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>>1730
15分…[遠く見た]
まあ、流石はバトルマスター龍猫さんと言うべきかしらん。
[熊猫は禁呪の響きにwktkしている]
[周囲に溢れる魔力は、ある種、人の身で扱えるレベルは超えたもの。
もっとも、異界龍の媒介なしで異界の力を引き出したり、界の王──精霊王に連続で呼びかけている時点で、只者でないのは明白なのだが]
Als die dünne Luft.
Die nächst Soße, ein Meteor.
Bohren Sie das verbrennende Urteil in dieser Stelle.
[紡がれるのは、早口の詠唱。それは魔力に形と在り方を示す]
……Explosion des Meteores!
[言葉に従い、解放された魔力は塊となって天へと駆け。
それは、流星の如き勢いで、地へと下る。
純粋な魔力の爆発を呼び起こす禁忌の呪文── 一応、威力は抑えられているようだが、それでも破壊力はそれなりのもの]
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めておすとらいくもどき(もどきって。
なんて、ものすごく大味な禁呪を発動したら。
いい数字が返された(汗。
>>1730 マテ
て、補講常連、て!
初代学長以外にも、肩書きあるからなぁ……。
わかる人には、驚かれるかも。
禁呪といっても、もどきです、もどき。
隙はけっこーあるんだよ。よ。
……は、化けもんか。
[周囲に展開された魔力は変じず、天へと駆け上がる。それが何を意味するのか。理解よりも先に本能が感じた。表情は笑みではあるが、信じられないものを見るような、歪んだものとなっている]
まだまだ調整中のものだったんだが……。
使ってみる、か。
異界開門、介盟友、喚、如魔封力。
[手にした剣を頭上へと掲げ、紡ぐ異界より力を呼び寄せる呪。それに合わせ剣の形は直刀のままに、刀身が紅から白へと変わり行く]
……我が力、全てを用いて掻き消さん、封魔の陣!
[開発途中の新たなる力。其は彼の魔力を散ずるに足る力を持ち得るや否や]
[展開される、陣。
それがなそうとしている事に、笑みが掠める]
……新技術、という訳ですか。
中々、興味深いっ!
[楽しげな声と共に、藍玉を手の中でくるりと回す。
直刀に込められた力と、魔力のせめぎ合い。
……均衡を破ったのは、流星を模した魔力弾。
封魔の力は、魔力を削り落としはしたものの、完全に押し止めるには至らず、真白の閃光を放って弾け飛ぶ。
属性の影響を受けぬ、純粋な魔力の波動と衝撃が、空間を駆け抜けた]
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これはランダ神の気まぐれか。
それとも、魔導王と呼ばれた男の意地なのか(笑。
>>1735 マテ
ほんとに、毎度接戦だね!
曖昧って部分が気になりますが。
補講とか聞いて、呆れる姉御が浮かびました。
全然知らないとか、返ってすごいですがwwww
>>1736 ライ
学院ネタは色々とやるから、来れそうな時はおいでませー。
大抵は、ランダかバトルだから。
つか、俺もぜるるんの実習、まとめんと、ほんとに。
[切っ先から広がる魔力による陣。消散の力を具現したそれは迫り来る魔力弾とぶつかり合い]
───っ!
[競り負けたのはこちらの方だった。陣を突き破った魔力弾はそのまま男へと迫り──]
[閃光の後、視界が元に戻った時には男は押し潰されたかのように仰向けに地面へと倒れ込んで居た]
…か、は…。
………無理だ、ろ、俺の魔力、で、あの濃い魔力、消し切るん、は。
[あれだけの威力を食らって尚、途切れ途切れながら言葉を発せるのはその丈夫さ故か。白の直刀は威力に耐えきれなかったのか、全体がぼろぼろに欠けていた]
おっと、残念。
[身体を低められ剣先は頬を掠めるに留まった。
ようやく布から開放された右剣で更に切り上げようとしたが、相手は更に沈み込んでいて空を切り]
しまっ!
風の子っ!
[蹴りも避けきれず踏み込んでいた右足を払われる。
慌てて風に助力を願い、作られた壁に肩をぶつける。
転倒は避けたが大きくバランスを崩してよろけた]
け、獣の動きだね、まるでっ。
[二振りの剣を交差させ構えながら息を整える]
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にぎゃ。行水のつもりが全然そうならなかった(汗
熊猫さん遅くなってごめんなさーいっ!
と、伝説の人対決の方は、今回も接戦ですかw
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>>1737
何処までいけるか楽しみにしてたりしt
時々ちらちらと読んだりするのですが、どうもタイミングが合わなかったりで。
よし、ネタ村に期待しておこう。
>>1739
熊猫はいつか混じる機会を虎視眈々と狙っています。
……ふう……。
こんなの使ったのは、さて、何百年ぶりですかねぇ……。
[一つ、息を吐いて小さく呟く。
閃光が消え去った後、目に入るのは倒れた姿。やりすぎたかな、と苦笑しつつ]
Leben.
