人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[廊下に来ているアマンダの声>>100に、茶猫が鳴いた。
けれど、天鵞絨はただ、眼前の緋色のみに向けられる]

……朱花による裁きは、拒む……?

[天鵞絨が瞬く]

戯言を。
……全てに等しく、制裁は下されるべきもの。

[そう言って、一歩、前へと踏み出す。
けれど、二歩目は、止まった。
紡がれた旋律に──天鵞絨が、僅か、揺れた]

(113) 2012/01/19(Thu) 22:56:37

修道士 ライヒアルト



[──ゆら、と。朱の茨が大きくざわめく感触は、蒼花の許まで届いたか]
 
 

(114) 2012/01/19(Thu) 22:57:54

貴族 ミハエル

― 2階廊下 ―

[暫し顔を伏せたままでいた『蒼花』と『宿主』は。
裁かれるのは朱花にではなくライヒアルトにだ、と言うゼルギウス>>110の声に釣られるように、ゆっくりと顔を上げた。

ライヒアルトは、朱花は、どうしていただろう]


ゼルギウスさんを、殺す必要はありません。

『見極める者を殺す状況は終わった』

ボクが、エーリッヒさんを殺せば……全部終わりますから。

『最後の人狼を始末すれば、全てが終わる』


[その口から紡がれるのは、『蒼花』と『宿主』双方の声]

(115) 2012/01/19(Thu) 22:58:42

保父 クレメンス

─ →2階廊下 ─

[火を熾すエーリッヒを横目に、広間を抜けて2階へと上がっていく。
そのときにはアマンダの姿>>112もあり、丁度倒れ込む姿が見えた]

っ、アマンダ!

[何かあったのかと思い、傍に駆け寄る。
その時だったか、ミハエルの宣言>>115が聞こえたのは]

(116) 2012/01/19(Thu) 23:04:22

貴族 ミハエル

― 2F廊下 → 1F広間 ―

[その宣>>115に対する、その場に居る者の反応はどうだったか。

けれどそれを見ようとせずに、蒼花と宿主は身を翻し。階下へと向う。


誰にも邪魔をされなければ。
一旦自室へ立ち寄ってから広間に顔を出した時には、その手に抜き身の剣が提げられていただろう]

(117) 2012/01/19(Thu) 23:04:43

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

ライヒアルトは、そこにいるの?

[倒れた体を起こすと、は、と荒い息を零す。
熱で耳がぼうっとしているのか、人の声は聞き取りづらいが猫の鳴く声>>113は聴こえた。
顔を上げたミハエル>>115の視線の先に今鳴いた子の主もいるのだろうと、重い体をそちらへと引きずって。]

(118) 2012/01/19(Thu) 23:05:11

研究生 エーリッヒ

―1F広間―

[火が熾り、手を温める。
その手は顎にあてられて。はたして、降りてくる者はいただろうか]

[やってきたものが、剣を携えたミハエラだったのなら、前髪をくしゃりと掻いて、立ち上がるだろう]

(119) 2012/01/19(Thu) 23:10:23

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[呼びかける声>>118に、茶猫はまた、なぁう、と鳴く。
それ以外の応えはない。

けれど、天鵞絨には、先まではなかった、漣が浮かんで。

それを振り切るように、朱の狂花は、銀を振りかざした]

(120) 2012/01/19(Thu) 23:12:27

薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

俺が間違わなければ、ジットは死ななかった。
残る人狼も見出せていれば、ロザは死ななかった。
だから、ライが乗り越えるのに必要なら、構わない。

[命を奪われても。文句は言えない]

この力は、花をたすけるもの。
双花の残りも散らすというなら、従えない。

[辿り着いたのはその結論。
そして聞こえた宣>>115に振り返る。
ただまだ歌は切ってはいけない気がして、声では何も言えずに。
静止出来ないまま、蒼花は走り出してしまった]

(121) 2012/01/19(Thu) 23:12:47

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

ミハエ、ル?
ま、って!

[階下に向かうミハエル>>117が何をするつもりかは、熱に浮かされても流石に解る。
彼女がエーリッヒをどう想っているかは知らずとも、親しかったのは知っているから引き止めようとしたが間に合わず。
自分を案じてくれた声>>116に、必死な顔を向け。]

にい、さん!
ミハエルを、おって!
あのこを、守って!

