人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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少年 ティル

聖印を胸にそう答えるか。

[右手を持ち上げ、振り下ろす。
先程よりも威力は低いが幅広く伸びた光がアーベルの周囲へと向かう。展開されている糸を牽制するように]

だが同じく。
神とは縁遠いな、私も。

[その一瞬後。
再び距離を縮めるように地を蹴った。
全身を覆う雷光。この出力ではそう長くもたないだろう]

(89) 2008/02/17(Sun) 02:00:56

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:02:41

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:03:46

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:06:07

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:07:31

少女 ベアトリーチェ、何処に行くかわからず、じたばた

2008/02/17(Sun) 02:08:17

青年 アーベル

こいつは、捨てられないんでね。
カミサマ信じる信じないに関わらず、持ってないとなんないんだよ!

[それが、兄との『約束』。
そこに刻まれた言葉は、忘れてはならないと。
そう、言われたから]

……はっ……やる気ですか、と!

[周辺に伸びる光。
そして、全身を雷光で包んで突っ込んでくる様子に、にやり、と笑いつつ、自身も糸に込める念を強くする。

全力には全力で当たる。
それが、こちらの流儀なのだから]

(90) 2008/02/17(Sun) 02:08:44

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:09:32

小説家 ブリジット

そうだ、ね。
見つけたら、いい。
でも。

[少女の羽先は、温かい。
 溶けてしまいそうだった。
 温かさを知ってしまったら。
 何もかも。]

……昔は、好きだったんだけれどな、雪。

[可哀想、というイレーネをちらりと見た。
 ブリジットの眼差しは、何処か、冷えている。]

溶かしたくなくても、溶けてしまう。
だから、触れたら、いけない。

それじゃあ、雪は、寂しいままだね。

温もりを知ることは出来ない。

(91) 2008/02/17(Sun) 02:09:41

小説家 ブリジット

そう。
温かかったら、熱かったら、溶けてしまうんだ。
なら――火なんて、もってのほかだね。

(92) 2008/02/17(Sun) 02:09:47

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:11:05

ランプ屋 イレーネ

きっとね、雪にとって私達は。
私達にとっての火と同じ――なんだよ。
雪にとっての温かさは、私達のよりもっと冷たいの。

[降り積もる雪を指差して]

雪は雪同士でほら、寄り添ってる。
可愛いよ、ね。

[火なんて以ての外、と言われればこくり]

(93) 2008/02/17(Sun) 02:12:53

職人見習い ユリアン

[猫の後をついていけば、それは自分の向かいの部屋。
扉を開ければ、ぐっちゃぐちゃの部屋の中にまたため息が零れ、どうにか無事らしい寝台の上に少女を降ろして]

…治るまで、出歩き禁止。

[静かに一言呟いて、そのまま部屋を出て行く]

(94) 2008/02/17(Sun) 02:13:53

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:14:04

少女 ベアトリーチェ

[ユリアンが少女を運び込んだのは、
 ぶりじっとが教えてくれた部屋。

 少女は自分の部屋の寝台に降ろされるが……]

…………!
出来ないよ!そんなこと!
[告げられた言葉に咄嗟に叫ぶ。]

(95) 2008/02/17(Sun) 02:19:10

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:19:31

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:19:45

少年 ティル

それが君の基か。

[力バランスの制御、磁場の展開。
同時に行うにはそこまで引き上げるしかなく]

思いは――力に。

[制御を助ける仮面の下から、僅かに激情が瞳を走る]

互いに、望むものの為――!

[距離を詰める。相手の構える糸刃を睨みながら。
周囲へと磁場を僅かに広げてそのまま飛び込んでゆく。
左腕の刃が青白い光を帯びる]

(96) 2008/02/17(Sun) 02:20:48

小説家 ブリジット

――……………、

[語る言葉が無くなり、音が一時、止まった。]

それなら、あなたは、わたしにとっての火だよ。

<降り止む雪。
 晴れゆく雲の切れ間より、
 煌めく月が現れる>[否、変わらず其処に在った]

(97) 2008/02/17(Sun) 02:21:40

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:22:48

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:22:49

研究生 エーリッヒ

[何処かゆっくりとした足取りは、廃墟の上へと出て。
――随分と、月が近く感じるのは気のせいか。
鈍色の眼下を、悠然と見下ろした。

ふと、離れた位置。
電子の摩擦が発する光を捉えて、僅かに翠を細める。

廃墟の隙間を吹き上げる風が、
月灯りを受けて、僅か光る金を煽るように揺れて]

