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[手足をぱたぱたと、腕の中で動くゲルダをぎゅっと抱きしめて]
ゲルー…大好きー……
[すりすりっとほお擦りをしていた。
抑えていた尻尾が離れると]
だめだよー…お布団けっちゃー…
[片手を伸ばして布団を探す様に、それを宙にさまよわせて、
他の人から見れば落ちそうなぎりぎりのところをゆらゆらしてるかもしれない]
─大祭会場・館前─
……さて、どうしようかな。
[とりあえず、二階に滞在中の部屋だけは確保して]
まあ、引きこもってても仕方ないんだけど……ふむ。
[館の中は大体わかっているから、中を歩き回って、という気にはなれず。
とりあえず、外に出て、何か面白いものないかと見回した]
――会場――
そういえば、泊る場所あるんだよね?
姉ちゃんに聞くの忘れたよ。
[手には大きな果実を棒にさし凍らせた菓子。
嬉しそうな笑顔は子供の様。
話しかけた先 屋台のおやじは笑顔で館を指差した]
お、ありがと。
[ひらり 手を振って館へと歩き出す。]
―大祭会場・館―
[疾風の名に相応しい速度で空を駆け。
再び烏が降りたのは、訪れた時よりも気配の増えた館の前]
やれ、多いな。
個室は足りるのだろうか。
[翼を畳み、人の身へ形を変える。
黒髪を再び一つに束ねながら、目だけで辺りを見渡した]
[ゲルダが逃れるようなしぐさを感じたのか手を緩めて]
いってらっしゃいなのー……
[布団を探す片手はいまだ宙を彷徨ったまま、
声をかける人には気づいているのかいないのか、ちょうどそちらの方に今は手が伸びていたはず。
近くによることがあればその服か手をつかむかもしれない]
―大祭会場―
[寝ぼけて落ちそうな様子>>117と、助けを求める声>>124に、クー・シーの近くによって榛名を支えるために手を伸ばす。
エーリッヒ>>125がこちらを向いて告げる言葉になるほど、と頷きつつ]
その人達が君の毛を引っ張っているようですよ。
ちょっと、寝ぼけている人を抱き上げたほうがいいですかねえ、此れは……
[抜け出そうとする小人を手助けするか、寝ぼける人を抱きかかえたほうが早いか、ちょっとばかり思案しつつクー・シーが固まる様子に苦笑を浮かべたところで、服をつかまれて>>126]
……うん、なにかもう、抱き上げたほうが早い気がしました。
ちょっと失礼しますよ。
[そう一声かけて、服を掴む榛名をクー・シーの背から抱き上げた]
─大祭会場・館─
[流れる白金に視線が向いて、その源を辿る。
相手もこちらを見ているらしいことに遅れて気付いて、黒は瞬いて]
……珍しいか。
[何故か少し視線は逸れて、再び漂う光を映す。
言葉はその主に向けられているらしいが]
[何かが手に触れて、つかんだそれは服で、
直後何か声がかかり、わかってるのかわかってないのか]
よろしくなのー…
[両手を広げてがしっと抱き上げるその姿に今度は抱きついた]
白馬の王子様がきたのー……
[うっすらと目を開けたようなあけてないようなそんな状態になってぽっと頬を赤く染めていた]
―大祭会場―
今から一人下ろすし増すから、だいぶましになると思いますよ。
[べそべそしてるわんこ>>131に優しく声をかけて、寝ぼけた人>>132を抱き上げたところで反対に抱きつかれて驚き]
っとと……おや、起きましたか?
[よいしょ、と横抱きに抱き上げた状態で腕の中の人に問う]
いえいえ、私はただのウンディーヌですよ。
[勘違いしたような言葉にまだ寝ぼけているのだと判断して小さく笑い。
クー・シーの背からおりた小人>>133が人間サイズになるのを見ながら、いえいえ、と言葉を返した]
困ってる声が聞こえましたからねえ……あのままだとなんだかひどいことになりそうでしたし。
さて、この子はどうしましょう?
館へ連れて行ったほうが良いですかね?
