人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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召使い ユーディット

そうです。

[アーベルのことを言ったものかどうか。迷う。
迷った末に、エーリッヒに相談してから、と決める。]

人狼が、ただそういった力を放っておくかな、って疑問があるんです。伝承にも出てくるような力らしいですし、それだったら、対策をとってくるんじゃないか、って。

[曖昧に返して、軽く肩を竦めた。]

忙しいって言っても、そんなでもありませんよ。こうして散歩に出ることもできますし。あ、良かったらハインリヒさんも一緒にいかがですか?

[ハインリヒが慌てる様子には気付かずに笑顔で誘い]

……きゃっ!!

[ハインリヒから飛び退いて離れた。]

もうっ、そういうことはやめてくださいって、前も言ったじゃないですか!

[むう、とハインリヒを睨む。]

(105) 2008/08/09(Sat) 14:37:01

詩人 ハインリヒ

[悲鳴を上げて飛びのくユーディットを見て笑いながら]

ワリワリ。おっさんだからすっかり忘れてたわ。
まあ、飯の事はまた今度でいいぜ。
正直今は…あんまり喉とおりそうにねえしな。

[そういってやんわりと笑う]

イリーネの力が本物なら…狼がほっとかない…か。
けど、伝承が本当なら、そういう力を持った奴がいるはずだろ?イリーネが偽だとして、じゃあ本物はどこにいるんだ?

(106) 2008/08/09(Sat) 14:42:03

小説家 ブリジット

[診療所で現場を見てからは、自宅に戻り、書斎の隅で座り込んでいた。床に置いたノートや周囲の本、窓の外の夜空を時折目に入れつつも、ただ茫然と。
 何かと呟く事は普段以上に多々あったが]

……、

[いつの間にか窓から日が差し込んできていた。途中、幾度か転寝もしたかもしれないが、睡眠らしい睡眠はしないままに。
 家を後にし、どこへともなく歩き始めた]

(107) 2008/08/09(Sat) 14:42:33

娼婦 イレーネ

そっか、何処いっちゃったんだろうね。
私は……無理は、うん。してないと、思う。

[恐らく顔色は悪いが、少年に心配かけまいと小さく微笑む。
弱い返事には、少し迷ったがそっと頭を撫でた。

かける慰めの言葉は見つからず、これから伝えようとする言葉はあまりに残酷だったから。]

…あのね、ティル。
ハインリヒさんにも…エーリッヒさん達にも伝えるつもりではいるんだけど。

[伝える時は、ハインリヒと一緒の時がよかったが。
もうそんな余裕もきっとない。]

…まだ、人狼は、どこかに居る。
終わってない、の。

[声の震えは、さすがに抑えきることは出来ない。]

(108) 2008/08/09(Sat) 14:45:02

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 14:45:24

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 14:47:42

音楽家 エーリッヒ

さて……どうするかな。

[いつもなら、気晴らしに散歩をするか曲を創るかする所。
しかし、今となっては曲を創る気にはなれなかった。
完成させる意味が、自分の中に既にないから]

……少し、歩く、か……。

[掠れた声で呟いて、部屋を出る。
ユーディットの姿はなく、書置きがあるのみで]

……まだ、落ち着いてないかな。
ま、仕方ないか……。

[小さく呟き、一応玄関には鍵をかけて、ふらりと外へ。
夏の日差しの下、植物の息吹は強く。
しかし、人のそれはあまり感じられないように思えた]

(109) 2008/08/09(Sat) 14:52:21

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 14:54:19

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 14:54:20

召使い ユーディット

次やったら承知しませんからね!

[冗談ぽく、厳しい表情で言い渡し]

じゃあ、また今度。
ティルも一緒に、是非来てください。
……ちゃんと食べないと元気も出ませんよ?