[呼び寄せるのは、琥珀色]
だいぶ、削られたとはいえ、それなりの威力はあったのですが。
……それを受けて、それだけの余力があるとは……。
頑丈さ、という点でも、安心して任せられそうですねぇ……。
[何やら、勝手な事を呟きつつ、小さな光を生み出して照らし出す。
光がもたらすのは、癒しの力]
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改めてオトさんがデスな数字を引いていたのを確認。
流石メテオもどき発動ですねw
そして結局武器戦闘の動きがおかしい兎猫。
何か以前よりも動線のイメージができなくなってきてるよな(汗
この辺の感覚を掴み直すには…どうすればいいんだろう。
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>>1742 ブリス
お帰りですよー。
またも接戦でした。
>>1743 マテ
うん、意地。もしかすると、小舅的なあれこれもあるかもだけど(待。
や、それは間違いないなwwwww
兄弟に手借りてる辺りも、きっと地雷だったんだろうな、姉御。
あと目立つ肩書きって、何代か前の国王ですがw(初代学長=国王だから王立って説もある。
なるほど、異界龍が覚えているのか。
>>1744 ライ
上手く、入れるタイミングになるとよいのだけど。
多分、今年中にあと一回はやるから、学院。
[どうにか起き上がろうとするも、若干減り込んでいるために手間取って。未だ這い出られないうちに感じる、仄かな温かみ]
…あ。
……そっか、あいつが。
[体力の回復までは無理でも、身体の痛みは消えて行き。ボコっと言う音と共にまず右腕が、次いで左腕が地面から浮いて。両手を地面に突き力を込めることで身体を起き上がらせた。背の焼け跡も痛みが治まっている]
…で。
俺の力とやらは分かってもらえたのかね?
[人型の穴ボコが出来た地面へと座ったまま、黒衣の男へと訊ねかける。直前の相手の呟きは聞くどころでは無かったらしい]
[空を切った右の剣を、枷を使い払おうと右腕を持ち上げ]
……?
[だが風の流れを警戒してか、腕は剣に届く前に降ろされる。
蹴りに使った右脚を引き戻しつつ、後方に大きく跳んで、再び距離を空ける。
四つ足であるかのように地面に両手をつく。
じぃ、と相手の動きを伺うように、双つの眼が見据えた]
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ブリスお帰りお帰り。
まだ時間的には許容範囲だから大丈夫ですよよ。
>>1745 マテ
wktkしとくよ!
でも無理せずに。やることからやってくださいなー。[ぽむ]
>>1748 オト
結構、そのときになってみないと分からんからなぁ。
入れそうだったらこっそり紛れ込みます。
ええ。
[座ったまま向けられた問いに、返すのは楽しげな笑み。
ちなみに、自身の傷は治す様子もなく、黒の上には紅が滲むまま]
ま、多少心配なところはありますが、逆に、彼女にはちょうどいいのかも知れませんし。
そう簡単に死ぬような御仁でないのも、しかと見させていただきました。
これなら、私も安心して隠棲していられそうです。
[詳細な説明は一切省いてこう言って。
ぽん、と手にした琥珀を十四の中へと投げ上げる]
さて……そろそろ、帰る方法を、探すようですかねぇ。
ま、流れに乗っていれば、何とかなりそうですが。
[物言いは、思いっきり、他人事風味だった]
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レナーテはお休みですよ、と。
>>1751 マテ
だって、そういう視点だったから、ずっと!
世界の縁側、ヒマしてるからなあ……。
きっと、楽しげに茶飲み話に(どんな空間だ。
こっちもシンクロで驚いていたとか。
双子ってとこまでシンクロしとるしw
なるほどー。
つまり、異界龍は名前に覚えがあったから引いていたのかw
>>1754 ライ
や、そこらは無理ナシで。
入れそうな時は、いつでもいらされませ。
……は? 何の話だ?
[詳細を一切省いた言葉は男にとって意味不明にしか聞こえず。ぽけら、と間抜け顔で訊ね返していた]
簡単にゃ死なないってのはともかく、彼女とか隠棲とか何なんだ?
[頭の上には「?」が数個見えたかも知れない。そんな男を後目に戦いを静観していた碧の異界龍は]
「(…何で気付かんのやろ、こんアホ)」
[察しの悪い男を小馬鹿にしていたとか。帰る方法を、と聞くと]
…あー、そういやどうやって戻るかが…。
うぉいヒュー、お前離れてたんだから何か調べたりしてないか?
「全然」
お前…。
[そんなやり取りが為されたりした]
ホントに獣っぽいし。
[下から見上げてくる双眸をじっと睨むように見つめ返して]
ああもう、やりにくいっ。
とにかく一度終わらせちゃうのが先決っ!
[苛立ちの混ざった声を上げて息を吸い込む。
左手を上段、右手を下段として剣を横に構え]
風の子供たち、力を貸してっ。
崩天雷撃っ!
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