[腕の中の存在を軽く抱き上げたまま、一人と一匹に問うた]
―会場のどっか―
へるぷみー!おじひをー!あたいはまだ死にたくねー!
[そんな叫びでリッキーが止まってくれるはずもなく。
引っつかまれてずるずると、あたいは会場のあっちこっちに引きずりまわされ100年前とおんなじようにあっちこっち氷柱を建てる作業をさせられたのさ。
若干サボり気味でも許されたのは、日ごろのあたいの行いのおかげだと思う。
(実際はリッキーが気を使ってくれたわけだけど>>102、そんな事にあたいが気づくのは100年早い、とは後世のあたい談)
大体39本くらい建てまくった後。]
飽きた。
[飽きた。
休んで氷柱立てて食って休んで……ってずっと同じ作業は飽きるんだぜ。
あたいが建てた氷柱を、暇してるどっかの小人が削って、鳥の形にしたり、帽子被った雪だるまみたいなの作ったり、狼作ったり、形変えたりするのは、ちょっと見てて面白いんだけど、それも飽きた。
そんなわけであたいはリッキーの目を盗んで、こっそり人ごみの中へと隠れたのでしたとさ。]
[起きましたかと、問われる声、何か疑問の声を投げかけられたことだけは伝わったのかどうか]
ううん〜、私はやっぱり〜砂糖はないと思うの〜……
[返答になっていない言葉を返し、すりすりっと横抱きにされる感触が心地よかったのか擦り寄っていた]
ウンディーヌさん〜、よろしくなの〜……
[続いた自己紹介と思しき言葉にめずらしく会話らしい返答を返したがどこか勘違いが生じていた]
―大祭会場―
むぅ。本当にごめんなさい。
痛くしたりするつもりじゃなかったんだ。
[申し訳無さそうにもう一度謝ると、手を伸ばしてクー・シーの頭を撫でようとした]
森で樹を揺らしたでしょう。
私、そこの上で休んでたから落とされちゃって。
その後荷車に轢かれそうにもなったし。
[榛名相手より丁寧な喋り方でクー・シーに説明する。
見つけたら怒るつもりだったけれど、これじゃ怒れない]
ゲルが〜、ご迷惑かけてごめんなさいなの〜…
[かくんとこちらも頭を下げていた。
一番迷惑をかけている張本人だという自覚はあるのかないのか]
―大祭会場―
いえ、たいしたことはしてませんから。
[エーリッヒ>>137の礼にはゆるく首をふり。
ゲルダ>>140にも同じように返しながら、寝ぼけているのがいつも、と評された人>>141を見る]
たしかに寝ぼけているようですねえ……
……この状態も、いつものことですか?
[寝ぼけている、のかどうか微妙に続く会話に不思議そうにゲルダに問いかけ]
……まあ、館に連れて行ったほうが早いですね、立ち話もなんですし。
あなたたちはどうしますか?
[女性を抱き上げたままで二人と会話をしている様子に周囲の視線が集まり始めているのを感じて、ゆるりと首を傾げて提案した。
エーリッヒとゲルダの間での会話には口は挟まないままに聞いていたりする]
―大祭会場・館―
ならば良いが……
[直視していなかった為に、相手の口端が上がるのには気付かなかった]
舞手か。
成る程、それで左様な格好を。
[少し視線を戻して、衣装に施された刺繍を見る。
胸元には目は行かず]
……嗚呼、申し遅れた。
某姓は黒江、名を葉ノ介と申す。
[そうして誤解は解かれぬまま名乗った。
黒は漸く相手の顔を映すが、微妙に視線はかち合わない]
─大祭会場のどこか─
おっ、爺さんひっさしぶり!
[飛んで逃げずにさくさく歩いて逃げたから、足元には霜柱が立っては溶けて消えていく。
そんな足跡を残してこっそり逃げた先で、あたいはよくわからんが何か偉いらしい爺さんに出くわして手を振ったのだ。]
んー何?記名帳に名前?書いてねぇ。え、今書けって?
