかしどうして中に引きこもっているんだい?

(72) 2007/03/23(Fri) 19:41:59

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:45:25

ランプ屋 イレーネ

[今ごはんは、自分も食べたくなかった。
食事。今朝の光景が、瞼の裏によみがえる。

クレメンスにこちらも頷く。
しかし中への呼びかけに答えるものはなく]

どうして・・・。怖いから、じゃない?

(73) 2007/03/23(Fri) 19:47:43

職人見習い ユリアン、ランプ屋 イレーネに話の続きを促した。

2007/03/23(Fri) 19:50:02

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:51:16

職人見習い ユリアン

――屋敷内、二階廊下――

[いつの間に消えてしまったのだろう。
ユリアンにも読むことのできた、表札に確かに書かれていたはずの部屋の主の名前。
エーリッヒの名もアーベルの名も、そこにはもうない。
あるのは白い板と――]

花……?まるで、死者を悼むみたいに。
これ、ベアトリーチェが持ってた花に似てるな。
…あいつが飾ったんだとしたら。

[それは実に人間らしい感情だ、と思う]

わからない。

[無残な死体を前にして、歌うようにその頭を撫でていた少女。
死者の部屋の前に、誰よりも早く優しい花を供えた少女。
ユリアンにはそれが、相反する行動に思えて]

あいつが何なのか、どう接すればいいのか…

(74) 2007/03/23(Fri) 19:51:29

神父 クレメンス

…怖いのであれば、何故こうも引きこもっているんだい。
一人でいれば………狙われてしまうよ。

[扉のノブをじっと見つめて]

(75) 2007/03/23(Fri) 19:51:59

歌姫 エルザ

―自室(L)―

[ふと気づいて、懐剣を見やる。血の痕は失せていた。
 しばらく考えてから、黙ってそれを再びバッグに入れる。バッグの奧には果物]

…あ。

[ミハエルを見舞いに行くときに、バッグに放り込んだものだった。
 姫リンゴをいくつか取り出し、かじる]

…ひっく…ううっ…。

[涙がぽろぽろこぼれる。けれど、リンゴをかじり続ける]

…ぐすん…えぐっ…。

(76) 2007/03/23(Fri) 19:53:44

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:54:22

職人見習い ユリアン、旅人 ハンスを呼ぶ声にはっと顔を上げる。イレーネとクレメンスを目にした。

2007/03/23(Fri) 19:55:14

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:56:37

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスの言う事は一理あって]

・・・・・・。

[壊れたエーリッヒのことを思い出させた。
ハンスは恐慌状態なのかもしれない]

じゃあ、部屋から出て、もらったほうが、いいよね・・・。で、も、無理やりだと、暴れるかもしれない、かな。

[自分も扉のノブを見つめ考えこむ]

(77) 2007/03/23(Fri) 19:57:24

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:57:46

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンに気付き、「あ・・・こんばんは」挨拶を。

2007/03/23(Fri) 20:01:43

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:02:51

神父 クレメンス

うーん…。
失礼するよ、ハンス。

[鍵のついていないノブに手をかけ、開──こうとして、ガツンと引っかかった。]

む…何かに引っかかったようだ。
おお、ユリアン。こんばんは。

[振り向き、挨拶を]

(78) 2007/03/23(Fri) 20:03:45

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:03:59

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:05:23

職人見習い ユリアン

[二人に歩み寄り、その表情を窺う]

その顔じゃもう知ってるみたいですね、神父さまも。
…アーベルさんのこと。

ハンスさんはまだ…篭もりっきりなんですか?

