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[どうみても一触即発な火の気たっぷり男達から階段に逃げ、ケイコに差し出された紙片に硬直]
ぅっわー、それであの笑顔やったんか!
したらまっずいなー。ヒサタんボコる前に確実に邪魔されそうや。
[引き攣った笑顔同士で、ケイコの手を握ろうとしてみる]
……おケイはん、手伝ってくれへん?
あんの男ども役に立ちそうにないし。
[バカップル探す目的ついでに、この場から逃げるつもりです]
…あ、そ。
存外慎重なんだな。
変なこと聞いて引き止めて悪かったね。
[探る気配を消し、にかっと笑む。亀が降ろされ、悠悟が立ち上がるのを見ながら]
それじゃアタシらは散歩続けるとするよ。
んじゃね。
[ひら、と手を振り悠悟の横を通り過ぎる。のたのたと亀もその横をすぎた頃、不意に振り返って]
そういや、あんたアタシが四瑞だってこと知ってたっけ?
……よく言われます。
[自覚あるなら治せ、との突っ込みはさておいて]
まあ、こちらとしても色々と。
動きたくても動けない事情がございまして。
[『封護の陣』の展開、『五神』の御魂の解放、『隔離の陣』の生成。
これだけやったら、心身底ついて、『麒麟』に強制休養厳命されたわけですが。
そんな事は、多分、向こうの知ったこっちゃないだろう、と思って言わんわけですよ、ええ]
あぁぁ、マリィは一度覚悟決めると、うん。
でもってヒサタカ命だから十中八九…。
[こちらはダブル火行に炙られて、まだ回復しきれてない力も削げそうとか。手を握られるのは避けずに]
分かった、私の失敗でもあるし、探すの手伝うよ。
というわけで、ここは退散しよか。
[建物の影伝いに、リカと二人階段へ逃げようと]
[ ちょっと、他所事に意識取られてましたよ。
ええ、思わず一時停止しかけるくらいに ]
……ん?
初日の雰囲気を聞いていたのと、
知った風なのが宝条そっくりなのと、
それから、――その亀と。
そりゃ、自ずと解るってもんでない?
隠すつもりあるなら、もっと慎重になんなさい。
[ けらり。
他者の事は言えるのか、どうなのか。
亀を指差しつつ、軽く笑った ]
[オーバーな土とダウンな金。
土生金でちょうど良くなったりしたかもしれません]
おっし、心強い見方げっとー!
ほなら早速行こか!
じゃ、うちら妖魔探し行ってくるんであんじょうなー!
[手を取り合って逃げ出しました]
鳳!もう一つの件はまた後でよろしくっ!
[手に手を取り合っての逃避行。そりゃもう脱兎の如く]
そうだ、気を散らせるかもしれなくて悪いけど。
[無事に逃げ出せたなら、手分けとかする前に伝えるだろう]
あのね。
…宝条先輩を勘違いしたの、私だったりもするんだな。
ごめんっ!
最初はあそこまでやるつもりじゃなかったんだけど!!
[黙ってるのは不公平だと思ったから、と続けて。
一発ぐらいは殴られるのも甘受する*つもりだ*]
ふ…。
[悠悟の返答に小さく笑いを漏らした]
知ってて、その態度か。
隠すつもりは無いよ。
隠していたのは…一番最初、壁に、結界に皆が閉じ込められたことが判明した時だけだ。
返答ありがとう、良く分かったよ。
[にこりと笑み、悠悟に背を向けた。そのまま亀を伴い歩いていく]
キンモーハクメン?
[んー、顎に指当て思案していたが]
キュービって「ナインテイルフォックス」のコトだよネ。
「傾国の悪女」。ああ、ナルホド。だから、天魔。
……へー、このゴスロリpetite filleがねー。
[そう言いつつ、頭ナデナデ。一部の伝承では九尾の狐も神獣として扱われるわけで、実はかなり罰当たり。]
どんな態度が、お好みでしたかね。
公にしていないから、合わせたつもりでしたが。
[ 隠すつもりがあるのか――
その問いが、彼自身に向けられたとしたら。
今、答えを口にすることは、無論なかったけれど。
笑みを口許に張り付けた侭、立ち去る背を見送り、
カメラ片手に逆方向へと歩みだす。
レンズの向こうに映る世界は、酷く空虚だ ]
なおす気は、ないわけだ。
[そういえばこいつ昔もこんなんだったけとか思ってるんですけど、それはひみつです。
役に立たないとか言う佐々木の発言に思いっきり睨んだかもしれないが]
……それなら、足元に火でもつけてやらなきゃ分からねえか。
[ぽつり、と小さく紡ぐ、微の音]
Wee guwo ga... fayra drone:1000
[音とともにじゅ、と確かに焼ける屋上の床]
なんやってー!
