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─エーリッヒの部屋─
ん、分かった。
[フォルカーの願い>>139にオレは頷きを返す。
……フォルカーで良いんだよね?
どうにもエーファがだぶる]
場所分かんないから、教えて貰って良いか?
[訊ねながら、オレはシーツに包まれたエーファを抱える。
流石にこのくらいだったら一人でも抱え上げられた]
―二階・エーリッヒの部屋前―
良かった。
…きょうだいが亡くなるって、どういう感じだかわからないけれど、
壊れてなければいい。
君も、シスターもだけどね。
[彼らにとっても、あにが喪われたのだと。
その事実を思い、苦笑して。
――蒼花の存在は既に知っているものだと思っているから、今はなにも口にしない。
ナターリエが言っていると思い込んでいて]
名前を呼んであげたことはなかったな。ミーレ。
……猫が言葉を喋れればいいけれど。
そういうわけにもいかないしね。
腕、疲れないかい?
[そっと手を、白猫に伸ばす]
[震える手を重ねらたそれを振り払うこともなく。反対の手でブリジットの頭にぽんと手を置いた。
ただ、素直にブリジット>>140の言葉は嬉しかったけど]
だーめ…嫁入り前の女の子の手を汚しちゃいけないからね。
それに、まだブリジットはうちの患者なんだから
[無茶は駄目というように、ずるい言葉を吐いて、決意が鈍らぬように立ち上がった]
ま、患者じゃなくっても、危険なことはしてほしくないのは本心だよ。…と、まあ…聞いてくれてちょっと気が楽になった。ありがと。
でもまあ、俺も死にたくはないから、何かあったら助けてほしいかな。
[ただその場で取り繕う程度の意味をもっていった言葉を口にして、そのまま部屋を出ようとした]
―外―
[血の匂いに気分が悪くなってしまうのは
血に対しての免疫が少ないからか。
食事も基本的に穀物と野菜ばかりの生活だった。
女は何も言わず部屋を出て階段を下りる。
玄関から外に出て干したままにしていた毛布に手を伸ばした]
良かった、乾いてる。
[冷たい風が今は心地好い。
毛布が乾いているなら他も全て乾いているだろう]
[アーベルの呟きが聞こえ、ナターリエとそちらとを再度見比べる。
何かひっかかるものがあるらしく、アーベルの言葉だったのもあり、自分の中にもそのことが残った
エルゼリートからの言葉ですぐにそのことから意識ははずれたけども]
うん、案内、するよ……
[アーベルが着替えた方がと、その言葉にも頷いて。
少しおぼつかない足取りでエルザを先導するように部屋からでようとした。
歩きながら胸が痛むのは痣のせいだけでなく、その心のうちも]
─ →双子の部屋─
[オレはフォルカーの先導>>148でエーファを部屋へと運んで行く。
……フォルカーこけないだろうな。
オレ手ぇ貸せないぞ。
覚束無い足取りに、オレはハラハラとした視線を向けた。
アーベルも一緒に来るようなら、その心配も直ぐに消えるんだけども]
―二階・エーリッヒの部屋前―
声しか聞いていないので保証はできませんが、支えてくれる人がいれば大丈夫かと。
私も大丈夫です。
壊れたら困ったことになってしまいますから。
[手の中の真白は名を呼ばれ、伸びてきた手に移ろうと身動ぐ]
ミーレもそちらに行きたそうなので、お任せします。
[苦笑しながらゲルダに手渡した]
― 二階・エーリッヒの部屋→双子部屋 ―
おっと、ほら掴まっとけ。
[あぶなっかしい足取りのフォルカーの腕を掴み、倒れないように注意して支えながら、フォルカーが歩く方へと共に歩く。
後からエルザがついてきているのが見えれば、部屋の扉を大きく開けて手がかからないようにしておいた。
エルザがエーファをベッドの上に乗せるのを見ながら。]
着替えは手伝えないから自分でちゃんとするんだヨ。
…扉の外にはいるから、なんかあったら呼んどけ。
[フォルカーにそう伝えて、言ったとおり部屋のすぐ外で待つ事になるか。]
まーね…っていっても、俺は死ぬ気はないよ。
まあ仮にそうなったとしてもいいんだ。俺が死んでも…場が崩れる一因にはなってくれるだろうから
[この呪縛から放たれたら、残っていたものは救われるだろうか。わからないまでもそんなこと思いながら、名残を惜しむように一度、服を掴むブリジットの手>>150をなでるようにして、振り切って、部屋を出た]
―二階廊下―
ん、戻った。ブリジットは…まあ、あんま顔色はよくなかったけども、一応は大丈夫かね
[と、ブリジットを主とするアーベルを主に、全員に伝えるようにして人の輪に戻り]
運ぶのは・・・手伝わなくて大丈夫かな?
