人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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教師 史人

[旅籠へ戻る道すがら、煙草に火を点けてくわえていた。
この後はまたしばらく、のんびりと吸えそうにない、という思いがあったから]

……さっさと片付けて、ゆっくり吸えるようにしねーと。

[やりきれねぇな、とぼやきつつ。
見えてきた旅籠の灯りに目を細め、そちらへと急ぐ。
扉の前に立てば人の気配と、話し声。
どうやら、何事も起きてはいないらしい、と安堵しつつ、扉に手をかけ、ゆっくりと開いた]

(99) 2008/05/23(Fri) 20:41:12

教師 史人、中に入るのと同時に、煙草の火を消して、携帯灰皿へ放り込み。

2008/05/23(Fri) 20:42:08

旅行家 蓮実

[目というのには軽く首をかしげながらも]

そうですか…いえ、いいんです。
外の人間ばかり襲われていたのを見て、薄々村の人間に取りついているのか…と思っていまし…

[涼の言葉というのを聞き、一度涼を見た後]

できることはありますか?

(100) 2008/05/23(Fri) 20:43:04

小説家 榛名

[蓮実の確認するような言葉に一つ頷いて。彼の視線が玲に向かうのを見ると、つられ玲に視線を向け]

時間が、無い…?
力ずくでも、って、止めるべき、相手は、誰?

[玲達が知った情報は、榛名は伝えられていない。それ故に誰を止めるのかが分からなかった]

(101) 2008/05/23(Fri) 20:44:40

研究生 孝博

[髪はタオルで水気を取ったものの、未だ湿り気を含む。
その合間から、一筋の傷跡が僅かに覗いた。]

 また・・・も一つ喰えりゃ、少しは、

[気分の悪さを解消したくて、そんな考えに至る。
気絶していた涼が帰って来たことを、獲物であるヒトビトにその正体が知れ渡っていることを、
かれは未だ知らなかった。]

(102) 2008/05/23(Fri) 20:44:42

小説家 榛名

そう、なんだ…。
でも、無理は、駄目。

[大丈夫と言われても心配なのは心配で。少し強い語調で玲に告げる。
そんな中、旅籠の扉が開く音を聞き、視線をそちらへ向ける。そこには着替えてきた史人の姿。無事な様子に安堵の色を浮かべる]

(103) 2008/05/23(Fri) 20:47:00

細工物屋 玲

涼ちゃんと、約束したの。
説得する間だけは、孝兄を視ないようにするって。

だから、涼ちゃんが説得しに行った相手が。
私が視ないと約束した相手が。

桜に魅入られてしまったモノ。

(104) 2008/05/23(Fri) 20:49:46

旅行家 蓮実

[榛名の問いに少しの逡巡後]

…孝博。だと思っています

[答えたのと史人が顔を出すのとほぼ同時か]

(105) 2008/05/23(Fri) 20:50:26

学生 涼、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 20:52:42

小説家 榛名

[玲と蓮実から止めるべき人物の名を告げられ、僅かに息を飲む]

孝博君、が……。

[驚きはあったが、同時に心に引っかかっていた疑問が解ける]

そ、っか……だから、あの時、綾野を、引き合いに、出したんだ…。
無意識、だったのかも、知れない、けど。

(106) 2008/05/23(Fri) 20:53:23

教師 史人

よ……ひとまず、何事もなく、か。

[そこにいる面々を見回して、一つ息を吐き。
丁度、耳に入った、止めるべきものの名に。
す、と表情を引き締めた]

……孝坊が、か。

[ぽつり、零れ落ちるのは小さな呟き]

(107) 2008/05/23(Fri) 20:55:55

細工物屋 玲

[気配に顔を上げた。僅かな紫煙の匂い]

うん。
終わらせないとね。
私たちには私たちの大切なものがあるから。

[少し前、涼に言ったのと似た言葉を]

どんなに哀しいと思っても。
両方を取ることはできないから。

[もう一度。確かめるように口にして]

(108) 2008/05/23(Fri) 21:00:55

旅行家 蓮実

私は外のものではないと。そこまでしか考えていませんでしたが

[外のものが外のものばかり襲うのはいい手とは思えずにいて
後は利吉のいった相手だと…涼のことを思うならば真剣に考えてのことであろう。そして利吉が死んだということは
合致した玲の言葉と榛名の綾野を引き合いにという言葉で、軽く頷き]

これから、起こりそうですがね

[戻ってきた史人にはそういって考える
裕樹が琉璃を殺せたということは、殺せるということで]

(109) 2008/05/23(Fri) 21:01:59

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:02:06

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:03:26

教師 史人

ん、そうだな。

[顔を上げた玲の言葉に、頷いて]

終わらせなきゃならない……こんな事は。
これ以上、何も失わずに、奪わずに、済ませるためにも。

[それに、と。そこで一度言葉を切り]

……見守り、鎮め、そして諌めるが役割を、果たすためにも、な。

(110) 2008/05/23(Fri) 21:06:09

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:07:29

教師 史人

ま、起こるだろうな。

[蓮実の言葉に、軽く、肩を竦める]

後は、それを最後にできるかどうか……ってだけだ。
勿論、そのつもりでいるけどよ。

[言いつつ、服の上から確かめるのは、黒檀の短刀]

(111) 2008/05/23(Fri) 21:09:40

研究生 孝博

 ダレに、殺されるッて。
 オレが。

[苛立たしげな声が洩れると同時、扉は音をたてて開かれる。
ヒトの気配のほうへと足を進めた。
漏れ聞こえて来る話の内容など、ろくに耳に入りはしない。]

(112) 2008/05/23(Fri) 21:12:36

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:13:25

小説家 榛名

終わらせる…。
やらなきゃ、いけないんだよ、ね…。

[いくら魔に侵されし者とは言え、相手は村の人間、己も良く知る人物となれば表情は曇る。これだけのことが起きたと言うのに、何故か負の感情が浮かばない。在るのはただ悲しみのみ]

…私にも、何か、出来ること、ある…?