[あまりの爆弾発言に、まだ握った手に力が入りました]
あーあーあー、おケイはん…なんでまた。
や、痛い思いしたんはタマキちゃんやから、うちに謝らんといて。
やけどそんな悪い思ってるんやったら…はよ陣から出られるよう妖魔ボコるん手伝うて。な?
[ある意味逃げ道塞いで迫ったよーなもんですが。
まあ、相手が二人やったらこちらも二人は欲しいんで結果オーライ]
そう言う、ことか。
[納得したような口振りで小さく呟く。ようやく理解したは良いが、さてこれからどうしたものか]
…まずは、久鷹かなぁ。
どっちに転ぶか、物凄く賭けだけども。
[眉を顰め呟く。横で亀がのたのた歩きながらこちらを見上げていた]
[やって妖魔探しせんとお楽しみ中の男どものドコが役に立つと。
とかはとっくに逃げ出してたんで伝わってないでしょうが]
ぅわ、マジやば!
行くでおケイはん!
[床を溶かす火気に肌に鱗立つ感触。慌てて学校から逃げ出した]
俺が素直になったら、気持ち悪いと思いません?
[にい、と笑った。
啓子の言葉は聞こえていたが、返しはせず。
代わりに、紅鴛がぱささ、と羽ばたいてぴぃ、と鳴いたかも]
足元に火、ねぇ……生憎と。
[すう、と細まる瞳は鮮やかな真紅]
……熱いのは好みなんで、逆に動かなくなるかもしれませんねっ!
[楽しげな声と共に、とん、と軽く床を蹴る。
短く放たれる、『音』。
それは、五色の翼を呼び起こし、その身を宙へと]
[ヒサタカの突然の行動に「???」。でもキューちゃんの頭ナデナデは継続中。]
……それで、ヒサタカはこの子が守りたい、と。
何て言うか。うん、ヒサタカ凄いのに憑かれたネ。
[そう言って、苦笑い。キューちゃんが不安そうな顔をすれば、にっこりと笑い]
うん、わかった。ワタシもこの子守るヨ。
ヒサタカの信じた子だもん。絶対悪い子じゃないヨ。
[ちなみに、頭ナデナデはずっと継続されていた。]
……憑かれたというか……。実は、マリーの中の力で見てもらえばわかるが、この子は何の力もない。あるとしたら身を護るために使う幻術とその応用になる雷程度だ。
[そこで彼は唇を湿らせるために水を一口飲んだ]
……そして、今この子が望んでいるのは、昔のように権力者に取り入ったりするのではなく、静かにこの世の中でただ生きていたいだけなんだ。それを一方的に断罪する天界を、俺は許せなかった。だから昨日もサキに文句をいってしまったんだが……。
[九尾を撫でているマリーに申し訳なさそうに視線を送った。自分を信用してくれるのは嬉しいが、それでマリーを確実に危険にさらしてしまうことになったから]
……ごめんな。俺の所為で……。いざとなったら九尾を連れて逃げてくれればいいから……。
気持ち悪いなんてもんじゃないな。
[さらりと返す。
耳に響く鋭い微の音、不快と思えど火和火、問題などかけらもない。
床を焦がす炎を瞬時に消し、下から睨みあげる]
…馬鹿と煙は高いところが好き、と。
実証されたってところだな。
[いい加減出せ、と脳みそでぴーぴー騒ぐひよ子のほうが微の音よりもよっぽどダメージらしく]
―喫茶店前―
[通り過ぎ切ってしまう前に足が止まったのは、頭ナデナデの動きが視界に引っかかったからだったり]
ぅわ、おった!
しかも子供増えとるし!
[思わず窓に張り付きかけるも、腕を引っ張られストップ。
なんやら少女の白い毛が逆立って見えるのは気のせいではない]
あー…アレなんかな。うん。
とりあえず、人気のないトコがええねんけど…。
[窓越しに手招いて、アッチと空き地の方を指してジェスチャー]
でしょー?