(122) 2012/01/19(Thu) 23:13:54

保父 クレメンス

─ 2階廊下 ─

[駆け寄ると同時、ミハエルが身を翻し>>117自分が来た道を戻って行く。
彼女は今、何と言った?]

エーリッヒを、殺すだと?

[脳裏を過ぎるのは昨日話をした時のこと。
確か、エーリッヒが人狼だったら───]

……ああくそ!!

[体調が悪そうなアマンダと、もうミハエルの後姿が見えなくなった階段方向を交互に見て、焦りの声を上げる]

(123) 2012/01/19(Thu) 23:14:36

保父 クレメンス

─ 2階廊下 ─

…すまねぇアマンダ!

[アマンダ>>122に促され、しゃがみかけた体勢から床を蹴る。
駆ける先は勿論、1階の広間。
追いかけるのが遅かったため、広間には既にミハエルが辿り着いて居るだろう]

(124) 2012/01/19(Thu) 23:17:13

薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

[迫る気配>>120に再び振り返る。
銀を止めるものは持っていない。
でも、朱花、にこのまま殺されるわけにいかない]

versprach auf alle Fälle……

[歌えればいい。喉を守るように左腕を持ち上げる。
茶猫の鳴き声が旋律と合わさった気がした。
誰か別の、女性の歌声のようにも聞こえた。
あくまでも主観だったけれど。

最後の一節だけ歌詞が浮かんで、歌に乗せた]

(125) 2012/01/19(Thu) 23:20:24

研究生 エーリッヒ

―1F広間―

 ミハエル、どうしたよ。――とかはいわねーよ。

[頭の上から、足の先まで見やる。スカートに剣という取り合わせにため息をつき]

 ゼルギウス先生の言うことを信じたら、人狼は俺しかいなくなるもんな。
 ――でも、俺は人間だから。信に足らないというのなら、言葉を重ねよう。

[そうしてミハエラの動向を見守った。仮につかかってきても、相手がスカートを履いている限り、事故や、他の要因がない限りまったく沸いてこなかった]

(126) 2012/01/19(Thu) 23:22:42

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[例え朱花がゼルギウスを殺そうとしても、それ以上何かを言う気はなかった。

蒼花は既に朱花がそれ以上の暴走をしようと、もうどうでも良かった。
宿主はゼルギウスが『親しい人の命をうばつた者』に対して復讐をしたいていう気持ちも理解できた――ユーディットを殺した人狼に対して、自分もそうしたいと思ったから。

だから、彼らを止める気はなく。
ただ自分の役割を果たす為に広間へむかった]


……あなたが、人狼だとは…思いたくなかった。

『人々を害する人狼に、死を与えよう』

[宿主と蒼花がそれぞれに告げる]

(127) 2012/01/19(Thu) 23:25:13

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[蒼花の宣>>115は届いていて。
それは、紡がれる歌>>121と、そこにこもる想いと共に、朱の狂花をざわめかせる]

……っ!

[最後の一節>>125が響く。
茨の縛が、ほんの少し、揺らいで──]

………………俺、はっ………………。

[銀が振り下ろされる。
けれど、それが向かうのは、ゼルギウスではなくて。

それを手にした者自身の胸に花弁を広げる、艶やかなる朱の大輪へと突き刺さる。


──朱から、あかが、こぼれて、おちた]

(128) 2012/01/19(Thu) 23:26:04

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

[無理矢理叫んだからか、ひどく咳き込みながらもクレメンス>>125の謝罪には小さく頭を振った。

自分もミハエルを追いたかったが、立ち上がるにも一苦労だし、何より。]

ライヒアルト、タオ。

ゼルギウスも、そこにいるんだね?

[聴こえる歌声に、所在を知ったから。
二人と一匹を放っていくわけには、いかなかった。]

(129) 2012/01/19(Thu) 23:30:25

研究生 エーリッヒ

[>>127 首をすくめ]

 だから、人狼じゃねーよ。

 ミハエラってすぐに簡単に人の話を信じるよな。それはお前さんの美徳でもある。身分が高いとそれだけで下の話を取るにたらないってきかねー奴ごろごろいるからよ。

[ため息まじりだが、目は逸らさなかった]

 百歩譲って俺が人狼で、ゼルギウス先生が見極める者だとして。何故ゼルギウス先生が今日まで生きている? クレメンス先生が見極められてしまったら、人狼が誰かまるわかりだというのに。馬鹿じゃね?