[外側からきた...は自然と血の匂いから離れようとしていたライヒアルトの近くで、エーファを運ぶ姿を覗くように見て]
―→双子部屋―
[エルゼリートの心配を時折深めるようにかくっと崩れそうになるだろうか、それでも壁伝いにこけることなく部屋にはついて]
ごめんね、エルゼさん……ありがとう……
[やっぱり謝罪の言葉が先にきて]
さっきのアーベルと、ナターリエさん、なんだったんだろう……?
[見分けがとか、そんな話だった気がして、ぽつりと漏らす。
自分はまだ、ナターリエが自分たちのことを誤認せずに皆を呼びに言ったことも、自分が夢の中で魘され、漏らした言葉のことも知らなかったので、疑問の声を上げる。
エルゼからその辺の話があれば、先ほどの会話やアーベルの呟く声に納得するだろうか]
―二階・エーリッヒの部屋前―
そうだね。
君も、シスターがいるからね。
逆に、シスターにも君がいる。
[ゆるく笑う。
それから、差し出されたミーレを、きょとんとして受け取って]
うん。まあ良いよ。
でも僕はそんなにミーレに優しくした覚えもないのだけれどね。
[移ってきた白猫をそっと撫でる。
部屋から出てくる人たちに目を向け、エルゼリートを見て少しほっとしたように笑みを作った]
……ライヒアルトは、昨日、告白をするのが怖くなかったかい。
死者が、わかるという。
[昨日、彼がはっきりと頷いたのを思い出して、声は少し抑えて問う]
─双子部屋→二階廊下─
[フォルカーはアーベルが支えていたから、後は安心してその後に続く。
二人の部屋のベッドにエーファを横たわらせると、オレは腰に手を当てて少し反り返った。
……やべぇ、じじくせぇ]
と、着替えるんならオレもさっさと出ないとな。
そんじゃ。
[アーベルの声>>152を聞いて、少し慌てるようにして廊下に出た。
…さて、あとやることあったかな。
エーリッヒの部屋の掃除、した方が良いんだろか。
そろそろ固まり始めてそうだけど]
[双子の部屋に向かう途中、フォルカーの謝罪と感謝の言葉>>155に、オレは「んや」と短く返す。
続く問いが聞こえると、少し悩む素振りをした]
んー、フォルカーがさ、気絶してる時に「るかねえ」って呟いてたんだよね。
それ聞いてオレはフォルカーがホントはエーファなのかも、って思ったりもしたんだけど…ナターリエは確信持って言ってたようだったから。
[そこまで言えばフォルカーにも伝わるだろうか。
そうしてオレは二人の部屋にエーファを運んで、早々に部屋を出たんだ]
― 双子部屋 ―
揉んであげよーか、兄さん?