……ええ、本物は。

[鋭い台詞に、少し、言葉に詰まる。くるくる、と頭が回る。
ここでわからない、などと返して、後で、実はアーベルが、などと言っても到底信じて貰えないような気がした。
腹を括る。]

……実を言うと。
前に二人で話したとき、アーベルも、人狼を見極める力があるんだ、って言ってたんです。
襲われる危険があるから、表立って話しはしませんでしたけど。

アーベルによると、イレーネは人間、だそうです。
昨日、オトフリート先生と……その、あんな形になってたのは、たぶん、先生を視に行ったからなんじゃないか、と思うんですが。

(110) 2008/08/09(Sat) 14:55:52

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:01:40

詩人 ハインリヒ

ああ、もうやらねーよ。うんうん。

[にやけた顔のままうなずいて見せ、続く言葉に顔が曇る]

アーベルにも力があったってのか…。で、その力が本当ならイレーネは人間…でも人間なら嘘つく必要もねえだろ。普通に考えるなら力もった奴が二人居たって事なんじゃねえのか…?
それに…もしアーベルが力持ってて、襲われる危険があるから表だって言えないっていってたんなら、なんでわざわざ危険冒して先生さんを単独で見に行って喰われてるんだ?

[頭をボリボリと掻いて顔をしかめる]

あー、くそわかんねーな!
伝承やらなんやらは俺はさっぱりだからなぁ…。
詳しい奴誰かいねーのか。その辺。

(111) 2008/08/09(Sat) 15:01:50

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:02:44

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:04:33

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:07:02

音楽家 エーリッヒ

……っと。

[家を出て、少し進んだ所で目に入ったのは人影二つ]

あれは、ユーディと……ハインリヒさん、か。

[そこにいるのが誰かを認め、そちらへと歩みを進める]

ある意味、珍しい取り合わせだけど。
和やかに世間話……って感じでは、ないかな?

(112) 2008/08/09(Sat) 15:09:02

少年 ティル

おっちゃんなら、大丈夫だろ…
[顔色が悪いにもかかわらず、微笑みながら頭をなでるイレーネの姿に、小さく『ありがと』と答える。
そして、続く話を聞いた]

そう…なんだ…
オト先生だけじゃ…なかったんだ…
[『先生』と名を呼ぶ度に、言葉に悲しげな色が混じる]

ハインリヒのおっちゃん、エーリッヒ兄ちゃん、ユーディ姉ちゃん、ユリアン兄ちゃん…
[容疑者の中から、能力者以外の人を思い出す──複数の能力者がいる、ということを知らされていないティルには、イレーネとブリジットを疑う理由はない──]

[みんな親しい人だという事に気がつけば]

……うそだろ……
[愕然として、身体を振るわせる]

(113) 2008/08/09(Sat) 15:09:10

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:10:13

召使い ユーディット

それが、人間でも人狼に惹かれて、

[顔を僅かに顰めた。]

それで、人狼の声が聞こえる者もいるんだそうです。
だから、人間だからって完全に信用できるわけでもなくて。
それに……2人も同じ力を持つ人間が出てくるなんて、そんな可能性は、とっても低いと思いませんか。
ない、とは……言い切れませんが。

アーベルがわざわざ独りで行った理由は、わかりませんけど。
視てもバレない、と思ったのかも。

[もしくは。バレたって、死んだって、構わなかった?
ふ、と心の中に暗い考えが浮かんで、振り払う。]

伝承は……んん、エーリッヒ様も詳しいようでしたけど。

[足音に気付き、振り返る。]

あら、噂をすれば。

(114) 2008/08/09(Sat) 15:10:42

詩人 ハインリヒ

お、よ、よう。
エーリッヒも家にいたのかよ。

[先ほどセクハラした手前やや気まずい]

[ユーディットに軽く目配せする]

『アーベルの事をエーリッヒは知っているのか?』と。

(115) 2008/08/09(Sat) 15:11:05

召使い ユーディット

[ハインリヒの目配せに気付けば、頷いて、声に出して言う。]

大丈夫ですよ。エーリッヒ様にはもう話してあります。
……信じられる人間だ、と推理しましたので。

[にこりと笑った。]

(116) 2008/08/09(Sat) 15:15:02

工房徒弟 ユリアン

[姿が見えぬイレーネを探し駆ける。
あの書置きがある以上、娼館に戻ると言うことは考えられず。
誰かに結果を伝えに言ったのだろうかと人気を探した]

(117) 2008/08/09(Sat) 15:15:14

音楽家 エーリッヒ

噂をすれば……って、何かあったのか?

