人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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宝石商 ザムエル

[昨夜、確か居間で転がっていたのではなかったか。
 冷静になると、確かにそうだ。 ならば、夜中に移動していない限り室内から返答が来るわけはないのだ]

(127) 2007/01/02(Tue) 20:19:50

教師 オトフリート

―居間―

[部屋に下りたあと、エーリッヒの服装を見てため息をひとつ]
[イレーネの言葉と、エルザの言葉を聞きながら、とりあえず毛布を探す]
[投げる]

かけときなさい

[まったく、と呟く]

(128) 2007/01/02(Tue) 20:21:40

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 20:23:25

宝石商 ザムエル

[扉を数度叩いき返事がないのを確認した後、ようようそれに気付き、あまりの間抜けさに脱力を感じるのだった]

(129) 2007/01/02(Tue) 20:23:28

教師 オトフリート

[エルザの歌は、綺麗だ]
[そっと、穏やかな微笑を口元に浮かべる]

[外では、人が、死んでいるというのに]

[アーベルが行ってしまった、という言葉]
[どこに行ったのだろう]
[あとでスノーマンに、ホットワインでもご馳走してあげようかと思う]

(130) 2007/01/02(Tue) 20:23:39

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 20:25:48

宝石商 ザムエル、自分の行動の間抜けさに扉の前でへたり込んでいる。

2007/01/02(Tue) 20:27:47

教師 オトフリート

[しばらくエルザの歌を聞いていた]
[目を閉じて]

[と、上から響いてきた声に]
[少し、悩んで、階段に]

[しかし声の主は見えず][上ったところで、へたりこんでいるザムエルを見つけた]

……大丈夫ですか?

[思わず、一言]
[それから問いを、思い出して]

ベアトリーチェと、アーベル……だと。

―二階廊下―

(131) 2007/01/02(Tue) 20:31:21

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 20:35:45

研究生 エーリッヒ

─一階・居間─

……うわっと!?

[突然飛んできた毛布に驚いて。一体、何を言われたのかと、しばし、戸惑う]

……あ。ああ。

[戸惑いながら、毛布を肩にかける。予想以上に、身体が冷えていた]

……そう言えば。

[ベアトリーチェの機械犬はどうしているんだろうか、とふと思い出す。少なくとも、外では見なかった。
部屋にいるんだろうか。それと、ペルレ。置いてきた。
そんな事を考えていると、上からの問い。それに答えるように、オトフリートが階段を登って行くのが、視界に入った]

(132) 2007/01/02(Tue) 20:37:33

ランプ屋 イレーネ

―一階・居間―

[熱に、窓の冷たさは心地好かった。暫くそうしていたが、幼馴染の動く気配に、す、と身体を離した]

[旋律を紡ぐエルザに寄添うようにしているブリジットの姿は見えたが、自分は接しないのが一番だろうか、と。
耳に届く歌声の心地好さに、目を細める]

(133) 2007/01/02(Tue) 20:39:10

宝石商 ザムエル

そうか……ありがとう、オトフリートさん。
それで、ハインリヒさんは。

彼は居間に居るのか?
無事なのか?

[冷静さを極力保とうとしているが、少々浮ついている様子が見て取れる。 自身でも何故ここまで彼に肩入れをするのだろうと、意識の片隅ではいぶかしんではいても、それで落ち着きを完全に取り戻せるわけではなかった。]

(134) 2007/01/02(Tue) 20:41:29

ランプ屋 イレーネ、ガラスボウルを片付けに、厨房へ。

2007/01/02(Tue) 20:41:57

教師 オトフリート

[ハインリヒ、という名前に目を瞬かせる]

下で、寝ていましたよ?

[ソファで寝るのは悪いとは思いますが、と。]

(135) 2007/01/02(Tue) 20:45:49

研究生 エーリッヒ

……見て、来るか。

[仔猫も迎えに行かないと、と呟いて。ゆっくりと階段を登り、二階へ]

(136) 2007/01/02(Tue) 20:48:08

ランプ屋 イレーネ

[花の溶けた透明な容器を置いて]

[温かなココアを入れる。自分用と、それから、皆用に。
流石に食事を作る元気は無かったが。

置かれたままのフレンチトーストや、フルーツグラタンが視界に入る。
はく、とひとつ齧りついて。甘い味。

ああそう言えば、と。聲を思い出す]

(137) 2007/01/02(Tue) 20:52:46

宝石商 ザムエル

そ、そうか……いや、それなら良いのだが。
ありがとう。

そうか……ベアトリーチェと、アーベルか。

[ひざに手を突いて、力を込めて立ち上がる。
 やや眩暈に似た感覚を感じてはいるが、それを極力見せないように気をつけ、オトフリートの隣をすり抜けて、階段へと向かった]

