人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:07:34

ヒサタカ

[寮に戻ってシャワーを使い、着替えてから、ふと気付いた]

………食料は……

[今、認識している生存者(すでにそう呼ぶしかなくなっている)は10名。外との連絡が不可能な以上、食事の確保は大問題だ。寮内に買い置きはあるだろうと思ったが、確かめておく必要がありそうだった]

(138) 2007/08/06(Mon) 22:11:01

ヒサタカ、階下に降りて、厨房の食材を確認する。

2007/08/06(Mon) 22:12:22

アズマ

―校舎・屋上―
[ゆるりと、瞼を開ける。紺碧の空に星が浮ぶのが見える。
僅かにも腹が満たされた事で、寝不足だった身体は睡眠を欲したらしい。
いつの間にかコンクリートの上で横になっていた。]

……、あー。

[むくりと、腹筋を使って身体を起こして。
僅かに残る眠気を飛ばすように頭を振って、目を瞬く。
少しだけ、身体が軽くなった気がした。]

(139) 2007/08/06(Mon) 22:14:50

ヒサタカ

五日分…節約して一週間というところか…

[週末ごとに業者に注文するか買い出しに出ていたのだろうと、思い至って…寮生の栄養状態に気を配っていた寮母の顔が一瞬浮かんで消えた]

(140) 2007/08/06(Mon) 22:15:24

マコト

[しばし、吹き抜ける風の感触に目を細めていたものの]

……いつまでも、ここにはいられない、か……。

[小さく呟いて。
しばし、ためらったものの、木刀を着替えに包み、自身は剣道着のままで、剣道場を出る。

……体育館の方から、微かに気配を感じるものの、そちらに足を向ける気にはまだなれなくて。
気配を避けるようなルートで、遠回りしつつ、寮へと向かおうと歩き始める]

(141) 2007/08/06(Mon) 22:16:29

フユ

[吹奏楽部倉庫に置いておいた鞄の中から楽譜のファイルを引き出した時、一冊の本が落ちた。
 古今和歌集と書いてある。女子高生が読むには些か変わったと言わざるを得ない代物だが、榎本芙由は結構こういったものが好きだった。
 無造作にページを開く。
 そこに書かれた短歌を眺めた。]

心の闇に惑ひにき
夢うつつとは

世人さだめよ……か。

(142) 2007/08/06(Mon) 22:16:34

ヒサタカ

………………………
………………………………
……………………………………………米でも研ぐか。

(143) 2007/08/06(Mon) 22:17:13

アズマ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:17:28

ヒサタカ、おおざっぱに米を計ると、流水でざかざかざか(←正しくない)

2007/08/06(Mon) 22:19:32

マコト

[ゆっくり、ゆっくり、歩いて行く。
夜空には、星。

……それは、今までと変わらぬようで]

……こんな時でも……いや……あの時も、普通に星、見えてたっけ。

[ふと、思い返すのは、いつかの神社で見た夜空。
ほんの一瞬、瞳は陰るが、すぐにその色彩は失せて。
風を引き連れるようにしつつ、グラウンドを抜けて寮へと向かう]

(144) 2007/08/06(Mon) 22:22:36

サヤカ

[顔を洗い、食堂にて適当にチャーハンを作り、ついでに何かをサランラップに包んだものをポケットに入れた。]
人ならざるものにこんなのが効くなんて思わないけどね…。

[そして軽い食事を済ませた後、一人校舎へと向かう。]

[気配の感じられない廊下。職員室の扉をがらりと開ければ、本来なら誰か先生が一人はいるはずの職員室すら誰もおらず。早乙女の席には鞄が置かれたままなのを確認し小さく溜息を吐く。]

[次いで門へと向かう。マコトから聞いた"学園から出られない"のが真実かどうかを確かめるために。]

―→門―

(145) 2007/08/06(Mon) 22:23:13

ヨウコ

うん、桜花。
本人がそう名乗っていたから。

[口調が少しずつ元に戻ってゆく。
どうすると思う、という言葉には困ったように首を傾げて]

分からないから聞いたのに。
でも、何かするつもりなのね。

うん、舞ちゃんのしたいようにするのがいいわ。
その勢いなら、桜花も何か答えてくれるかもしれないね。

[小さく笑って頷いて。
バトンバトンー、と言いながら寮へ戻ってゆくマイコを見送った]

…じゃあ、やめとく。

[それは誰に向かって囁かれたのか]