[ユーディットの言葉に、緩く首を傾げ]

……でかける宛も、ありませんしね。
家にいる以外、どこにいればいいのかと。

そちらは、お散歩ですか?

[気まずげな理由はさすがにわからず。問う表情はどこか、きょとり、としたもの]

(118) 2008/08/09(Sat) 15:15:33

詩人 ハインリヒ

[ユーディットの言葉に安心したようにため息をつき]

ああ、そうか。それならいいんだけよ。

[と、エーリッヒの方へと向き直り]

最初は散歩程度だったんだけどな。
ユーディットと色々話してるうちに、知らなかった事知っちまってな。頭が混乱しまくってんだが、整理するには…伝承やら何やら知っとく必要があると思ってよ。

昔、新聞社に居た頃に人狼ネタを扱ってるゴシップ部門はあったが…馬鹿にして全く読んでなかったからなあ…。

[ため息と共に宙を見上げる。あの時、古臭い書物に埋もれながらゴシップを書いていた記者の事を思い出していた。確かピーウィーとか言ってたか。]

(119) 2008/08/09(Sat) 15:19:30

召使い ユーディット

ハインリヒさんに、アーベルのことを話していたんです。

[首を傾げるエーリッヒに説明する。]

迷ったんですけど……。
でも、アーベルはもう、……居ませんから。
危険はない、ですし。

(120) 2008/08/09(Sat) 15:19:44

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:22:48

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:24:01

音楽家 エーリッヒ

[ハインリヒの返事と、ユーディットの説明に、ああ、と短く声をあげ]

……なるほど。
確かに、いつまでも情報を止めておいても仕方ない、か。

[呟きつつ、右手で軽く、傷と痣の辺りを押さえる。
熱はまだ、引かない]

伝承に関しては、家に本があるんで、必要ならお貸ししますよ。
俺も、それなりには叩き込まれてますしね、親父殿に。

[ハインリヒに返しつつ。
そんな記事書く連中がいたのかよ、などとふと考えていたり]

(121) 2008/08/09(Sat) 15:24:44

小説家 ブリジット

[やがて辿り着いたのは、広場。村中がそうだが、起きる前と比べると奇妙な程に閑散としている。宿の方を一瞥しながらも噴水の前で立ち止まり、両手を天に掲げるようにして]

嗚呼。

戒を破りたるには影が落ちよう。
戒とは何か。契約だ。本質として定められし事だ。
影とは何か。――永続だよ!

望まれぬ永続だ!
なんという恐ろしい事だろう。
そう思わないかい。思わないかね。それも……

ああ、それでも、恐ろしい事だ!

[無視をする人物すらいない中、演説を始める。それから暫くの間は、何があってもひたすら喋るのをやめずに。その耳には、朽ちたざわめきばかりが聞こえているの*だろう*]

(122) 2008/08/09(Sat) 15:24:47

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:25:33

娼婦 イレーネ

[ティルに緩く首を振って。]

…私が『視る』力は…時が来るまで使えなくて、でもその"時"が来ている間はずっと使えるの。

昨日はノーラさんを視た。ノーラさんは…うん、人。
…お医者先生だけが人狼だったら、今日はほんとうは視ることは出来なかったと思う。

[オトフリートの名を呼ぶ声に、沈んだ色が入るのを見て少し胸が痛んだ。それでも、続けなければと言葉を紡ぐ。]

だけど、今日はエーリッヒさんが見れた。
…エーリッヒさんは人だった、けど。

視れるっていう事は、まだ終わってないって事、だと思う。

[ティルの中に、狼の可能性のある人は何人いるだろう。
残った人、具体的に誰が、とは流石に言わなかった。―半ば意図的に。
体を振るわせるティルを、抱き寄せ慰めるように背を撫でた。
自身も微かに震えたままで。]

(123) 2008/08/09(Sat) 15:27:53

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:28:03

詩人 ハインリヒ

ああ、書籍があるなら貸しといてくれねーか。
それと…情報を隠しとくのは場合によっちゃ得策だが。こういう状況じゃあまり得策とはいえねーな。

疑心暗鬼が渦まいてパニック起こすのは人の常だしな。

それと…ぶっちゃけた話。その伝承とかを知ってる立場として今の状況どう見るよ?