(130) 2012/01/19(Thu) 23:33:27

研究生 エーリッヒ

[さらに畳み掛ける]

 あと、誰かいってただろ? 一度『場』にいたことのあるクレメンス先生だったか、誰だったか――

 人狼は、人狼を殺せない。

 もし、ゼルギウス先生が正しく見極めるものだったら―ー
 破綻してるぜ、ゼルギウス先生がいってること。
 頭を冷やせ、ミハエラ。

[暖炉で暖めるつもりだった薬缶を手に取る。ぬるい水が入っていた]

(131) 2012/01/19(Thu) 23:36:13

薬師 ゼルギウス

─ 部屋H ─

っ、馬鹿っ!

[目の前>>128の動きを、完全に止めることはできなかった。
喉を庇った腕を伸ばして、狙いは僅かでも逸らすことが出来たか]

ライッ、まだ終わってない!

[血止めの薬草もポーチに入ってはいる。でも量が足りるか。
考えるよりも先に、傷口に毒やその他がないことを確かめながら血止めの作業を始めた。
花をたすける。蒼花を追いかける声>>124は聞こえていたから。
下に駆けつけようとする意識を押さえ込むことが出来た。

そうできたのは自分の力でだけではなかった気がするのは、都合が良すぎるだろうか]

(132) 2012/01/19(Thu) 23:37:09

保父 クレメンス

─ →広間 ─

[駆ける最中、左袖に仕込んだ鎖が僅かに解け、じゃらりと音が鳴る。
前後に刃が仕込まれた、通常より重い靴が床を叩く。
腰のベルトにも刃はいくつか仕込まれていたけれど、持ち込んでからこれまで一度も使っていない]

ミハエル、早まんじゃねぇ…!

[足音慌しく広間に駆け込んだのは、エーリッヒの言葉>>131聞こえた時]

(133) 2012/01/19(Thu) 23:38:37

薬師 ゼルギウス

─ 部屋H ─

いる。ここにいる!

[アマンダ>>129の声に叫び返した。
喉が痛くて熱かった。ライヒアルトの傷口を押さえながら、何度か咳き込む。次はもう叫べない気がした]

(134) 2012/01/19(Thu) 23:41:04

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 23:42:37

保父 クレメンス

───違う。

人狼は、人狼を襲えない、だ。

…殺せないとは、言っていない。

[微かに息を弾ませ、割り込むように言葉を紡ぐ。
耳に入ったものを反射的に返したのだが、相手の耳に届いたかどうか]

(135) 2012/01/19(Thu) 23:43:02

貴族 ミハエル

― 広間 ―

……っ。

『戯れ言を。我が宿主を惑わせて、次は誰をその牙と爪にかける気だ』

[自分を人間だと告げるエーリッヒ>>126>>130に、宿主の表情が揺らぐ。
けれど、蒼花はそれを一笑にふした]

(136) 2012/01/19(Thu) 23:43:32

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

うる、さい。

[馬鹿、と言われ>>132て、最初に口にしたのはこんな呟き]

……おわってない、から。
さいあく、さける、には……コレ、もって、逝かない、と。

[刃の狙いは、僅かにはそれたかも知れないが。
銀刃は、大輪の奥で息づく源を傷つけて]

……たたなきゃ、ダメだ。
こんな、呪い……のこせ、ない。

[掠れた声にあるのは、意思の響き]

(137) 2012/01/19(Thu) 23:44:09

研究生 エーリッヒ

[そして、次に浮かぶ疑問にも、自分なりの答を用意していた]

 で、後は誰が人狼か、って話になるだろ?

