68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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― 上空 ―
[そうして、到達したつくりものの空の天辺、見下ろした金の常ならぬ視界に、風の乙女>>51が映る]
見つけた…
[同じ視界には、白の翼>>47も見えたか]
(53) 2011/11/20(Sun) 21:54:10
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 21:54:57
[澄ました耳に届いたのは、大気を打つ翼の音でした。
音源を求めて仰げばまず白龍、ついでその先を行く黒い翼を見つけます。]
おーおー、空中で鬼ごっこか
風のもいるだろうし、オレは楽させてもらうかね
[追い掛け回して体力勝負より疲れるのを待とうかと、下半身を煙に変えてゆらりと低空へ浮かびました。]
(54) 2011/11/20(Sun) 21:58:37
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 22:00:18
─ →上空 ─
[部分解放による飛行形態をとった直後、感じたのは『金』気の加速。>>52]
……ぉぃぉぃ。
オレに、スピード勝負挑むつもりかよ。
[などと呟きつつ、見上げた空。
浮かぶ姿>>53に、ふ、と笑みが浮かぶ]
とはいえ……メインフィールドで、遅れ取る気は……。
[す、と細められる、蒼]
ねぇ、ぜっ!
[直後、龍翼の勢いに裂かれた大気が鋭く鳴いた]
(55) 2011/11/20(Sun) 22:00:33
― 外 ―
[フワリ][風を受け止めるように両腕を開く]
[最初に風が届けてきたのは屋根の上の気配]
ユーリ?
なんでそんなとこに。
[シン][直前まであった気配は強い金の気に紛れていた]
[上空の風はまだ吹き下りてこない]
[もっと多く受け取ろうと腕を大きく左右に広げた][ユラユラ]
(56) 2011/11/20(Sun) 22:02:59
グレゴリーは、 ユーリーの加速にヒュウと口笛を吹いて、見上げます。
2011/11/20(Sun) 22:03:48
― 上空 ―
[くるり、と軽業師のように、黒と紅が反転する。白龍の姿は、もう目の前、逃げ切れるとは最初から思っていない]
[長い爪を生やした両腕を、眼前で交差させると、黒い翼を背に畳んで、そのまま、頭を下に急降下を敢行する]
(57) 2011/11/20(Sun) 22:08:32
― 空 ―
[ピクリ][風の甲高く鳴く声>>55に動きを止める]
[髪を大きく揺らして上空を振り仰いだ][バサリ]
っ!?
[黒い翼の主は見慣れない姿>>45になっている]
[ニキータと理解するのに一拍の間が空いてしまった][ピタリ]
(58) 2011/11/20(Sun) 22:11:26
オリガは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 22:16:19
― 上空 ―
[ほぼ自由落下に近い速度で、それより速く大気を裂いて飛来する白龍と交差する軌道を「落ちる」]
邪魔…するなっ!
[交差した腕を勢い任せに開き…その金の爪で、眼前を薙いだ]
(59) 2011/11/20(Sun) 22:16:45
― 回想 ―
そーじゃろそーじゃろー。
もっと褒めてくれていいんじゃよ、
じいさま凄い!って言ってくれていいんじゃよぅぅぅ。
[グレゴリーの口調>>39は気にせず、身をくねらせて調子に乗る老人。
視線の温度が下がったとしたって気にしなかった]
じいちゃんじゃ探査や捕縛は出来ても、
干渉を打ち消すことは難しそうじゃからねえ。
出来るのはせいぜい、生まれた歪みへと導く流れを作るくらいじゃ。
……ちゅーことで、動くのは若いモンに任せたよぅ。
[ユーリーの心配>>41に同調したものの、ここぞとばかりに年寄りぶって肉体労働は丸投げ。]
(60) 2011/11/20(Sun) 22:18:29
おおぅ、気が利くのぅ。
おいしくて、香りの良ーいお茶をおくれ。
[魔人の申し出>>42には依頼を投げ返し、
『話し合い』へと向かう三者を見送った]
オリガちゃんのほうこそ、気をつけてのぅ。
あ、ユーちゃんとイフリートもの。
[浮かぶオリガ>>48に声をかけたものの、男性二人がついでっぽくなるのはエント的に致し方のないことだった]
(61) 2011/11/20(Sun) 22:19:03
[ジャスミン茶をうけとって、グレゴリーにありがとう、と告げた。
そのあと、グレゴリーも空へと向かうのを見送り。
上空で行われていることをはらはらしながら見守っている]
(62) 2011/11/20(Sun) 22:23:16
―低空―
[低い魔人の位置からは三者三様の動きがよく見えました。
いえ、よく見える場所を狙って漂っていると言えるでしょう。]
ン――・・・なんだ
[くるりと黒が反転し紅へ>>57と変わるのが視界に写ります。
それが翼が畳まれたのだとまでは見切れないものの、大きくなる紅の軌道の先へと黒い眼を向ければ風の乙女の姿が。]
チッ!