[メモとペンを取り出して、まるで取材のような構えを取る]

(124) 2008/08/09(Sat) 15:29:09

工房徒弟 ユリアン

[事が起こった現場へ行くだろうか。
そこから宿屋へ向かう可能性は低く考えた。
他に人が集まりそうな場所はどこか考えながら道を駆ける。
途中、頭を付き合わせる3人の姿を見た。
探している姿は無かったが、何か知っているかもとそちらへ駆け寄る]

…っは。
……なぁ、イレーネ、知らないか……?

[上がった息を整えながら、会話するエーリッヒ達へと声をかけた]

(125) 2008/08/09(Sat) 15:31:12

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/09(Sat) 15:31:35

詩人 ハインリヒ

[息のあがったユリアンの口からイレーネの名が出て少し顔を曇らせる]

イレーネか…?俺はみてねーけど…。
いないのか?
というか、何かあったのか?

[ユリアンの様子と今までの話の流れから、何かあったのでは…という予感が頭をよぎる]

(126) 2008/08/09(Sat) 15:34:35

召使い ユーディット

[エーリッヒ様のお父様が。
と、ちょっと目を丸くして呟いたが、そこにはそれ以上触れず。]

[駆け寄ってきた見慣れた人影に、おや、と振り向く。]

ユリアン。
いえ……見てないけど。一緒じゃないの?

(127) 2008/08/09(Sat) 15:35:18

音楽家 エーリッヒ

ええ、なら、家に寄ってってください。

まあ、隠しすぎはまずいと思ってたんですが……さすがに、状況が読めなさすぎましてね。

[掠めるのは、苦笑。
それから、投げられた問いにそれを消して]

見極める力を持つと宣した者と、死者の声を聞く者を名乗った人狼が共に倒れた。
ここから推察できるのは、両者が協調関係になかった、という事。
伝承においては大抵、見極める力を持つ者は一人ずつ、とされている所からして、今、残っている者たちの真偽はある程度ははかれますかね。

[ここまで告げた所で駆け寄る気配に、そちらを振り返り]

や……いや、俺は見ていないけど。今さっき、出てきたばっかりだしね。

(128) 2008/08/09(Sat) 15:40:25

工房徒弟 ユリアン

[息を飲むようにして呼吸を整えてから]

…起きたら、居なくなってた。
書置きは、あったんだけど。

『エーリッヒを視れた』って…。
イレーネの視れる力は、その騒動が終わるまで続くらしいんだ。
昨日の…医者先生が今回の騒動の原因なんだったら、イレーネはもう視れないはずなのに…!

[焦りの色が浮かぶ。
一人にしてはならないと心が警鐘を鳴らす]

(129) 2008/08/09(Sat) 15:40:25

少年 ティル

俺にはどーしてそうなってるのか…よくわかんないけど…
悲しいことはまだ続くってことなんだね…

そう…昨日はノーラ姉ちゃんで…今日はエーリッヒ兄ちゃん…視てたんだ。
[エーリッヒを疑わなくてよいと言うことはわかったものの。つまりは残りの中に狼がいるということは解り、複雑な表情になる]

[抱き寄せて背中をなでられれば、イレーネが微かに震えているのをを感じる。
何もいわずに、しばらくぎゅっと抱きつき返していたが。

少しだけしっかりした声をだし、イレーネに向かって話しかける]

イレーネ姉ちゃん…これ、みんなに言わないと。
終わってないのなら、終わらせないと、いけないから。
[また悲しい事は起こるのだろう。そんな予感を感じながらも、イレーネを軽く抱きしめた]

(130) 2008/08/09(Sat) 15:46:34

召使い ユーディット

[エーリッヒの説明に、オトフリートが(皮肉なことに)死ぬ直前に、自分もブリジットと同じ力を持っていると宣言していたことを思い出した。色々ある中で、すっかり忘れていた。]

ということは、ブリジットさんは信じることができそうですね。
ブリジットさんも人狼なんだったら、わざわざ先生が対抗するように名乗る理由がありません。

イレーネさんのことは、……そうですね。
可能性は低い、ですものね。

[低い可能性。
アーベルは人間だと言っていた。
でも狼の味方をしている可能性は高い。

狼が誰なのかは判らない、しかし……。そうか。

考えたところで、ユリアンの声が耳に入る。]

終わって、ない。

[そうか。]

(131) 2008/08/09(Sat) 15:51:02

音楽家 エーリッヒ

[駆けて来たユリアンの言葉に、緩く首を傾げる。
自分を視た、というのは少し意外で、同時に僅かに身構えもするのだが、それは出さず]

村からは出れんし……今、行けそうなのは、宿くらいじゃないのか?