 ――ゼルギウス先生が人狼ってこともねーと思う。あくまでベアトリーチェが人狼ってーのが前提だけれどよ。
 一体どういう事情があって、人狼が人狼をハメようとする? もしもゼルギウス先生が人狼なら、ベアトリーチェに人間だといっておけば、ああいうことにはならなかった。

 そう、闇の導き手は人狼がわかってるんだろ?
 ――だったら、先に人間だと、花に伝える。暗闇の中だったら、光一筋でもありがたいもんだろ。そうすれば、護ることができる。護りとおすことができる。
 クレメンス先生とも本気で殺しあうつもりだったから、そこもちがう。だから――兄さんは悲しむだろうな。

(138) 2012/01/19(Thu) 23:47:15

陶芸家 アマンダ

― →個室H ―

………っ!

[ライヒアルトが成したこと>>128は解らなかったが、ゼルギウスの声>>132に何事が起きたかは予測ができた。
必死な叫び>>134に重い体を強引に動かし部屋へと入れば、ライヒアルトの胸に咲いた朱と紅が目に入り一瞬息を飲む。
が、すぐに羽織っていたケープをとって。]

ゼルギウス!
これも血止めに使ってちょうだい!
ライヒアルトを、助けなくっちゃ!

(139) 2012/01/19(Thu) 23:48:20

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 23:50:59

陶芸家 アマンダ

― 個室H ―

なに、言ってんだい。

花だかなんだか知らないけど。
ライヒアルトは、ライヒアルトじゃないか。

ブリジットもローザも、守れやしなかった。
だから、あんたまで、死なないどくれよ!

(140) 2012/01/19(Thu) 23:53:19

修道士 ライヒアルト

─ 個室H ─

……ダメ、だよ、アマンダ、さん。

ここで助けたら、俺。
また、同じ事、やる、よ?

だから……断たせて。

[アマンダの声>>139に、へにゃ、と眉を下げて、ぽつり、訴える。
茶猫が、なぁ、と鳴いた]

……ん……ごめんな、タオ。

[言いながら、辛うじて動く手を伸ばして。
ぽふ、と。
茶猫を撫でた]

(141) 2012/01/19(Thu) 23:53:21

研究生 エーリッヒ

[そして一回深呼吸。入った訂正も聞こえていた。>>135]

 あ、そうなの? 人狼は人狼を殺せるのか。
 んじゃそこんところは撤回で。
 俺にゃわかんねーけれどよ、同じ闇の使徒同士仲良くすればいいのに。

[そして、>>136 惑うミハエラに、目を細めた。]

 そーか。ラーイも、別のものに憑かれてるけれど。ミハエラもいるのか。
お前さん自身には見極める力も、真実を知る力もねーのに、断定してどうするよ。
 まー、あれだ。ひどい幻燈歌じゃあったよな。今までもあった。ウェンデルは人間だったが人狼を退治するためにがんばる……だっけか?

 こういう立場になって初めてわかったわ。ありゃ不快だ。ゼルギウス先生が嘘っぱちっちゅーのを明らかにする為に、俺は死にたくないね。

 一緒に生きたいっていったろ。

(142) 2012/01/19(Thu) 23:54:23

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 23:54:45

薬師 ゼルギウス

―部屋H―

ライ…。

[戻ったのか、という安堵は、深すぎる傷であることに気づいて萎んだ]

悪い。
好きにしろと言ったのは、俺だよな。

[傷を塞ぐのは止めなかった。
けれど追加の薬を取りには戻らず。
ベアトリーチェにも使った痛みの少ない傷薬と、痛み止めを今持っているだけ使いながら、掠れ声で返した]

(143) 2012/01/19(Thu) 23:55:22

貴族 ミハエル

[そして、宿主側も。続く人狼は―という言葉>>131に。宿主は小さく首を振った]

ボクが見た資料にあった言葉は違った。
「人狼はその牙、その爪で、人狼を弑することはできない」。
……それなら、銃を使えば殺せる。


『見出だすものは、花を支えるものとして、朱花の裁きを…と言った。
 あの言葉を疑う必要は、いまはない』

(144) 2012/01/19(Thu) 23:56:29

陶芸家 アマンダ

― 個室H ―

、―…

同じこと、したって良いさ。
だから、死なないどくれ。

[ライヒアルトの願いに、彼の決意を悟りながら。
身勝手と知りながら、涙で顔を濡らしながら懇願した。]

(145) 2012/01/19(Thu) 23:57:59

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

……あやまんなくて、いいよ。

あやまるのは、むしろ、俺。

ごめん……自分勝手、で。

[掠れ声>>143に小さくかぶりを振る。
天鵞絨には、先まではなかった、感情のいろが確りと浮かんでいた]

