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……リディっち、大丈夫なんかー…?
[ヘバるまで訓練してるとかスゴいなー。とか呟くものの
本人の意図せぬ回り過ぎが原因で、ヘバってるとは思いもしない。
よ、と小さく声を掛けつつ軽く屈伸運動。]
……うっわー…いーな、強化連携技。
強力業で効果2.5倍。 …うん、ロマンだ。
[イレーネの言葉に小さくガッツポーズ。
その具体的な倍率数値は何なのか]
強化連携技……よいものですね。ときめくぜ、です。
いつか近くで見てみたいものです。編み出した時はぜひ。
[アーベルとユリウスに向かって。ガッツポーズをまねてみる]
[譲ってくれたアーベルにへらりと笑う]
うん〜、運動の後のご飯は美味しいしね〜
[そのご飯の危機には気付いてない]
同系統の武器で合体技か〜。
僕だと投げ上げるとかのトス系くらいしかサポート向かないかな〜?
[それ人間大砲なんじゃ]
[夕食の危機ではあるが、恐怖の大魔王…女王?が居る食堂よりこちらが安全なのかもしれない]
それじゃ〜、ユリアン始める〜〜〜?
[こちらは準備OK]
[怯えるハインリヒに何か思いついたよ、この娘]
そういえば、ハインリヒ。
今日から無期限でほねっこが供給禁止になったの知ってます?
あー、たまたま私ほねっこの試供品持っているけど、
どうしましょうかね、これ?
[ハインリヒの目の前にちらつかせるほねっこ。
飴と鞭]
確かに、強化連携技はいいもんだよな。
師匠と師匠の親友の連携なんかもー、カッコいいとかってレベルじゃなかったもんなー♪
[なにやらぐ、とか拳握って力説してるが。
そこまでいけるほど息あってるのか、と言われたらどうするのか。
……まあ、そこはそれ、これからどうにかしていく所な訳だ、きっと]
ん、確かに動いた後の飯は美味い。
[カルルの言葉に頷いてるが。
いやだから、その危機が。
しかし、やはり食堂に行く気はないようだ。
無意識の恐怖回避か、やはり。
生存本能のなせる技?]
ぁー……?
[ 途端にオトフリートの様子が一変したように見え、
きょとんとした顔になる。]
……とりあえず、ミハエル。
こっちはいいから、自分の方。拭きに行って来るといい。
[ 僅かな間の後、普段ののらりくらりとした様子も消え、
ぐい、とミハエルの腕を引き、その場から退かせようと。]
そもそも「連携技」って時点でトキメキ急接近なのに
強化技に進化とかしちゃったら、トキメキ心拍数倍率ドン。更に倍!
[ぐ、と拳を握って熱く語るものの、何の倍率だろう。
正直喋っている本人でさえ良く判っていない気がするが、
まぁ意気込みと気持ちさえ判ればきっと満足する。]
うっし、オッケ。お待たせしましたーっと。
いっちょお手柔らかに宜しく頼んまーす!
[カルルの声が掛かれば、足取り軽くルームの中央へ。
とんっ、と軽く飛び跳ねつつ、床の感覚を確かめて]
[エルザの発言に救いを求めるような目でそちらを見やり]
[飴と鞭…なミリィの姿にさらに困ったように黒犬は尻尾をたらし、
そっとエルザの後ろからそっちをみやる]
くぅーん……
アーベルさんは、お師匠様がすきなのですね。
話から伝わってきます。
[こくこく頷いた後に]
最初から息がぴったりというのも、です。
やはり特訓や強敵と当たった時にというのが、燃える……のでしょうか。
[微かに首を傾げ疑問系に。アーベルとカルルを見送り]
おふたりとも、ファイトです。
[ユリアンについてルームの中央へ。
四股を踏むように片足をどんと下ろし、感触を確かめる]
ん〜、いいかんじ〜。
こちらこそよろしく〜〜〜。
じゃあ、いくよ〜
[言うなり腰を落として、タックルを狙う。
かわされるの想定なので、それほど体重は乗せてない]
いや、そんな目で見られても……
[汗たらり]
つーか、おっさん、男だろ!男なら、実力で骨っこを手に入れてみろよ!!
[言ってる事は勇ましいが、やっぱりミリィとは目を合わせない]
[師匠が好き、という言葉に、一瞬虚を突かれたような表情になるものの]
……ああ。
[次の瞬間には、ちょっと子供っぽく笑って]
好きっていうのとは、ちょっと違うのかもしれないけど。
俺の目標、いつか超えるべき人。
そして、生命の恩人。
……もの凄く、大きな存在だよ。
[語る口調からも、思慕の念ははっきり伝わるだろうか]
ま、そうだよなー。最初からってのはやっぱりありえねーし。
色々積み重ねてこそ……うん、燃える状況になるよな。
[妙に納得しつつ、対戦する二人を見送り]
[ハインリヒに見上げられ、声がつまる]
ゔっ……。
だだ騙されないわよ!そんな可愛こぶっても。
私はそんなのに流される女じゃないから!
[しかし声にかなり動揺の色が見られる]
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