(138) 2007/01/02(Tue) 20:53:32

教師 オトフリート

[大丈夫だろうか、と心配そうにザムエルを見る]
[と、ちょうどやってくるエーリッヒ]

……体調不良ばかりですね。

[ザムエルもだし、ユリアンもだし、エーリッヒもだし、イレーネもだし]

(139) 2007/01/02(Tue) 20:56:41

研究生 エーリッヒ

……っと。

[すれ違うように降りてくるザムエルに気づき、道を開けて。
何やら、ふらついているように見えるのは気のせいか……などと思いつつ。
ともあれ、仔猫を連れてきて……、と考えながら、階段を登りきり]

……大きなお世話だ。

[聞こえた言葉に、思わず突っ込んだ]

(140) 2007/01/02(Tue) 21:01:36

宝石商 ザムエル

[階段の降り口の近くですれ違ったエーリッヒに会釈をし、手すりをしっかりと掴み、一歩ずつ確かめるようにして階下へと移動する]

(141) 2007/01/02(Tue) 21:01:48

ランプ屋 イレーネ

[そんな事を思われているとも知らず。
小さくくしゃみをしたのは、風邪の所為か、噂(?)の所為か]

[ココアを持って、居間に戻る。
いくつかのカップを、テーブルの上に並べて。御自由にどうぞ、と]

(142) 2007/01/02(Tue) 21:01:48

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 21:02:15

教師 オトフリート

そんなことを言いますか
[エーリッヒの言葉にそう返す]

で、本当に大丈夫ですか……?

[多分うわさのせいにしたら、イレーネをしっかり怒るに違いない]

(143) 2007/01/02(Tue) 21:07:22

ランプ屋 イレーネ、違う意味で寒気がした。

2007/01/02(Tue) 21:11:35

研究生 エーリッヒ

今更騒いでも、仕方ない事だろ。
この体質は、生まれつきだし……。

[言いつつ、僅かに見える蒼の痕を、見やって]

これに逆らおうとすれば、それだけ負担がかかるんだからな。

……自分が自分でいられる間は。大丈夫だよ。

(144) 2007/01/02(Tue) 21:11:57

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 21:13:26

ランプ屋 イレーネ、降りて来たザムエルに気付くと、軽く会釈。

2007/01/02(Tue) 21:14:19

宝石商 ザムエル、段を踏みしめるようにして居間へと辿り着いた。

2007/01/02(Tue) 21:14:40

職人見習い ユリアン

―二階・個室―
[目を開けば、見慣れつつある天井が目に入った。
起き上がり、あちこちに走った鈍痛に顔を顰め]

…俺…起きなかったっけ…?

[首を傾げながら記憶を辿る。
確か、起きて、扉を開いて。
激痛を感じたところまでは覚えているけれど]

[……其処から先の記憶がない]

えー…っと…

[ベッドにいるということは…もしかして夢だった?]

[思い切り見当違いのことを考えながら鈍く痛む体のあちこちを無意識の内に擦る。
倒れた際に打ち付けた場所なのだが、当人はまったく気付いていない。痣にくらいはなっていそうだが]

(145) 2007/01/02(Tue) 21:15:36

教師 オトフリート

―二階―

仕方ないかもしれませんけれどね
[視線を追うようにそれに目を向ける]

……あまり無茶はしないでくださいね
[微かに笑むと]

で、どうしたんですか? 何かを取りに?

(146) 2007/01/02(Tue) 21:16:23

宝石商 ザムエル、ランプ屋 イレーネに会釈を返し、ソファの上に目を向ける。

2007/01/02(Tue) 21:17:16

職人見習い ユリアン

[ぼーっとしていても仕方が無いし、と立ち上がる。
何時ものように頭に布を巻き付けてから扉を開いた]

―→二階・廊下―

[少し離れたところにエーリッヒとオトフリートの姿が見える。なんとなくお邪魔な予感?]

(147) 2007/01/02(Tue) 21:20:15

研究生 エーリッヒ

─二階─

無茶するな……か。
わかってる。壊れたら、周りまで壊すから、今は。

[僅かに瞳を陰らせつつ呟き。それから、その陰りを押し込んで]

ペルレ、おいたままだったから、迎えに。
あと……ベアトリーチェの、機械犬。
一緒じゃないみたいだったから……どうしたのか、気になって。

(148) 2007/01/02(Tue) 21:20:26

ランプ屋 イレーネ

―一階・居間―

[ココアの甘い味にほうと息を吐くと、救急箱を持って来る。

“消毒は毎日かかさないように”。

右腕の手当てをし、そう言ってくれた少女は、もう――いない。

[ザムエルの視線を追って、ソファを見遣る。ハインリヒが其処に居た。あれだけの騒ぎがあっても目覚めないとは、余程深い眠りについているのだろう。
……少しずつ、皆、精神的にも肉体的にも、疲労が溜まっている]