[その気持ちも分からないでもないなと呟いて、二人の前のハンスの部屋への扉を眺める。
後ろの部屋から女のすすり泣く声が聞こえた気がして、振り向く]

エルザさんの部屋だっけか…
死者が視えるって言ってたな。

今視えてたりするのかな…それで泣いてるんだろうか。

[記憶の中のアーベルを、意識して無残な首などでなく、たとえ呆れたようにだとしても笑っていた顔で覚えていようと努めて思い出す。
でも本当は忘れるべきなのかもしれない。
二度と見られない笑顔を思い出すことは悲しみを誘い、酷く胸を痛ませるのだった]

もう会えない…エルザさんはあの人のことももう、視たろうか。

(79) 2007/03/23(Fri) 20:06:30

教師 オトフリート

[昨晩、彼は最後に広間を後にした。
クレメンスとベアトリーチェの、
一見穏やかな父と子との会話ような、
だが酷く恐ろしい物を感じさせる会話を、
静かに聴いた後で。

そして彼は静かに階段を登り、
エーリッヒの部屋からの強烈な匂いを感じ、
彼の部屋のプレートが白くなっている事を知った。]

(80) 2007/03/23(Fri) 20:07:33

職人見習い ユリアン

>>78
[イレーネの挨拶に気が付き、今朝のことを思い返せば複雑な記憶を共有してはいるけれど、せめて笑みの形を作って頷く]

うん…こんばんは。

[クレメンスへもまた同様に返す。その落ち着きのある声は心に平穏をもたらしてくれる気がして、少しほっとできる。小さく息を吐いた]

はい。こんばんは…

…何かに引っかかった?
部屋には鍵は付いてないはずなのに。

重いものを扉の前に置いているとかしているんでしょうか。
一階に下りて来る前のいつものガタガタはそれが理由かな。

(81) 2007/03/23(Fri) 20:12:12

ランプ屋 イレーネ

[下を向いて、ユリアンに頷き。
確かにエルザの部屋からは、かすかにすすり泣く声が]

・・・つらい、ちからね。

[想像するだに恐ろしい。
何度も何度も体験する、死。
ユリアンの言葉に詰まった]

・・・・・・。

[「エルザを通してでも、会いたい?」]

(82) 2007/03/23(Fri) 20:13:25

歌姫 エルザ

[こんなに落ち込んでいてさえ、果物の甘さで、身体が動くようになる]

…なんて生き汚い。

[涙はまだ乾かないけれど、呟く言葉に自嘲の響きはない]

…あたしは、伝えなくちゃいけない。

[低く呟いて、立ち上がる]
[シャワーを浴び、着替えにはベージュのブラウスを選んだ。…エーリッヒが着ていたと同じ色だった]

(83) 2007/03/23(Fri) 20:14:00

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスとユリアンの言葉に]

バリケード・・・。
最初の、日から、がたがた音してた、ね。

[強い警戒心は、むしろこちらが怖くなる]

(84) 2007/03/23(Fri) 20:16:15

歌姫 エルザ

[まだ乾かぬ髪をなびかせて、廊下へ出ると、何人もがハンスの部屋の前にいるのが見えた。
 ふわり、歩いていく]

…もう、アーベルのことは、知っているの?

[誰にともなく、端的に訊ねる]

(85) 2007/03/23(Fri) 20:18:00

教師 オトフリート

[そして朝。
窓の外から叫び声を聞き、彼は暗幕のようなカーテンから少しだけ外を覗き見た。
朝日に美しく照らされた、 あか 。
肉に残る服の断片などから、その主を想像する。

嘆いた。]

(86) 2007/03/23(Fri) 20:18:33

神父 クレメンス

…先程、イレーネから聞いたよ。

[眸を伏せる。キリと、眉間に皺がよった。
 が、すぐに普段の微笑みをユリアンに向けた]

そうみたいだね。
普段から、…バリケードを?
ふむ…。

[手で髭を撫でる]

 バリケードを外側から除けてしまうと、きっと混乱してしまうかもしれない…ね。それとも…わざと?

[小さな呟き]

