人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


下男 アーベル

― 前日→今朝 ―

[ゼルギウスに言われたからではないが、フォルカーには流石に付いて上まで送った。エーファがいれば必要の無い手ではあったが、抱いて運んだほうがよいならそうした。

ブリジットの様子にも気づいたが、人を殺した自分が何を言ってよいのやら、迷い、結局大事無いからと呟き、微かな笑みを見せただけだった。

ライヒアルトがヴィリーを人と言うのには、やっぱりと思いながら聞き入れ表情は変わらない。

体を洗ったり、この状況下でも食事はしっかり取って、昨日は休んだ。

今日もユメは見なかった。
そして朝――]

(102) 2011/01/14(Fri) 22:13:22

修道士 ライヒアルト

─エーリッヒの部屋─

痛。

[震えるミーレを受け取ると、やはり手の甲に爪を立てられた。
僅かに滲む緋色。
目の奥がチカッとするのを少し瞑ってやり過ごした]

ミーレ。落ち着いて。
何もしないから。

[しっかりと両手で抱えて小声で願う。
消さなくても良い命まで消したくはないのだから。
聞き届けてくれたのか、更に警戒されたのか。分からないけれど、爪は立てなくなってくれた。震えはまだ伝わってくる]

(103) 2011/01/14(Fri) 22:14:01

下男 アーベル

― 自室→ ―

ん…。
おはよ、シスター。

[早朝に顔を出した彼女から話を聞き、返事もそこそこにエーリッヒの部屋へ向かった。]

フォルカー。

[近づいて、また血に濡れるのは構わずに、声をかけたが反応はあったか。
エーファの事はエルザらにまかせた。]

(104) 2011/01/14(Fri) 22:14:56

薬師見習い ゼルギウス

神に祈って癖になっちゃ困るし、俺には手が届かなかった無力感を背負っていく。
その罰をもったまま、前へと進んでいけばいずれ…報いになるんじゃないか。なんて勝手に思ってる。

[ナターリエの言葉>>100には静かに答える。
小さい身体は程なくしてシーツへとしっかり包まれるだろうか]

(105) 2011/01/14(Fri) 22:15:28

双生児 フォルカー

―二階・エーリッヒの部屋―

[ナターリエがかける声に、自分は意識を取り戻すことはなかった。
けれども、呼ばれた名前は落ちた意識の中に響いて、呼ばれた意識は夢を見ていた。
エーファと二人、手を繋ぎ並んで歩く夢。
ルカねえと名前を呼ばれ、不意に繋がれた手は離される。
振り返ると、いつの間にかその姿は離れた場所に、手を伸ばしそちらに行こうとし、深い崖かあり行くことができない。
エーファは何も言わずに立ち去っていき、

「待って、エーファ!
また、ルカねえって呼んでよ!」

声は届いたのかどうかわからないけど、エーファの姿は見えなくなった]

……る、か、ねえっ……

[夢での言葉の一部、妹がよく自分を呼ぶのに使った名前を呟く。
まわりには皆が集まり始めた頃で、死んだのはエーファだと聞かされていた皆に混乱をよんだかもしれない]

(106) 2011/01/14(Fri) 22:17:00

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

全くだよ…。
仕方ねぇっちゃあ仕方ねぇのかも知れねぇけどさ。

[ゼルギウス>>101に返しながら、オレは共にエーファをシーツの上に乗せる]

ああ、完全に包むのはちょっと待ってくれ。
顔くらいはタオルで拭いてやりたい。

[胴の部分は酷いもんだったから、先に包んでしまって。
エーファの顔だけ見えるようにして、オレは包むのにストップをかけた]

………死んだ奴らの中に人狼って居なかったのかなぁ………。

[オレはその手の話をほとんど聞いて無かったから、溜息をつきながら呟く。
……そういや人狼って一人だけで良いんだっけ?
だとしたら、死んでないってことになるか。
エーファが襲われちまったんだから]