[反り返るエルザ>>158に笑って言ったりしたが睨まれるだろうか。
外に出る間際に、フォルカーの言葉が>>155ちらと聞こえて。
だいたいはエルザが言ったようだったが>>160]
そーそ。
何か見分けるコツ…方法、みたいなのがあったのかな、って思ってネ。
[そう口にして外に出た。
先に言った通り、自分は扉のすぐ傍に立った為、廊下のやり取りは少し遠い。]
こっちが落ち着いたら手伝いに行くから、何かやるなら先やっててネ。
[エルザがなにやら思案している風だったので、そう笑みながら言っておいた。]
…や、だ…ゼル、
そんなの、全然良くない…っ
[仮に命を落としても場が崩れる一因になれるなら、と手を振り切り部屋を出ていくゼルの背に縋るような声をぶつけたけれど。
引き止める事は出来なくて。]
…おいかけ、なくちゃ。
[震え強張る身体を、必死に動かして立ち上がった。
追いかけても何も出来ないかもしれないけれど。]
―外―
[洗いたての毛布と衣服を取り込み、ふぅ、と息を吐く]
――…人狼は何を想っているのでしょうね。
[独り言ちてぽふと洗濯物に顔を埋めた。
お日様のにおいがする。
それに少しだけ心が緩む]
自分の心もわからないのに……
他の誰かの心を理解なんて出来ない
おにいさまなら、おわかりになるかしら……。
[大事な者の身に危険が迫るとも知らずへなりと眉尻を下げた]
―二階廊下―
はい。ナータもいますから。
[ゲルダがゆるく笑うのに合わせて口元を緩めながらミーレを手渡し]
……怖かったですよ。
[ゼルギウスが傍に来ているのも分かっていた。
けれど部屋の中からも人が出てきていたから注意は散っていて。
ゲルダの言葉が止まったのと背後に殺気のようなものを感じたのは殆ど同時。ゲルダを半ば突き飛ばすようにしてかわそうとしたけれど避けきれず、黒衣の背が浅く大きく切り裂かれる]
ウァッ!
[振り向きながら、身体に違和感を感じた]
[名乗り出たのは死を見極める者を引きずり出すためだ。
早く場を崩せるところまでもっていきたかったから。
怖かったのは、騙ることでナータまで名乗り出てしまうこと。
自分の死以上にそれは恐ろしいことだった]
なにを、するっ!
[広がり出す痺れの気配を感じながら右足を蹴り出す。
人の姿である時に、手を使って暴れたことはなかった]
─二階廊下→エーリッヒの部屋傍─
[アーベルの問いかけ>>161にオレは、いらんわ!と言うような視線を向ける。
オレそんな年寄りじゃねぇ!
少しむすっとした態で廊下に出て、思考の途中に再びアーベルから声がかかった]
ん、ああ。
……とりあえずエーリッヒの部屋の掃除、して来る。
[何をするかだけ伝えておいたが、紡ぐ声はやや低い。
……笑みが気に食わない。何でコイツは笑ってられるんだ。
そんな思いが多少態度には出ていたかもしれない。
そんな状態だったから、アーベルから離れてエーリッヒの部屋傍に行くまでの時間分、騒動に気付くのが遅れた]
あ…俺……
[少し夢のことを思い出す]
ナターリエさんが……?
[エルゼリートからの説明にそうぽつりと小さく。
ナターリエは確かにエーファとはよく知った仲だったのだろうけど…、さらにアーベルからの言葉もあれば]
後で、聞いてみようか……
[もしそれが、起きている状態で接していたのならば、話し方などからというのも頷けたのだろうが。
唯一わかりやすい今の見分け方と言えば、自分の胸にできた痣くらいだろうか]
あ、着替え……
[それから二人の言葉と出て行く様子に、呟く。
エーファが残してくれた着替えの一着を手にして、服以外の血は拭いてもらっていたのでそのまま血塗れた服を脱ぎ新しい服に着替えた]
これも、またすぐに…なるのかな……
[麻酔は聞いてくれれば言いなーとはおもった。まあ人狼の特性は知らない。
でも手元に毒となるものがなかったのだから仕方なくって]
はぁ…
[その、ライヒアルトを切りつけた感触に、どくんと心臓が跳ねて、酔ったような独特の熱い息を吐く。
全身の血が沸騰しているようで、なのに心地よい。
お前が薬師という殻を破るのを待っていたのだ。とその根付いた力の呪がいっているかのようだ。]
ぐっ…っつぅぅ…ああ
何をいってるか、わからない。
人狼を見つけたら殺さなきゃならないのは…当然のこと…なんだろう。
[ライヒアルトの右足>>165を膝を上げ、受け止めながらも、痛みと衝撃に仰け反る様に後退し応える
当人は自覚はないが、人狼を見つける…見出すものと勘違いするような言葉を吐いているが、そんなことも気にせずに受け止めた右足をつかみバランスを崩させようとその左足を蹴り飛ばした。]
―→二階廊下―
[リネン室に毛布やシーツを直して
ライヒアルトの服を畳み彼の元へと向かおうとする。
階段に行けば何やら階上が騒がしいことが知れた]
……な、に?