(146) 2012/01/19(Thu) 23:59:19

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:03:20

薬師 ゼルギウス

―部屋H―

ありがとう。

[自分の上着とアマンダのケープ、両方ともに重たく濡れる。
傷の治療を優先するなら下の薬が十中八九必要で。
でも離れてる間にどうにかなってしまう可能性も高い。
それよりは、苦痛を減らしたい。奇跡がない限り無理でも。
医者ではないから。多彩な治療はできない]

(147) 2012/01/20(Fri) 00:14:51

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[昨日も聞いた言葉を再び聞けば、宿主は泣きそうな顔になりながら]

ボクも、エーリッヒさんと一緒に居たいよ。
だけど……人狼なら、貴方を殺さないといけない。他の人には殺させたくない。

『既に我が宿主の心は定まっておる』

[宿主の声も、蒼花の声も、どちらも震えている。
そこにあるのはけれど、役割を果たそうとする歓喜ではなく、想う相手を殺すことに対する絶望の色か]

(148) 2012/01/20(Fri) 00:15:21

薬師 ゼルギウス、保父 クレメンスに話の続きを促した。

2012/01/20(Fri) 00:15:36

貴族 ミハエル、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2012/01/20(Fri) 00:16:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:17:38

研究生 エーリッヒ

 あー、クレメンス先生もいってたな。そこはすまん。俺の聞き間違えってことで。

[>>144 の言葉には素直にあやまり。だが、続く表情の変わったミハエラの言葉には眉をひそめる]

 つまるところ、能力を持ってねーヒトは、花にとっては取るにたらねーもんなんだな。

[ため息をついて]

 花には誓えない。俺は、人を信じるから。人の可能性は、そういう御伽噺になぞらうものに負けないと、信じているから。

 でも、ミハエルには伝えた。それは偽りのない気持ちだよ。俺は、ミハエルと一緒に生きたい。だから、守ると。

(149) 2012/01/20(Fri) 00:21:00

保父 クレメンス

─ 広間 ─

人だって仲違いする。
人狼だってその例外じゃねぇ。

[呼吸を整えていたため、エーリッヒ>>142へと返すのはだいぶ遅れた]

人狼だって、「ヒト」に代わりねぇんだ。
誰にだって感情はある。
そうだろ?

だからミハエルを襲えなかったんじゃねぇのか。
『蒼花』であると知っても。

[続いて口にしたのは、力を持つものとしての言葉]

(150) 2012/01/20(Fri) 00:23:21

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[あふれるあかは、朱を覆い隠す。
朱の茨は未だ、熱を帯びているのか、いないのか。
それすらわからない、けれど]

……ゼル……アマンダさん。
タオのことも、たのむ、ね。

[ぽふぽふ、と。
手に擦り寄る茶猫を撫でて、それから]

……おこられるだろうなぁ……。

[何に、とは、言わずに。
ただそれだけぽつり、呟いた。**]

(151) 2012/01/20(Fri) 00:26:14

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:27:00

研究生 エーリッヒ

[>>148 その絶望を、真っ直ぐに見据えて]

 ――そっか。
 じゃあ、仕方がないな。少し時間をもらおうか。

[そんな顔をさせたいわけではなかった。一緒にその絶望を超えて欲しかった。でも、そこにも届かなかったのだろう。それだけだ]

 なぁ、ミハエラ。
 人狼は、その爪と牙で人を襲い、人を食す人狼の敵だっけ、確か。

(152) 2012/01/20(Fri) 00:27:37

薬師 ゼルギウス

─ 部屋H ─

俺は、間違えてばかりだ。

[感情の色を取り戻した天鵞絨>>146に緋色が揺れる。
色も濃くなったり薄くなったり安定しない状態で]

自分勝手じゃない。
ライは、ちゃんと戻ってきた。

[傷を押さえる手が緩むから、首は振らない。
あやまるな、と言い返した]

(153) 2012/01/20(Fri) 00:28:01

薬師 ゼルギウス、修道士 ライヒアルトに頷いて、唇を噛んだ。

2012/01/20(Fri) 00:29:15

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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