(107) 2011/01/14(Fri) 22:17:14

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22:19:52

シスター ナターリエ

―二階廊下―

[ブリジットの問い>>99にはゆるゆると首を振るう。
分からない、というかのような動き。
見上げる眸、案じる言葉にゆると目を細めた]

ブリジットさんは優しいですね。
ありがとうございます。

[彼女自身も衝撃を受けているだろうに
それでも他者を案じられる彼女のあたたかさを感じる。
心からの感謝を彼女に伝え]

ブリジットさんもご自愛下さいね。

(108) 2011/01/14(Fri) 22:20:12

シスター ナターリエ、商人 ゲルダの声>>97を聞き「ご無事のようですね」とブリジットへ。

2011/01/14(Fri) 22:24:36

小説家 ブリジット

いえ…私は、皆さんにご迷惑をかけてばかりで…

[ブリジットの言葉>>108に緩く頭を振った。
自分は、死した身体を間近で見ていない。
もう何人も、死んでいるというのに。
それは、皆が配慮してくれているから。
身体も精神も脆弱な自分を、守ってくれているから。

その気遣いはとてもありがたくて、申し訳ないとも思う。
生きたいのは、私だけじゃないのに、と。

エーファが何故襲われたのかはわからないと、首を振るナターリエに、目を伏せ。
彼女が他の部屋にも向かうなら、まだ薬を飲んでいないから、とそのまま見送った。]

(109) 2011/01/14(Fri) 22:24:51

修道士 ライヒアルト

―エーリッヒの部屋―

……強いですね。

[真白を受け取ると、邪魔にならないよう部屋の入口の方へと移動した。出入りの邪魔にもなるようなら廊下まで。
聞こえてきたナータのゼルギウスの会話に、つい、という感じに呟いた。>>105]

るかねえ?

[狙ったのはエーファのはず。狙い定めた相手を間違えるとは思わない。なのに何故フォルカーがその呼び方をするのだろう。
戸惑いの表情を浮かべる。>>106]

(110) 2011/01/14(Fri) 22:26:38

シスター ナターリエ

[厨房に行き水を鍋であたため始める。
それからリネン室でタオルを取り再び厨房へ。
少しだけ待って湯浴みに使うくらいの温度になれば
その湯でタオルを濡らして絞り言われた濡れタオルを二つ用意した。

濡れタオルを持ってエーリッヒの部屋に戻ると
濡れたタオルの一つをエルゼリートへと差し出す。

不意に聞こえた呼び名>>106
自らを呼ぶフォルカーの姿にはたりと瞬きをし動きを止める]

(111) 2011/01/14(Fri) 22:26:44

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22:27:09

小説家 ブリジット

[ゲルダの声が聞こえれば、安堵して。
ナターリエにも頷きを返した。

そして彼女達の姿を見た後、一旦部屋へと戻り。
まずは薬を飲み、身だしなみを整えようとして…昨日は着の身着のままで寝てしまったことに気付き。
とりあえず服だけでも綺麗なものに、と思い着替えることにした。
銀の短剣も、忘れずに身に着けて。]

(112) 2011/01/14(Fri) 22:29:31

下男 アーベル

― 二階・エーリッヒの部屋 ―

[フォルカーの傍で、目覚めないのであれば運ぶかと思い始めていた矢先。]

え。

[ルカねぇと>>110、目の前の少女が呼ぶ様に群青が瞬いた。]

……エーファなのか?

[ならあっちが、フォルカー?と包まれた遺体と、目の前の少女を交互に見た。]

(113) 2011/01/14(Fri) 22:30:38

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22:31:27

シスター ナターリエ

――…私は祈る事が日常でしたから。
人の命を救う薬師だからこそ、そう思うのでしょうか。
けれど……、報いだなんて、そのような哀しいこと……。

[ゼルギウスの言葉>>105に微かに目を伏せる。
紡ぎを零すライヒアルト>>110を一度見遣り]

私の祈りで宜しければ。

[ゼルギウスへと向き直り先の言葉に諾の意を]

(114) 2011/01/14(Fri) 22:33:11

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

[タオルを待つ間、アーベルに任せていたフォルカーが何事か呟く]

…ほぇ?

