人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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娼妓 カルメン

[ふらふらと安置所を出る]
[大広間へと出て辺りを一望]

 ……?

[耳に届く、音]
[意識を出来得る限り集中する]

 あぁ

[解った、という具合に]
[足は医務室へと]

―― →医務室 ――

(117) 2009/10/03(Sat) 03:25:55

音大生 イレーネ

生きていると感じる時。

[自分にとってのそれは考えるまでも無く、白と黒の鍵盤に触れている瞬間。
動かなくなってしまう前に触れる機会はあるだろうか]

少し休んだら、階段の向こう、やっぱり探してみたいです。

[危険があると言われても、探索に向かう意思は*強くなっていた*]

(118) 2009/10/03(Sat) 03:28:46

シスター ナターリエ、二階3の部屋で床に膝をついた。{2}{6}

2009/10/03(Sat) 03:29:28

音大生 イレーネ、写眞家 アーベル>>116には素直に頷き、今は休憩*するだろう*

2009/10/03(Sat) 03:31:15

娼妓 カルメン

―― 医務室 ――

[辿り着いても室内には入らずに。
 扉の傍から見て、室内に居るのは
 石化してしまった老人と
 ハインリヒ、ブリジッド、ゲルダ。
 そして、老人の傍の、せんせい。
 女から視認出来たのはその5人。
 いや、4人というべきか。]


 ……。

[ナイフを手に無表情]
[ぼぅと面々を窺う様に立ち尽くす]

(119) 2009/10/03(Sat) 03:31:55

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 03:33:36

消防士 ダーヴィッド

>>114
カメラは、大事な仕事があるだろう?
武器は一緒に探してもいい。

>>118
[イレーネの探究心には頷いた。]

(120) 2009/10/03(Sat) 03:33:46

音大生 イレーネ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 03:36:00

写眞家 アーベル

まあ、ね。

[ダーヴィッドの言葉に頷く]
      [命の次ぐらいには大事だ]
      [呼吸と一緒なのだ]

出来れば、軽いのはパスしたい。

      [ある程度重みのあるものを]
[イレーネを見送りながら]
[ダーヴィッドに好みを伝える]

(121) 2009/10/03(Sat) 03:36:12

研究員 ハインリヒ

[ゲルダから否定の言葉は恐らく返らない。
そうなると次の準備に取り掛かったほうがいいだろう。]

…ああ、お嬢さん達は少し休んでおくといい。
あと…ちょっとあの兄さんを見ててやってくれ。

[そう言ってオトフリートを指す。
まずは包帯の補充か…立ち上がった。]

(122) 2009/10/03(Sat) 03:36:37

政治家 ヘルムート

休んでから、行こう。

[イレーネの「やっぱり探してみたい」と言う>>118に言葉を重ねるように頷いてから。
 そうか、と思いいたる。消防士や、医師、教師と言った身を危険に晒す事や、自己犠牲と言える献身が時に職業意識となっている者のようではないのに、探求を糧とする様子にもみえないのに、石化病が治癒したのに、生き急ごうと言うユリアンに、自分は困惑している。]

父親が党首候補だと言うのに、
その息子が、二世が、離党して新党に入った日には、
私で無くても24時間態勢で一挙一動が報道されるんだろう。
新党党首との会合の店が何処だとか、
親子仲に関する憶測まで様々な。
石化病対策の提出法案が折り合わなかったのが、
一番だと言うのに。

いや、そっちは揉み消されたからか。

[首を横に振る。折り合えなくなってしまった理由は、ロッカーの荷物が残っていれば、そこに記された事柄で分かるのかもしれない。]

(123) 2009/10/03(Sat) 03:37:22

研究員 ハインリヒ、視線を感じた気がして、首傾げて動きを止めた。

2009/10/03(Sat) 03:37:53

娼妓 カルメン




    ねぇ。


 

(124) 2009/10/03(Sat) 03:38:58

娼妓 カルメン、研究員 ハインリヒが動きを止めたのとほぼ同時。浅い呼び声を室内へ。

2009/10/03(Sat) 03:39:51

研究員 ハインリヒ、声が聴こえると、入り口の方へと振り返った。

2009/10/03(Sat) 03:40:11

シスター ナターリエ

―二階、3の部屋―

[何もかも、上手くはいかない。
ユリアンと呼ばれていた青年が病気が治ったらしいのを、喜べずに。妬ましく思った。きっと表情に出ていたから、誰にも見られたくなくて手近な部屋へ逃げ込んだ。

床に落ちた砕けた石像を昏い目で見て、床に膝をついて。]

 ほんと、バカみたい。

[ぽつん、と呟いて膝を抱いていた。
どれくらいの時間が経ったのか。右腕を残して体温が上がり呼吸が、鼓動が早くなった。]

(125) 2009/10/03(Sat) 03:41:36

研究員 ハインリヒ

―――…


[呼びかけようとして、名前を未だ知らなかったということと
明らかに様子がおかしいことに眸に警戒の色が宿る。]


…どうしたんだ?