(87) 2007/03/23(Fri) 20:20:21

シスター ナターリエ

―kitchen―

[ミハエルとともに降りていった...は、clam/アサリを用意しながら他の料理も作り始める。
味見は自分だけではなく、ミハエルにもお願いをして。]

risotto with clam soup
 アサリのスープリゾット

shrimp cocktail salad
 小エビのカクテルサラダ

chocolate pudding
 チョコレートプリン

(88) 2007/03/23(Fri) 20:20:44

職人見習い ユリアン

>>82
[静かにイレーネの呟きを肯定する]
…辛いだろうな。

[彼女の目は問うているような気がした。
エルザを通してでも、会いたい?]
どうなんだろう、俺は…
エルザさんの力を借りてでも、会いたいのかな。

わかんないや…
エーリッヒさんだってアーベルさんだって、もう違う世界に行ってしまったことは、わかってるんだ。
そこじゃ痛みや苦しみはないはずだもの。

だから…こんなに悔しいのは、生きてる奴の一方的な気持ちなのかもしれない。静かにして、起こしちゃ駄目なのかも。
どうせいつかは必ず…、また会えるってこともある。
[そしてもし人狼に殺されてしまうなら或いはそう遠くない未来にだ]

安らかに眠ってもらうためにも。エルザさんのためにも。
そういうのって本当は良くないこと…なんだろうな。

(89) 2007/03/23(Fri) 20:22:47

神父 クレメンス

[エルザの声に姿に振り返る。
 エーリッヒとの争いを感じさせるものは、彼女にはない。]

…あの子の事はもう、聞いているよ。
君は死者を視る事が出来るんだってね…。

(90) 2007/03/23(Fri) 20:22:48

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:22:53

ランプ屋 イレーネ

[エルザの声に、ぱっと振り返る。
その言葉に、ゆっくりと、頷いた。

クレメンスの小さな呟きに、小さく首を傾げる。
昨夜から少し、この人が不安で]

(91) 2007/03/23(Fri) 20:24:40

神父 クレメンス

…ところでユリアン。
最後にアーベルを見たのは君なのかい?

[問い。
 イレーネが少し首を傾げたのに気づくと、頭を左右に振る。]

私には、まだ分からないんだよ。

(92) 2007/03/23(Fri) 20:26:52

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:27:02

職人見習い ユリアン

[濡れて見える髪もそのままに、死者の体を血に染まるまでは包んでいたのと同じ色のシャツを纏って、エルザが廊下へ出て来た。
問いに短く答える]

…知ってる。

[わざとバリケードを?呟く神父に目を向け]

わざと?

化け物…
人狼が怖くて、やってることならいいけど。

[人間に殺されることを恐れた人狼でなければいいと、生まれた想像はさすがに言えずに。
僅かに不安の混じった目でもう長いこと開かない扉を見やる]

(93) 2007/03/23(Fri) 20:29:09

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:29:12

ランプ屋 イレーネ

>>89
[ユリアンのこちらの考えを見越した言葉に]

・・・分から、ない、か。

でも大切な人なら、会いたい、よね。
それがどんな方法、でも。どんな結果になっても、我を、忘れちゃうよね。

[呟くように言って。
そしてユリアンをじっと見て、頬に触れた]

優しいね、ユリアン。

(94) 2007/03/23(Fri) 20:30:16

歌姫 エルザ

[静かな吐息]

…見つけてはもらえたのね。アーベル。

[それが一番気がかりだったこと。わずかに微笑んだ。それが皆の瞳にどう映るか考えもせずに]
[クレメンスの言葉を聞いて、その姿をじっと見る]

あなた、神父様?

[目を細める。瞳がわずかに蒼くきらめいた]

…モノクル…。

[見覚えを感じたのは、誰の記憶か]

(95) 2007/03/23(Fri) 20:32:01

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスの言葉に]

分からない・・・それっ、て神の、意思が?クレメンス・・・迷ってるの?

[小さく言って、首を傾げた。
・・・昨日の彼は、とても不安で]

(96) 2007/03/23(Fri) 20:33:57

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:34:00

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:35:38

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:35:55

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:35:55

職人見習い ユリアン

>>92
え?

[最後に?どうだったろうか]

昨日は色々あったから…

[ちらりエルザを見て。
昨日は混乱が酷かったが、今日は落着いた様子を取り戻している]

よく覚えてないんです。
今日最初に…ああなったアーベルさんをイレーネと、それから…ベアトリーチェと一緒に見たのなら、俺だと思うんですけど。

(97) 2007/03/23(Fri) 20:36:07

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

ユリアン
9回 残13022pt
ナターリエ
138回 残9835pt
オトフリート
179回 残8699pt
クレメンス
70回 残11225pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light