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ん、えーと……きぎょー秘密?
[ベルデさんの呟き>>75に、首を傾げつつ答えるご主人。
なんで秘密にしたんだろう。
とりあえずディル導師にごめんね、と視線を送っておいた]
うわ、多っ!
[ご主人は隣で提出されたエーリ先輩の成果に、他のみんなと同じく驚きの声を上げてる。
確かにボクらの分の2倍くらいはありそうだ]
[その場に立ち、口の中だけで呪を紡ぐ。すると周囲の空気がゆるりと動き出した。優しくそよぐ緩やかな風。人に対してはそのように感じる風だったが、菜園に蔓延するムニ達は方々へ逃げ出していた]
「”ああ、これは気にせずにな。
最後の仕上げだ”」
[ムニは菜園の外へ逃げようとするが、しっかり風の壁が張られていて、それにぶつかったムニがジェル球へと変わっていた。どうやら残ったムニの駆除を行っているらしい]
・・・もう休憩は十分ですけどね。
[導師へは聞こえない程度の声で呟き。
ムニをまとめて退治する手段に、なるほどと顎に指先を置いた。
そうして思案少々。]
よろしければ回収の手伝いをしましょうか、導師?
[苦笑する導師には少し拗ねたような顔。
時々こんな風に気合が空回りするのは月闇の頃からよくあった話]
いいわねぇ。
[ベアトリーチェ>>82たちには、やっぱり羨ましそう]
いぇーい、俺もなかなかやるもんだぁね
[ベルデザンカイトの評価(>>76)や、周りの面々の言葉にすっごく良い気になっている様子。]
「…………本当にこれで運を使い果たしてないと良いんですがね」
[ポツリ呟いたノキアの言葉も、聞こえていない。]
……お、そーだった。
[逃げ出すムニたちが次々ジェルに変わるのを見て、ちょっと複雑な気分になったのはボクだけみたい。
ご主人のほうは休憩と聞いて、さっさと元の木陰に戻って食べかけのどーなつを齧りだした。
丁度ボクも口直ししたかったからよかったけど]
[そうしているとベアトらの会話(>>83)が耳に入り]
へぇ、ベアト先輩は緑いっぱい捕まえてたのか
うーん、俺は殆ど青ムニの数で稼いだからなぁ
数と質、どっちが上なんだろうね?
「別にどっちが上とかないでしょうに」
[程々の時間で回収は終了。
集計の邪魔にならないよう渡すのは後回しにすることにした。
暇なので、緑ムニを羨ましがっているカルメンの方へ移動。]
やあ、おつかれさま。
収穫の方はどうだったかい?
[お持ち帰り組として問いかけてみる。]
>>87
『それはこっちもそうだな…』
なに、それはどういうことよ。
[なんとなく緑ムニが少ないっぽい、というのをオーヴァンは察したらしいよ。]
>>89
『物量で勝るときもあるし、質で勝る時もあるし。
その時々だろ。』
[オーヴァンの結論としてはそういうことらしいよ。]
お疲れ様。
数はそれなりに捕まえたのだけど。
種類がねぇ。
[力ない笑みでベルを見て。
紅一点(?)な袋の中身を見せた]
そっちはどうだったかしら?
そうなんだ?
こっちも緑は一つだけだったよ。
[力のない笑みに肩を竦めて返すと、袋を覗き込んで、]
・・・擦り傷発見。
[中身ではなく手の方を見ていました。
下に袋を置き、白衣から消毒薬を取り出して"見せて"のポーズ。]
あら。お互い残念ねぇ。
[大して深い傷でもなかったから。
ええすっかり忘れていたんです]
…ホントに良く見てるわね…。
[はぁ、と溜息一つ。
観念したように袋を持つ手を変えて大人しく出した。
むしろ足元の茶虎猫が、にゃぁにゃぁ抵抗するように鳴いている]
どうにも習い性でね。
――諦めてくれたまえ。
[ダンスに誘うように手を受け取り、後半の言葉は足元の抗議へ。
精神感応うんぬんは主従におまかせという考えなので、躊躇いなく良く沁みる消毒薬と少々痛い治癒魔法コース。
擦り傷程度しれているはず――というのは主観かもしれない。]
……へぶっ。
[カルメン先輩が治療を受けている頃、常連さん一号のご主人は小さくくしゃみしていました]
なんだろ、今寒気が……
「”ふーむ、青はともかく、思ったより赤が少ないな。
残った方はどうなっているだろうか。
と、それはまた後だな”」
[集計を終えたらしく、ベルデザンカイトが小さく唸った。その言葉にディルスタンは頷きを一つ。種類のバランスに少し疑問が浮かんだらしい。が、それはさておいてやるべきことをすることにした]
はぁい。
職務熱心な治癒係さん。
[苦笑えたのも、優雅に手を取られるまで。
初めて受けたその治療は]
〜〜〜っっ!!!