[手摺りを伝い階段を上ってゆく
階段を上りきり廊下に見えたのは――]
[思う先は自分のものでか、他人のものでか。
ベッドに横たえられたエーファの方に近寄る]
なんで、エーファだった……?
俺は、なんで……守りたいって……
[空虚な心に悲しみや憎しみが落ちるけども、それは広がることはなく。
今はただ、定まらない抜け落ちた心のままに、外の騒ぎにも、だからすぐには気付かなかった]
―二階廊下―
[なぜゼルギウスが、とか。
そんなことを思う暇もなく、目を見開いて。
あまりの驚愕に動きは鈍く、弾かれて、手が緩む。
白い猫はその手から床へと着地して、駆けてゆく。
ぺたりと腰を落としてしまえば、いきなりのことに、ただ呆然とするばかり]
なに、して…?
[ただ、ここから離れなければということは、わかる。
よろめいた拍子に、あまりしっかりと留めていなかったストールが落ちたけれど、拾う余裕はない。
せめてと、両手をついて立ち上がり、壁際に寄る。視線はしっかりと、二人をとらえていた]
─エーリッヒの部屋 外─
[耳に届いたのは悲鳴のような声>>164。
翡翠を向けて見えたのは、直後ライヒアルトに蹴られるゼルギウスの姿>>168だった]
お、おい、何が…!
[突然のことで一瞬理解が出来なかった。
咄嗟に行ったのは、ライヒアルトの傍に居たゲルダの腕を引っ張ろうとする仕草]
─二階個室→廊下─
ゼル…!
[部屋を出れば、離れた其処でゼルとライヒアルトが対峙しているのが見えた。
駆け寄ろうとして、息が上がっているのが解る。
こんな時に、大切な彼の傍に、駆け寄ることすらこの身体は許してくれないのかと涙が滲んだ。
ナターリエが、階段に上がってきたことにも気付けぬままそれを零して。]
[それが個体の性能か種のものかは知らないが。
全く効いてないわけではない。即効性なのに効き始めが遅いとか、目論まれたほどの効果がなかったとかはあるかもしれない]
見極める者だと、いいたいのか。
[ナータのことを知っているから。他の人にどう聞こえたのかは分からないが正しく事態を理解する。
眸は知らぬうちに深緑と金と交互に明滅していた]
ならば、俺はお前を殺さなければいけない。
[左足を払われ、バランスを崩されて倒れながら。
壁に叩きつけようと、掴まれた右足を力任せに横へと振る。
攻撃を優先したら受身が取りきれなかった。背中の傷と一緒に頭にも振動が走って一瞬視界がブレた]
― 双子部屋前 ―
気にしなくても、職業病だってあるんだし?
[睨まれれば>>166残念と肩を竦めてそう言った。
ちなみに年齢の事を言ったわけではないのだが、そういう風にも聞こえるか。]
ん、了解。
[低い声にはひらと手を振った。
エルザが自分を気に食わないと思っているのは重々理解出来たので、笑みは一瞬、もっと楽しそうなものになっただろう。
常に笑っているわけではないが、笑むことが多いのもまた事実。
楽しいのだから仕方ない。
あまり楽しいから、夢は叶わなくてもいいや、そんな気分にさえなっていた。
騒動には気づいたが、遠くから見る事にした。]
お願い、ライヒアルトさん、
ゼルを、ゼルを、殺さないで─…!
[上がる息で切れ切れに願うのは、勝手な言の葉。
ゼルは彼を殺そうとしているのに。]
[ブリジットの声が聞こえて眸を閉じる。
次に開いたその色は、金]
やられる、ものか。
いきのこらなければ。
[痺れによって落ちてゆく思考力を本能が埋めてゆく]
[エルゼリートに腕を引かれて、抗うことはなく距離が取れる。
視線はそれでもライヒアルトとゼルギアスを向いていて]
……いきなり、ゼルギアスが?
[言葉が耳に入る。
――二人目?
違う。
ゼルギアスの言葉の内容は、嫌というほどわかるのに、既に知っている情報が混乱させる。
つい、エルゼリートの方へと、混乱したそのままの目を向けた]
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