(146) 2007/08/06(Mon) 22:24:36

ヒサタカ、適当に研いだ米を炊飯器に入れて、適当に水を計り…

2007/08/06(Mon) 22:25:27

アズマ

……、晩飯食わな。

[いざと言うときに動けなければ、意味が無いんだっけな。
昼間の会話を思い出したのか、ぽつりと呟く。
キチンと…、とは言えないが、食事と睡眠を取ったら、
多少なりとも食欲が出てきたらしい。
よ、っと僅かに弾みをつけて背伸びをすれば
ぐき、と背中が小さく鈍い音を立てた。

校舎内へと繋がるドアに触れようとして…少し躊躇った。
少し考え込んだ後に、軽く蹴りを入れて無理矢理開けると
素早く飛び降りる勢いで、軽快に怪談を下っていく]

―校舎→外―

(147) 2007/08/06(Mon) 22:25:55

ヒサタカ、些かの躊躇いも無く炊飯のスイッチを入れた(←正しくない)

2007/08/06(Mon) 22:27:20

アズマ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:28:13

マコト

─寮─

[寮に戻れば、近くから人の気配が感じられ]

食堂……誰か、いるのかな。

[また、一ノ瀬先輩かな、などと呟きつつ、ごく何気なくそちらへ足を向ける。

……何となく、急ぎ足になったのは、何か危機感でも感じたから、だろうか]

(148) 2007/08/06(Mon) 22:28:51

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:29:47

マコト、食堂に入り「誰かいますかー?」と、声をかけ。

2007/08/06(Mon) 22:30:41

マコト、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:31:41

ヒサタカ

[マコトの声に厨房から顔を出す]

………ああ、今、飯を炊いてる。

[片手に、オタマ、もう一方の手には味噌の袋…恐らく味噌汁にチャレンジ中]

(149) 2007/08/06(Mon) 22:32:41

フユ、パタン、と本を閉じた。

2007/08/06(Mon) 22:33:08

ヒサタカ、大鍋に水を張ったものが火にかけられている。勿論出汁抜き。

2007/08/06(Mon) 22:34:44

マコト

あれ、ヒサタカさんでしたか。

……ご飯炊いてる……って……。

[ふと、過ぎったのは、昨夜の騒動。
追憶に囚われながらも、惨状は認識していたらしい]

……ええと。
俺、やりましょうか?

[問いかける声は、かなり真剣かもしれない]

(150) 2007/08/06(Mon) 22:35:57

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:37:11

ヨウスケ

―屋上・夕方―
[その場所に来るのは初めてだった。保証されただけあって、三階の仕切られた窓から眺めるのとはまた違う。もっと広く、ずっと遠くが見えた。
暫く感心したように眺めて、]

じゃ、俺は――

[戻るけど如何する、と聞きかけて振り向く。返事の代わりに小さな寝息が聞こえた。
僅か、口許が笑うように動いた。風邪を引かないかと少し思ったが、何時もこうなら多分大丈夫だろう。
寝ている少年を起こさないように、そっとその場を後にした。]

―→現在―

(151) 2007/08/06(Mon) 22:38:40

ヒサタカ

…………

[なんで、こんなに真剣なんだろう?とか、少しだけ思ったかもしれないが、自分の才能の限界は知っていた]

ああ…それじゃ、頼む。

[あっさりと、マコトにオタマと味噌を手渡した]

(152) 2007/08/06(Mon) 22:39:11

ショウ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:39:26

アズマ

[校舎を抜けて、すてすてと寮へ向かう。
その通り掛かり様に、ちらりと桜を見上げて。

──闇の中の薄紅は、明るく浮かび上がって。
何処か、不気味に思わせるその佇まいに僅かに眉を寄せた。
…こんな状況じゃなきゃ、生温い温度にひらりと舞う薄紅を
神秘的だと賞賛する人も居たのかも知れないが。

はぁ、と短く溜息を零しながら、やはり意図的に視線を外した。
そのまま、真直ぐにその足取りは寮へと向かう。]

ただいま、と。…?

[…もう何度目か、四苦八苦しながら寮の扉を開けて、
食堂の明かりに気付いて緩く瞬いた。]

(153) 2007/08/06(Mon) 22:39:37

サヤカ

[重い門に手をかけるもびくともせず。格子の隙間から手を伸ばしたが、それは何かに弾かれ反射的に手をひっこめた。
それでも、今度は格子に足をかけ、門に登り再び手を伸ばすもやはり同じで。おそらく先に格子から手を出してなければ、門から転がり落ちていただろうが、なんとか堪え。そしてひょいと飛び降りた。]

[今度は裏庭へと向かい、足元の石ころをひろいあげ、塀の向こうへと軽く放り投げるが、やはり何かに弾き返され校舎の壁に当たった。]

――これは、人間が作ったと考えるほうがより非現実的かな?