[覚悟してた以上でした。悲鳴を押し殺すのがやっと。
足元からは、み゛ー!という鳴き声。
別に苛めてるわけじゃないんです。まだしも一人じゃない方が我慢しやすいだけ。
茶虎猫のことだけを思えばちょっと意地悪ではあったかも]
よ、よくこれにいつも耐えてるわね。
リディも、フォルカーも…。
[足元からの鳴き声に、主従の連帯感を考えつつ治療終了。
手際よく白衣の内側へと片付けながら、常連さん達への評価>>99に"おや?"と不思議そうな表情になった。]
リディくんもフォルカーくんもこの程度では来てくれないよ?
もちろん見かけた時は即、治療する事にしているけど。
[つまりは、彼らの治療は常にこれより痛いのが基本という事実。]
【結果発表】
エーリッヒ :青9+青19+赤5+緑3+赤2 9+19+10+12+4=54pt
ベアトリーチェ:赤1+緑6+赤1+青4+緑3 2+24+2+4+12=44pt
アーベル :青9+青5+赤5+緑1+青9 9+5+10+4+9=37pt
----------------------脱落----------------------------
カルメン :青4+赤1+青9+青8+青5 4+2+9+8+5=28pt
フォルカー :緑2+青9+赤2+赤1+青5 8+9+4+2+5=28pt
「”集計の結果、得点が低かったのは【カルメン】と【フォルカー】の2名。
汝らはここで脱落となる。
ゲーム参加、感謝する。御苦労であった”」
[結果の提示と共に脱落者の名を読み上げ。該当する二人へと視線を向けると、感謝と労いの言葉と共に頭を下げた]
……そう。
まぁ、私も出来るだけ厄介にはならないようにするわ。
[ベルにとっては不本意かもしれないけれど。
ちらっとフォルカーを見て、尊敬するような同情するような微妙な笑みを浮かべたりした。
そして結果が発表されて]
ああ、やっぱりねぇ。
残念だけど仕方が無いわぁ。
[やはりそれほど勝ち残りに重きを置いていなかった発言。
勝てるにこしたことはないから、少しは悔しさも感じているが]
[そうこうしている内に、集計結果が発表されたらしい。]
わあ・・・ギリギリだな。
[ラインすれすれの結果に小さく息を吐く。
本来ならここまでこれただけでも驚きなのだが、逆にここまで残ると欲が出る。
掛け率の低い生命学科ならなおさらのこと。]
・・・これはたっぷり奢ってもらわないとね。
[大穴狙いで賭けているだろう同期達を思い、小声で呟いた。]
[カルメン先輩の微妙な笑み>>104にも気付かず、しばらくはのんびりとしていたんだけれど。
結果発表を聞いて、がばっと跳ね起きる]
え、マジで!?
あっちゃー……先輩と約束したのになぁ……
[ご主人は額を押さえて悔しがった。
たぶんこの後、当のユリアン先輩には色々言われるんだろうなぁ。本人気付いてなかったけど]
[カルメンの遠慮に満ちた返事には、苦笑と共に肩を竦め。
残念だけど仕方が無いとの声に、]
ここまで一緒に残れたのに残念だな。
[予選で協力した者として、その脱落を惜しんだ。]
・・・フォルカーくんも、残念だ。
[――こちらのいない間に男三人で楽しく勝負していそうで。
そんなどこかずれた感慨に満ちた目で見つめた。]
「”残念だったな、カルメン”」
[発表を終えると、ベルデザンカイトと共にベアトリーチェにぎゅーっとされているカルメンの下へ]
「”約束通り、それは持って行って構わん。
残念ながら、青だらけのようだが”」
[そうベルデザンカイトに伝えて貰い、ディルスタンは小さく苦笑した]
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