間に合え!
[落下速度はどれほどのものか。
オリガと紅の間に炎の壁を生もうと指を高く鳴らします。]
(63) 2011/11/20(Sun) 22:23:20
― 中庭 ―
ミニちゃんは行かなくても良かったんかのぅ?
……ま、ヒトにはそれぞれ、役割っちゅーもんがあるしの。
じいちゃんはじいちゃんの――…………… っは。
[同じく残ったドミニカに声をかけていたが、
ふと何かに気づいたように眉を上げ]
今わし、ミニちゃんを守るナイトっぽい……?
やだ、じいちゃんカッコいい!
[空で戦闘を繰り広げる面々をよそに、やたらと張り切っていた]
(64) 2011/11/20(Sun) 22:24:30
─ 上空 ─
……ぉ?
[加速をつけて翔けた先、唐突に反転する姿>>57に、眉が寄る。
角度的に、こちらと交差する軌道。
ほんの僅か、速度を落としたその矢先に聞こえた、声。>>59]
……っとぉ!
[僅かな減速が功を奏し、薙ぎ払われた金は僅かに額を掠め、茶と紅を散らした]
そう言われて、「はいわかりましたー」っつえる状況じゃねぇんでなっ!
[爪を避けるため、僅かに後ろにそらした身体。
その流れに沿うように、足を思いっきり蹴り上げた。
ブーツの先から刃物、なんて事はさすがにないが。
気を宿して爪先を瞬時に硬化するくらいの余裕は、ある]
(65) 2011/11/20(Sun) 22:26:20
[エントのリクエスト>>61には、意外にも柚子茶を出したでしょう。
お疲れの慰労と『葉っぱだと共食いか?』的意味があったとか。]
(66) 2011/11/20(Sun) 22:27:54
― 中庭 ―
……いっしょに、いっても、あしでまとい、だから……
[ウートラにしょんぼりと言葉を返す。
なにか張り切りだしたのに、きょとんと瞬き]
ウートラさんがナイト……
[そういう見方もあるのか、となんとなく頷いた。
だがかっこいいかどうかの同意はできなかった]
(67) 2011/11/20(Sun) 22:31:03
― 上空 ―
[眼前で自らの爪につけられた傷から朱が散る]
……!
[ざわり、また、何かがざわめく。そして、繰り出された蹴り>>65感覚の研ぎすまされた目には、その動きは、はっきりと見えた]
(68) 2011/11/20(Sun) 22:38:22
― 上空 ―
[目に捕らえる事は出来ても、それを避けることは無理だ。瞬時にそう悟り、爪を向けようとして…動きが、止まった]
あ…
[ふいに金の爪が指先から消え、素の両手が硬化した足を…その鋭い蹴りを受け止め…]
がっ…!
[受け止めきれる筈も無く、そのまま胸に蹴りを喰らって、吹っ飛ぶ]
(69) 2011/11/20(Sun) 22:43:37
― 地上・中庭 ―
[格好よさについての同意はされずとも>>67、
否定されなかっただけで機嫌の良さは継続中。]
じいちゃんも追いかけっこは苦手じゃしねえ。
いいんじゃよぅ、得意なことを頑張れば良いんじゃ。
[顔を上げずとも、遥か上で複数の気がぶつかり合う気配は感じ取れた]
……ちゅーか、さすがに空は飛べんしのぅ。
[魔人の心遣い>>66には気づかぬ儘ひとしきり柚子の香りを楽しんだのち、布からはみ出る程に大きく口を開けて茶を一気に流し込むと、空になったカップをドミニカの方へと差し出した]
ミニちゃん、預かっててくれるかのぅ?