[あれ、確かエーファが襲われた、んだよな?
姉なのはフォルカーの方、だよな。
……ぅん?]

あ、うん、さんきゅ。

[そっちに気を取られていたせいか、ナターリエに差し出されたタオルに気付くのが遅れた。
うわ言が気になったけど、ひとまず受け取ったタオルでエーファの顔を綺麗にする。
そして綺麗になった顔を、オレはじっと見た
……どっちがエーファでどっちがフォルカーかを見極める自信ねーぞ、オレ]

(115) 2011/01/14(Fri) 22:33:49

薬師見習い ゼルギウス

ん…任せた。エルゼさん。

ちょっと俺ブリジットの顔でも見てくるわ

[もうこれだけしていればすぐ終わるだろう。というところまでいったところでエルゼ>>107にそういって、エーリッヒの部屋を離れる。
ちなみに...にはフォルカーの言葉>>106に、少し驚いたが、昨日治療したものを見間違えることはなく終わったらしく。]

いや、単なる自己満足に過ぎない。
それが報いになるなんて、誰から聞いたわけでもないからな

[部屋より出る直後に聞こえたライヒアルトの言葉>>110に少し困ったような表情を浮かべ応えた]

(116) 2011/01/14(Fri) 22:34:02

バーテンダー エルザ、薬師見習い ゼルギウス>>116に「任された」と承諾して見送る。

2011/01/14(Fri) 22:35:47

双生児 フォルカー

―二階・エーリッヒの部屋―

[アーベルの声にも自分の意識は落ちたまま、魘されるようにそれ以上意味を持つ言葉は出ないことだろう。
アーベルにゆすられるなりすれば、その意識はぼんやりと覚醒するだろうか]

ああ、あー、べる……?
エーファ…が……

[意識を戻した中で、その言葉があれば一度混乱を呼んだ相手にも自分がフォルカーであることが伝わるだろうか。
感情を覚えるよりも、喪失感が強く、どこか虚ろな様子でいた]

(117) 2011/01/14(Fri) 22:39:11

修道士 ライヒアルト

―エーリッヒの部屋・外近く―

自己満足ですか。

[部屋を出てゆくゼルギウスを見送りながら、手の中に収まっていてくれる真白をそっと撫でる]

聞いたことがなくてもそうする。
……同じだ。

[独り言のように呟いた。
ナータの視線を感じると顔を上げて僅かに笑う。>>114
頬が引き攣るような感覚を同時に感じていた]

(118) 2011/01/14(Fri) 22:40:31

小説家 ブリジット

そういえば…
ゼルにお話、したいってお願いしたっけ…

聞いても、答えて、くれるかしら。

[着替えながら、昨日のゼルの様子を思い返し呟いた。
それは、その後のアーベルの姿も思い起こされて表情は青褪めたけれど。

彼が何かを抱えているなら、自分に話してくれることなら。
それを受け入れたいと、思って。]

(119) 2011/01/14(Fri) 22:40:35

薬師見習い ゼルギウス

まあ、薬師ってのがみんながみんなそうじゃないだろうが、俺も母もそんなもんだよ
神でも魔術師でもない俺らはそうやって進んでいくんだ。

[ナターリエ>>114がどう思っているのかわからぬまでも、返事をして、祈りをやはり任せるのだ]

― →ブリジットの部屋前

[そしてエーリッヒの部屋からブリジットの部屋までは向かす。
二人の部屋には少し距離がある。とはいえ、それほどの距離でもないが、人の輪から自然と外れることとなって、ノックをした]

ゼルギウスだが、入っていいか?