だから、俺はこのままが一番って訳なんですよ、と。
[ふわり、中空に漂うよにしつつ。
睨み上げる視線にも、動じた様子はなく。
真紅は静かに響を見下ろす]
そ、馬鹿ですからね。
思いついた一辺倒の方法しか、とれないって訳ですよ。
[威張るとこじゃない]
……で。
どうすれば、気がすみますかね、先輩としては?
[やや離れた場所に降り立ちつつ、静かな口調で問いを投げ]
[九尾は、リカを発見したマリーの手をきゅっと握った。それは闘いに行っちゃ嫌だと懇願するようで、小さく首も振っていた]
……マリー、俺が牽制するから、九尾を連れて……。
[先ほど提案した事を口にした]
[リカのジェスチャーに意図を汲み取り頷く。
立ち上がろうとするが、きゅっと握られる手。見ると首を横に振るキューちゃんと、言外で逃げろというヒサタカ。だが彼女は首を振ると]
言ったデショ。ワタシはヒサタカとこの子を守りたい、て。
ダイジョウブ。すぐに戻ってくるから。
[ぎこちない笑みでそう言うと、手を振り払い外へ駆けていた。]
[ちなみに、飲んでたコーヒーの代金は置いていっていない。]
……なんでこうも、力押しのバカばっかり。
[天の帝とやらは人選をいろいろ間違えてるだろうと突っ込みたい]
…とりあえず、俺はお前の下につく気はない。
お前の望むとおりに動いてやるつもりもない。
気が済む、つーか、やることがひとつだけあるとしたら
[丹朱の瞳をすうと細めれば轟、と左の腕に絡んで巻き上がる蒼い炎。
それが手のひらのあたりにするりと蛇が下りるように螺旋を描いて降りてくる。
次の瞬間には、朱塗りの鞘持つ長刀]
ひよ子がうるさいから、とりあえずお前を地に落として黙らせる。
ちょ! まて、マリー!
「お客さん、お勘定」
え? あ、えっと、ちょ、九尾、マリーを追いかけて……。
「お勘定」
[と、言うわけで、九尾は飛び出したマリーの後を追って、一人で店の外に飛び出た]
「……?」
[しかし、もう見失ってしまった。そこはほら、生まれたての女の子ですから。しばしその場でうろうろと困り果てたところで、空を飛べば問題ないじゃないかと気付くや、雷の電子を組み替える力を使って、大気中に見えない足場を使うと、ポンポンとテンポ良く駆け上がり上空から探索を開始した]
[そうして、空き地に走り着くと、そこにはリカとケイコの姿。]
あー、ケイコ。ソノ様子じゃ、リカから聞いちゃった、か。
ごめんね、ケイコとは戦いたくなかったんだ。
[と、ケイコには優しい声を向けていたが]
……で、ヒサタカを狙うだけじゃなくて、ケイコまでワタシの敵にするつもり?
ヒサタカとあの子に害なすなら、容赦はしないヨ。
[リカに向けるのは底冷えのする言葉。その手にはいつの間にか剣。]
―空き地―
ちょいとごめんなー。造成したるから堪忍やで。
[そんなコト呟きながら、杭とロープで囲まれ放置されている一角に入り込む。羽織っていた綿シャツを脱ぎ、ケイコにパス]
ごめーん、持っててな。
たぶんマリりんのあの睨みようからしてうちに来ると思うねん。
[苦笑して、大きく伸びをする。
やがて追いかけてきたマリーの口にした内容と視線は案の定]
そんなん知らへんよ。
うちはうちなりに助けるつもりやねんから。
あんたら二人だけの世界やのうて、気脈の上の全体をな。
[剣を向けられる様子に、てっとり早いとこちらも剣を召喚する]
さあ、ね。
たまたま、そういうのが多かったんじゃないっすか?
[けらりと返した。
続く、『従う気はない』という響の言葉。
ふ、と掠めたのは、満足げな笑み]
……ご安心を、俺は従ってもらうつもりなんぞありませんので。
ついでに、『地』の『護界』をぶっ壊さない限り、勝手にしてもらってかまやしませんので。
[物言いは無茶だが、それは一つの真理。
『天』は『天』、『地』は『地』。
それぞれの『護界操手』は、天地それそのものと同じく、上下関係にあるわけではなく。
『地』の護り手は、『地』の護り手の思う形で界を護るものであるが故に]
……うっわ、それって物凄い言いがかりっすねー。
[けらけらと笑いつつ。手に呼び出すのは、五色の柄糸も鮮やかな、一振りの太刀]
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