(149) 2007/01/02(Tue) 21:25:41

探偵 ハインリヒ

[ソファーの上で目を開ける。
まだ半分まどろみの中に居るのか、はっきりしない意識。
天井が、遠い。]

(150) 2007/01/02(Tue) 21:26:09

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 21:29:30

宝石商 ザムエル

[視線の先にはハインリヒが打ち上げられた海生生物のように横たわっていた。
それを確認したとたん、膝から力が抜けるのを感じたが、手すりをまだ放していなかったので、何とか体勢を保つ事ができた。


手摺から、手をどけ、ソファに座り込む]


イレーネさん……ベアトリーチェと、アーベルさんが亡くなったとか。
部屋の窓から、騒ぎは少し見えたが……何が一体。

[体の重みをすべて椅子に預け、詳細をと請う]

(151) 2007/01/02(Tue) 21:30:51

教師 オトフリート

―二階―
[扉の開く音][そちらを見ればユリアンの姿]
おきて大丈夫なんですか?

[思わずたずねて]
[エーリッヒの言葉には]

周りのこともですけど、自分ですよ
あなたが苦しい思いをするのはいやですから。

[そして、ああ、仔猫と機械の犬か、と*思って*]

(152) 2007/01/02(Tue) 21:33:10

研究生 エーリッヒ

……いいんだよ、別に。
俺自身の事は……問題じゃないんだ。

[かすれたように呟いた後。気配に気づいて、ユリアンに向け、よ、と手を振り]

(153) 2007/01/02(Tue) 21:35:45

ランプ屋 イレーネ

[男が目を覚ましたのに気付くも、ザムエルの問いに視線をそちらに]

………私も、直接、見た………訳、では……ないから……

[ベアトリーチェは――窓の方へと目を向ける。
狼に襲われたらしい、と付け加え]

アーベルは…………
……消えて、しまった………ように、感じ…られる……
…ベアトリーチェの時…とは、違う……?

[途中からは、再び、自問のような呟きに]

(154) 2007/01/02(Tue) 21:37:02

職人見習い ユリアン

[オトフリートが此方を見て。
ああ、気付かれたか。なんて考えたのは何故だろう]

大丈夫、って?
…俺、何かした?

[途切れた記憶の先を知る筈もなく。
知っているように見えたオトフリートに問う]

[エーリッヒにも気付かれ手を振られ。
何となく保ったままだった距離を少し詰めた]

よ。
…そんな格好で平気なのか?

[寒そうだ、と呟く。
あまり人の事は言えない服装だったりするのだが、普段からこれなのでどうしようもない]

(155) 2007/01/02(Tue) 21:40:03

研究生 エーリッヒ

[ユリアンの問いに、苦笑し]

まあ……平気と言ったら、嘘になるが。
上着、やってきちまったからな……。

[誰に、とは言わず。ただ、ふと遠い目をして]

(156) 2007/01/02(Tue) 21:42:42

探偵 ハインリヒ

…何か、あったのか?

[また嫌な予感がして、小さく問う。
…あの時も、無事に目覚めるたびに…代わりに誰かが。]

(157) 2007/01/02(Tue) 21:45:43

職人見習い ユリアン

[遠い目になるエーリッヒに首を傾げる。
まだ、何も知らないから]

…ふぅん?
そんなら一回部屋行って着てきたら?

[腕を組み促すも、よくわからない、という顔で]

(158) 2007/01/02(Tue) 21:45:50

職人見習い ユリアン、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2007/01/02(Tue) 21:47:37

研究生 エーリッヒ

ああ、まあ、一応は、そのつもり。
ペルレも、ずっとほっといてるしな。

[首を傾げる様子に。まだ、何も知らないのか、と気がついて]

(159) 2007/01/02(Tue) 21:48:40

宝石商 ザムエル

[イレーネの言葉に、「そうか、ベアトリーチェが」と呟き、続く消えたとの言葉に]

消えた? ……とは?

遺体があがったわけではない、行方不明ということなのか?
オトフリートからは殺されたと聞いたと思ったが、それはどういう……。


[と疑問を呈する]

(160) 2007/01/02(Tue) 21:49:35

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 21:52:20

宝石商 ザムエル、探偵 ハインリヒの問いに気付き、

2007/01/02(Tue) 21:53:10

職人見習い ユリアン

一応は、じゃなくて今すぐ着てこいよ。
ただでさえ具合悪いんだから、悪化するぞ?

[ぴ、と腕を組んだままで器用に扉が連なる廊下の奥を指差す。――エーリッヒの部屋が何処だか知らないので適当に指してるだけだが]

(161) 2007/01/02(Tue) 21:53:14

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