[部屋の外から呼びかけた]

(120) 2011/01/14(Fri) 22:41:19

シスター ナターリエ

─エーリッヒの部屋─

[フォルカーの傍にはアーベルが居た。
二人が親しさは感じていたから
もう一つの濡れタオルはアーベルへと差し出した]

これをフォルカーさんに……。

[彼が受け取ればその場から少し離れる心算で]

(121) 2011/01/14(Fri) 22:42:29

小説家 ブリジット

ぁ…えぇ、大丈夫。

[着替えは済んでいたから、脱いだ服を片付けながらゼルの呼びかけ>>120に答え。

こちらから戸を開けて、彼の顔を見。
あぁ、生きてる。と知らず安堵の息をついた。]

(122) 2011/01/14(Fri) 22:44:19

商人 ゲルダ、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22:47:26

薬師見習い ゼルギウス

[ブリジット>>122声が聞こえたことにまずは安堵。
そしてしばらく待つと戸が開かれて]

ん…まあ完全に元気。なんてこんな状態ではなれないだろうけど、そんな中でもまだ、マシ…かな

[少し青ざめていたのは昨日のアーベルの姿を思い出していたとは知らぬまま、そう評してから]

少し、話…いいかな?

(123) 2011/01/14(Fri) 22:48:45

シスター ナターリエ

それでも、私は――…
あなたとあなたのおかあさまに感謝しています。
私はおふたりに、救われたのですから。

[ゼルギウス>>120の去り際、告げる言葉。
十五年前の怪我は彼の母親の迅速かつ的確な対処がなければ
女は命を落としていたかもしれない]

(124) 2011/01/14(Fri) 22:50:33

下男 アーベル

― 二階・エーリッヒの部屋 ―

あ…やっぱフォルカー、か。

[一瞬、エーファの可能性を考え、それが違った事>>117に安堵した。その事実に内心少し、驚いていた。
昨日は殺してもいいやとか思っていたのにネ、と。
そんな心の声は表に出さずに、フォルカーをゆすった手で背を支えて、立てるかと尋ねるが無理だろうか。]

シスターありがと。
……にしても、シスター良くフォルカーとエーファ、見分けられたネ。

[ナターリエからタオルを>>121受け取る際に、礼を言い笑みながらそう返し、離れるのを見送り
タオルでフォルカーの顔や手に着いた血を、子供にするように拭っていった。]

(125) 2011/01/14(Fri) 22:51:43

小説家 ブリジット

ん…うん。
私で良いなら…中、どうぞ?

[ゼルから話を、と聞かれてこくりと頷き。

部屋の中へと促して、彼が入ったなら戸を閉めて。
椅子がないからと寝台に座るよう勧め、自分もその隣に座った。]

(126) 2011/01/14(Fri) 22:52:20

商人 ゲルダ

[手早く着替えて部屋を開けて(>>97続)外に出れば、ブリジットの姿も見えた。
他にも、一つの部屋の前に人がいる。

ナターリエからあらましを聞けば、その部屋の方へと視線をやって]

エーファも、何か力があったのかもしれない。
……もしかしたら、だけど。

[彼女の様子を思い出して、それだけ伝えた。
そうして、自分はストールを取りに部屋にもどり、今度はしっかり首元を隠してから廊下へ、人のいる方へ]

(127) 2011/01/14(Fri) 22:54:12

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

[真偽はともかくとして、オレは途中にしていた作業を再開し、遺体をシーツで包み切る]

んと、このままここに安置で良いんかな…?

[問うような、呟くような声と共に翡翠は目を覚ましたらしいフォルカーへと向く。
が、フォルカーに答える余裕があったかどうか。
声が届いてない可能性もあった]

(128) 2011/01/14(Fri) 22:55:08

双生児 フォルカー

[立てるかと、自分でも立てるかどうかわからず、アーベルに手をかけながら立ち上がるだろうか。
エーファの姿はもうそこにはなく、先ほどまで見ていた夢のことが頭の中によぎり]

エーファ……、エーファは…?

