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うん?
[ユーディットの返答に、目を其方に向け]
……疲れているだけだろう。
[肯定とも、否定ともとれない答え]
[それから今更、繋いだ儘の手に気付いて――というか、自分から取ったのだが]
……………。
もう、逸れないから、いいな。
[言い訳めいた言葉。手を離す。
序に、もう片手のうさぎの細工飴も、如何したものだか、と]
[金髪の少女から受け取った苺のチョコはすぐに食べるには惜しく。
もう少し後にしようかと手にしたままで]
そういえば…あちらに駆けて行ったな…
[結局何が起きていたのか、この男は知らないままだった]
[繰り返される己の名前に間違いはないと言うように頷いて]
あっちに行ってみるかい?
人は大分少なくなったようだが。
[源泉のある方を指差して]
へ? 誰かって……。
[イレーネの問いに、きょとん、と瞬き]
え? あ、えーと。
[更に、エーリッヒに肩をぽむ、と叩かれれば、また困惑して]
ええと、まあ、何だ………………。
……教えねぇ。
[最後の一言は、ぽそっと小声]
ん、結構あったかい…。
[ぽわぽわと湯気をあげながら、柵を乗り越える。]
あー、そっか…ユリアンは灰色の小さい恋人にコクるんだっけか。
って、だから、教えねえっての!
別に、どーでもいいだろーがっ。
[リディの問いにも、早口にこう答え。
それから、続いた問いには一つ瞬いて]
ヴィント?
ああ。暴れるから、避けさせといた。
多分、そこらにいるんじゃね?
[さらり、と問いに答え。
……当の相棒は、ちょこまかちょこまか、こちらへ向かっている所だったりするのだが]
ええ、そうですね。きっと、競争の結果が出ていると思います。
[ダーヴィッドに促され、少女は歩き出す。実のところ、結果はかなり、気になっていた]
…
[ユリアンの答えにはわざと、むぅ、と小さく呟き]
…いけずぅ。
[ぼそり。しかし、すぐに笑みを浮かべ]
多分、そこら、って…ヴィント、必死にユリアンのこと探してるんじゃない?
[見えるのは、鼠飼いの男――もとい、ユリアンを中心としたグループばかり。
暫く眺めていたものの、視線を戻して]
団長がいないのか?
大方、実行委員会の会長といったところだろうが……
職務怠慢だな。
[会った事もない彼にとっての認識は、その程度]
先程の水の音も気になるしな…
[ミリィの言葉にそう返しながら、ベアトリーチェの後を追う。
途中、地を走る鼠の姿を見つけ]
ヴィント?
ついでだ、乗っていくかい?
[鼠の前に手を差し出し、乗るのならば肩に移して共に行こうかと]
[必死に笑いをこらえていたが、ふと、聞き覚えのある声が聞こえ…]
ぁ…ミハエルさんに…ノーラさんに…ユーディット、さん…?
こんばんは…みんなも、見てたの?
[団長が居ない、という言葉に少し迷ったが、騒がせない方が良い、という言葉を思い出し、軽く首を傾げた]
職務…
あの団長さんに限って、怠けるなんて有り得ないと思うのだけど…
[声にはそう返しながら、人の集まり始めた源泉を眺め]
……行ってみましょうか?
[何気なく誘ってみる]
[返ってきた答えは、肯定とも否定ともつかないものだったけれど、それ以上訊ねる事はせずに。
「いいな。」という声にも、小さくはいと頷いて。]
………ぁ。
[ふいに感じた冷たい風に、手が離された事を実感する。
今までの、色んな事が怒涛の様にだーーーっと流れていったりなんかして。]
すっ、すみません…でした……。
[……色んな意味で真っ赤になって恐縮しまくり。]
……って、お前らなぁ……。
[なんか妙な方向に流れて行く話に一つ、ため息をつくも。
内心では、追求されない事にほっとしているとかなんとか。
一方、話題の相棒は、手を差し出されて、きゅ、と言いつつ一つ頷いて、ととと、とその手に乗っかっていたり]
[なんだか色々と自分と葛藤していたが、イレーナの声にようやく辺りの状況も見えてきて。]
…あ。こんばんわ、です…。
[大慌てで、ぺこりと頭を下げて。
それから、源泉近くの一団を見やり、小首を傾げて。]
………あの。
ところで…皆さん何をなさってたんでしょうか…?
[今更。]
……そう、なのか。
事故か何かでなければいいのだが。
[ノーラの言葉に頷き、源泉の方へと歩みを進めようとしたところで。
自分の名を呼ばれた事に気付き、其方に顔を向ければ、イレーネの姿]
そんなところだ。折角の祭りだ、出し物は見なければな。
それにしても、見知った顔ばかりだ。
[他のメンバーを見て、ぽそりと]
[それから、何故だか縮こまっているユーディットの方を見て]
……別に、君が謝る事はないだろう。
[誤魔化すように、うさぎの細工飴を口にしてみたり]
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