(154) 2007/08/06(Mon) 22:40:38

ヨウスケ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:41:36

サヤカ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:42:17

ヨウスケ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:42:18

フユ

[まさに飛電が如く、校内を駆け抜けていった気配があった。
 既にすっかり暗くなった室内。月明かりだけが照らしている。その中でも澱みなく、慣れた動作で楽器の手入れをし、黒いケースに収め小脇に抱えた。]

(155) 2007/08/06(Mon) 22:43:00

マコト

[とりあえず、抱えていた荷物を隅に置く。
Tシャツにくるまれた木刀が重たい音を立てるか。

それから、適当に探し出した紐でたすきをかけ、胴着の袖が邪魔になるのを抑える。

そんな手際がいいのも、きっと過去のせい]

はい、任されました。
……一ノ瀬先輩ほどには、できませんけどね?

[冗談めかして言いつつ、状態確認からスタート]

(156) 2007/08/06(Mon) 22:43:01

アズマ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:43:04

マコト、……なんか色々、眩暈を感じたようだ。炊飯器とかに。

2007/08/06(Mon) 22:44:35

フユ

[練習室の扉を開けた。
 背後で押し込められていた冷気が、廊下に溢れた。
 肩口で切り揃えた髪が揺れる。]

(157) 2007/08/06(Mon) 22:44:54

フユ

[冷えた空気は、暫く廊下を進む間も背に纏わりつくようだったが、夏の夜気もまた纏わりつくような湿気を帯びていた。]

(158) 2007/08/06(Mon) 22:46:31

ヒサタカ

………この寮には、料理上手の男が多いのかな?

[マコトの手際の良さに妙な具合に感心しつつ、隅に置かれた防具と、竹刀とは思えない長物に視線を走らせる]

(159) 2007/08/06(Mon) 22:49:09

アズマ

[靴を下駄箱に放り込んで、明かりのついた食堂へ歩み寄る。
顔だけで中の様子見、とばかりに覗き込んで。
中に揃う人物の組み合わせに、再び瞬いた。]

……各務に、天野じゃん。

[各務に至っては胴着のまま何してんの、と
パーカーのポケットに手を突っ込んで、食堂へ踏み入れる。
ポケットの中に突っ込んだラップゴミに気付いて、
取り出し、投げ遊ぶように上へと放り投げながら]

(160) 2007/08/06(Mon) 22:50:22

フユ

[階段を上る。
 屋上の扉の鍵は壊れていた。
 屋上に出る。月が照らしていた。
 端まで歩き、手すりに肘を乗せ上半身を預けて笑顔を作った。]

……ちゃんと見ててあげる。

(161) 2007/08/06(Mon) 22:50:30

ヨウコ

さて、どうしよう。

[軽く首を傾げて呟いて]

寮には……

[何となく歩き出したその視線の先で寮に向かっている姿。
それは桜の樹の下で見かけたもう一人の司]

……他に、いないかな。

[寮とは逆の方へと踵を返す]

(162) 2007/08/06(Mon) 22:50:49

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:52:25

フユ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:53:13

マコト

……なんというか……すごい。

[ぽつり、感想を漏らしつつ、てきぱき動き回る。
炊飯器は一度切って、探し出した蒸し器を使って蒸し上げる方向で米の起死回生?をはかり。
人参、牛蒡、油揚げをごま油で炒め、砂糖と醤油で甘辛く味付けしたものと合わせて即興混ぜご飯に。
汁物の方は、備蓄と相談して澄まし汁に仕上げておいた。
あとは、見つけた青菜が傷む前に、とお浸しにして]

……とりあえず、こんなとこ、か。

(163) 2007/08/06(Mon) 22:54:30

サヤカ

さて、と……。
出られないことは確定。
じゃぁ、出る方法はあるのかしらね?

[校舎に背を預け、腕組みをしたまま空を見やれば、茜から闇へと色を変えていく最中で。ふいに、何時だか図書館で借りた本に記されていた言葉を思い出す。]

"夕暮れの薄闇が下りてくる黄昏の頃には、災いや魔物がこの世に現れる"、だったっけ……。

……戻ろうか。
一人よりも、複数でいる方がまだ安全よね……きっと。

(164) 2007/08/06(Mon) 22:57:55

マコト

[とっさに思いついた範囲のものを仕上げた所で、聞こえた声にそちらを振り返る。

見やった先には、クラスメートの姿があり]

や、アズマくん……。

[声をかけた瞬間。
何か、感じた気がして一つ、瞬いた]

(165) 2007/08/06(Mon) 22:58:53

サヤカ、メモを貼った。

2007/08/06(Mon) 22:59:30

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マイコ
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マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

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