[誰にでもなくそう尋ねる。
アーベルが何かナターリエに質問していて、みんなが集まるにいたった経緯を知らない自分は言葉の意味がよくわからない。
ただ、ナターリエが自分とエーファとを何かで見分けていたらしい程度に頭に残った]

(129) 2011/01/14(Fri) 22:56:39

修道士 ライヒアルト

―エーリッヒの部屋・外―

[血の匂いが少しでも遠いようにと。
気がつけば部屋の外まで後退してきていた]

ゲルダさん。

[近づく気配に顔を向ける]

(130) 2011/01/14(Fri) 22:59:16

双生児 フォルカー

あ、エーファ……

[エルゼリートからの声にそちらを見て、そう漏らしてしばし課玉あった後]

ごめん……
連れて行くの、大変なら……

[なにになのかわからない謝罪の言葉をまず口にしてから、そう遠慮がちに答えていた]

(131) 2011/01/14(Fri) 22:59:42

双生児 フォルカー、下男 アーベルの安堵する様子には気づかなかった。

2011/01/14(Fri) 23:00:38

シスター ナターリエ

エーファさんとは礼拝でよくお逢いしていましたし
纏う空気で、何となく……?

[ことと首を傾げアーベル>>125にそう返し
シーツに包まれたエーファの傍へと歩む。
ライヒアルト>>118の様子も気になってはいたが
今は自分に出来ることをしようと思うのか
胸元で十字を切りエーファの冥福を祈り聖句を紡いだ]

(132) 2011/01/14(Fri) 23:01:01

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 23:03:45

商人 ゲルダ

― エーリッヒの部屋 外 ―

[ライヒアルトが部屋から出てきて、こちらに気付く。
うん、と頷いて、彼の傍へと。]

おはよう。
といっても遅くなってしまったんだけど。

フォルカーは、大丈夫?

[いつも一緒にいた双子のことを、首をかしげて尋ねる。
それから、彼が手に抱く白い猫を見た]

……エーリッヒの猫だよね、その子。

(133) 2011/01/14(Fri) 23:04:14

薬師見習い ゼルギウス

ああ、ありがと。

[そして、ブリジットに>>126促されるままに、部屋へと入れてもらって、さすがに寝台に座るように勧められたことには躊躇を僅かに感じながらも寝台に腰掛けて]

ま、あんまり時間いらないんだが、ブリジットにだけはいっとかなきゃなと思ってね。

信じてくれてありがと。

[それは昨日何も説明せずに言った言葉をそのまま受けてくれたことへの礼で]

…でも、ごめん。

俺…薬師やめることになる。

(134) 2011/01/14(Fri) 23:05:14

薬師見習い ゼルギウス

[そこで、ブリジットは何か言おうとするだろうか、それを手で制して]

薬師は人を助けるものだ。
自分の持つ技術と薬草を駆使して救えるものを救う。見習いだとしても、そうして生きてきたつもりだ。

[だから自分から殺してはならない。薬を悪用するような真似はしてはならない。]

でもそれじゃあ…駄目だからさ。

俺は人狼が誰かわかっていて、それを見逃すことは出来ない。

[薬師として反しても]

この事件を巻き起こした…「人」の要素…死んだものの正体がわかるものとしてもその責務を負わないといけない。

[その言葉に誰を見つけたことになるかはブリジットもわかるであろうけれど...はただ巻き込まれただけの人間へと、悔いるようにいってブリジットを静かに見つめた]

(135) 2011/01/14(Fri) 23:06:44

バーテンダー エルザ

─エーリッヒの部屋─

いや、運ぶのは良いんだけどさ。

[こう言っちゃ何だが、軽いし]

……部屋、運んで良いなら運ぶよ?

[謝罪が何だったのかは分からなかったけど、どうするかは任せると言うようにオレはフォルカー>>131に返した]

(136) 2011/01/14(Fri) 23:06:56

小説家 ブリジット


なぁに?

[ゼルから自分に話さなきゃいけないこと>>134といわれ、何だろう、と首を傾げ。
信じたことの礼は、そんなこと当たり前だと言おうとしたものの
続いた言葉に、目を見開いて彼を見た。]

え…

どう、して?