[指すのは入り口に入らずこちらに呼びかけたことへと、
その手に持つもの…――]

(126) 2009/10/03(Sat) 03:42:22

シスター ナターリエ、右腕に爪を立て、苦しいのをやり過ごしている。

2009/10/03(Sat) 03:43:30

消防士 ダーヴィッド

>>123
 そうだな……やはり一旦休んでからがいいだろう。

[そして、階下に視線を向ける。]

 行くか……。

[視線を、ユリアン、ライヒ、イレーネ、ヘルムート、そして、アーベルに移しながら…。]

(127) 2009/10/03(Sat) 03:44:41

娼妓 カルメン

[蒼は虚ろ]
[何か][音を振り払う様に首を左右に振った]

 
 石になるって、
 どういう気持ちだと、
 思う?


[ハインリヒの問い掛けに淡々と返す]

(128) 2009/10/03(Sat) 03:47:22

職人見習い ユリアン

対策なら武器があるです。
アーベルもその辺に落ちてるので気に入るのがあるなら持っていくとよろしいです。

[自身は手に取った短剣と刀を一つ拾い上げて腰に指した]

(129) 2009/10/03(Sat) 03:49:31

政治家 ヘルムート

──例えば。
我々の為に、石像を壊す事は私は厭わない。
破壊が殺人になるなら、後から悔いよう。

だが、目の前の“ひと”を、
取り零す事は出来ない な。
生存の可能性が高くなる方を選びたいが、
咄嗟には、ね。

[ダーヴィッドの困り顔には、こう告白した。]

私はイレーネ達が休む間、
一度、一階へ戻って来る。
武器は、ユリアンが廊下に運んで来たそのサーベルを。

(130) 2009/10/03(Sat) 03:51:31

研究員 ハインリヒ

[>>128窺えるカルメンの瞳の色と…淡々とした問いかけに
喉が渇くような錯覚を覚える。
ゲルダとブリジットを目配せするように睨む。
警戒を促すように、彼女に近づかぬように。]


……


[カルメンへと、ゆっくり近づいて]


………石にならないために特効薬を探す。
そして見つけ当てて…皆で治るんだ。

だから、それは考える必要のない問いだよ…。


[慎重に、言葉を選んで…返す。]

(131) 2009/10/03(Sat) 03:52:22

写眞家 アーベル

───そう。

[休んでから]
[もう少し動けそうな自分はどうしたものかと]

落ちてるって───わかったよ。

[ユリアンの言葉]
[肩をすくめた]
      [まずは武器を物色することから始めねばならないらしい]

(132) 2009/10/03(Sat) 03:53:11

娼妓 カルメン

[此方にゆっくりと近づく気配]
[両の手でナイフを握り腰元辺りで構える]
[医務室と大広間の間を阻むように立つ]

 必要無い?
 ……そう。
 あなたがそういうなら、貴方にとってはそう。


 じゃあ。
 石になるのを見る人は、
 どんなきもちだと、思う?

[続ける問いかけ]

(133) 2009/10/03(Sat) 03:56:28

政治家 ヘルムート

[階下へ向かいかけ、ふと振り返る。]

ところで、ユリアン。
貴方は、誰かがこう呼んでいた気がする。
ユリアン・サンチェス?

偶然がそう重なるとは思えないんだが。
いわゆる、秘密箱を作っていた事は無かったかな?

[100回近く、蓋をスライドさせなくては開かない箱を。注文した時の記憶。客間ではテレビが付いていて、サンチェスと言う名のスポーツ選手が活躍した日の記憶。]

(134) 2009/10/03(Sat) 04:00:00

消防士 ダーヴィッド

>>130

その、貴方の咄嗟を、止めている人たちがいたのでしょうね。議員。
貴方の正義は、わかります。

貴方のような方は、多くはない。だから……




ああ、僕は消防士でした。
なので、なるべく貴方をみていましょう。

[守りましょうとは、いえないのは、
 もう、見られたくはない、数値が、さすがに…。]

(135) 2009/10/03(Sat) 04:00:27

消防士 ダーヴィッド、政治家 ヘルムートの横をすり抜けながら・・。

2009/10/03(Sat) 04:03:35

消防士 ダーヴィッド、階下につくと、左手の医務室に目を向ける。

2009/10/03(Sat) 04:05:51

職人見習い ユリアン

ええ、僕がユリアン・サンチェスだ。
ん? でも名乗りましたっけ?

[初対面なのに名前を知られていて不思議がる。
秘密箱の問いには上向いて考えながら]

秘密箱とは懐かしいです。
その昔、作っていた事がありましたです。
結局、修めることは出来ずでしたけど……。

[脳裏に浮かぶのは苦い記憶。
工程が難しく極める事が出来なかった数少ない技能の一つだった]

(136) 2009/10/03(Sat) 04:07:27

消防士 ダーヴィッド

―大広間から医務室のほう―

[医務室に向かうのに、阻むようにたつ女性の姿が見える。]

………カルメン?