[誰に言うでもなく、不意に言葉が漏れ出た。皆やるべきことを、やろうとしている。自分は一体何が出来るのだろうか?]

(113) 2008/05/23(Fri) 21:13:59

旅行家 蓮実

でしょうね

[軽く言って史人と同じように肩を竦めるが]

史人。裕樹は私にとって大事な存在でした。
…ですが、あなたもそう。

だから、生き残りますよ。でないと許しません

[目を見てきっぱりと言い切り]

ま、私は臆病なので許さないといっても大したことできませんがね

[なんていって情けないような笑みを浮かべようとして、開いた扉を見る]

(114) 2008/05/23(Fri) 21:15:11

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:16:07

細工物屋 玲

――!

[音に振り返る。開かれた扉の向こうから近付く人影]

私たちが。
あなたを殺すよ。

[薄汚れた白の懐に抱いていたそれを抜き出した。
葛木の技を見せてもらう、その一番最初に渡された一本の鑿]

これ以上は、もうさせない。
させるわけには、いかない。

(115) 2008/05/23(Fri) 21:19:10

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:19:44

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:21:13

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:22:06

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:23:35

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:23:37

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:23:42

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:25:30

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:26:52

研究生 孝博

[無意識に洩れた言葉が、聞かれていたとは思いもしない。]

 ・・・へ?
 どーしたのさ、玲チャン。

[玲の手のモノに、軽く驚いた顔を作って。
同意を求めるように、周りを見る。]

(116) 2008/05/23(Fri) 21:27:39

教師 史人

[出来ること、という榛名の問いに]

……取りあえず、荒事って訳にはいかんし。
そこで、支えててくれると助かるかね、俺としては。

[さらりと返して。
蓮実の言葉には、ああ、と頷く]

死ぬ気なんざねぇよ……それこそ、バカヒトに怒られちまう。

[冗談めかした言葉を投げて。
玲の動きにあわせるよに、その隣へと]

(117) 2008/05/23(Fri) 21:28:14

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:28:54

小説家 榛名

支える…。

[史人の意図をはっきりとは汲み取れなかったが、前に出ないで居れば良いと言うのは理解し。頷いたところで扉の開く音がした。そこには孝博の姿。僅かに身を硬くするようにし、一歩、史人達より後ろへと下がる。両手は胸元で握られ、皆より後ろの位置から孝博を見つめた。その瞳に宿るのはただ悲しみのみ]

(118) 2008/05/23(Fri) 21:33:26

細工物屋 玲

[その表情はしかりとは見えなくて。けれどその声も意図的に作ったようなものには聞こえなくて]

…どうして。
どうしてそんなところだけ、変わらないの…。

[強く握り締めた手が震える。それでも下ろすことはせずに]

(119) 2008/05/23(Fri) 21:34:04

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:35:32

旅行家 蓮実

惟仁さんだけですめば、いいほうですよ。きっと

[同じように冗談めかした言葉を返す。気まずい気持ちもなくはなかったが、楽になれた気はして、入ってきた孝博を見て]

なんというか。おまじないみたいなものですよ

[それはいつもの柔らかな声音]

(120) 2008/05/23(Fri) 21:38:05

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:41:27

教師 史人

[いつもと変わらぬように見える、孝博の様子に、は、と一つ息を吐いて]

答えは。
お前が一番よく知ってんだろ?

[静かに静かに、返す]

……いや、あいつが一番うるせぇのは、間違いねぇ。

[蓮実の突っ込みには、ぼそりとこんな言葉を返していたり]

(121) 2008/05/23(Fri) 21:42:48

学生 涼

私は、だいじょーぶ。

[ほんとはちょっと、ぶつけた背中がいたいけど玲ちゃんにかえして。
それから聲を飛ばした。まったく意味はなかったみたいだけど。
決して自分から、そうだと言ったわけじゃないなんて、思ってないけど。]

『逃げて』

[それは本気の言葉だった。]

(122) 2008/05/23(Fri) 21:42:52

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:43:05

学生 涼、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:45:12

旅行家 蓮実

否定する要素がありませんね

[史人の呟く言葉にそう返しながらも
孝博を見る。見た目は特に変わっているようには見えないけれど]

(123) 2008/05/23(Fri) 21:46:53

研究生 孝博

 アッ・・・ハハ。
 何だよ、皆して。

[笑ってみせたものの。
嫌な気分がして、心臓の辺りを抑える。]

(124) 2008/05/23(Fri) 21:47:02

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:47:36

学生 涼、研究生 孝博の方に近付く。そっと手を伸ばし、

2008/05/23(Fri) 21:48:00

研究生 孝博

[近付く涼と、コエ。
低下した思考も、漸く事態を把握したか、

彼女に向ける視線は、鋭く。]

(125) 2008/05/23(Fri) 21:53:30

学生 涼、びくりと動きを止める。

2008/05/23(Fri) 21:55:24

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生存者 (5)

史人
343回 残2261pt
307回 残4567pt
蓮実
170回 残8036pt
261回 残4745pt
榛名
436回 残2112pt

犠牲者 (4)

綾野(2d)
0回 残13900pt
聡(3d)
64回 残11732pt
小百合(4d)
106回 残10304pt
利吉(5d)
116回 残9917pt

処刑者 (4)

晴美(3d)
42回 残12396pt
琉璃(4d)
161回 残9359pt
裕樹(5d)
229回 残6520pt
孝博(6d)
136回 残9914pt

突然死者 (0)

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