(98) 2008/02/17(Sun) 02:23:12

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:23:43

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:24:46

職人見習い ユリアン

却下。

[言葉は一言、扉が閉まるのと同時に。
それから向かいの部屋へと納まれば、寝台に体投げ出して。
猫がおなかすいたとか、暇だとかでお越しには何度か来たのだけれど、それすら気づかぬようにぐっすりと]

−そして時刻、現在−

(99) 2008/02/17(Sun) 02:26:54

ランプ屋 イレーネ

[その言葉に、そろりと翼は彼女から離れた]

私は、貴女を溶かしてしまう?
でも、私も貴女も同じ生き物なのに。

[見えるようになった月光を受けて白い翼は鈍く煌く。
 熱を集める事を止めたそれは、外気と同調するように冷たく。
 否、それすらもまやかしに従って自らの力でそうしている
 だけなのかもしれないけれど]

溶けて水になってみたら、どうかな。
雪は溶けて水になり、他の雪を溶かす。
そうして雪解け水は川になる。
川の中は、寂しくないし温かい、よ。

(100) 2008/02/17(Sun) 02:27:37

少女 ベアトリーチェ、職人見習い ユリアンの方に球体が「キュッ」と音を立て向き

2008/02/17(Sun) 02:27:43

青年 アーベル

……理屈は、いらねぇ……。

俺は、俺の思うまま、願うまま……。

[飛び込むティルを、真っ向から見据えつつ、糸に、強く念を込める]

……ただ、進むだけだ!

……Schneiden Sie es, und werden Sie die scharfe Klinge!

[一際鋭い、声。
刃と化し、舞いて切り裂け、と。
気迫のこもった声が、糸へと念を送り]

(101) 2008/02/17(Sun) 02:28:16

青年 アーベル、糸は舞う、その意思に従って。[17]

2008/02/17(Sun) 02:29:01

職人見習い ユリアン、少女 ベアトリーチェの真ん丸の音には気づかなかった*ようだ*

2008/02/17(Sun) 02:29:52

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:30:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:31:00

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:32:46

少年 ティル

Offnung!

[全身がザワリと逆立つように電撃を生み出す。
磁場そのものが音を立てて電子を舞わせる。
襲い掛かる糸すらも焼き尽くそうというかのように]

それは、変わらぬ!

(102) 2008/02/17(Sun) 02:33:02

少年 ティル、刃に宿った雷撃も一際強く音を立てて。[04]

2008/02/17(Sun) 02:33:14

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:34:24

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:36:26

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:39:23

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:40:35

少女 ベアトリーチェ

わ……わからず屋!

[ユリアンが聞けば、それはそっちだと言いそうな。

 そんな言葉を叫ぶ。]

[叫ぶ声に呼応して、球体の内3つが
 「チュンッ!」と音をたて、扉に光線。

 ……ズタズタになる扉。
 少女は苛立ちまぎれに、両足の包帯を解こうとし……

 出来なくて、寝台の上で小さく丸まる。

(103) 2008/02/17(Sun) 02:41:31

小説家 ブリジット

同じじゃ、ないよ。

[ゆるりと、首を振った。]

なったことにないものになるのは、こわい。
わたしは、臆病だから。
かえりたいの。

[じゃらりと再び、音色がつくられる。
 揺らめく色は、]

 ――火産霊(ホムスビ)。

[赤。]

(104) 2008/02/17(Sun) 02:41:57

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:43:49

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:44:39

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:45:45

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:46:56

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:47:06

ランプ屋 イレーネ

――同じ、ではないかもね。
でも、同じだよ。

帰りたい、の。
雪、元来た場所――へ?
なら、雪のままじゃ帰れない。
溶けて、蒸発して、もっかい空へ行かなくちゃ。

[何も恐い事じゃないよきっと、と言おうとして。
 揺らめく赤に目を留めれば小さく口を開閉し、
 部屋の入り口へと後退った。
 嫌々と首を振る代わりに、翼が揺れる]

(105) 2008/02/17(Sun) 02:48:28

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:50:20

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:53:26

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 02:53:37

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

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47回 残12183pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
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58回 残11704pt

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245回 残6894pt
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182回 残7775pt
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