あたい字ぃ書けないから爺さん書いて。
[そんな事を言うと爺さんは呆れ顔で書いてくれた。>>14
おまえ100年も生きてて云々言われたけど、長い話なんで右から左に通り抜けてった。]
おう、わかった!
[あたいはいいこだから、聞いてないけど返事はしておくんだ。
爺さんはヘンな顔してたけど、あたいはそんなの気にしない。]
─大祭会場─
[ゲルダの話>>142を聞いて、しょげていた耳がピンッと立った]
わふっ、気付かなかったぁ!!
ごめんなさぁい…。
[説明されたなら心当たりは大いにあって。
謝りながらもう一度耳をしょげさせる。
伸びて来たゲルダの手は、大人しくされるがままに。
榛名の謝罪>>143が自分に向いたものなのか、ゼルギウスに向いたものなのかが分からなかったけど、渦巻き尻尾をぱたりと振って。
ゼルギウス>>144に訊ねられると]
じゃあボクも一緒に行くー。
あ、そうだ。
ボク、クー・シーのエーリッヒって言うんだぁ。
よろしくねぇ。
[ぱたぱたと尻尾を振りながら、今更の自己紹介]
あーもう、榛ちゃんの手を引くのに小さいままだったのが間違いだった。でもボクだけのせいじゃないよっ。
[榛名の言い様にむぅと頬を膨らませた]
榛ちゃんは、ちゃんと起きてる方が珍しいです。
その状態でも生活はしっかりできるんですけど。
そうですね、移動しようかな。
色々巻き込まれたりでちょっと疲れちゃった。
[ウンディーヌの問いかけにはこくりと頷いた]
[自分に関する会話がなされている間も、そんなことを知ってか知らずかすりすりと擦り寄ったままでいた]
ゲルは〜、もっとしっかりするべきなの〜……
[一番意識すらしっかりしていない人に言われたくないことを言いながら]
王子様のお城まで〜、行くの〜…
[提案にはそう答えてからぽっと頬を赤く染めていた]
うん。次は気をつけてね。
でもボクも失敗したから、おあいこだ。
[フフッと笑って、仲直りのしるしに優しく頭をなでた]
エーリッヒ。うん、覚えた。
エーリ君と呼んでもいいかな?
ボク、じゃなかった、私は森小人のゲルダと言うの。
そっちの榛名ちゃんと一緒に暮らしてる。
こちらこそよろしく。
[エーリッヒともう一人に向けて名乗った]
―大祭会場→館―
[榛名>>143の謝罪は誰に向いたものかわからないけれど、小さく笑って]
私は気にしてませんよ。
[のんびりと返しながらエーリッヒとゲルダのやり取りが終わるのを待ち。ついてくるというエーリッヒ>>147にゆるく頷いた]
はい、では一緒に行きましょうか。
エーリッヒさんですね。私はウンディーヌのゼルギウスといいます。
[と、エーリッヒの名乗りを受けて、ゲルダや榛名にも向けて改めて名乗り。ゲルダ>>148の言葉になるほど、と呟き]
この状態が普通なんですね……それで生活できるというのも凄いですが……
[榛名を抱き上げたまま、エーリッヒとゲルダと共に館へと向かいながら、ほんとうに生活できているのかとちょっと疑うような視線を腕の中の人>>150に向けてしまったのは仕方無いことだろう。
なにせ寝ぼけたまますりすりと頬擦りなどもしているのだから]
ええ、そうですね、お城ですねー。
[頬を染めている様子には気づかないまま、寝ぼけた子をあやすように頷いた]
─大祭会場・館─
それは興味深いな。
機会があれば、是非とも。
[やや口許を緩めた。
人の形をしている今は表情も判り易い]
フム。
しからば、ナタ…ル殿と呼ばせて貰おうか。
[ゼルギウスの時程ではないが、異国の名前を少し言い辛そうに口にする。
ただでさえ聞き慣れない言葉であるから、男性名と女性名の違いが分かる筈もなく]
……先程から、随分と機嫌が良さそうだな。
[原因がこちらにあるとは露知らず、相手の様子に首を傾いだ]
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