[主たちはいないけれど、と呟いて]

……ああ、彼女はね。
あの態度というか物言いのお陰で、さっぱりと読めんのがなんなんだが。

[ユーディットの言葉には、一つ頷く]

(132) 2008/08/09(Sat) 15:56:04

娼婦 イレーネ

[わかんない、と言ったティルに、ほんの僅か微笑んだ。]

…私にも、分かんない。
この力は、父さんから受け継いだけど…昔から伝わってるもの、としか聞いてないし。どうしてこんな風な力なのか、なんて。
…うん、続く。続くと、思う。

[終わらせないと、というティルには、こくりと小さく、はっきりと頷いて。]

そうだね、終わらせないと。

[これからどれだけ血が流れるかは分からないが。
それだけは心からの願い。
複雑な表情のティルを撫で続けていたら、逆に励まされるように抱きしめられた。
ミリィの時と同じように、温かいと、思った。]

ティル…ありがとう。
…よかった、ここにティルだけでも居てくれて。

[誰も居なかったら本当に無駄足であった。]

(133) 2008/08/09(Sat) 16:00:01

工房徒弟 ユリアン

アイツ、一回襲われかけてるんだ…。
一人になんかしたら…!

[うろたえた様子で言葉を紡ぐ。
宿、と聞けば焦る表情に狼狽も乗せて]

…現場には行かないと思ったけど、そうだな。
居るかも、知れない。

[最初に可能性を排除した宿屋へ向かおうと思い立つ]

(134) 2008/08/09(Sat) 16:02:25

召使い ユーディット

もし終わっていないなら。
ぐずぐずしては、いられないですよね。

[エーリッヒに向け、問う。]

確かに、イレーネさんは読めません。
でも、可能性が低いなら、そこから当たるべきじゃありませんか。

(135) 2008/08/09(Sat) 16:06:22

召使い ユーディット

[ユリアンの言葉に目を細めた。]

1回、襲われかけてる?
どういう意味ですか?

(136) 2008/08/09(Sat) 16:06:52

工房徒弟 ユリアン

[ユーディットの問いに逆に驚いたような表情になり]

…自衛団から聞いてないのか?

……娼館の、イレーネの部屋で、娼婦が一人殺されたんだ。
獣の爪痕をいくつもつけられて。
あの時、イレーネは別のところに居たから助かったんだけど…。
その娼婦が、イレーネと間違って襲われたかもしれないんだ。

(137) 2008/08/09(Sat) 16:10:27

音楽家 エーリッヒ

……襲われかけてる?

[うろたえながらの言葉に不思議そうな声を上げる。
娼館で死者が出た、という話は聞いていなかったから]

ああ、そうだな。
終わっていないなら……終わらせないと。

[ユーディットの言葉に、一つ頷いた。
それが自身が父から受け継いだ役割でもあるから、と。
それは、口にはせぬままに]

……ん。
とりあえず、当たってみるべきかも知れんな。
イレーネとは、ちゃんと話す機会も少なかったし。

(138) 2008/08/09(Sat) 16:10:42

音楽家 エーリッヒ、召使い ユーディットに話の続きを促した。

2008/08/09(Sat) 16:10:59

召使い ユーディット

いえ、初耳です。
ミリィさんと、ノーラと、エルザさんのことは聞きましたけど。

[ユリアンに首を振ってみせる。
説明を考え込むように、顎に指をつけて聞き。]

……うん、なるほど。でも、

人狼は私たちの中にいるのでしょう?
この、よく見知った者同士の中に。

もしそうならば。
誰かを間違えて襲ったりしますか?

(139) 2008/08/09(Sat) 16:16:44

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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