[彼がずっと薬師として頑張ってきたのを見てきたから。
何故やめるといわれるのか解らなくて、呆然と見つめ理由を聞こうと。]

(137) 2011/01/14(Fri) 23:09:31

シスター ナターリエ

[部屋から顔を出したゲルダ>>127には
いつもつけているストールが羽織られておらず]

――…エーファさんに、力、が。
あったとすれば……、如何して其れを人狼が知れたのでしょう。

[双花が牙を引き寄せる記述は伝承にあれど
他の力に引かれるという文章をみた覚えがなくて
ことりと首を傾げ疑問を口にした。

ゲルダを見詰めれば彼女の首元に色が見えて
はたと瞬き彼女を庇うような位置に立とうとしただろう]

(138) 2011/01/14(Fri) 23:10:11

双生児 フォルカー

―二階・エーリッヒの部屋―

それじゃあ、俺たちの部屋に、お願い……

[一人称はフォルカーのものだったけども、それ以外はここにきたばかりのエーファに近い様子だっただろうか]

ごめん、ありがとう……

[そして謝罪の言葉の後に、感謝の言葉。
そんな中、ナターリエの言葉>>132が聞こえて、アーベルと二人見比べていた]

(139) 2011/01/14(Fri) 23:12:15

小説家 ブリジット

死んだものの正体が、わかる…

…それじゃ、…─っ…

[続いたゼルの言葉>>135に、彼が何故薬師をやめると言ったのかが解って。
何と言えば良いのか解らず見つめたまま、しばらく声が出せず。
震える手を彼の手に伸ばし、そっと握った。]

─…ゼルの手は、命を奪う為の手じゃないわ。
貴方は、私の命を救ってくれたわ。
もっとたくさん、人を助けることが出来る。

だから…私、が代わり、に、なる、から。

[その為の、剣は持っているから。]

(140) 2011/01/14(Fri) 23:15:52

商人 ゲルダ

―少し前―

[ナターリエの声だったから、安心して何も羽織ってはいなかったけれど>>138
立つ場所を見て、ああ、と気付いて、そっと首の後ろに片手をやった]

わからない。僕だって、エーファが力を持っていた確証だってないんだ。
ただ、様子が、変だっただろう。
一番最初に会ったときは、とてもおどおどとした女の子だったのに。
だんだんとしっかりしているような。
……血がそうさせているならわかるんだよ。

自分の気持ちが、全部ぐらぐらと揺れてしまう。
僕が、…今、誰の死もただ嘆けないのと同じだ。

[ナターリエにはそういって、それから、ありがとうと礼を言うと、室内に戻った(>>127)]

(141) 2011/01/14(Fri) 23:15:54

修道士 ライヒアルト

―二階廊下・エーリッヒの部屋前―

おはようございます。

[遅くなったというのには緩く首を横に振った]

はい。さっき気づいたようです。
エルゼリートさんとアーベルさんが傍にいますから。

[くらっとしそうなのを、気力で支える。
その理由が血の匂いだけでないのには気がつけなかった]

そうです。エーリが連れてきていたミーレです。
ずっとこの部屋にいたみたいですね。

[ゲルダからも見えやすいように抱え直した]

(142) 2011/01/14(Fri) 23:17:11

下男 アーベル

― 二階・エーリッヒの部屋 ―

エーファは…っと。

[フォルカーの問いには>>129エルザの方を見る。
その傍に包まれているのに気づいたようで、説明はしなかった。
立ち上がれば頭の方も拭いてやって。]

纏う空気、ね。
片方は死んで、片方は気を失ってたみたいなのに?

[ナターリエを見送った後で、小さく呟いた。
おそらく傍に居たフォルカーにしか聞こえない程度に。

そしてフォルカーの服以外を綺麗にしてから、ぽんと背中を叩いた。]

服、着替えに戻るか?

[エーファがそこに運ばれるなら、傍にいたほうがいいとも思って]

(143) 2011/01/14(Fri) 23:18:20

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light