(137) 2009/10/03(Sat) 04:07:30

娼妓 カルメン、消防士 ダーヴィッドの気配には気付かない。ハインリヒを始め室内を見ている。

2009/10/03(Sat) 04:08:29

シスター ナターリエ

[さっきの事を思い出す>>52
結局なにもできない事、一瞬でいろいろ考えてしまった事。逃げられる事からは逃げても、誰も文句は言わないだろうし、そうするつもりで。]

 怠い。

[熱のせいで体が重くて、石になったらこんな感じかな、とチラッと思って寒気がした。]

(138) 2009/10/03(Sat) 04:09:34

消防士 ダーヴィッド、娼妓 カルメンの後ろに近づいた。

2009/10/03(Sat) 04:10:22

政治家 ヘルムート

消防士か。
じゃあ、お互いに気を配れば良い。

[サーベルを腰のベルトに挿しながら、ダーヴィッドを見送る。
 赤毛が遠ざかっても、数値の事は今は口にせずに。
 ヴェアトリーチェが着替えた後、簡単に見付かった礼服に身を包んだ自分自身を、その服装から客観視した。華美だ。だが、冷凍装置に入る事を決意する寸前まで、向かおうとしていた先には相応しい服装。]

(139) 2009/10/03(Sat) 04:13:00

娼妓 カルメン

[問いかけた後
 気配には気付かなかったが、声がして(>>137)]

 ……

[ゆっくりと振り向いた
 丁度、ハインリヒに背を向ける形になる]

(140) 2009/10/03(Sat) 04:14:24

シスター ナターリエ

[意識は朦朧としているけど気を失えなくて却って疲れている。
やがて熱が下がれば、また*安らげない眠りへ*]

(141) 2009/10/03(Sat) 04:14:31

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 04:14:59

研究員 ハインリヒ

[カルメンの問いに足が止まる。
石になったことはないが、石になるのを見たことは]


………悔しいさ。


[言葉通りに。表情は少し歪んで]


……だから、皆生き残れるように…
クスリを探さないといけない。
一刻も早く。

(142) 2009/10/03(Sat) 04:17:45

研究員 ハインリヒ、消防士 ダーヴィッドをじっと見つめた。

2009/10/03(Sat) 04:19:23

研究員 ハインリヒ、消防士 ダーヴィッドの姿には驚いたように目を大きくさせて

2009/10/03(Sat) 04:20:00

政治家 ヘルムート

ユリアン。
サンチェスさん。
人が呼んでいるのを聞いた。
誰がどう呼んでいたのかまでは把握していない。

あの箱を注文した好事家は、私なんだ。
趣味の品にしては、奇妙な形を注文したからね。
確かに、納品された時の名前は、別人だった気がする。
一番複雑な部分は君が組んだと聞いた記憶もあるのだがな。

私は、秘密を入れる品が欲しかった。

[──もしも、冷凍睡眠の被験者が有る程度、人為的に選ばれていたのだとしたら。彼を巻き込んだのは自分かもしれない、と思った。]

(143) 2009/10/03(Sat) 04:22:44

政治家 ヘルムート、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 04:23:37

研究員 ハインリヒ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 04:23:41

娼妓 カルメン

[ヴィヴィへと振り向いたのは
 女にとっては幸いだったかもしれない
 ハインリヒの表情を見れば揺らいだかもしれないから]

 
 ……そう。

[けれど見はしなかった]

 でも私は、違う。
 悔しくなんて、無い。
 みんな、石になってしまえばいい。

 それはきっと、……楽しいのに。

[ヴィヴィの方を見たまま、深く哂う]

(144) 2009/10/03(Sat) 04:24:35

研究員 ハインリヒ

[カルメンがダーヴィッドへ振り返った時、
こちらへと背を向けたその時、
彼女の手のナイフを奪おうと、距離を詰めた。]

(145) 2009/10/03(Sat) 04:26:50

娼妓 カルメン

[ハインリヒの動きには気付けない。

 ヴィヴィへ深く暗い笑みを向けたまま。

 奪おうと距離を詰めていても、
 掴み掛かられるまでは気付かないだろう。]

(146) 2009/10/03(Sat) 04:28:48

消防士 ダーヴィッド、研究員 ハインリヒに近づくな、と静止をかける。

2009/10/03(Sat) 04:29:02

消防士 ダーヴィッド

カルメン……

[ただ名前を呼んだ……。]

(147) 2009/10/03(Sat) 04:32:30

職人見習い ユリアン

なるほどなるほど、でも不思議じゃないです。
からくり箱とか秘密箱はお金持ちが主なお客様です。
オーダーメイドが多いからお値段もどうしても高くなりますです。

それにおっしゃる通りでございまして、著名な人ほど秘密を隠したいとよく言ってましたです。

あら、僕が難しい場所作ってましたか?
そうすると数が限られてきますです。
僕は納得できる細工が出来ないことが多く、結局納期の関係で師匠が作り上げてた事が殆どでしたです。

[ヘルムートの元に届いた秘密箱のことを考える]

(148) 2009/10/03(Sat) 04:33:01

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ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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