(70) 2011/11/20(Sun) 22:44:36
― 上空 ―
[ずきり、痛みが胸に走る、手足と翼から、力が抜ける]
[今度こそ本当に、自由落下を始めた身体の軌道の先には炎の壁>>63が待ち受けている]
(71) 2011/11/20(Sun) 22:47:02
― 中庭 ―
[機嫌の良いエント>>70が、追いかけっこが苦手だというのには納得の頷きを返す。
上の攻防は見えなくとも、力がぶつかる気配は感じられて]
…… うん、そらには、あがれない……
[こっくりと同意して。
差し出されたカップにちょっとまたたいた]
…… ? うん……
なにか、するの……?
[空のカップを受け取って、エントがなにをするのかとじっとみた]
(72) 2011/11/20(Sun) 22:51:27
─ 上空 ─
[放った蹴りを受け止めたのは、爪の消えた手。>>69
その変質に戸惑いはあれど、加減をする理由にはならず。
思いっきり蹴り飛ばした後、その反動を利用して、態勢を整え]
……って……ちょ、ま、おいっ!
[力を失ったように、落ちる姿。>>71
その先にある炎の壁に気づくと、上擦った声が上がる]
ぁーぁーぁー、っとに!
[『火』への忌避感に動きが止まったのは、一瞬。
龍翼が再度、大気を裂いて、下へ]
(73) 2011/11/20(Sun) 22:51:46
― 空中 ―
[ボウッ][目の前で炎>>63が燃え上がり壁となった]
[驚いたのは一瞬]
[直前に届いた風があれはニキータだと伝えてきた][スイッ]
ニキッ!
[ズイッ][炎の壁を突っ切るように飛び込んだ]
[きっとそこまで酷いことにはならないだろうと迷わず]
[毛先や裾は焦げたかもしれない][チリチリ]
しっかりしなさい!
[風をクッションのようにして落下速度>>71を殺そうとした][ブワッ]
(74) 2011/11/20(Sun) 22:53:44
― 上空 ―
[意識を完全に喪っていたわけではなかった。ただ身体に力が入らない。蹴りを受けたせいばかりではない、ざわざわとざわめく血と、木に繋がる力が、右にも左にも動けぬように、身体を縛り付けているようだった]
…レディ・オリガ…
[視界の先、炎に突っ込むようにして風を送るオリガの姿が見える>>74と、掠れた声が漏れた]
あぶない、て…
(75) 2011/11/20(Sun) 23:00:40
― 地上・中庭 ―
ミニちゃんが空飛ぶバンシーちゃんになったら、
あれじゃね、えんじぇるみたいじゃよね。
背中に鳥みたいな白い翼が生えちゃうんじゃね。
そしたらじいちゃん、死の予告されちゃってもいいかも……。
[カップを渡しながら表情を緩めて妄想をしていたが、
ドミニカの問いかけ>>72には鷹揚に頷いて]
水分補給して元気も出たしのぅ。
皆がニキちゃんと『お話し合い』した後の事を準備しとかんといかんからねえ。
(76) 2011/11/20(Sun) 23:03:25
―低空―
[炎の壁を生み出し、視線は再び上空へ向かいます。
詳しい内容はわからずとも、白龍と紅の交差で何か攻防があった事は見て取れました。
そちらに意識をとられていると、唐突に炎の壁へ衝撃が>>74]
オイッ!
[怒鳴り声は風が壁を突き抜けた後にしか届きません。
そして風がしようとしていること、落下してくる紅と追う白に慌てて炎の壁を消そうと再び指が鳴りました。]
(77) 2011/11/20(Sun) 23:08:55
─ 上空 ─
[本性ではないから完全な速度は出せぬものの、しかし、それでも加速は相当なもの。
下からの風の援護>>74もあるならば、落ちる所に追いつくのは容易いか。
ちなみに、炎を突っ切るオリガの姿には、ちょっとだけジト目になった]
暴れてみたり落ちてみたり、せわしねぇんだっての!
[それでも、意識はニキータの方へと向けて。
落ちる前に支えるべく、手を伸ばした]
(78) 2011/11/20(Sun) 23:09:55
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